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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜19:00(月・火・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜19:00 (Closed on Mondays, Tuesdays and Wednesdays)


IRAを拠点に活動する木版画コレクティブA3BCが参加するイベントのお知らせです。ロシアおよびベラルーシの政治犯とアートがテーマという、かなり貴重な展覧会です。A3BCは、2020年に制作したベラルーシの反政府・反ルカシェンコ運動に連帯する作品を出展します。ぜひ会場へ足をお運びください。
※会場はIRAではなく、北千住にあるBUoYですのでご注意ください。

We are pleased to announce an event in which A3BC, a woodcut collective based in IRA, will participate. It is a rather rare exhibition, the theme of which is political prisoners and art in Russia and Belarus. A3BC will be exhibiting woodcut artworks in solidarity with the protest against the Belarusian government and President Alexander Lukashenko, created in 2020. Please do come.
*Please note that the venue is BUoY in Kitasenju, not IRA.

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この展覧会は、ロシアにおけるPolitical Prisoner=政治犯が、投獄中または出獄後に制作した作品と、外部のアーティストによる囚人が直面する悲惨な現実をとらえた作品の双方向からの作品が融合し、獄中の人々とアートコミュニティの対話を生み出します。ロシア語圏のプロテスト・アートを最大に扱うALL RIGHTS REVERSEDのキュレーションを軸として、ナージャ・トロコンニコワ(プッシー・ライオット)、サーシャ・スコチレンコ、パヴェル・クリセヴィッチをはじめ、数々の政治犯の経験を反映した作品を紹介し、政治犯の窮状から見える人権危機への理解をアートを通じて深めていきます。また日本からは、木版画コレクティブA3BCと、アーティストデュオMESが参加し、作品を通じてロシア語圏との人道的なつながりを探ります。会期中は政治犯への手紙を書くワークショップや、戯曲のリーディング等を行います。

出展:
ナージャ・トロコンニコワ Nadya Tolokonnikova(PUSSY RIOT)、サーシャ・スコチレンコ Sasha Skochilenko、パヴェル・クリセヴィッチ Pavel Krisevich、アルチョム・カマルジン Artyom Kamardin、ジェーニャ・ベルコヴィチ Zhenya Berkovichをはじめとするロシアでの収監中、または収監経験のある政治犯やアーティスト

A3BC
MES

会場:BUoY 東京都足立区千住仲町49-11|49-11, Senju-Nakacho, Adachi-ku, Tokyo
キュレーション:ALL RIGHTS REVERSED
運営、イベント企画:ALL RIGHTS REVERSED TOKYO
助成:公益財団法人 松浦芸術文化財団

展覧会開場時間
4月14日(月) レセプション
18:00-21:00

4月15日(火)-4月19日(土)
12:00-21:00

4月20日(日) 最終日
11:00-18:00

-関連イベント-

①オープニングレセプション opening reception
4/14(月) 18:00- 18:30-
グリーティング greeting
アーティスト(海外からはオンラインにて)登壇予定

②ワークショップ workshop
4/17(木) 19:00-
letters night for political prisoners 政治犯のためのレターナイト

③戯曲リーディング reading theater
4/19(土) 19:00-
「ДИСКРЕДИТАЦИЯ (DISCREDITING、信用を毀損)」
作:ナナ・グリンシュテイン、パトライ・アナスタシア
演出:NN イベント詳細、変更、追加については、
こちらのInstagramアカウントをご覧ください。
@allrightsreversed.tokyo

展覧会入場料
一般 (大学生以上) 500円
高校生以下、障害者手帳をお持ちの方:無料

イベント入場料
Pay What You Can (支払い可能額式)

お問い合わせ
allrightsreversed.tokyo.art@gmail.com

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日時 2024年7月28日(日) 18:30開始
場所 イレギュラー・リズム・アサイラム (新宿区新宿1-30-12-302)
料金 投げ銭制・カンパ歓迎


『初心を貫け—インドネシアのアナキスト三人の獄中記』ZINE翻訳出版記念トーク

インドネシア囚人組合結成1周年記念激励ファンドレイジング
インドネシアと日本の獄中・獄外連帯の経験をつなぐ

インドネシアの獄中に囚われた現役アナキストたちによるZINE『初心を貫け—インドネシアのアナキスト三人の獄中記』の日本語版が6月に刊行されました。(IRA店頭・通販にて販売中)ZINEを編集したインドネシア囚人組合は、この7月に結成1周年を迎えたところでもあります。というわけで、インドネシアのアナキスト獄中記ZINE翻訳出版祝いと囚人組合結成1周年激励会を兼ねたトークイベントを開催する運びとなりました。

 インドネシア囚人組合が結成されるにあたっては、1970年代から日本で活動していた獄中者組合がインスピレーションになったという秘話があります。今回のトークでは、日本の獄中者組合の関係者をお招きし、インドネシア囚人組合から寄せられた質問に応答してもらう時間も予定しています。

 翻訳者によるZINEの紹介、獄中者に手紙を書くコレクティブの活動紹介、読者の感想なども交え、国境を越え、時代を越えて続いてきた、獄中・獄外のたたかい、連帯の経験とその意義について、参加者と語り合う場になればと思います。ご関心のある皆様のご参加をお待ちしています。

この企画は、5月にIRAで好評開催された<「獄中者組合」とは何だったのか? 資料展示+トーク>の続編企画でもあります。

★インドネシアスタイルの軽食あり。
★当日カンパとZINEの売り上げはインドネシア囚人組合への激励カンパとなります。

主催
アボリショニスト・コレクティブ
LETTERS/WALLSコレクティブ (獄中者に手紙を書く集まり)

連絡先
アボリショニスト・コレクティブ
Email: tillwefreeusアットproton.me (アットは@)
IG @till.we.free.us

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かつて日本に獄中者の組合があった。1974年に結成されたという。
その組合は、獄外と連携しながら刑務所内・拘置所内の待遇改善に向け、
活動を行なっていたという。

 一体どんな活動だったのか?
当時と今の獄中は変わったのか?
その活動は今、どのように継承されているのか?

当時、獄外事務局員だった平野良子さん、
獄中組合員であった宇賀神寿一さんにお話をうかがいます。

※参考:『東京新聞』のインタビュー記事


展示
統一獄中者組合が発行していた機関紙『監獄通信』、統一前の通信『氾濫』や『壁』ほか
日時:2024年5月10日(金)・11日(土)・12日(日) 13:00 – 19:00
場所:レギュラー・リズム・アサイラム(新宿区新宿1-30-12-302)
料金:無料

トーク
日時:2024年5月11日(土) 18:00から
場所:イレギュラー・リズム・アサイラム
料金:投げ銭制
※当日参加も可能ですが、ご予約頂いた方を優先します。(定員に達したため予約は締め切りました)

主催 LETTERS/WALLS(獄中者へ手紙を書く集まり)

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2023年、今、私たちは獄中者へ手紙を書く集まりを始めます。
書き送るのはそれぞれの友人。長く手紙のやりとりをしている人もいれば、
最近、獄に入った友人に初めて手紙を出す人もいます。
書き手も相手もさまざまですが、そんなバラバラな個人が集まり同じ場所で書くことに、
何か意味があるのではないか?と考えます。

私たちは、獄中者へ手紙を送り、その返事を待ちます。
そしてその返事も皆さんと共有したいと考えています。
獄中の声を聴くこと、社会からはみ出した人の声を聴くことは、
私たちのこの社会を知ることになると考えています。

唐突かもしれませんが、私たちは監獄なき社会を想像しています。
なぜ監獄はあるのか? 監獄が存在しなければ、本当に社会は成り立たないのか?
そんな問いを手にしています。
そして何より今、友人の声をききたい、みんなで。
そんなことを考えながらこの試みをスタートさせます。

LETTERS SLASH WALLS Writing Collective


会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM店内
開催日程
第1回 2023.2.26 (sun) 14:00〜18:00
第2回以降は、決まり次第このページでお知らせします。

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「クリスマスツリー爆弾事件」を知っていますか? 今から50年以上前の1971年12月24日、まさにクリスマスイブの夜、新宿・追分交番(伊勢丹向かいにある交番)に爆弾が仕掛けられた事件です。
爆発させた“黒ヘルグループのリーダー”鎌田俊彦さんは今なお、無期懲役囚として宮城刑務所に収監されています。

読書家としても知られる彼の読んだ書籍(1990年代より差し入れ、宅下げされたものなど。共犯者であった弟さんのものも含む)を放出する古本市を行います。

獄中において読書とはどういう意味を持つのか? 
現在、日本における刑務所の内状はあまり周知されているとはいえません。
そこで、この問いを元に、獄中を考える機会を持ちたいと思いました。
獄中からやってきた書籍を実際に手にし、今、獄の中を、そこにいる人のことを考えたいと思います。

開期中の2日間はトークも行います。ぜひ会場に足をお運びください。

※この古本市は8月に行った【BOOKS FROM PRISON】+TALK【KAMATA&Black helmet group】の第二弾です。
※古本に値段はつけておりませんが、売上は鎌田さんの今後の書籍購入費用に充てます。

※ブックフェアの売上は2日間で46,223円となりました。
これは全額、鎌田さんに送金いたします。皆さんどうもありがとうございました!
(2022年12月29日『そうぼう』編集部)

 BOOK FAIR 
2022年12月24日(土)、25日(日) 13〜18時

 TALK 
24日(土) 18時〜「日本の刑務所の現在、そして無期囚について」
トーク:しおたゆうこ(監獄人権センター)
25日(日) 18時〜「日本、それ以外の現在地から“アボリション運動”を考える」
交流トーク:アメリカでの取組み(ナカタ)/インドネシアの獄中アナキスト文筆家との連帯を始めて(アボリショニスト・コレクティブ)/北米での映画『狼をさがして』上映活動を通して(今政)/一受刑者のサポートを続ける中で(わた)


場所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場料 無料

主催 『そうぼう』編集部
共催 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM

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BRUO / ANTITEZO 写真展

私たちの近年の歴史は、敗北の物語ばかりである。軍にライフルを突き付けられ、夢が戦慄と恐怖に転じた物語。選挙制度、過重労働、ドラッグ によって、私たちのさまざまな組織の形が徹底的に抑圧される物語。皆で声を上げるための街路を放棄するばかりか、知り合い、分かち合うための街路をも放棄 した物語。私たちが未来を描き、築く力が失われた物語。
ここでは、ノスタルジー・悔恨・失敗の美化が、音楽や映画、文学、芸術、そしてもちろん写真にとって、崇拝対象となっている。それが私たちに差し出す選択肢は二つだけだ。諦めか、自殺か。
私たちが育ったチリは、私たちを常にもっと悪い方へと追い込む政策に長年従っている国だ。
だが、そうした選択は嘘だ。敗北は歴史の檻の中に閉じ込められるものであって、私たちの未来を映しはしない。
―guido (bruo.org)

2015年7月4日(土)~7月12日(日)※月・水のぞく
13時~20時
入場無料
会場:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿区新宿1-30-12-302 [map]|ira.tokyo|info@ira.tokyo)


guidoトーク・イベント
2015年7月12日(日)
18時〜『THE CHICAGO CONSPIRACY』(日本語字幕版)上映
20時~トーク(聞き手:小倉利丸)
入場無料(投げ銭制/ただし1ドリンク・オーダーお願い)
会場:Cafe Lavanderia(新宿区新宿2-12-9 1F [map]|03-3341-4845)



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へんたいよいこの出所だより VOL-03
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Chim↑Pomキュレーションの『ひっくりかえる』展、明日1日(日)から。IRAもちょこっと協力してます。きのうイエス・メンのニセ新聞をワタリウムに配達しました。

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2012年4月1日(日)〜7月8日(日)
会場:東京都 神宮前 ワタリウム美術館
時間:11:00〜19:00(水曜は21:00まで)
休館日:月曜
料金:大人1,000円 学生(25歳以下)800円 大人ペア券1,600円 学生ペア券1,200円
※期間中、何度も使えるパスポート制

参加作家:
Chim↑Pom
JR
VOINA
Adbusters

特別参加作家:
じゃましマン
竹内公太
丸木位里、丸木俊
イエス・メン
指差作業員
and more

キュレーション: Chim↑Pom (チン↑ポム)


協力:無人島プロダクション、アンドレイ・ボルド、TANA Gallery Bookshelf、東リ株式会社、株式会社堀内カラー、SNOW Contemporary、Irregular Rhythm Asylum、原爆の図丸木美術館、山下陽光(素人の乱/途中でやめる)、美術手帖、渋家、富田一雄(pyro smith.inc)、天才ハイスクール



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へんたいよいこの出所だより VOL-02
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KGBのビルの目の前にある跳ね橋に巨大なペニスを落書きしたり(映像「Dick Captured by KGB」)、パトカーをひっくり返すパフォーマンスを行ったり(映像「Palace Revolution」)、警察や管理社会を攻撃対象とした過激な作品を発表してきたロシアのアート・グループVOINAについては、以前このブログでも簡単に紹介した。

そのVOINAが、去る大晦日の晩、サンクトペテルブルクの第17警察署の柵をよじ上り、かれらやかれらの友人たちにとって「馴染み深い」護送車の焼き討ちを行った。

「Cop's auto-da-fe, or Fucking Prometheus」と題された今回の行動は、「アートではなく、メタ・アートである」と、VOINAのメンバーAlexei Plutser-Sarnoは声明で述べている。声明には次のようなことも書かれている。「これはロシアの人々へのささやかなVOINAからの贈り物であり、ロシアの全政治囚への贈り物でもある。この行動を英雄的な政治囚に捧げる。すべての刑務所を破壊しよう! すべての政治囚に自由を! 連邦捜査官は我々を打ち負かすことはできない。我々が連中を打ち負かす。新年あけましておめでとう、同志!」

Source:
http://www.rebelart.net/diary/voina-cop%E2%80%99s-auto-da-fe-or-fucking-prometheus/0011994/
http://animalnewyork.com/2012/01/voina-art-group-torched-a-cop-vehicle/
http://www.contraindicaciones.net/2012/01/cops-auto-da-fe-or-fucking-prometheus-una-accion-de-voina.html


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Hentai Final

志賀ちゃんより、喜びのコメント:

祝!!なんとあの、珍宝さんがタイの刑務所から出て日本に帰ってくることができました!!これはめでたい!!!今は、実家のお母さんの、長年ぶりの再会を果たすことができたようです!!本人と電話で話しましたが、もう、元気ビンビンで、そのうち、東京や大阪にやってくるということなので、その時は、ぜひとも、珍宝さんおかえりなさいイベントをやりたいと思います!!

皆様、長いこと、珍宝さんの日記を愛読していただき誠にありがとうございました。また、タイから珍宝さんの手紙をスキャンして送り続けてくれたAさん、ネットでまき散らしてくれた成田くん、珍宝さんへ激励文を送ってくださった皆様、Tシャツや本を支援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今後もタイの刑務所の中にいる邦人の方々へ連帯を送り続けられるよう精進したいと思います。(志賀直輝)

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皆さんから預かったタイ刑務所への本やカンパが、刑務所の方々の手に無事届きました! ありがとうございます!! (志賀直輝)

hentai_24
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ここまできた不当弾圧! 表現者Kさんの即時釈放を求める
発起人:NDSとKさんの即時釈放を求める会(Free K!)

8月22日(日)、ドキュメンタリストであるKさんが不当に逮捕されました!これに対して救援活動がはじめられています。ぜひ賛同とカンパのご協力をお願いいたします!

 8月22日(日)、わたしたちの仲間であり、NDS(中崎町ドキュメンタリースペース)のメンバーであるKさんが、突然来た公安三課の刑事により暴力的に身柄を拘束され、逮捕されてしまい、同時に家宅捜索に入られるという事件が起きました。また、翌日朝には扇町公園にある、釜ヶ崎パトロールの会の現地本部と、人民新聞社の編集部に対し家宅捜索が入りました。警察発表では、逮捕の理由として、「免状不実記載」(免許証の住所記載と現住所が異なる)と、「賃貸契約に関しての有印私文書偽造」(いままでの契約書類に書いていた保証人の名前を、更新時に継続して書いてしまっただけ!)があげられており、他二箇所の家宅捜索は、Kさんが立ち寄った場所だという無茶苦茶な理由でおこなわれました。このような「微罪」を理由として逮捕し勾留するという、公安警察によるいやがらせは、あまり知られていませんが、社会運動に関わる人々を萎縮させるために行なわれる手段として、常套化してきた手法であり、このような明らかな国家権力の濫用、政治的弾圧が私たち表現者にも及んできました。現在の時点(2010年8月24日)で、Kさんは兵庫県警本部に身柄を移され、また、勾留延長と接見禁止がついており、私達と会えない状態がつづいています。

Kさんはドキュメンタリー映画をつくる表現者として、また在日朝鮮人二世という立場から、自身、日雇い労働者として釜ヶ崎に身をおきながら、日本という国家が隠し、封じ込めてきたさまざまなもの、人々をカメラに映し暴き、照らし出してきました。例えば、釜ヶ崎の日雇い労働者の住民票が大阪市によって一斉に削除されたことに対するたたかいを描いた「釜の住民票を返せ!」(2010)では住民票がないことから選挙権をも剥奪される状況を映し出しましたが、Kさん自身は在日朝鮮人であるがゆえに選挙権がありません。それにもかかわらず、住民票の運動に寄り添って記録を続けてきました。

その他にも釜ヶ崎や大阪市内の公園で毎年取り組まれている越冬闘争、長居公園における野宿者テント村の強制排除の記録「長居公園に大輪の舞台が立った」(2008)、あるいは自身のルーツに連なる済州島での「4.3事件」の集会の記録や、韓国の民主化闘争を現在に伝えるマダン劇の記録、さらに現在は大阪市桜ノ宮にあり、つい最近立ち退きにあった、在日朝鮮人の女性たちの祈りと伝承の場、龍王宮の最後の記録を編集している途上でした。しかし、これらのものを撮影した貴重なテープ・表現物はすべて、警察が奪い去っていきました。このことの意味は重く、表現者に対して仕掛けられた国家による攻撃であり、許されることではありません。

さらに、Kさんは、今年7月、日本政府と大林組を相手に原告となり、裁判を起こしたばかりであり、今回の逮捕は、表現の自由に対する弾圧であると同時に、この裁判に対する政治的弾圧であると、私達は考えています。裁判はKさんの働いていた現場で雇い主から、突然、日本名を名乗ることを強制されたことに抗議して、起こしたものです。日本という国家が植民地支配の過程で、天皇制による支配の下、朝鮮民族に日本名を名乗らせ、「皇国臣民」として生きることを強制したという歴史に対する無理解と無反省の中で行なわれたものであり、日本社会の中で在日朝鮮人として、本名で生活を行なえる当然の権利を勝ち取っていくための裁判です。いまだ、在日朝鮮人に対する根強い差別が残る中、また、戦争や植民地支配の歴史が風化していく中で、非常に重要な問題提起としてあるものです。今後、勾留期間が長引くと、9月16日(第二回公判)に予定されている裁判の公判が、本人不在のまま行なわれることになり、そのようなふざけた状況がまかりとおってしまうことは絶対に許すことはできません。

【皆さんへのお願い】

私達は、Kさんの身柄の即時釈放を要求します。また、強奪したすべてのテープ・表現物の返還を求めます。その天真爛漫な人柄により、私達を勇気付けてくれたKさんの釈放を求めて、応援のメッセージと救援カンパをよろしくお願いします!皆さんのご協力と、圧倒的な注目を今後もお願いします!

*本人が、完全黙秘中だという事情を考慮し、名前は伏せてあります。

――――――――――――――――――――――――

この呼びかけに対する個人・団体での賛同を求めます(メッセージはKさんへ差し入れするとともに、ブログにアップロードさせていただきます)。

<名前>


<公表> 可能・不可能


<メッセージ>


カンパ振込先郵便振替口座 00940-5-79726(加入者名:釜ヶ崎医療連絡会議)


*通信欄に「フリー・K」と明記してください。今後の弁護士費用など、何かと必要になりますので皆さんのご支援のほどうぞよろしくお願いします。


連絡先

釜ヶ崎医療連絡会議 大阪市西成区太子2-1-2 

電話:06-6647-8278(大谷隆夫)
090-9166-7294 (NDS そら)
メール:nds-2010osakaあっとhotmail.co.jp(あっとを@に置き換えて送信ください)
ブログ Kさんの即時釈放を求める会(Free K!)ー8.22弾圧救援会ブログ
http://d.hatena.ne.jp/FreeK/

呼びかけ団体 釜ヶ崎医療連絡会議、釜ヶ崎パトロールの会、自由労働者連合、釜ヶ崎夏祭り実行委員会、釜ヶ崎日雇労働組合
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IAS LEXICON The Institute for Anarchist Studies と AK Press の共同制作語彙集シリーズの翻訳です。「アナキズム」「権力」「植民地主義」「ジェンダー」「白人優位主義」の全5冊

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