地図拡大

イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)


「クリスマスツリー爆弾事件」を知っていますか? 今から50年以上前の1971年12月24日、まさにクリスマスイブの夜、新宿・追分交番(伊勢丹向かいにある交番)に爆弾が仕掛けられた事件です。
爆発させた“黒ヘルグループのリーダー”鎌田俊彦さんは今なお、無期懲役囚として宮城刑務所に収監されています。

読書家としても知られる彼の読んだ書籍(1990年代より差し入れ、宅下げされたものなど。共犯者であった弟さんのものも含む)を放出する古本市を行います。

獄中において読書とはどういう意味を持つのか? 
現在、日本における刑務所の内状はあまり周知されているとはいえません。
そこで、この問いを元に、獄中を考える機会を持ちたいと思いました。
獄中からやってきた書籍を実際に手にし、今、獄の中を、そこにいる人のことを考えたいと思います。

開期中の2日間はトークも行います。ぜひ会場に足をお運びください。

※この古本市は8月に行った【BOOKS FROM PRISON】+TALK【KAMATA&Black helmet group】の第二弾です。
※古本に値段はつけておりませんが、売上は鎌田さんの今後の書籍購入費用に充てます。

※ブックフェアの売上は2日間で46,223円となりました。
これは全額、鎌田さんに送金いたします。皆さんどうもありがとうございました!
(2022年12月29日『そうぼう』編集部)

 BOOK FAIR 
2022年12月24日(土)、25日(日) 13〜18時

 TALK 
24日(土) 18時〜「日本の刑務所の現在、そして無期囚について」
トーク:しおたゆうこ(監獄人権センター)
25日(日) 18時〜「日本、それ以外の現在地から“アボリション運動”を考える」
交流トーク:アメリカでの取組み(ナカタ)/インドネシアの獄中アナキスト文筆家との連帯を始めて(アボリショニスト・コレクティブ)/北米での映画『狼をさがして』上映活動を通して(今政)/一受刑者のサポートを続ける中で(わた)


場所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場料 無料

主催 『そうぼう』編集部
共催 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM

-
SUBSCRIBE


会期 2022年9月17日(土)〜10月2日(日) 13:00-19:00(月曜・水曜定休、20日(火)臨時休業)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302)
入場無料

スペインのアナルコサンジカリズム<アナルコシンディカリスモ/Anarcosindicalismo>は第一次大戦、ロシア革命を経て1923年のインターナショナルの再建を契機に、明確に<反ファシズム>を原則として掲げるファシズムの対抗運動/思想として発展していった。にもかかわらず、アナルコシンディカリスモの一つの到達点である<1936年アナキズム革命>が主として「スペイン内戦」の一部として語られてきたことで、内戦の期間の前後に広がる<反ファシズム運動/思想>としての側面が見えづらくなっている。

世界中で国家の暴走が人々の生活を脅かしている現在において、国民国家の20世紀最悪の暴走形態である<ファシズム>と<戦争>のどちらにもNOを突きつけたアナルコシンディカリスモが目指したものが、現状を変える突破口となるヒントを私たちに与えてくれるのではないか。とりわけ、<反戦>を貫いたアナルコシンディカリスモを<スペイン内戦>という戦争の軛から解放することで見えてくるものがあるのではないか、という期待から本展を企画した。逆ピラミッドの形状を示す「Desde abajo(下から)」というスペインのアナキズムの重要なテーゼに従って、最も小さな革命、歴史の遥か彼方に忘れ去られていた革命の一つを思い出すことから、反ファシズム運動/思想としてのアナルコシンディカリスモの探索を始めたいと思う。

メインはアナキズム革命に先行する1932年にカタルーニャに点在する鉱山の村々で起きた挫折した革命を扱った展示で、カタルーニャ語のテキストを翻訳したものに解説をつけて紹介する。現地では90周年を記念して人口6000人ほどの鉱山の町スリア(Súria)で企画された。その試みは近隣に広がり、各町の歴史に合わせて展示の内容を変化させながら、周辺の町々を巡回している。鉱山の町の郷土史の一部として語られているため、アナキズムに興味がなくても「より公正な世界」を求めた民衆の物語として楽しめる内容になっている。

また、スペインではアナキストの大きな特徴一つが<書物への愛情>であり、「書物を愛さない者はアナキストではない」と言われるほどに、歴史を通じて印刷物の収集と制作に並々ならぬ情熱を傾けた。<書物が語る歴史>を垣間見る試みとして、富士宮にあるアナキズム文献センターの蔵書の中から、アナルコシンディカリスモに関連する書籍を展示・紹介する。

アナルコシンディカリスモの世界への導入となるように内容を補足した今回の展示が、反ファシズム、さらには反戦の実践/理論としての革命を思い描く一助になれば、主催者としては喜ばしい限りだ。


リュイス・ガルテ監督『Caracremada (2010)』上映会
2022年9月24日(土) 18:00〜20:00
入場無料

1920年代から40年以上に渡って反ファシズム闘争を継続した「カタルーニャ最後のマキ(反フランコ山岳ゲリラ)」こと、CNT組合員ラモン・ビラ・カップダビラ(Ramon Vila Capdevila 1908-1963)を扱った映画。1951年CNTが武力闘争撤退を決めた後も、一人で山に残ってサボタージュによるゲリラ闘争を継続した彼の最期の日々を、ピレネー山脈の裾野に広がるカタルーニャの<プレピレネオ>の雄大な風景とともに描く。 注)日本語字幕版が存在しないのでカタルーニャ語オリジナル版での上映となります。ほぼセリフなしのイメージフイルムのような作品なので、冒頭でのストーリーの解説後に字幕なしで上映します(上映時間98分)。

 


主催 イベリア書店/かっぷだぽるく
協力 アナキズム文献センター

-
SUBSCRIBE

無害で力がなく個人的な趣味と思われがちな手芸を用いて、政治的な主張をするデモのバナーを制作するプロジェクト「政治的な手芸部」。今年初めの2020/2021年版の展示に続いて、2022年版バナーの展示を、8月13日(土)から8月21日(日)までIRA店内で行ないます。

今年はスローガンではなく、参加者が作成した個々のパーツをつなぎ合わせ、「人権」の2文字がモザイクで浮かび上がるかたちに。国家や家父長制、差別に対する怒りを表現する「人」と「権」ですが、パーツのひとつひとつにも参加者の様々な思いが込められています。ぜひこの機会に間近でじっくりご覧ください。初日の8月13日(土)は「政治的な手芸部」実行委員も在廊。完成したばかりのZINE『政治的な手芸部 2022 「わたし」たちのバナー制作記2』の手売りもしてくれます。

 

会期 2022年8月13日(土)〜8月21日(日)|13時〜19時(月・水定休)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM

入場無料

-

SUBSCRIBE



LOOKING FOR THE WOLF (aka EAST ASIA ANTI-JAPAN ARMED FRONT)
dir. Kim Mirye, 2018 | 74 min. South Korea. | In Japanese with English subtitles.


Introduction of the film

A blast shook the office buildings in Tokyo on August 30th, 1974. A time bomb had detonated and blown up part of the headquarters of Mitsubishi Heavy Industries, leaving eight people dead and hundreds injured. The ‘Wolf’ cell, a unit of the East Asia Anti-Japan Armed Front, claimed responsibility. Others, claiming to belong to the cells ‘Fangs of the Earth’ and ‘Scorpion’, carried out a series of bombings, targeting major corporations. Deeply conscious of Japan’s imperialist heritage, the members of the horizontal network EAAJAF were committed to ending the history of Japanese capitalist exploitation in Asia. More than 40 years have passed since then. Some members are no longer in the world, others remain incarcerated, while still others remain at large. In search of traces of these revolutionaries, the Korean documentarist Kim Mirye makes a painstaking trip through the Japanese archipelago, from the day-laborer district in Osaka to the northern marshes of Ainu Mosir (known as Hokkaido). Looking straight in the eyes of those who came together in support of the EAAJAF, despite the glaring shortcomings of the group’s project, she challenges us to discover what is left unthought and unimagined within our notions of Japan and East Asia.

Born in 1964, Kim Mirye is a documentarian who captures and encourages the possibilities of change and reflection by putting on the screen in a sympathetic light those who have been strategically fragmented and obscured by capital and power. Her feature documentaries such as WE ARE WORKERS OR NOT? (2003), NOGADA (2005), STAYED OUT OVERNIGHT (2009) and SANDA (2013) have created sensations at prominent domestic and international film festivals and community screenings, despite not being released in theaters. SANDA won the Best Korean Documentary Award at the 5th DMZ International Documentary Film Festival. LOOKING FOR THE WOLF, which talks about searching for the root cause of violence, international peace, and expanding solidarity, is her fifth feature film and first theatrical release.

❗️Ekida Yukiko & Ugajin Hisaichi who are members of the EAAJAF will join the discussion following the screening of the film.


Date: 10th July 2022 (Sun) screening starts at 6:00pm
Ticket: Donation
Place: IRREGULAR RHYTHM ASYLUM (1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022)

Organized by: 『SOUBOU』editorial meeting & IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
Co-organized by: The Support and Liaison Committee to Crush the Attacks on the East Asia Anti-Japan Armed Front to whom Death Penalty and Heavy Punishment Abusively Applied

 

『狼をさがして』(別題『東アジア反日武装戦線』)
監督キム・ミレ、2018年、74分、韓国。

1974年8月30日、東京のオフィスビルが爆風で襲われた。三菱重工業の本社の一部が時限爆弾で爆発、8人が死亡、数百人が負傷。
東アジア反日武装戦線「狼」と名乗る部隊が声明文を発表した。
それに続いて「大地の牙」、「さそり」部隊が、大企業を標的にした一連の爆撃を実行する。日本の帝国主義の遺産を深く意識した、水平ネットワークである東アジア反日武装戦線のメンバーは、アジアにおける日本の資本主義搾取の歴史を終わらせる、と約束した。
それから40年以上が経過。
一部のメンバーはもはやこの世におらず、投獄されたままのメンバーもいる中、他のメンバーに残されたものは大きい。
これら革命家の痕跡を求め、韓国のドキュメンタリスト、キム・ミレは、大阪の日雇い労働者地区からアイヌ・モシリ(北海道として知られる)の北の沼地まで、日本列島を骨の折れる旅をする。
彼らのプロジェクトの明白な欠点にもかかわらず、東アジア反日武装戦線を支援するため集まった人々の目をまっすぐ見ながら、彼女は私たちに、私たちの日本と東アジアの概念の中で考えられず、想像もされていないものを発見するよう挑発する。

興味はあるけど日本語がわからないので見送っていた、という人はぜひ。
当日は映画出演者である浴田由紀子さん、宇賀神寿一さんをお呼びし、交流の時間も用意しております。


日時 7月10日(日)18時〜
料金 投げ銭
場所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302)

主催 『そうぼう』編集部、IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
共催 東アジア反日武装戦線への死刑重刑攻撃とたたかう支援連絡会議


SUBSCRIBE

奇人か変人か天才か!? 肩書き未定、神出鬼没の謎人間『中西レモン』の幼少期から現在に至るその半生ににゃんとこが迫ります。聞くより前からぐったりの珍トーク&ライブ! 長舌悶絶3時間!

日時 2022年7月2日(土)16時〜
場所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区)
投げ銭+1d

-
SUBSCRIBE

会期 2022年6月18日(土)〜6月26日(日) 13:00〜19:00(月・水定休)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場無料

高円寺のSUBSTOREから、ぜひ新宿でもやってほしいとバトンを渡されたパレスチナ・ポスター展。高円寺のリサイクルショップ店主、松本哉氏所蔵の貴重な年代物ポスターをメインとした展示です。
高円寺SUBSTOREとUPTOWN RECORDSでの展示をすでにご覧になった方も多いと思いますが、IRAの展示では、高円寺で展示されたものに加え、当店で保管してるパレスチナ関連のポスター(↑トップ画像はその一部)もあわせて展示。2019年のパレスチナ訪問をきっかけに、パレスチナのスケーターを支援・紹介してきたBarbarian BooksのZINEや、パレスチナ・オリーブのパレスチナ産オリーブオイルや石鹸も販売します。
ロシア軍のウクライナ侵攻をはじめ、日米政府による南西諸島の軍事化など、地球上の様々な地域で拡がりつつある戦争体制。イスラエルによる占領に長く抵抗してきたパレスチナの声に耳をすませながら、人々の平和に生きる権利を世界の隅々にまで拡げていくための想像力を養う機会にしたいと思います。


-


SUBSCRIBE


反戦や反核といった社会的政治的テーマを主題に活動する木版画制作集団A3BC(反戦・反核・版画コレクティヴ)による木版画ワークショップ。社会や政治に対して一人一人の考えや思いを線に刻み、集団で一つのイメージを作り上げていく彼らの制作スタイルを学ぶとともに、誰にでも開かれた民衆メディアとしての木版画の楽しさを共有するワークショップです。

日時 5月8日(日)13:00-17:00
会場 大学美術館 陳列館1階
講師 A3BCメンバー 
参加費 無料
参加方法 当日受付(席数制限有り)
持参物 印刷したいTシャツやトートバッグなどがあれば持参してください。使用するインクは黒のみです。



開催期間 2022年5月1日(日)-5月10日(火)10:00-17:00
会場 東京藝術大学上野校地 大学美術館 陳列館1階

-
SUBSCRIBE


IRAを拠点に活動するソーイング・グループNU★MANが、写真家・志賀理江子さんのスタジオにお邪魔してワークショップを開催します。スタジオの広い空間を活かして、大きなものをみんなでチクチク縫い上げてみようと計画中。ぜひ気軽にご参加ください。

縫い物好きな人、そうでない人も。ヌーマンが小牛田のスタジオパーラーへやってきます!
Itazura NUMAN workshop in Studio Parlor!!!
https://www.liekoshiga.com/program/1159/

場所:宮城県遠田郡美里町北浦字新米谷11 旧パチンコ屋屋内 google map

⚠️IRAは、5月3日(火)、5日(木)、8日(日)は臨時休業いたします。月・水は定休日です。

-
SUBSCRIBE


2022年、deterraは、アルゼンチン出身のREYNOLS(レイノルズ)と、レイノルズ不在の日本ツアーを行います。新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりを受け、今回のツアーは、展覧会と上映会という形を取ります。展示されるのはレイノルズ関連の写真、アート作品、インタビュー、そして1993年から今日までのバンド内外の出来事を納めた一連の映像。さらに、アルゼンチンのアレハンドロ・マリー監督が制作した、レイノルズと日本のアシッド・マザーズ・テンプルとのコラボレーション「アシッド・マザーズ・レイノルズ 」に関するドキュメンタリー映画(2020年)を上映します。本展は、日本のレイノルズ・ファンに彼らのアートと音楽を届けると共に、まだレイノルズを知らない人々に対し、レイノルズを紹介するものとなります。

レイノルズは1993年にブエノスアイレスで結成。ダウン症のドラマー/ボーカルのミゲル・トマシンを中心にロベルト・コンラーソ、アンラ・コーティスによって結成。宇宙的なフリーロックやローファイ、ドローンなエレクトロニック・ミュージックからコンセプチュアル・サウンドアートに社会的/政治的/密教的な観察まで、その多様な音楽性は世界中から注目を集めています。これまでに、日本、ヨーロッパ、オセアニア、南米、アメリカ合衆国などから計150枚のアルバムをリリースしており、アルゼンチンで最も多産なバンドのひとつでもあります。最近、ニューヨークの新聞「スター・レビュー」上に「レイノルズはロック史上最も重要なバンドである」という記事が掲載された他、「ザ・ワイヤー」誌では「カルト」と称され、フランスの音楽フェスティバル「ソニック・プロテスト」は障害を持つ人々との音楽的融合の「先導(灯台)」的存在と称されています。日本の「スタジオ・ボイス」誌は、アルバム「Barbatrulos」を「西洋のオルタナティブ・ロック、ベスト100」に、「Reynols/No Reynols」を「伝説のアルバム300選」に選出し、イギリスの「ファクト」誌は「10,000 Chickens Symphony」を「アルゼンチンのサイケデリック・レコード、ベスト20」に選出しました。レイノルズのボックス・セット「Minecxio Emanations 1993-2018」は、「ザ・ワイヤー」誌の「2019年、年間アーカイブ作品、ベスト50」に選ばれています。

レイノルズは「Blank Tapes」「10,000 Chickens’ Symphony」「The Whistling Kettle Quartet」「a Concert for Plants」などコンセプチュアルなプロジェクトを行うと共に、ポーリーン・オリバロス、リー・ラナルド(ソニック・ユース)、ザ・ニヒリスト・スパズム・バンド、ダモ鈴木(CAN)、ポール・ダットン、ジョン・オズワルド、マイケル・スノウ、アラン・リクト、バーチビル・キャット・モーテル、ジェイム・ダヴィドヴィヴィッチ、デュイリオ・ピエリ、パハリト・ザグリ、アシッド・マザーズ・テンプルといったミュージシャンとのコラボレーションを行なってきました。レイノルズとしての活動を通して、ミゲル・トマシンはダウン症を抱える人々の代表として、神経科学や神経の多様性学の分野で取り上げられるようになりました。

2021年、ミッドウェイ・コンテンポラリー・アートとレッド・ソーシャルは「レイノルズのソニック・マラソン」を企画し、アーティストのジャスパー・マルサリスによるクレーター状のスタジアムにおいて、12時間に及ぶイベントを行ないました。他にもアート&マージンズ美術館(ブリュッセル)「シャンソン・ダムール/リーフデスリド(愛の唄)」展に、ダニエル・ジョンソンやペトル・ヴァーレクらと共に参加しています。

2021年、障害者の権利擁護に貢献した人物へ賞を贈るヘンリー・ヴィスカルディ・アチーブメント・アワード(Henry Viscardi Achievement Awards)をアルゼンチンの実験的カルトバンドReynols(レイノルズ)が受賞しました。(引用元 https://www.ds21.info/?p=10392

http://www.deterra8.com/events/2022/REYNOLS/ より転載]

REYNOLS JAPAN 2022
Exhibition and Documentary Screening

2022/04/05 Tokyo Dommune https://www.dommune.com/
2022/04/09 Osaka Fukugan Gallery http://www.fukugan.net/
2022/04/10 Kyoto Parallax Records https://parallaxrecords.jp/
2022/04/17 Sendai Studio Parlor https://www.liekoshiga.com/open-studio/
2022/04/23 Tokyo Irregular Rhythm Asylum http://ira.tokyo/
2022/04/24 Tokyo Irregular Rhythm Asylum ira.tokyo
2022/04/30 Fukuoka IAF SHOP* https://iafshop.tumblr.com/
2022/06/26 Kokura Gallery Soap http://g-soap.jp

-
SUBSCRIBE
 

 ウィメンズマーチで掲げることを目標に集団的に制作された、政治的な手芸部による手芸バナー2020年版と2021版を、1/25〜2/6までIRA店内に展示します。

重なり合った布の厚み、刺繍された糸の質感、ステッチの細やかさや大胆さなどなどを、この機会にぜひ間近でじっくりご覧になってみてください。抗議行動の現場で見るのとはまた違う発見や感動があるはずです。

会期 2022年1月25日(火)〜2月6日(日)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場無料

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

山姥(やまんば)(@team.yamanba)がシェアした投稿

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

山姥(やまんば)(@team.yamanba)がシェアした投稿

SUBSCRIBE


マレーシア出身で、現在は高尾に暮らす画家リム・ケー・スーン。クアラルンプールでは、インディペンデント・アート・コレクティブFINDARSのコア・メンバーとして活動し、日本では、八百屋、ゲストハウス、家具工場などで働きながら、コツコツと自室で絵を描き続けてきました。そんなスーンの個展を、高円寺のカフェ・バーSUBSTOREと共同で開催します。
スーンが日本で生活する中で何度も口にしてきたことば「wakarimasen」が本展のタイトルです。日本社会特有の習慣や言葉の壁にぶつかったときに口にする「wakarimasen」。あるいは、母国マレーシアにおける政治腐敗のニュースなどに接した時に、ため息のように口から漏れる「wakarimasen」。いろいろな「wakarimasen」があるのだろうと想像します。皆さんもぜひ、スーンの「wakarimasen」に思いを巡らせながら、皮肉のきいた彼の作品を両会場でお楽しみください。

会期
2022年1月15日(土)〜1月23日(日)
会場
・IRREGULAR RHYTHM ASYLUM|新宿区新宿1-30-12-302|営業時間 13:00〜19:00(月・水休み)
SUBSTORE|杉並区高円寺北3-1-12|営業時間 17:00〜23:00(月・火休み)

lim keh soon ( b.1980 Selangor, Malaysia ) former core member of the independence art collective ‘findars’ in kuala lumpur. live and work in japan now. nominated for the 56th Showa Kaiten (昭和会展) and FACE2022.
instagram: @lim_k.soon

-
SUBSCRIBE

Twitter

自己紹介

自分の写真
Irregular Rhythm Asylum is an infoshop in Tokyo dedicated to the following "A"s.

新入荷

IAS Lexicon

IAS Lexicon
IAS LEXICON The Institute for Anarchist Studies と AK Press の共同制作語彙集シリーズの翻訳です。「アナキズム」「権力」「植民地主義」「ジェンダー」「白人優位主義」の全5冊

PANGROK SULUP訪問記

END:CIV

Archives

NU☆MAN @IRA

NU☆MAN @IRA
裁縫集会毎週火曜夜

NU☆

シガちゃんの投稿

シガちゃんの投稿
IRA Blog上の"SHIGA"とタグ付けされた投稿を表示
現在のシガちゃん:大阪にいます。