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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)



キナバル山のふもとから富士山のふもとへ
From foot of Mt.Kinabalu to foot of Mt.Fuji


▶パンクロック・スゥラップ版画展示会

日時:2月26日(金)~ 28日(日)12:00~18:00
(26日は15:00~18:00)
会場:成蹊大学6号館6階ロビー



▶版画美術運動の現在:マレーシア・キナバル山の麓からパンクロック・スゥラップを迎えて

日時:2月28日(日)14:00~18:00
会場:成蹊大学6号館6階会議室 (JR吉祥寺駅北口から徒歩約15分またはバス約5分)
アーティストトーク:Rizo Leong
ディスカッサント:細谷修平(美術・メディア研究/映像作家)
司会:徳永理彩



▶A3BC辺野古ゲート前WS「マレーシアの版画コレクティブの友人とともに」

日時:3月1日(火) / 3月2日(水)
11時 ~ 15時半頃(何時からでも参加OKです。)

参加費 : 無料  ※下記に「持参するもの」があります。

場所: 沖縄県名護市辺野古キャンプ・シュワブゲート前
※ キャンプ・シュワブゲート前へは各自の車、路線バスで行くことが出来ます。また島ぐるみバスが運行しています。詳しくは下記のウェブサイト、FBページをご確認下さい。
・辺野古の座り込みについて
http://www.mco.ne.jp/~herikiti/sit-in.html
・島ぐるみバス(往復1000円) 那覇市県庁前集合 9:30
問い合わせ:080-6482-4963 080-6482-4963(島ぐるみ会議 事務局)
FBで確認してください。
https://www.facebook.com/shimagurumi

持参するもの :
① 版画を刷れる布
Tシャツ、エコバック、端切れなど、なんでもOKです。
*油性の黒インクで刷ります。生地の色が濃いと絵が見えにくくなります。
*タオルなど起毛が多いものは適しません。

② 下絵
版画にしたい自作の絵、Tシャツにしたい写真、コピーライトフリーなデザインなど、好きな下絵を用意してください。もちろん当日、その場で描いてもOKです。

③ その他
・汚れてもいい服装またはエプロン
・軍手かビニール手袋(摺るときに手が汚れないようにするためです)
・古新聞紙(1日分程度)
・ビニール袋(刷ったTシャツを持ち帰るために必要です。※完全に乾燥するまで、約1週間かかります。その後は使用したり、Tシャツの場合は洗濯が出来ます)
・ 飲み水や食べ物

A3BC WEBサイト : http://a3bc.hanga.org/
ワークショップについてのお問い合わせ (居原田)
メール : rehenoko@gmail.com
電話: 080-3377-6218

http://a3bc.hanga.org/henoko-ws/



▶Workshop 2

3月5日(木)/4日(金)
会場:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM



▶ARAMAITI ASIAN PUNKS!! Pangrok Sulap版画展・ワークショップ&パンクロックGIG「日馬和里 PART II」
版画展・ワークショップ by Rizo (from Pangrok Sulap, マレーシア サバ州)

日時:3月5日(土)中野MOONSTEP
版画展&ワークショップ PM3:00〜
ライブスタート PM6:30~

入場料:
■版画展&ワークショップのみ
500円(ドリンクチャージ無し)
■版画展&ワークショップ&ライブ
前売予約1800円
当日券2300円+ドリンクチャージ
Tシャツ・バッグ等、布や紙素材(黒以外のもの)持って来れば版画刷れます!

ライブ出演バンド:
ROCKET
FLIPOUT A.A
UNARM
BUMPED HIS HEAD
VOCO PROTESTA
CHEERIO

FOOD: バグース食堂

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志賀直輝

こんばんわ、ケアワーカーズユニオンの志賀と申します。関西のユニオンネットワークに参加する介護、福祉、医療関係の労働組合、介護事業所と一緒に、介護保険改悪に反対するネットワークを作って、厚労省交渉や行政交渉を行っています。名前は、安心できる介護を!懇談会いいます。

今年度、介護保険の報酬が、大幅に削られて、中小の介護事業所は、過去最大の勢いで倒産に追い込まれています。また、今後、国は介護保険から、要介護1、2を切り離して、2割負担の拡大も考えています。今でもギリギリなのに、今後、益々、利用者も介護労働者も大変な状況に追い込まれています。

現在、介護関係者で業種、会社、組合の垣根を越えて、みんなでなんとかしようやってます!ご支援よろしくお願い致します!


○大阪市交渉

1月22日、新総合事業=要支援切りについて、大阪市福祉局と社保協の交渉に、大阪市内の介護事業所、安心できる介護懇談会、ケアワーカーズユニオンも参加しました。

大阪市は、2017年度より、要支援者は介護保険から外れ、新総合事業に移行されます。現行の要支援者と、一部要支援者を除いて、訪問介護、通所介護は、多様なサービスに移行されます。

多様なサービスは、基準緩和型と住民ボランティア型等があります。大阪市においては、ボランティアの確保が難しいことから、無資格者、シルバー人材などの参入の基準緩和型に移行予定です。無資格者や65歳以上の退職組を介護職員に動員したいようです。

訪問介護は、報酬単価が、恐らく、3割くらい下げられます。通所は、人員や資格要件などの基準緩和はこれ以上できないことから、短時間を導入予定で、三時間未満を作るなど検討しているようです。結果的には、短時間のために、報酬も3割削減する予定でした。

介護現場からは、現行でも、訪問介護の登録ヘルパーの求人など、時給1500円(移動時間や拘束時間は含まれない)でも来ないのに、単価下げられて時給850円くらいではもっと来ない。介護事業所からは、これ以上単価下げしたら介護事業はやっていけない、また下げたとしても、資格に合わせた単価設定などできないか意見しました。

通所介護は、これ以上短時間ができると、今までのスケジュール時間以外で送迎も増えるし、人員配置が厳しくなる。国の指定人数では回せなくなる。また、2015年度の要支援の報酬減算が、20%で、新総合事業で30%なら、おおよそ50%減算になる。こんな数字では、多くの事業所が要支援者のサービスを断ることになる、現行でも断る事業所が増えている。そうなると、要支援者の行き場所がなくなる。と伝えました。

また、独り暮らしの高齢者の多くは、中小の介護事業所が、利用者さんの生活をほっとけなくて、報酬にならないボランティアで行っていることや、なんとか、ギリギリのラインをみんなで支えていることなど現場の切実な思いを伝えました。

また、介護申請に関しても、役所の窓口へ行くと、直ぐに要支援サービスを使えるチェツクリストと、通常の1ヶ月以上待たなくてはいけない介護認定の二つが提示されうで、早くサービスを使いたい被保険者からすると、要支援サービスに誘導されるのではないかなど意見あり。また、認定調査も一ヶ月以上かかる場合もあり違法だと伝えています。

しかし、大阪市福祉局は、ご意見として聞いておきます、と答えるばかりでした。会場から怒りの声がたくさん上がりました。

1月25日、安心できる介護懇談会は、大阪市に対して、申し入れを提出しました。

1月27日水曜に、大阪市は要支援切りを進める新総合事業の原案を出しました。結果は、介護現場を完全無視した内容でした。国も役人も、人の生活をなんだと思っているのか!もうほんと、諦めないでがんばりましょ!


○2月12日新総合事業についての学習会と、介護事業所の交流会やります!

2月12日、西成区民センターにて、要支援が今どうなってしまうか?という学習会します。また、当日は、西成周辺の事業所が集まり現場の切実な問題を共有して、大阪市に届けたいと思います。

また、学習会後は、色々な事業所が集まり交流会を行います。参加よろしくお願いします!

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2/12 改定介護保険法学習会
要支援の訪問・通所介護はどうなる?!

日時 :2016年2月12日(金) 午後6時30分~
場所 :西成区民センター  1-2・3会議室

資料代:300円
講師 :日下部雅喜(くさかべまさき)
介護保険の窓口業務に従事するかたわら、一市民として「福祉・介護オンブズマン」の活動に参加。介護保険のことならどんな質問にもわかりやすく答えてくれると定評がある。各地自治体の新総合事業を調査してまわり、一人の高齢者も切り捨てない介護をめざして奮闘されている。

介護を理由に仕事を辞めざるを得ない人が年間10万人を超えています。それは利用者や家族が安心して介護保険を使えないからではないでしょうか。

国が掲げた「介護離職ゼロ」の一方で、介護報酬は削減され、多くの介護事業所が倒産に追い込まれています。また介護保険法改定による要支援者の市町村事業への移行で「要支援切り」が心配されます。今後、これで「利用者への介護の質や人権が本当に守られていくのだろうか」「介護職員の労働環境もますます悪化するのでは?」など、不安は尽きることがありません。そんな想いから私たちは厚生労働省に介護現場の声を届け改善のための交渉を行ってきました。

今回は大阪市がどのような新総合事業を行なおうとしているのかを学び、現場の切実な意見をまとめて大阪市に提出したいと思っています。皆さんの参加をお待ちしています。(事前の申し込みは不要です)

■安心できる介護を!懇談会(大阪市内の介護事業者、職員のネットワークです)■

写真は、利用者さん、職員、町内会で作る西成の花壇作り。俗にいう、西成アーバンガーデニングなんとか。






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日時:2016年2月20日 18:00 - 22:00
会場:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302)

《企画・問題提起》
大野光明・大阪大学
小杉亮子・東北大学大学院
永山聡子・一橋大学大学院
森 啓輔・一橋大学大学院

《コメンテーター》
中村寛・多摩美術大学

https://www.facebook.com/events/1011322672247426/

2015年夏の安保法制の強行可決から約半年がたった今、現在もつづいている安保法制反対運動を考え、今後の議論の幅をひろげるための機会を設けたいと考え、このイベントを企画しました。

安保法制反対運動は、社会運動参加者や社会運動研究者、マスメディアなど、さまざまな方面から画期的なものとして評価されています。それは、2011年の反原発運動以来の大規模デモが国会前で見られたという“量”の面だけによりません。より重要な画期性として、既存の団体による動員ではなく個々人の自主的参加によること、急進的主張ではなく“立憲主義を守る”というスローガンに見られるように穏当な主張が掲げられていることといった、“質”の面が挙げられています。とくにSEALDsは、“非政治化”していると言われてきた若者たちが結集し、デモやHP、冊子などをキャッチーなスタイルにデザインしなおしていった“新しさ”によって、安保法制反対運動のアイコンとなりました。

しかし同時に考えなければならないのは、ある運動に“画期性”や“新しさ”を見出すのは、戦後社会運動論で繰り返されてきた議論でもあるということです。こうしたある種の定型的な語り口に議論を収斂させることによって、この運動の多元的な担い手や歴史性を見逃してしまうことは避けなければなりません。つまり、この運動の語り方や分析の仕方自体の問題が露呈されているのではないでしょうか。

このイベントを、2015年の安保法制反対運動が社会運動をテーマとする研究者の思考になにを引き起こしたか、なにを迫っているかを共有する場としたいと考えています。これからも続く社会運動とともに、社会運動研究でなにが語られるべきかを探るための場です。

当日は、扱う対象も時期も異なる4人の研究者がそれぞれの研究と実践をふまえて2015年の運動から考えたことを話し、参加者とともに議論に開きます。飲み物やお菓子を片手にじっくり議論することによって、多様な論点が生まれ、これからの社会運動研究をより豊穣なものにしていくきっかけとなればと思います。

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