イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
↑この写真にあるのは、『ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集』¥5000、「Sweet Dreams #2」¥980、カイル・フィールド『カントリー・クエスチョンズ』¥680、「オルタ 2008年7・8月号」¥800、『反対! 先進八カ国首脳会議』CD (A-MUSIK、大熊ワタル+千野秀一、ジョリ・モーム、ジンタらムータ、デビッド・ロビックス、ラ・ペガティナが参加)¥カンパ。それと、↑毛利嘉孝 著『はじめてのDiY』¥1600。
そして、Tシャツもいろいろ新・再入荷してます。
↑フランス語で、「サミットを燃やしてしまえ!」と書いてある(たしか)Tシャツ。色はこの4色。サイズはいろいろあります。¥2000。
初代「素人カフェ」店長のアイコンによる2種類のベイビー・ロンパース。一つは、あらかじめごはんつぶ模様がプリントされているもの。サイズは70で、色 はネイビーのみ。ブラックはすでに売れた。もう一つは、「I ( ) Marcel Duchamp」。どちらも¥2500。「I ( ) Marcel Duchamp」Tシャツは、おとなバージョンも少量ですが再入荷してます。
↑これは再入荷。映画『素人の乱』の中村友紀監督による「女の暴動 だれもしなない」Tシャツ。写真の二つの色は、Mサイズのみ。他に、オフホワイトのS、チャコールの150、があります。¥2000
「四畳半」Tシャツ。3枚だけあります。チャコールは、3つの四畳半マークがプリントされてるやつで、サイズは150。ブラックは、一枚は、四畳半マークが胸元にプリントされたやつで、もう一枚は、四畳半マークが左裾にプリントされたやつ。サイズは両方ともL。¥2000
↑これは、NU☆MANの「decapitalistic!」Tシャツで、後ろに星のパッチが縫い付けてある。白バージョンもあり。それと、一番右のは、「Make Capitalism History」のリボンが縫い付けてあるTシャツ。どっちも¥1500。
G8の時に、RLLから預かった「BLACK BLOC」Tシャツ、XLとXXLといった、でかいサイズだけ残ってます。¥2000。
「Grrrl 8」というイベントのTシャツ。この一枚だけ残ってます。サイズはS。¥1500。
Red Bandana Labo.という音楽ユニットをやったりしてる人が作った「反G8」Tシャツもあります。¥2000。
Tシャツは、まだまだいろいろありますんで、お店で直接みてください。
7月26日夜6時から27日朝方にかけて、ヘブロンの Deir Bahaaというエリアでイスラエル兵がパレスチナ民家二軒をブルドーザーで破壊した。また、この家の男性が「法的」に一人殺された。夜中、爆 発音と破壊音が薄気味悪くなり響き、照明弾がこの村を美しくも飾っていた。
殺された男性はハマスと関わりがあるというふうにイスラエル側はいってる。たとえこの男性が、ハマスだろうとハマスでなかろうといったい誰に 「法的」に人を殺すことができるだろうか?イスラエルはいつもなにか殺したい人や破壊したい建物があると「テロリスト」だと一言で片付け殺したり破壊す る。
この晩、わたしたちはこの村に飛んでいった。村は兵隊によって囲まれ動くことができなかった。でも、なんとかギリギリのラインまでいった。そこか らパレスチナ人民家がイスラエルのブルドーザーで破壊する瞬間をじっと見ていた。なにもできない無力感と理不尽な行為に対する怒りだけが空しくそこにあっ た。深夜に兵隊が村の中を調べにきた。わたしたちは息を殺して時間をまった。
そして翌朝破壊された家へゆくと、そこにはシャベルで倒壊した家を掘ってる人たちがいた。彼らは生き埋めになったパレスチナ人仲間を助けようとし ていた。彼らの表情は凍っていた。多くのパレスチナ人はいつも明るくて冗談ばかりいっている。ここにはそんな空気がまったくなかった。若者の顔からは怒り が浮かび、子どもの顔からは悲しみが浮かんでいた。
わたしたちはなにもできずにこの村をたった。そして記事を書いていると、すぐに電話がなった。近所でイスラエル入植者がパレスチナ人民家を破壊し ていると。すぐに飛んでゆくと、パレスチナ人の民家の水道パイプが切られ、ブロックが壊されていた。入植者はこのパレスチナの家を壊したくて仕方がない。 なぜなら、この家を手に入れると、入植地と入植地をつなぎひとつの入植地にすることができるからだ。
わたしたちが、この家に着くとすぐに兵隊がきた。そして怒りながら、パスポートをよこせといってきた。「法的」に警察と国境警察以外には見せなく ていいことになっているので拒否すると、わたしの友人の手や足をそのまま引っ張り逮捕しようとしてきた。わたしたちはすぐにスクラムを組んで寝た。そして 数分後、警察がきて、あっさり逮捕された。入植者の行為は「法」に反せず、わたしたちの行為は「法」に反する。警察署でいわれた。ここの「法」は兵隊だ と。そして1週間の立ち入りを禁止された。しかし、そうもいかないのでこっそりと活動している。こんな「法」しったことではない。
そろそろ、また逃げる時間がやってきた。逃げてはまた立ち戻り、逃げてはまた立ち戻る。
動画 イスラエル兵に破壊されるパレスチナ人民家
逮捕しようとする兵隊
The Now-Denial (Germany)
Crow
Screwithin
Unarm
Encroached
Alliance
Pratfall
DJ : Hand Clap
Distros : Acclaim Collective, Too Circle Records, Irregular Rhythm Asylum
2008 / 7 / 30 (Wed) Tokyo Shinokubo Earthdom
Open. 18:00 / Start. 18:30
Adv. 1,800 yen / Door. 2,300 yen
Acclaim Collective :
acclaim@nomasters.com | acclaim.nomasters.com
Too Circle Records :
toocir@xd5.so-net.ne.jp | www005.upp.so-net.ne.jp/toocircle/
※前売り券は、Base、Nat、Earthdomにて取り扱い。
大事なのを載せるの忘れてた。締め切りは明日です。
宮下公園をナイキ化計画から守るための共同声明をつくりました。
この共同声明への賛同を大大大募集中です!
賛 同していただける方は個人、団体名、公表の可否、メールアドレス(非公開)、をご記入の上、下記のFAXか、Eメールにお知らせ下さい。個人名で肩書きを 公表いただける場合は肩書きもお願いいたします。なお、共同声明は渋谷区やナイキにも提出します。(個人賛同の場合は、下のオンライン署名も可能です)
賛同の集約先:
「宮下公園をナイキ化計画から守る会」
FAX: 03-3406-5254
Mail: miyashita@riseup.net(メールの場合は件名に「共同声明」とお書きください)。
※賛同一次締め切り:2008年7月20日
→7月29日に延長しました。引き続きご協力をお願いします。
■集会等で使用するための共同声明用紙はこちらからダウンロードできます(89KB)。
http://jack-in-the-box.upper.jp/stopnike/shoecase/statement.pdf
■オンライン署名(個人賛同の場合)はこちらから:
http://form1.fc2.com/form/?id=319692
どうか私たちと一緒に声をあげてください。よろしくお願いいたします!
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宮下公園をナイキ化計画から守る共同声明
私たちは、様々な立場を越えて宮下公園をナイキ公園化計画から守るために集う有志の者です。
現在、渋谷区宮下公園では、全面にスケートボード場とカフェを新設する改修計画が、区民や利用者に知らされない状態で進められています。改修後はスポーツ 施設として使用料をとり、運営費に振り分けるそうです。総事業費(4億5千万円)を投資するのは、大手スポーツ用品メーカーのナイキ社。その名を冠したナ イキ公園という名称変更までも計画されています。渋谷区は命名権により、5年間で1億5千万円を得るとの見込みです。
私たちは、以下の観点から、ナイキ公園化計画に反対します。
(1) 今回の改修計画によれば、宮下公園はスポーツ愛好家だけの公園として変質することになります。本来、誰もが能動的に、自由に利用することのできる公共性の 高い空間が、一企業が利益をえるための商業スペースに変わってしまいます。サービスを購入する人以外は、一休みすることもできない。このことは、社会や人 と人のつながりに深刻な影響を与えるのではないでしょうか。
(2)宮下公園は長年、市民運動の集会場やデモコースの出発、終着地点として利用されてきました。また野宿を余儀なくされた人たちが、生活の場所を確保することによって命をつないできました。今回の計画は、表現の自由や生活の場を一方的に奪うことに他なりません。
(3) この計画は、渋谷区長と一部の区議が、トップダウンで強引に進めていると言われています。区議会や都市計画審議会では諮られておらず、公開された資料にも ほとんど情報がありません。また、なぜはじめからナイキ一社の名前が出ているのでしょうか。ナイキはアジア諸国での過酷な児童労働が問題化した企業であ り、経営者による虐待や性的暴行も報じられています。渋谷区は計画を進める上で本当に民意を反映し、民主的なプロセスを踏んでいるのか、大いに疑問があり ます。
私たちとともに声をあげてください。声明への賛同をよろしくお願いいたします。
映画ができて、『貧乏人の逆襲!』も出て、『素人の乱』も出るので、その出版記念ツアー!!!!
西日本各地で、映画の上映、トーク、デモ、音楽イベント、路上鍋集会など、いろんな騒ぎを起こしつつ、まわってしまう!!
7月28日東京発で、素人の乱ポンコツカーで関西→四国→中国→九州→関西→名古屋とまわって帰ってくる(北陸はいま検討中)。〜松本より
http://trio4.nobody.jp/keita/info/info_20080723.html
[track] Dr.pulse(ex.DTX)
[MC] ∞+∞=∞ (RLL)
[mix] illcommonz
2min 50sec ★mp3
A Documentary History of Anarchism in Japan: Call for Proposal Submissions
PM Press, a new publishing venture launched by the founders of AK Press, is inviting proposals for contributions to a documentary history of anarchism in Japan (title to be determined). Proposals for English translations of previously untranslated primary source material (with introductory or explanatory essays) are especially welcome. Because this book will address anarchism in Japan and not "Japanese anarchists" per se, proposals on topics related to Filipina/o and Korean anarchists living in Japan, for example, are also welcome.
Proposals for the following types of contributions are suggested, but proposals not covered by the descriptions below will also be considered.
1. Translations
a. Essays, fiction, letters, diaries, poetry, and other writings by or about historical anarchists. Examples could include "Omokage" and "Saigo no yume" by Kanno Sugako, "Fujin kaihô no higeki" by Itô Noe, or poems by Akiyama Kiyoshi.
b. Material from Expansion of Life (EOL), VOL, and other contemporary anarchist zines or relevant publications in Japanese.
c. Scholarly works that address anarchism in Japan (such as, for example, selections from Naitô Chizuko's Teikoku to Ansatsu).
2. Essays Focusing on People, Events, Groups, and Movements
a. Historical figures including (but not limited to) Kanno Suga(ko), Kaneko Fumiko, Itô Noe, Akiyama Kiyoshi, Kôtoku Shûsui, Uchiyama Gudô, Kondô Magara, Kondô Kenji, Sakai Toshihiko, and Osugi Sakae.
b. Contemporary anarchists in Japan.
c. Significant historical events (such as the Taigyaku or Amakasu incidents) and recent events (such as the protests surrounding the 2008 G8 Summit in Hokkaido or the Kamagasaki Uprisings).
d. Institutes, organizations, collectives, infoshops, etc., such as:
Cira Japana (http://www.cira-japana.net/)
Irregular Rhythm Asylum (http://a.sanpal.co.jp/
3. Critical Essays
a. Anarchist ideas, action, discourse, concerns, etc. in Japanese contexts. Topics might include, for example, mutual aid, DIY, direct action, queer punk anarchism, esperanto, the emperor system, anarchist internationalism, communalism, and anarcho-feminism.
b. Analyses of anarchist writings, films, or movements.
4. Interviews with contemporary anarchists in Japan.
The length of essays and interviews (those which are not translations of primary source material) will be determined in consultation with the editor and publisher. Biographical essays on Kanno Sugako and Itô Noe should be at least 8,000-10,000 words in length. Please include a proposed length when submitting your abstract/proposal.
All submissions and queries should be directed to the editor:
Adrienne Carey Hurley
DEPARTMENT OF EAST ASIAN STUDIES
McGill University
3434 McTavish Street
Montreal, Quebec
H3A 1X9 Canada
Email: anarchisminjapan@gmail.com
Email submissions are preferred.
This book will be peer reviewed.
For more information on PM Press, please visit the website at: https://secure.pmpress.org/
Abstracts/Proposals (250-400 words) accepted until: October 1, 2008. Acceptances made by October 31, 2008. Entries (double-spaced, MLA format or similar) due: November 1, 2009.
世界各地で行われた、今年の反G8行動の報告は、以下のサイトにまとまっています。
WORLDWIDE ACTIONS AGAINST THE G8
http://ticker.gipfelsoli.org/
PS 最近、インターナショナルのアクティビスト仲間が相次いでイスラエル警察に逮捕されている。非暴力活動にも関わらず、あっさりと逮捕される。心配なのはイスラエルへの再入国ができなくなるかもしれないこと。こうなるとパレスチナでの活動ができなくなる。アクティビストの特権は、パレスチナ人と違って逮捕されても長時間拘留はされないこと、警察・兵隊・入植者を側から撮影できること、デモではパレスチナ人よりは攻撃されないこと、などいろいろある。パレスチナでの非暴力運動にはインターナショナルや海外メディアが欠かせない。(志賀直輝)
最近、ヘブロン周辺ではイスラエル兵によるパレスチナ人への管理・監視が激しくなっています。パレスチナ人地区にある無数のイスラエル兵の検問所(CHECK・POINT)では検査を受けるパレスチナ人の列ができたり、長時間無意味に拘束されたり、検問所を封鎖して交通できなくさせています。兵隊はときに罵声をあげ少しでも抗議したら壁に押し付け全身検査されます。また妊婦や年寄り、子どもでも容赦なく検査されます。
また、同時にイスラエル入植者も急激に活発化しています。ヘブロン(パレスチナ)の街の中心部には大小合わせてイスラエルの入植地が5ヶ所あります。今、入植者の若者がパレスチナ人の土地でテントを張って、この近くの道路をパレスチナ人が通るとき、襲撃や投石したりしています。
▲パレスチナ人の土地の違法で張る入植者テント
昨日、入植者がパレスチナの若者を襲撃しようとしていたので、わたしたちのグループが止めに入ろうとしたら、覆面した入植者や若者たちが殴りかかってきました。さらに投石されわたしの仲間の手に当たりました。また小学生ぐらいの入植者がペッパースプレーなども撒いてきました。しかし、このとき、逆風に煽られてスプレーは入植者たちにもふりかかっていました。これには笑いました。でも、もちろん仲間の目はやられました。さらに、仲間のカメラも壊されました。
覆面した入植者たちに「お前はナチスだ」と何百回も繰り返しいわれました。だからその都度「俺は反ナチだ、ナチと闘ってるANTIFAだ」って何度もいいました。それでも「お前はナチだ、殺してやる」といい返してきました。あまりにひつこいし、いい加減頭にきたので「お前がナチ」だと言い返してやると、この入植者は憤激してもっと殴りかかってきました。
▲パレスチナ人地区を徘徊する覆面イスラエル入植者
本当はぼこぼこに殴り返したいのですが、まわりには兵隊や警察がいてもしもこちらが手を出すと即逮捕されるのでなにもできません。それにわたしの団体が非暴力っていうのもあってただ殴られるだけです。まわりにいる兵隊はいつもただ、入植者を見守るばかりです。
これはパレスチナ人の場合だともっとひどいです。入植者に手を出さなくてもイスラエル兵に逮捕される場合が多いです。パレスチナ人には入植者に対してなにもできません。
また、南ヘブロンのスシヤという羊飼いの村では、毎日兵隊や入植者が羊飼いを妨害してきます。羊飼いは毎日、羊が餌を食べるため遊牧しないといけません。そこに兵隊や入植者がきて、パレスチナの土地にもかかわらず「ここはイスラエルの土地だ、ここから出てゆけ」といいます。そして翌日、前日いった境界線をさらに越えて「ここはイスラエルの土地だ、ここから出てゆけ」といいます。こうやって少しづつパレスチナの土地を奪ってゆきます。今週、ただ羊を遊牧させていたパレスチナ人が何もしていないのに逮捕されました。
攻撃的な入植者はいつもいいます。「ここは神が我々に与えてくれた土地だ。4000年前から住んでいる。アラブ(パレスチナ人)にただ貸してやっていただけだ。平和に暮らしたい。パレスチナ人はどこか他の国へゆけばいい。」
しかし、アラブ人は何百年、何千年もこの地に住み続けています。この事実をアラブ人を追い出そうしている入植者たちは聞く耳をもちません。
もちろん、イスラエルの中にはこういった入植者に疑問を持つ人が多いです。もちろん入植者を守る兵隊の中にも多いです。それでも社会の構造がこういった入植者たちを支える仕組みになっているため、なかなか打ち砕くことができません。
今はたしか2008年だったと思います。人間は少しは進歩したのかと思っていました。そして、世界各地で行われたかつての虐殺や「人権」まがいの行為は昔の話だとおもっていました。しかし、いまだ、現在進行形でこの「人権」を無視した行為が行われています。「人権」なんて言葉は嘘臭くて好きじゃありません。それでも本当にここパレスチナには「人権」がまったくありません。きれいごとも現実もすべてひっくるめて「人権」がない。
一体、わたしたちは今までなにをして、なにを見てきたのでしょうか?どうしてもわたしにはなにもわかりません。そして、その構造の一部がわたしでもあるという、なんともいてもたってもいられません。
DO OR DEAD
▲警察・兵隊に抗議するISM
7・5ピースウォーク逮捕者の不起訴を求める要請書への団体賛同をお願いいたします
札幌サウンドデモ7・5救援会では、「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」の被弾圧者が処分保留のままの釈放されたことを受けて、札幌地検に 対して早期不起訴を求める要請書を提出することとしました。つきましては不起訴決定へのお力添えとして、この要請書への団体賛同を募集します。以下の要請 の内容をご勘案のうえ、ぜひ賛同署名にご協力ください。署名は団体名だけでけっこうです。FAXか電子メールなどでお寄せください。締め切りは7月26日 (土)(の夜)とし、28日に提出します。時間に余裕がありませんが、よろしくお願い申し上げます。
(賛同集約先)
札幌サウンドデモ7・5救援会
FAX: 011-641-0817
E-mail: j5solidarity@riseup.net
(要請書の内容)
札幌地方検察庁
担当検察官(大野検事)様
「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」で逮捕された3名を
すみやかに不起訴処分とするよう求める要請書
さる7月5日の午後に行われた「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」には5000人もの多様な人々が集まり、札幌市街を歩きました。この ピースウォークは平和裡に行われましたが、G8サミット警備という名目で全国から動員された警備公安警察・機動隊が行進を取り囲み、マスメディアや通行人 に向かって、あたかもピースウォークが危険なものであるかのように描き出そうとしました。
さらに警察は、ピースウォークに合流していた、トラックの荷台に音響機材を積んで音楽を流して歩くいわゆる「サウンドデモ」の部分に対し、過剰な警備を もって臨み、DJや運転をしていただけの人を見せしめのようにして逮捕していきました。このとき、警察の暴力的介入を記録していたロイターのカメラパーソ ンも逮捕されています。
ロイター関係者は勾留請求されないまま釈放されましたが、残る3人のウォーク参加者は「道交法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」と決めつけられ、8日に勾留を決定されました。そして16日にようやく処分保留のまま釈放されました。
ピースウォークは、札幌市の公安条例に従い、DJの荷台乗車を含みこむ形式で申請され、公安委員会に許可されたものでした。それにもかかわらず、トラッ クの荷台でDJを務めていた2人のささいな言動をとらえて同条例違反や道交法違反で、トラックの運転手を務めていた人にいたってはありもしない公務執行妨 害をでっち上げて現行犯逮捕し、3人とも12日間にわたって身柄拘束までしなければならないのでしょうか。これは、憲法が保障する言論表現の自由を著しく 侵害する行為であり、民主的社会への重大な挑戦です。到底許されることではありません。
そもそも、検察官は、公益の代表者として、警察による捜査の行き過ぎを是正する役割を課せられているはずです。最近、氷見市や志布志市などで相次いだ冤 罪事件について、最高検察庁は自省の態度を明らかにしていますが、こうした点からしても、貴検察官には全国動員された警察の捜査活動を質す役割が期待され ています。
それにもかかわらず、検察官が、フレームアップとも言うべき3人の不当逮捕を支持し、10日間の勾留請求に及んだ上で接見禁止決定まで請求したことは、強く批判されなければなりません。
貴職が、3名の勾留延長請求をせずに釈放指揮をとられたことは、当然とはいえ評価できるものですが、3名は今なお被疑者という不安定な地位に置かれており、1日も早く不起訴としてかかる地位から解放されるべきです。
よって、私たちは、貴職に対し、ピースウォーク参加者であるDJ2名と運転手とをすみやかに不起訴処分とするよう、ここに強く要請いたします。
2008年7月 日
札幌サウンドデモ7・5救援会
北海道札幌市白石区菊水1条1丁目3-8
「連続セミナー・<ナクバ60年>を問う」(全6回)
【第2回】占領のノーマライゼーションと中東の分断
主催◎ミーダーン<パレスチナ・対話のための広場>
■問題提起
早尾貴紀(社会思想史/東京経済大学非常勤講師)
酒井啓子(イラク政治研究/東京外国語大学大学院地域文化研究科教授)
■日時
8月16日(土)18時開場・18時15分開始(21時終了予定)
■場所
文京シビックセンター 4階 区民会議室B
[所在地]文京区春日1−16−21
[地図]
http://www.city.bunkyo.lg.jpsosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
[交通]東京メトロ丸の内線・南北線後楽園駅徒歩 1 分
都営地下鉄三田線・大江戸線春日駅徒歩1 分
JR総武線水道橋駅徒歩8分
■参加費 800円
<占領>がイスラエルによって40年以上継続するなか、本来異常事態であり認められてはならないはずの<占領>は、既成事実化され<自然>なものへと移行されようとしている。
他方アメリカの軍事占領下にあるイラクや、アメリカによる侵略戦争後に親米政権の誕生をみたアフガニスタンだけでなく、中東のそれぞれの国家自体が、アメリカとの関係の中で自己定義を試みつつ、イスラエル問題の着地点を探ろうとしている。
イスラエルの占領を看過し続けてきた歴史が中東、そして世界全体に何をもたらしてしまったのかを検証する。
【セミナー開催にあたって】=================================
今年2008年はイスラエル建国によってパレスチナ社会が崩壊し、パレスチナ人が難民化された大災厄〈ナクバ〉から60年目の年です。パレスチナを取り巻く状況と抵抗運動のあり方が劇的な変化を遂げたこの歳月をふり返るとき、そしてこの地における出来事が世界全体と関わりをもつことがかつてないほど明らかにされている現状に思い至るとき、この〈ナクバ60年〉が単なる回顧や一区切りとして切り縮められてしまってはならず、問題を共有しうる領域を広げるための〈窓〉として真に生 かされなくてはならないと感じます。
人権や民族自決といった普遍的に依拠しうる概念がこれほどないがしろにされ無力化されたパレスチナという場所にあっては、さまざまな立場の人々の活動/研究領域における経験知が共有され、多様な方法が蓄積・共有されることが必要です。その努力の表現として私たちミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉は、できるだけ多様な視点からの問題提起を受けとり、持続的に討論をする機会をもつことを選びました。参加される方それぞれによって〈広場〉が続けられ、至るところに拡散されることを願っています。
【全6回の内容と日程】====================================
第1回 6月21日(土)※終了しました
パレスチナの民族浄化と国際法
臼杵陽(中東現代史/日本女子大学文学部教授)
阿部浩己(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授)
第2回 8月16日(土)※次回です!!
占領のノーマライゼーションと中東の分断
早尾貴紀(社会思想史/東京経済大学非常勤講師)
酒井啓子(イラク政治研究/東京外国語大学大学院地
域文化研究科教授)
第3回 10月18日(土)
ヨルダン渓谷問題から日本のODA援助政策を問う
土井敏邦(フリージャーナリスト)
平山健太郎(元NHK解説委員)
越田清和(国際協力論/さっぽろ自由学校「遊」)
第4回 12月20日(土)
アラファート時代と自治政府─抵抗/権力の課題に向き合う
奈良本英佑(中東現代史/法政大学経済学部教員)
太田昌国(民族問題・ラテンアメリカ研究/現代企画室)
第5回 2009年2月
アパルトヘイトの経験とイスラエル/パレスチナ
峯陽一(アフリカ地域研究/大阪大学人間科学研究科准教授)
鵜飼哲(フランス文学・思想/一橋大学言語社会研究科教授)
第6回 2009年4月
パレスチナ難民の法的地位と選択権 ─ 現実をふまえた展望を考える
錦田愛子(中東地域研究/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
板垣雄三(西洋史・中東地域研究/東京大学名誉教授)
◎第3回以降の詳細については、ミーダーンのブログにて、後日会場などをお知らせします。
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主催 ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉
郵便物送付先 〒162-0823
東京都新宿区神楽河岸1 − 1
東京ボランティア・市民活動センター メールボックスNo.114
メールアドレス midan_filastine@excite.co.jp
Webアドレス http://midan.exblog.jp/
郵便振替 口座番号:00160-9-353912[口座名義:ミーダーン]
日時:7月20日(日) 午後6時から9時
場所:文京区民センター2A(文京区本郷4−15−14)
交通:地下鉄丸の内線 後楽園駅から徒歩3分/都営三田線 春日駅から徒歩0分
(A2出口直上)/JR 中央線 水道橋駅より徒歩10分
主催:靖国解体企画
■ 1938年、総力戦を支えた国家総動員体制の確立は、徴兵「不合格」とされた21歳の青年を「津山30人殺し」へと向かわせた。それから70年。北海道に 2万人以上の警察官を投入する「戒厳体制」の中で強行されたG8洞爺湖サミットは、25歳の青年による秋葉原17人殺傷事件と並進している。
■ かつて国策推進の担い手として動員された国民は、国民たらざる者を生み出し排除する運動でその自画像を描いた。そしていまやよくて傍観者の地位、あるいは排除と監視の対象としての地位を与えられているに過ぎない国民は、終わりなき内戦を戦わされている。
■ いったいこれは誰の戦争なのか。敵を名指し、内戦を停止しすることは可能か。抵抗を発明する想像力のために私たちは何をすべきなのか。ここに討議したい。
■ 洞爺湖サミットへの多彩な対抗運動と、非正規労働運動の取り組みから報告を受けて、この社会の現状を議論しよう。サミットと秋葉原事件をつなぐものは何か。そこには何かあるのか、何もないのか。参加を期待する。
〇スターター 18:00-18:30
・五井健太郎(G8を問う連絡会・キャンプWG)
・清水直子(フリーター全般労働組合執行委員長)
・DJ Mix Noiz(FZRK)
〇ディスカッション1 18:30-19:30
〇休憩 19:30-19:45
〇リスタート 19:45-20:15
〇ディスカッション2 20:15-21:00
*飲食あり。飲み食いしながら話しましょう
安房平和映画祭
7月20日、21日
@千葉県南総文化ホール
上映作品:
「海女のリャンさん」
「ヒバクシャ 〜世界の終わりに」
「六ヶ所村通信no.4」
「TOKKO - 特攻 - 」
「蓋山西とその姉妹たち」
「Little Birds イラク戦火の家族たち」
詳細:
http://awaheiwaeigasai.org/
第四回 布ナプキン会議
2008年 7月20日 2pm~、
ブルーテント村、エノアールにて、
前回の会議、手元はオリジナル布ナプキンをチクチク作りながら、足首にはお灸をモクモク据えて、PMSや女性の健康週間について議論するという、アグレッシブな会議になりました!
さて、今回は涼しい木陰で
ゆるーく身体を動かします。
実はそれは、隠れた部分からパワフルになるという会議。
また、会議の最後には作った布ナプキンをもって帰れます。
オモシロ会議、是非いらして下さい。
夏バテ防止の布ナプ会議
(動きやすい格好でいらしてください)
●血の力を高めるエクササイズ 紀國なつみ
自力整体で血の浄化と血の力をUP
●骨盤のマッスルを鍛えるエクササイズ
みんなでPC筋体操 PC筋(骨盤底筋)
●布ナプ制作のワークショップ いちむらみさこ
オリジナル布ナプキンの制作
●効く?!
梅サワードリンク付き(鍬さんオリジナル)
●カンパ制
●雨の場合は、次の日曜日27日に延期。
●公園にあるブルーテント村はとても開かれています。
もし、暴力や不満があった場合、会議の進行を配慮することなく、
●場所などの問い合わせは、いちむらまで。
09022828982
エノアール&沢マン上映イベント
7/19(土)午後2時より ポポタムにて、インディーズドキュメント映像2本立ての上映会とフリートークのイベントを行います。
日時:7月19日(土)午後2時会場、2時半開演(4時よりフリートーク)
上映作品:
1)「エノアールカフェ We are living in the park!」(監督:吉田卓史)
2)「沢田マンションのかまんろうライフ」(監督;サワダトール)
参加費:500円 定員:20名(予約者優先:電話またはメールにて)
※ドリンク販売します(ソフトドリンク200円、アルコール400円/スナック付)
※上映内容
1)「エノアールカフェ We are living in the park!」(監督:吉田卓史)
ホームレスたちとブルーテント村で暮らしながら、物々交換カフェをきりもりするアーティスト、小川てつオといちむらみさこ。公園暮らしの日々は、たんたん としていながらお伽の世界のようにファンタスティック。二人のそれぞれの生き方と、テント村が立ち退き要求をされるまでを追った記録。
2)「沢田マンションのかまんろうライフ」(監督;サワダトール)
高知の九龍城、立体長屋とも呼ばれるセルフビルドマンション「沢田マンション」。“便利でキレイ”な暮らしとは対極にある手づくりマンションに集まってく る若者たちと、それを見守る大家さん。その沢マンに魅了され、惚れ抜いた男・Nの一日を、建築物のダイナミズムとともにレポート。“かまんろう”は土佐弁 でtake it easy(まあ気楽にやりましょ)の意。
※推薦文
東京都心、高知、という離れた場で、私が出会ったそれぞれの二つの暮らしには、セルフビルド、物々交換(おすそわけ)、立ち話、井戸端会議など昔からある光景があたりまえに続いていました。
家族や世間といった枠を飛び越え、同じ場所でたまたま暮らす人たちという関係は、私が「わずらわしい」として避けてきた、ご近所おばさんのおせっかいや親戚づきあいとはまたどこか違って、どうにも魅力的にみえました。
人との関係の持ち方、交渉力、かわし力、話術、想像力、それらの力の使い方と抜き方、すべてにおいてゆるりとしていな
がら洗練されたコミュニケーションが行われているのです。もちろんこまごました問題はあるのだけれど。
「心豊かに生きるには」「お金をかけずどうやって楽しむか」「他人と暮らすこと」「自分の生活を自分でつくる」など、この2本の作品はいろいろな思いをめぐらせるきっかけになります。
上映会の後は監督を囲んでフリートーク (自由参加)。ビールやジュース等を片手に語らいましょう。ふるってご参加ください。(大林◎ポポタム)かえる目 独演会
7月19日(土)
open 19:00 start 19:30
@高円寺エンジョイ北中ホール
1500円+ドリンク
出演:かえる目(細馬宏通・宇波拓・木下和重・中尾勘二)
出店:Lilmag
すでにメンバーさえもうろ覚えになるほどの楽曲数を抱え、ついに2ndアルバムの録音が決定したかえる目、今回はたっぷり独演会です。
死刑と戦争をつなげて考えてみる
日時 7月27日 日曜 14時~17時
会場 きらくやまふれあいの丘・世代ふれあいの館
会議室1(茨城県つくばみらい市神生)
JR佐貫駅ないしつくばエクスプレスみらい平駅よりタクシー
参加費 無料
主催 死刑と戦争をつなげて考える・つくばみらい
090-1794-2437(加藤)
国家は法律によって殺人を禁じている。しかしそれは「国民」の生命が大切だからではない。なにより国家には殺人は禁じられていない。戦争と死刑は国家によって行われる殺人だが、この二つは国家にとって大切な「権利」の行使なのでなかなか手放そうとはしない。
例えばこの国では、戦争は今のところまだ憲法というかせによって大手をふるって行使できる権利ではないが、事実上自衛隊は海外で戦争に参加しているし、与野党がこぞって得憲法「改正」によって「戦争の出来る普通の国」を目指している。
では死刑は?こちらは国家にとって大手をふるって行える殺人として、検察も裁判所も法務省官僚も権利の行使を中止させまいと必死だ。法務大臣は人によって違いがあるものの、今の法務大臣は積極的に権利を行使し死刑執行の記録をつくろうとしているかのようだ。世論も死刑執行には味方をし、「凶悪犯罪」が報道されると「殺せ、吊るせ」と大合唱が起きる。なのに死刑についての情報公開は極めて少なく、執行の実態もあきらかにはされていない。
「国民」とは国家の財産でありそれに勝手に手をつけることは国家が許さない。「国民」の生殺与奪を握るのは国家だけだからだ。死刑と戦争は「国民」に誰が本当の主人なのかを示す重要な機会でもある。死刑が勝手な財産処分に対する国家からの報復であることは、死刑に該当する罪には人が死ななくても成立する内乱、外患誘致、現住建造物放火、爆発物使用などが含まれていることからも分かる。
でも、それでいいのか?そんなのほっといていいのか?
法務大臣は「正義の実現」と死刑を正当化した。人を殺すことで実現される「正義」とはなんだ?それが当たり前の社会が私たちの生きていきやすい社会だとは思えない。来年から裁判員制度が施行され、私たちが死刑判決を出す側にまわれと強要されるようになる。
そんなの何かが間違ってるだろ!
だから、死刑と戦争をつなげて考えてみる。ゲストや特別な話者を用意していないので、当日来てくれたあなたと話をしてみたい。
International call for solidarity actions against G8 repressions
Take simultaneous actions on Saturday 12th July.
rootless.org/noG8/Declare_Independence.m4v
3 of our friends unjustly arrested at the demonstration against G8 summit on 5th July. One of the arrested is actually an indymedia activist who is organizing sound actions and a member of G8 Media Network which is organized by non-profit and non-govermental various grassroots media. The exerciser of overwhelming violence was the police. For instance, they stopped the track forcely, broke the window with policeman’s club etc, and dragged out the driver while hanging him. This situation was exposed as Japanese police brutality again, reported by independent media.
While most of Japanese media coverage focusing around the summit, one of homeless activists in Osaka had quietly, unfairly arrested on 4th. Alleged that his mobile phone ownership and user was different in name. Even though his group from Osaka had been planned to come and join the poverty & labour unit of couter G8 Action Network but they cannot in order to resucue him just after the liberation of another one who was also arrested by tiny bureaucratic mistake last month. All of them are unreasonably trivial things. Suppression of dissent, obviously.
We denounce suppression to the sound demonstration and homeless activists by the police, and demand immediate releasing of all. On 12th July, simultaneous protest actions will be taken 3pm in Sapporo, Tokyo, Osaka, etc. against police capitalism. Call for international solidarity! Take actions simultaneously! Protest against unjust arrests, police violence and capitalist summit.
July5th Relief Association for Sapporo Sound Demonstration
in solidarity with indymedia japan.
j5solidarity (at) riseup.net
j5solidarity.blog116.fc2.com/
tv.g8medianetwork.org/
japan.indymedia.org/newswire/display/4602/
japan.indymedia.org/newswire/display/4604/
7月12日(土) 14:00~
報告会(阿佐ヶ谷ロフトAにて)開場13時。
入場無料(飲食代別)
【出演】松本哉(高円寺素人の乱)、成田圭祐 (Irregular Rhythm Asylum、NO! G8 Action)、他
16:30~ 高円寺中央公園集合
17:00~ 高円寺一周デモスタート
主催:のびのびイルコモンズ戦線
☆「FREE ILLCOMMONZ! 」
おい!コラ!さっさと出せ!!
今年はG8などという悪だくみ会議が北の方で行われた。
ところが!いつも大喜びでとんでもない映像を持ってきたり、
よくよく聞いてみたら「道交法違反」「札幌市公安条例違反」だって!「群衆に違法なデモを煽った」とかなんとか…。は?
さらには、イルコモンズの前にDJをやっていた人も、
やい、警察!何にも悪いことしてないんだから、
イルコモンズ
一味
阿佐ヶ谷ロフトA
http://www.loft-prj.co.jp/
高円寺中央公園
http://www2.city.suginami.
同じ日12日札幌でもデモ。↓
3人の自由を取り戻すぞ!デモ
7月5日、札幌 市で開催された「チャレンジ・ザG8サミット10000人のピースウォーク」において、4名の人たちが逮捕されました。逮捕はあきらかに過剰警備によるも のです。とくにトラックの荷台に音響機材を積んで音楽を鳴らして歩くサウンドデモが弾圧の対象となりました。
警察のいう被疑事実は「道路交通法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」ですが、このデモは札幌市公安条例に準拠し、荷台乗車も許可されたもので、逮捕はまったく不当なものです。
逮捕者のうち3名はDJ(音楽をかけるディスクジョッキー)や運転手をしていただけで、逮捕されるべき理由はなく、逮捕はデモンストレーションという民主主義社会で認められた表現の自由を奪う行為にほかなりません。
残る1名は取材中のカメラマンで、警察によるジャーナリストの逮捕は報道の自由を侵害する行為にほかなりません。
また、今回の件で暴力をふるったのは、あきらかに警察のほうです。たとえば、警察はデモの最中にとつぜんトラックを止め、警棒で窓ガラスを叩きわり、首を 絞めてがんじがらめにしながら運転手を引きずり出していきました。4人の逮捕者のうち、ジャーナリストは釈放されましたが、3人は未だ勾留され、自由を奪 われたままです。
わたしたちは、G8サミットでの入管による入国拒否や過剰な警備、監視がついにピースウォークから逮捕者を出すという形でわたしたちの生活から民主主義や人権や自由な表現を奪い、沈黙を強いようとしていることを許すわけにはいきません。だからこそ、歩きたいのです。
3人の自由を取り戻すために、
私たちの手で平和も自由な表現も守るために、
いっしょに歩きましょう!
◆ 日時 7月12日(土)
14:30集合(15:00出発)
◆ 場所 大通公園西3丁目
◆ 主催 札幌サウンドデモ7・5救援会
◆ 連絡先
TEL:080-6098-6183
E-mail:j5solidarity@riseup.net
ブログ:http://j5solidarity.blog116.fc2.com/