イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
20日に「オープン・デザイン・ワークショップ」を控えていることもあるので、前の投稿に続いて「オープン」ネタ。デザインじゃなくて音楽ですが。
近ごろIRAで音楽を流す時によく使っているFree Music Archive(「Free」は「無料」というよりは「自由」)について、FMAのサイトにある「About」の一部を翻訳してみたので以下に掲載。
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Free Music Archive (FMA) は、高品質でダウンロード可能な音楽の双方向型ライブラリです。FMAはWFMUをはじめ、アメリカの著名なフリーフォームのラジオ局によって管理されています。ラジオはつねに、新しい音楽への自由なアクセスを、公共に提供してきました。FMAは、インターネットの時代にあわせて、それを継承したいと思います。
FMAは、クリエイティヴ・コモンズとオープン・ソース・ソフトウェア・ムーブメントに影響を受けており、音楽共有の可能性を動力化するための合法的な技術的枠組みを、キュレーター、アーティスト、およびリスナーに提供します。それぞれのアーティストのページには、FMAを通してユーザーが発見する音楽をより詳しくしるために、アーティストのホームページへのリンクや、バイオグラフィーが掲載されます。また、アーティストに直接報酬が払われるように、アーティスト、アルバム、および曲のプロフィールには、フルアルバムを買うことの出来る、アーティストやレーベルが選ぶ販売店へのリンクがあります。さらに、好きな曲が見つかったユーザーは、アーティストに対して、PayPalを通して直接「チップ」を払うことも可能です。ユーザーが照り輝くコンピュータ・スクリーンから離れて、生の音楽に接することを促すために、アーティスト・プロフィールにはツアー日程も掲載しています。
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↑のように、FMA上で自分のMixを作ることも出来る。
DJ/ Ruptureが以前、ex-スリーターキニーのキャリー・ブラウンスタインのブログに下のようなことを書いていたことがあったが、全く同感。
「いろいろなことが狂気じみている現在、次になにが来るのか興味はあるが、コントロールもオルタナティヴなビジネスモデルも欲しいとは思わない。たくさんのリソースを取り上げてしまった巨人たち——メジャー・レーベル、あるいはメジャーや全米レコード協会(RIAA)などに支えられるインディ・レーベル——には、さっさとコケてもらって、空っぽになったところに一体どんな物珍しい花が咲き始めるのかが見てみたい。」('Free' Music And The Unbuyable Sublime)
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