2月1日午前、沖縄・高江で沖縄防衛局が押し寄せ、ヘリパッド建設作業を強行…
高江のために今すぐ!
(「やんばる東村 高江の現状」より)
高江を助けてください!
今、いる場所からすぐに出来る方法。
1)内閣、防衛省、防衛局、県知事公室、東村村長にTELやFAX。
「すぐにやめさせて下さい」と。
沖縄防衛局 098-921-8131
防衛省03-5366-3111
内閣官房 03-5253-2111
沖縄県知事公室基地対策課 TEL:098-866-2460 FAX:098-869-8979
東村役場 TEL:0980-43-2201 FAX:0980-43-2457
2)あなたの応援している、議員・政党にTEL。
選挙で代表として選んだ人に、責任持ってこの工事をやめさせるよう、
「今すぐに防衛省、防衛局に要請しなさい」と申し入れてください。
たぶん形式的な受け答えがかえってくる、それでも電話が沢山あつまれば、それは有権者の声を具体的な姿にして現すことができます。
電話の相手はきっと「負担軽減」と言うと思います。「地元の人がちっとも軽減ではない、負担増大と言っている、裁判で争うんでしょ、裁判まじめにやりなさい」と言い返してください。
大雑把にわかる『高江ヘリパッド問題』
(「ゆんたく高江」より)
初心者向けに『高江ヘリパッド問題』の概略をば。
沖縄本島北部「やんばる」の豊かな森の中に、高江(たかえ)という小さな集落がある。
水も空気も星もきれいなところ。たくさんの生き物がすんでいる。
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一方やんばる地方には広大な在日アメリカ軍施設「北部訓練場」がある。
今でも場内では戦闘訓練が行われ、隣接する高江集落でも昼夜問わず軍用ヘリコプターが民間地上空を飛び交ってる。
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そんな高江を取り囲むように在日アメリカ軍の「ヘリパッド」(軍用ヘリが離着陸する施設)を6箇所建設する計画がもちあがる。
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もちろん高江の人たちは建設に反対! うるさい、あぶない、環境破壊、戦争に加担するのはイヤ。。
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しかし国(防衛省沖縄防衛局)は話し合いを求める住民らを無視して、ヘリパッド建設工事を強行する!
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高江住民らはやむなく建設予定地で「座り込み」による非暴力の説得・監視行動を開始(2007年7月より)。
「ヘリパッドいらない住民の会」を結成。以降、工事はほぼ進まず。
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そこで国は「座り込み住民らが工事を邪魔してる」として(民事)裁判に訴えるという暴挙に出るが、申立ては裁判所にほぼ却下される。
しかし裁判の一部は現在も継続中。
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国は今年2010年7月から強行工事を再開する意向。住民らの座り込みは1日も休むことなく今日も続く。。
色々省略してますが、概要はこんな感じです。
まあ他の人が書いたらまた書き方も変わると思うので、参考までに。
とにかく! シンプルに平穏な生活を望んでいるだけのふつうの人たちがたいへんなことに巻き込まれているのです!
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