イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
インド・ブッダガヤの青空学校へのベネフィットTシャツが完成しました。1600円です。150、S、M、L、XLがあります。ご注文はこちらから。どうぞよろしく。
★二億一庵 コンセプト★
●精子敗北論
受精の瞬間を顕微鏡でのぞいてみます。ひとつの卵子に向って数億の精子たちが走ってゆきます。ひとつの精子だけがひとつの卵子にくっつきます。これが受精卵です。そして、膜をはります。ほかの精子たちは卵子の中に入れません。
卵子の中に入れなかった精子たちは数箇所に集まります。そしてなにか、もぞもぞとお祭りの準備を始めます。みんながあつまると、精子たちはいっせいに「ええじゃないか」(狂乱する祭り)をはじめます。そして、勢いよく踊りだします。
精子たちは、踊り、叫んでいます。
「ええじゃないか、ええじゃないか、卵子とくっつかなくても、ええじゃないかー!」
その姿は、なにかとても楽しそうです。彼らは、卵子にたどり着けませんでしたが、最後の「ええじゃないか」をします。
わたしは今まで、「ええじゃないか」をしている精子たちを負け組みだと考えていました。負け組みの最後の狂乱だと思っていました。
でも最近では、むしろ、卵子にたどりついた精子こそ、ビリ、カスだったんじゃないかと思うようになりました。
精子たちにとって卵子にたどりついて人間になるより、たった一回の「ええじゃないか」の方が楽しいのではないか。精子たちは、人間に生まれてくる苦しみを知っているのではないだろうか。だから、受精したくないんじゃないか。そう思うようになりました。
卵子にたどり着いた精子は、みんなに担がれて卵子とくっつかされたのかもしれません。人間になって苦しみたくない精子たちの中で、一番弱かったのかもしれません。その精子が卵子とくっついた。
そして、生まれてきたのが、わたしたち。
だから、どうしても、わたしたちは「ええじゃないか」がしたくてたまらない。一回でいい、死ぬ気の「ええじゃないか」がしたい。そんな風にわたしは思います。
そこで!!二億一庵では
●「ええじゃないか」を企画化
まず二億一庵では、精子敗北論を踏まえます。そして、わたしたちが体感できなかった「ええじゃないか」をあらゆる形で表現してゆこうと考えます。つまり勝手に表現する精子集団であります。
●二億一庵の由来
二億一庵の名前の由来は「二億」は精子の平均した数。「一」は卵子の数。「庵」はお粗末な寺を指しています。ひとりひとりが精子のように遊牧民的に移動し、様々な場所で様々な人々と交わってゆきます。そして、それぞれの「ええじゃないか」を目指します。
★ええじゃないか・・・江戸時代に起きた狂乱する祭り。または狂乱デモンストレーション。大衆騒動。
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●「ええじゃないか」第一弾企画始動
「ええじゃないか」第一弾企画として、私達は二億一庵ブランドを設立しました。さっそくオリジナルTシャツをつくりました。このTシャツのデザインは、人間解放の象徴・フルチンであります。今後、世界各地、日本の店頭にて販売してゆきます。
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●Tシャツ売り上げの使い道
「フルチンTシャツ」の売り上はインドの孤児院兼フリースクール「青空学校」にドネーションされます。
青空学校はブッタ(お釈迦さん)が悟りを開いた地、インドのブッタガヤにあります。この学校には、ストリートチルドレンや経済的に貧しいために公立の学校に通えない子どもたちが総勢111人通っています。また11人の孤児が暮らしています。子どもたちは、毎日明るく元気に勉強しています。
ブッタガヤのあるビハール州はインド国内で一番貧しい地区です。識字率も40%以下だと言われています。そのため政府からの青空学校への援助は一切ありません。運営費用は地元の人々のサポート、海外・旅行者からの支援、ボランティアで行っています。
インドの気候は大変きびしいです。猛暑期は50℃にも上がります。また長い雨期もあります。このシーズンは旅行者がとても少なく、旅行者からの援助やボランティアがありません。だから学校運営が大変厳しくなります。
そのため青空学校は継続的な支援が必要とされます。今回のTシャツ売上のドネーションを皮切りに今後、青空学校自身の収入手段・フェアトレードなどを取り入れてゆけたらと考えています。その第一歩として今回フルチンTシャツを売り出しました。
Tシャツ一枚作るコストが500円かかります。売上からコストを引いた金額1100円が子どもたちの学費、食費、学校家賃、新たな活動に使われます。フルチンTシャツによって子どもたちの腹が癒え、勉強の足しになればよいと思ってます。
青空学校
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1842688
問い合わせ、または売り上げ、ドネーション報告は随時、MIXIコミュニティー「インド ブッタガヤ 青空学校」と「二億一庵」でしてゆきます。
メール問合わせ osasimi-ichiban(at)hotmail.co.jp キトウセイシ+シガナオキ まで
IRAは水曜日定休ですが、今度の水曜日 (25日) は、シアトルのアナキズムやらアートやらのシーンで、FILASTINEと一緒に活動してたクィア・アクティヴィストが来るってことで、夕方6時から店開けます。ひまな人は交流しに来てください。
7月8日〜7月12日にインターネットでご注文されて、まだ返事がないという方、お手数ですが改めてご注文お願いします。その期間、メールサーバーがダウンしていて、注文メールが受け取れなかったのです。どうもすいません。irregular (at) sanpal.co.jp宛にメール送ったが返事がまだない、という方も、「もう別にいいや」となっていなければ、もう一度メールをください。
シネマ・フェスタ「アナーキー」
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7/19/2007
シネマ・フェスタ「アナーキー」というイベントが開催されます。上の写真の場所で。詳細は下に。写真のTシャツも会場で売ります。
ちなみにIRAは7月21日 (土) と22日 (日)、8月5日 (日)はこのイベントのためにお休みします。あしからず。
シネマ・フェスタ「アナーキー」
とき:7月21日〜8月5日(毎週土日)
ところ:poetry in the kitchen
入場料:1000円(資料込)
主催:シネマ・フェスタ実行委員会
(アナキズム文献センター、アナキズム誌、IRREGULAR RHYTHM ASYLUM)
スペイン革命ドキュメンタリー映画『希望と欺瞞の間に』のDVD化ならびに字幕化完成を記念してフィルム・フェスティバル<アナーキー>を開催します。
また、7月22日(日曜日)には音楽 としての「革新主義運動」を代表するシンガーソングライターD・ロビックスほかを招いてコンサートが行われます。
22日を除く土日には『スペインの短い夏』『希望と欺瞞の間に』を交代で上映し、上映終了後にゲスト・トークならびに参考上映を予定しております。
スペイン革命ドキュメンタリー映画についてはこちらをごらんください。
また、各イベント日の詳細は下記のスケジュールにてご確認ください。
★ご注意:22日コンサートを除く各上映会については、会場の都合上小規模の上映会を予定しております。あらかじめご了承いただければありがたく存じます。
■7月21日 (土)
<オープニング>
開場12:00 上映12:30
ゲスト・トーク:井上修さん
『希望と欺瞞』
『Tiempo Barcelona』
『Durruti』
参考上映 『出草之歌』
1936年スペイン。ファシスト・フランコの反乱に抗してスペイン人民は武装蜂起する。そしてPuebloの圧倒的な力によってファシストは粉砕される。同時にそれは無政府主義革命の勃発であった。
CNT(全国労働連合)-FAI(イベリア・アナキスト連盟)はコレクティブや民兵委員会を機軸にイニシアティブを掌握する。だがそれはナチス・ドイツ、イタリア・ファッショ、スターリニズム、ヨーロッパ諸国の不干渉政策という国際政治や国内党派抗争による圧殺の悲劇的序章でもあった。
インタビューとドキュメント映像で淡々と語られる歴史は、スペイン革命とは希望であったのかそれとも欺瞞そのものでしかなかったのかを私たちに問うだろう。あるいはまた、それぞれの闘いのあり方にこそ希望と欺瞞が再配分されねばならないことを示唆しているのかもしれない。
参考併映として、『Tiempo Barcelona』/『Durruti』/『出草の歌』。
とりわけスペイン革命におけるドゥルティを扱ったドキュメンタリー 『Durruti』は、先日ドイツ反G8アクションに参加した仲間からもたらされたものであり、本邦初公開である。『Tiempo Barcelona』はF氏の創作。『出草の歌』は台湾タイヤル族のドキュメンタリー。
<詳細>
■7月22日 (日)
<ザ・ライブ>
開場2:00 開演2:30
出演:若林圭子/田中哲朗/デビッド・ロビックス
反戦デモ・反G8デモ・反WTOデモなど世界各地の直接行動の現場でギターを弾き 続け、歌ってきたデヴィッド・ロヴィックスが遂に日本で歌う。
アナキスト、レオ・フェレの歌を歌い続けてきたシャンソン歌手、若林圭子。 沖電気の不当解雇に抗議し、非人間的な企業を告発し続け、会社の門前で20年以 上歌い続けてきた田中哲朗。 そして、デヴィッド・ロヴィックス。 この三人が、この夏行われるアナキズム系映画祭、“キネマ・フェスタ「アナーキー」”に参加する。映画祭と共に抵抗の歌の場を作る。
抵抗の歌を聴け! 抵抗の歌を歌え!
参考上映:『ジョリモーム』
<詳細>
■7月28日 (土)
<日本映画とアナキズム>
開場:12:30 上映開始:PM1:00 終了予定:PM6:30
『スペインの短い夏』
「日本映画とアナキズム 映像ダイジェスト」 トーク:松田政男(映画評論家)×平沢剛(映画研究者)
参考上映(予定) 『驚き木ももの木20世紀/大杉栄と伊藤野枝』(TV作品)
参考上映(予定)『ルイズ・その絆は〜関東大震災60年目』(TV作品)
日本映画とアナキズムとは何か?
川島雄三、吉田喜重、鈴木清順、若松孝二、神代辰巳、曽根中生 といった作家のアナキズムをめぐる作品群をダイジェストで振り返りながら、 日本映画とアナキズムの関係を映画的、思想的に検証していきたい。(平沢剛)
※なお、当日はトーク終了後、大杉栄/伊藤野枝/伊藤ルイを採り上げた 貴重なTV番組も上映する予定。
<詳細>
■7月29日 (日)
<性/別>
開場12:30 上映1:00
『希望と欺瞞の間に』
『オカマに生れて:拝啓 お医者様 (Born Queer)』
『若いトランスたち (Some of the stories: a documentary about trans youth)』
『トランス家族 (Transmisson)』他とトーキング
FUCK YOUR GENDER, FUCK WITH GENDER.
男だか女だかわからないひとが出てくる映画ばっかり。 だけど、ひとの性別を決めるのって、なに? どこのだれ? おれやわたしは女や男なの? それとも別の何か? からだはだれのもの? 欲望こそが自律の領域? マジで!? 問うものは問われ、見るものは見られる。
試し試される覚悟ができた子からいらっしゃい。
<詳細>
■8月4日 (土)
<テーマ「ゲバラ」>
開場12:00 上映12:30
ゲスト・トーク/太田昌国さん
『スペインの短い夏』
参考上映『モーターサイクル・ダイアリー』
TalkSession 太田昌国さん
参考上映『チェ--人々のために』
今年10月で、チェ・ゲバラがボリビアで殺害されてから40年目を迎える。1967年以降の40年間で、世界は、いくつかの政治・社会・経済・科学技術上の、大きな区切り目をつけながら、激変に激変を重ねた。人心も、国外を 見ても、国内に目を転じても、大きく変わった。
チェ・ゲバラを軸に時代を振り返ると、「社会革命」なり「社会主義革命」なりがキー概念になろうが、この時代の変貌の中で、「革命」もまた再審にかけられている。 ゲバラが語ったこと、行なったことのなかで、何が時代の試練に耐え得たか、何が耐え得なかったか。映画を観、時代を振り返りながら、そのことを、今を生きる私たち自身の問題として、考えてみたい。(太田昌国)
<詳細>
■8月5日 (日)
<闘争の現場から>
開場12:00 上映12:30
『希望と欺瞞の間に』
『関西公園』
『NO=VOXとはなにか』+TalkSession(「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会)
『ロストック反G8アクション映像』+参加者トーキング
闘う仲間から届けられた、映像記録による途中報告。
06年の靭公園・大阪城公園の行政代執行を軸として野宿・日雇労働者とその支援者た ちの姿をとらえた「関西公園」。
野宿者・失業者・非正規労働者など「持たざる者」 の国境を越えた連帯の取り組みを組織する「NO=VOX」の分かりやすい解説『NO=VOXと はなにか』。
そして、先日のドイツ・ロストックにおける反G8闘争の前線から届けら れた映像を併映する。
この出会いが、一つの「出来事」となることを願って。
<詳細>
漫読家 東方力丸
『模索舎を読む』
2007/7/20 (金) 19:30〜
@ 模索舎
東方力丸さんが、新宿の書店模索舎に持ち込まれたビラ、機関誌、ミニコミ、ジン、フリペ…を読む。
司会:ぺぺ長谷川
入場:無料
飲物:ゲキ渋コーヒー、自家製炭酸飲料、どくだみ茶、などなど。一杯200円
お問合せ:模索舎 03-3352-3557
『模索舎を読む』
2007/7/20 (金) 19:30〜
@ 模索舎
東方力丸さんが、新宿の書店模索舎に持ち込まれたビラ、機関誌、ミニコミ、ジン、フリペ…を読む。
司会:ぺぺ長谷川
入場:無料
飲物:ゲキ渋コーヒー、自家製炭酸飲料、どくだみ茶、などなど。一杯200円
お問合せ:模索舎 03-3352-3557
急用(身内の不幸ってやつ)のため、本日(16日)17時までの営業になります。明日
も少し開店時間が遅れる?も。14時とか。どうぞよろしく。
も少し開店時間が遅れる?も。14時とか。どうぞよろしく。
フィリピン・マニラ「A-Festa」コミュニケ
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7/11/2007
A-Festa運営地下組織の声明文
A-Festa実行委員会
フィリピン・マニラ発
2007年6月21日
メトロ・マニラ(マニラ首都圏)の同志と自由戦士達へ:
ルソン島の同志と自由戦士達へ:
フィリピン諸島の同志と自由戦士達へ:
世界の同志と自由戦士達へ:
これはA-Festa運営地下組織が発する2つめの声明文である。我々は多彩な人間が関与する複合的な組織であり、あらゆる形態の強権と、その具体的な現象として生まれる商品/スペクタクル社会に抵抗する連帯を組織すべく、個々のメンバーが独自に貢献する組織である。
日々、我々の生と地球の限りある資源は、市場経済システムに絶え間なく包囲されている。時の権力者が我々に対して威圧的に課す状況は、テレビ、高級雑誌、そして企業の冠イベントなどで宣伝・販売される商品へと我々の存在をおとしめる結果となっている。時の権力者は、すでに破滅的な状況に追い込まれている地球の資源を根こそぎ奪って作り上げた商品をただ消費するかっこうの受動的な消費者という立場を我々に強制している。
我々は自らの生を自らの手に取り戻さなければならない。
そのため、我々、全宇宙の自由戦士は、会合し、第2回A-Festa運営組織を発足した。目的は、フィリピン大統領による施政方針演説の前に、この7月に、フィリピン諸島のあらゆる地域においてフェスティバル、イベント、集会などを同時開催し、抵抗の連帯行動を推進することである。現実味があり、生を実感でき、広範に散在するネットワークを作り上げるメ生きたる者モとしての存在を取り戻すために、我々は集結する。我々は、フィリピンの階層的アクティヴィスト・グループによるクー・デター(国家の掌握)にではなく、より複合的で、より拡散した、より段階的で、よりスペクタクル性を持たないクー・デ・モンド(世界的革命)となる人類にとって必然的な変革に関心・関与を持つ。我々の方法は、それぞれの地域のその時々の状況に応じて変化し、多彩な手段を講じる。
美しい山々、奪われた平原、そして貧困街に住む人々に呼びかける。この素晴らしい地球の迫りくる破滅を食い止めるため、そして我々自身の存在を守るため、創造的な直接行動を取ろう。その直接行動が放火でも、脅迫的なアートイベントでも、パンク・ギグでも、圧倒されるような上映イベントでも、なんでもいい、A-Festaと共同・連帯し、この喜びに満ちたアナキスト・フェスティバルで生を謳歌しよう。
権威のクソ野郎どもに勝利するぞ!
決して屈しないぞ!
http://afesta.blogsome.com
Communiqu・of the Clandestine A-Festa Coordinate Unit
General Command of the Anarchist Festival Event
Manila, Philippines
June 21, 2007
To the people and freedom fighters in Metro Manila:
To the people and freedom fighters in Luzon:
To the people and freedom fighters in the Philippine Archipelago:
To the people and freedom fighters in the World:
This is the second communiqu・from the A-Festa Coordinate Unit. We are a complex enterprise in which various people are involved, bringing together their contributions to form a unified resistance against all forms of authority and its commodity spectacle that it embodies.
Everyday, our life and the finite life of this planet are obviously under siege by Market Economy. And the imposed situation given to us by the powers-that-be has reduced our existence into a merchandised commodity available on television, glossy magazines and corporate sponsored cultural events, etc. Making us the perfect passive consumers for their products that were directly ripped off from the already devastated resources of the Earth.
We have to be in control of our lives.
So the intergalactic freedom fighters had a meeting and formed the second A-Festa Coordinate Unit. The aim is to hold simultaneous festivals, events and gatherings in various places of our archipelago to promote the coordinated acts of resistance this July prior to the State of the Nation Address (SONA). We are here to reclaim our state of being real, breathing, interspersed network of living beings. But we are concerned not with the coup d'etat [seizure of the state] of any hierarchical activist groups in the Philippines, but with the coup du monde [seizure of the world], a transition of necessity more complex, more diffuse than the other, and so more gradual, less spectacular. Our methods will vary with the empirical facts pertaining here and now, there and then.
A-Festa実行委員会
フィリピン・マニラ発
2007年6月21日
メトロ・マニラ(マニラ首都圏)の同志と自由戦士達へ:
ルソン島の同志と自由戦士達へ:
フィリピン諸島の同志と自由戦士達へ:
世界の同志と自由戦士達へ:
これはA-Festa運営地下組織が発する2つめの声明文である。我々は多彩な人間が関与する複合的な組織であり、あらゆる形態の強権と、その具体的な現象として生まれる商品/スペクタクル社会に抵抗する連帯を組織すべく、個々のメンバーが独自に貢献する組織である。
日々、我々の生と地球の限りある資源は、市場経済システムに絶え間なく包囲されている。時の権力者が我々に対して威圧的に課す状況は、テレビ、高級雑誌、そして企業の冠イベントなどで宣伝・販売される商品へと我々の存在をおとしめる結果となっている。時の権力者は、すでに破滅的な状況に追い込まれている地球の資源を根こそぎ奪って作り上げた商品をただ消費するかっこうの受動的な消費者という立場を我々に強制している。
我々は自らの生を自らの手に取り戻さなければならない。
そのため、我々、全宇宙の自由戦士は、会合し、第2回A-Festa運営組織を発足した。目的は、フィリピン大統領による施政方針演説の前に、この7月に、フィリピン諸島のあらゆる地域においてフェスティバル、イベント、集会などを同時開催し、抵抗の連帯行動を推進することである。現実味があり、生を実感でき、広範に散在するネットワークを作り上げるメ生きたる者モとしての存在を取り戻すために、我々は集結する。我々は、フィリピンの階層的アクティヴィスト・グループによるクー・デター(国家の掌握)にではなく、より複合的で、より拡散した、より段階的で、よりスペクタクル性を持たないクー・デ・モンド(世界的革命)となる人類にとって必然的な変革に関心・関与を持つ。我々の方法は、それぞれの地域のその時々の状況に応じて変化し、多彩な手段を講じる。
美しい山々、奪われた平原、そして貧困街に住む人々に呼びかける。この素晴らしい地球の迫りくる破滅を食い止めるため、そして我々自身の存在を守るため、創造的な直接行動を取ろう。その直接行動が放火でも、脅迫的なアートイベントでも、パンク・ギグでも、圧倒されるような上映イベントでも、なんでもいい、A-Festaと共同・連帯し、この喜びに満ちたアナキスト・フェスティバルで生を謳歌しよう。
権威のクソ野郎どもに勝利するぞ!
決して屈しないぞ!
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Communiqu・of the Clandestine A-Festa Coordinate Unit
General Command of the Anarchist Festival Event
Manila, Philippines
June 21, 2007
To the people and freedom fighters in Metro Manila:
To the people and freedom fighters in Luzon:
To the people and freedom fighters in the Philippine Archipelago:
To the people and freedom fighters in the World:
This is the second communiqu・from the A-Festa Coordinate Unit. We are a complex enterprise in which various people are involved, bringing together their contributions to form a unified resistance against all forms of authority and its commodity spectacle that it embodies.
Everyday, our life and the finite life of this planet are obviously under siege by Market Economy. And the imposed situation given to us by the powers-that-be has reduced our existence into a merchandised commodity available on television, glossy magazines and corporate sponsored cultural events, etc. Making us the perfect passive consumers for their products that were directly ripped off from the already devastated resources of the Earth.
We have to be in control of our lives.
So the intergalactic freedom fighters had a meeting and formed the second A-Festa Coordinate Unit. The aim is to hold simultaneous festivals, events and gatherings in various places of our archipelago to promote the coordinated acts of resistance this July prior to the State of the Nation Address (SONA). We are here to reclaim our state of being real, breathing, interspersed network of living beings. But we are concerned not with the coup d'etat [seizure of the state] of any hierarchical activist groups in the Philippines, but with the coup du monde [seizure of the world], a transition of necessity more complex, more diffuse than the other, and so more gradual, less spectacular. Our methods will vary with the empirical facts pertaining here and now, there and then.
That's why we call on you, citizens of these mountains, land-grabbed plains, and slum areas, to take creative direct action to save this wonderful place from its hastening demise and to defend our existence. Coordinate your actions with A-Festa, be it arson, threatening art event, punk gig or mind blowing film event, we will celebrate life together in this rapturous anarchist festival ever.
We shall overcome the bastards!
We shall not give up!
http://afesta.blogsome.com
第二回 ジョン・バウデンを助ける国際団結の日
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7/10/2007
第二回 ジョン・バウデンを助ける国際団結の日
7月13日の金曜日がジョン・バウデンを助ける国際団結の日に選ばれた。この日、世界中でジョン・バウデンを援助し、アナキスト・ブラック・クロス(ABC)を擁護するための行動を起こすよう皆の協力を願う。
ジョン・バウデンは、25年以上も(!)英国の刑務所闘争の前衛として動いてきた長期間に渡る刑務所被収容者である。
10年間の闘争の後、ジョンはスコットランドのキャッスルハントリーの開放型刑務所で、過去2年間を過ごした。彼は、刑務所外のコミュニティで、精神障害者や社会的弱者のためのプロジェクトにおいて、ボランティアとして監督なしに仕事をしてきた。また、学習障害のある人たちのために、識字能力をあげるための指導者として活動してきた。ほぼ一年の間は頻繁に帰宅を許可され、公共へ何の危害も無いと見なされていた。
しかしながら、これら全てが最近になって激変した。アメリカの右派ソーシャルワーカー、マシュー・スティルマンが、ジョンに対するいやみまじりの批判をするために登用され、ジョンには「準軍事組織」で「テロリスト」組織―ABCを指名―と関連があるとして、批難した。
この合法的な刑務所収容者支援団体に対するスティルマンの馬鹿げた申し立ては、簡単に論駁されるものの、ABCとの繋がりを否定することを拒否したジョンに対して過酷な結果をもたらした。彼は、グレノチルの高度警備体制の収容所に移された。有害な陳述(スティルマンの虚言)はさらに彼に暗い陰をかざし続ける。この陳述は、ジョンの8月釈放許可への申し込みを考慮する仮釈放監査委員会に対し、先入観を与えるために特別に作成されたと見られている。
スコットランド刑務所行政によるジョンとABCに対する批難は、この有名で明晰な刑務所反対者を罰することを目的にしているだけでなく、囚人が政治的な観点を持ち、刑務所の外からの支援を求める権利に対する攻撃である。
ジョン・バウデンとABCの両者を「威嚇する」ための企てに対し、国際的な団結力を見せるための行為に参加してほしい。7月13日の金曜日を、スコットランド刑務所行政にとっての不運な日にしよう。
我々の団結に限界は無い。
ジョン・バウデンの友人たち
www.myspace.com/friendsofjohnbowden
役に立つ住所:
John Bowden, 6729, HMP Glenochil, King O' Muir Road, Tullibody,
Clackmannanshire, FK10 3AD. Scotland. (励ましと団結の手紙やカードや返信用封筒、看守あてに支払われるように記した小切手: payable to ‘The Governor’を送って下さい。)
Audrey Parks, Governor, HMP Glenochil, King O' Muir Road,
Tullibody, Clackmannanshire, FK10 3AD. Telephone: 01259 760471.
Fax: 01259 762003. (抗議のメッセージを。)
The Care Commission, Headquarters, Compass House, 11 Riverside
Drive, Dundee, DD1 4NY. Telephone: 01382 207100. Fax: 01382 207289.
(民生委員のマシュー・スティルマンについての抗議/苦情を。)
Scottish Prison Service HQ, Communications Branch, Room 338, Calton
House, 5 Redheughs Rigg, Edinburgh, EH12 9HW. E-mail:
gaolinfo@sps.gov.uk Phone: 01259 760471. Fax: 01259 762003.
(‘Hands Off John Bowden!’ と書いたポストカードやその他の抗議文を。)
The Parole Board for England & Wales, Grenadier House, 99-105
Horseferry Road, London, SW1P 2DD. (ジョンの釈放申し込みを支援するピケや手紙を。)
その他のアイデア
連帯ピケ、ノイズデモ、垂れ幕を張る、ビラをまく、抗議のファックスを連続送信してファックス機をブロックする、集団でカードにサインする、情報を共有ための集会を開く、パンフレットを読む、応援用の資金を集めるためのイベントを行う、等々。
率先して、想像力を駆使して、ジョン・バウデンとアナキスト・ブラック・クロス(ABC)のために連帯意思を示して下さい。
ジョン・バウデンの友人たち
- - e-mail: handsoffjohn(at)reborn.com
- - Homepage: http://www.myspace.com/friendsofjohnbowden
2nd International Day of Solidarity With John Bowden
Friday 13th July has been chosen as the date for the 2nd International Day of Solidarity with John Bowden. On that day, around the world, please make every effort to hold an action in support of John and in defence of the Anarchist Black Cross (ABC).
John Bowden is a long-term prison resister who has been at the forefront of the British prison struggle throughout his time in jail – More than 25 years!
After decades of struggle, John has spent the past couple of years in an open prison at Castle Huntly in Scotland. He worked unsupervised in the outside community as a volunteer on projects for the mentally ill and socially vulnerable, and qualified as a literacy tutor for people with learning difficulties. For almost a year John was also allowed frequent home leaves, and was not regarded as any form of risk to the public.
All this recently changed however, when Matthew Stillman, a right-wing American social-worker was brought in to do a hatchet-job on John and accused him of having links with a paramilitary and terrorist organisation namely the ABC!
While easily refuted, Stillmans ludicrous allegations against a legitimate prisoner support organisation have had severe consequences for John, who refuses to renounce his links with the ABC. He has been moved to a high security prison at Glenochil, and damaging allegations (Stillmans lies) hang over him, which we believe are specifically designed to prejudice the parole board when they consider Johns application for release on licence in August.
The attack on John and on the ABC by the Scottish Prison Service is not only designed to punish a well-known and articulate prison dissenter, it is an attack upon the right of prisoners to hold political views and to seek outside support.
Please join us in an international show of strength against the attempt to terrorize both John Bowden and the ABC. Lets make Friday 13th July an inauspicious day for the Scottish Prison Service.
Our solidarity has no limits.
Friends of John Bowden
www.myspace.com/friendsofjohnbowden
John Bowden, 6729,
HMP Glenochil,
King O' Muir Road,
Tullibody,
Clackmannanshire,
FK10 3AD.
Scotland.
7月13日の金曜日がジョン・バウデンを助ける国際団結の日に選ばれた。この日、世界中でジョン・バウデンを援助し、アナキスト・ブラック・クロス(ABC)を擁護するための行動を起こすよう皆の協力を願う。
ジョン・バウデンは、25年以上も(!)英国の刑務所闘争の前衛として動いてきた長期間に渡る刑務所被収容者である。
10年間の闘争の後、ジョンはスコットランドのキャッスルハントリーの開放型刑務所で、過去2年間を過ごした。彼は、刑務所外のコミュニティで、精神障害者や社会的弱者のためのプロジェクトにおいて、ボランティアとして監督なしに仕事をしてきた。また、学習障害のある人たちのために、識字能力をあげるための指導者として活動してきた。ほぼ一年の間は頻繁に帰宅を許可され、公共へ何の危害も無いと見なされていた。
しかしながら、これら全てが最近になって激変した。アメリカの右派ソーシャルワーカー、マシュー・スティルマンが、ジョンに対するいやみまじりの批判をするために登用され、ジョンには「準軍事組織」で「テロリスト」組織―ABCを指名―と関連があるとして、批難した。
この合法的な刑務所収容者支援団体に対するスティルマンの馬鹿げた申し立ては、簡単に論駁されるものの、ABCとの繋がりを否定することを拒否したジョンに対して過酷な結果をもたらした。彼は、グレノチルの高度警備体制の収容所に移された。有害な陳述(スティルマンの虚言)はさらに彼に暗い陰をかざし続ける。この陳述は、ジョンの8月釈放許可への申し込みを考慮する仮釈放監査委員会に対し、先入観を与えるために特別に作成されたと見られている。
スコットランド刑務所行政によるジョンとABCに対する批難は、この有名で明晰な刑務所反対者を罰することを目的にしているだけでなく、囚人が政治的な観点を持ち、刑務所の外からの支援を求める権利に対する攻撃である。
ジョン・バウデンとABCの両者を「威嚇する」ための企てに対し、国際的な団結力を見せるための行為に参加してほしい。7月13日の金曜日を、スコットランド刑務所行政にとっての不運な日にしよう。
我々の団結に限界は無い。
ジョン・バウデンの友人たち
www.myspace.com/friendsofjohnbowden
役に立つ住所:
John Bowden, 6729, HMP Glenochil, King O' Muir Road, Tullibody,
Clackmannanshire, FK10 3AD. Scotland. (励ましと団結の手紙やカードや返信用封筒、看守あてに支払われるように記した小切手: payable to ‘The Governor’を送って下さい。)
Audrey Parks, Governor, HMP Glenochil, King O' Muir Road,
Tullibody, Clackmannanshire, FK10 3AD. Telephone: 01259 760471.
Fax: 01259 762003. (抗議のメッセージを。)
The Care Commission, Headquarters, Compass House, 11 Riverside
Drive, Dundee, DD1 4NY. Telephone: 01382 207100. Fax: 01382 207289.
(民生委員のマシュー・スティルマンについての抗議/苦情を。)
Scottish Prison Service HQ, Communications Branch, Room 338, Calton
House, 5 Redheughs Rigg, Edinburgh, EH12 9HW. E-mail:
gaolinfo@sps.gov.uk Phone: 01259 760471. Fax: 01259 762003.
(‘Hands Off John Bowden!’ と書いたポストカードやその他の抗議文を。)
The Parole Board for England & Wales, Grenadier House, 99-105
Horseferry Road, London, SW1P 2DD. (ジョンの釈放申し込みを支援するピケや手紙を。)
その他のアイデア
連帯ピケ、ノイズデモ、垂れ幕を張る、ビラをまく、抗議のファックスを連続送信してファックス機をブロックする、集団でカードにサインする、情報を共有ための集会を開く、パンフレットを読む、応援用の資金を集めるためのイベントを行う、等々。
率先して、想像力を駆使して、ジョン・バウデンとアナキスト・ブラック・クロス(ABC)のために連帯意思を示して下さい。
ジョン・バウデンの友人たち
- - e-mail: handsoffjohn(at)reborn.com
- - Homepage: http://www.myspace.com/friendsofjohnbowden
2nd International Day of Solidarity With John Bowden
Friday 13th July has been chosen as the date for the 2nd International Day of Solidarity with John Bowden. On that day, around the world, please make every effort to hold an action in support of John and in defence of the Anarchist Black Cross (ABC).
John Bowden is a long-term prison resister who has been at the forefront of the British prison struggle throughout his time in jail – More than 25 years!
After decades of struggle, John has spent the past couple of years in an open prison at Castle Huntly in Scotland. He worked unsupervised in the outside community as a volunteer on projects for the mentally ill and socially vulnerable, and qualified as a literacy tutor for people with learning difficulties. For almost a year John was also allowed frequent home leaves, and was not regarded as any form of risk to the public.
All this recently changed however, when Matthew Stillman, a right-wing American social-worker was brought in to do a hatchet-job on John and accused him of having links with a paramilitary and terrorist organisation namely the ABC!
While easily refuted, Stillmans ludicrous allegations against a legitimate prisoner support organisation have had severe consequences for John, who refuses to renounce his links with the ABC. He has been moved to a high security prison at Glenochil, and damaging allegations (Stillmans lies) hang over him, which we believe are specifically designed to prejudice the parole board when they consider Johns application for release on licence in August.
The attack on John and on the ABC by the Scottish Prison Service is not only designed to punish a well-known and articulate prison dissenter, it is an attack upon the right of prisoners to hold political views and to seek outside support.
Please join us in an international show of strength against the attempt to terrorize both John Bowden and the ABC. Lets make Friday 13th July an inauspicious day for the Scottish Prison Service.
Our solidarity has no limits.
Friends of John Bowden
www.myspace.com/friendsofjohnbowden
John Bowden, 6729,
HMP Glenochil,
King O' Muir Road,
Tullibody,
Clackmannanshire,
FK10 3AD.
Scotland.
2007年ドイツ反G8行動報告集会
日時:7月15日(日) 18:00~
場所:渋谷区勤労福祉会館・第一洋室
参加費:500円
2007年6月初頭、ドイツ・ハイリゲンダムで行なわれたG8サミットに対抗した運動が生みだした空間は、まさに「多様性・柔軟性」という言葉でいい表 すのにふさわしいものであった。延べ十数万の参加者たちは、各々の要求と課題をもちより、ねばり強い討議を繰り返しつつ連帯を希求し、創造力にあふれた直 接行動とフォーラム活動を展開した。
大屋定晴(世界社会フォーラム連絡会)
栗原康(ATTAC Japan)
金ちゃん(「持たざる者」の国際連帯行動、釜ヶ崎パトロールの会)
日時:7月15日(日) 18:00~
場所:渋谷区勤労福祉会館・第一洋室
参加費:500円
2007年6月初頭、ドイツ・ハイリゲンダムで行なわれたG8サミットに対抗した運動が生みだした空間は、まさに「多様性・柔軟性」という言葉でいい表 すのにふさわしいものであった。延べ十数万の参加者たちは、各々の要求と課題をもちより、ねばり強い討議を繰り返しつつ連帯を希求し、創造力にあふれた直 接行動とフォーラム活動を展開した。
1999年のシアトルWTO、2001年のジェノバG8を画期に台頭した反グローバリズム運動は、9・11と対テロ戦争の開始というバックラッシュを被った。しかし、とどまることを知らない新自由主義と軍事主義による社会、環境、人権の徹底的な破壊策動は不満と怒りの声を募らせ、そしてそれをテコに、対抗運動は新たな反撃の時を迎えつつある。
今年の反G8行動には日本からも数多くの人々が参加した。直接行動をしたり、長い行進をやり遂げたり、対抗フォーラムの組織化に尽力したりと、それぞれが様々な運動の場を体験し、貴重な経験を得てきた。
今回の報告集会は、私たちが「多様性を保障しつつ連帯を希求する」ことに全力を尽くしたの活動家たちと討議し、共に行動するなかで得た〈経験〉を共有し、その〈経験〉を来年の北海道・洞爺湖G8対抗運動に向けて豊富化していくことを目的としたい。そして、本集会を、新たな連携(コアリション)を作りあげる討議と共有の場にしていきたいと考えている。
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□報告者:今年の反G8行動には日本からも数多くの人々が参加した
今回の報告集会は、私たちが「多様性を保障しつつ連帯を希求する
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大屋定晴(世界社会フォーラム連絡会)
栗原康(ATTAC Japan)
金ちゃん(「持たざる者」の国際連帯行動、釜ヶ崎パトロールの会)
平沢剛(NO! G8)
□ビデオ上映
□コメンテーター:
大橋正明(2008年G8サミットNGOフォーラム)
木下茅(ピープルズプラン研究所)他
□司会:
小倉利丸(ピーブルズプラン研究所)
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□呼びかけ(第一次分):
ATTAC Japan
新しい反安保行動をつくる実行委員会
釜ヶ崎パトロールの会
世界社会フォーラム連絡会
鉄建公団訴訟原告団
日本消費者連盟
NO! G8
ピープルズプラン研究所
「持たざる者」の国際連帯行動
大野和興(脱WTO/FTA草の根キャンペーン)
金子文夫(オルタモンド)
越田清和(さっぽろ自由学校「遊」)
松原明(ビデオプレス)
安田幸弘(レイバーネット日本)
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□連絡先:
ピープルズプラン研究所 TEL:03-6586-2005 Email:ppsg(at)jca.apc.org
□ビデオ上映
□コメンテーター:
大橋正明(2008年G8サミットNGOフォーラム)
木下茅(ピープルズプラン研究所)他
□司会:
小倉利丸(ピーブルズプラン研究所)
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□呼びかけ(第一次分):
ATTAC Japan
新しい反安保行動をつくる実行委員会
釜ヶ崎パトロールの会
世界社会フォーラム連絡会
鉄建公団訴訟原告団
日本消費者連盟
NO! G8
ピープルズプラン研究所
「持たざる者」の国際連帯行動
大野和興(脱WTO/FTA草の根キャンペーン)
金子文夫(オルタモンド)
越田清和(さっぽろ自由学校「遊」)
松原明(ビデオプレス)
安田幸弘(レイバーネット日本)
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□連絡先:
ピープルズプラン研究所 TEL:03-6586-2005 Email:ppsg(at)jca.apc.org
素人の乱ラジオ日曜日、RADICAL LEFT LAUGHTERの「かくめい生活研究所」に出ることになりました。8日です。ラジオを聴く人が、来年7月頃に北海道・洞爺湖あたりに行きたくなるような話、が出来たらいいです。
以下転載:
7月の「かくめい生活研究所」はゲスト研究員月間! 毎週多彩なゲストが素人のちょんの間放送室にやってくる!
1日 富永剛総(写真家)
8日 成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum/Expansion of Life)
15日 ホー娘。(アイドル)がパーソナリティ、RLLはゲスト
22日 毛利嘉孝(社会学者)
29日 五所純子(ライター)
↑ 反G8デモ in ロストックでの演奏。
反戦デモ・反G8デモ・反WTOデモなど世界各地の直接行動の現場でギターを弾き続け、歌ってきたデヴィッド・ロヴィックスが遂に日本で歌う。と、いうことで、7月21日の下北沢・ヘブンズ・ドでの公演の前売チケット売ってます。よろしく。東京は22日にも「キネマ・フェスタ<アナーキー>」でやります。あとは8月18日、19日、詳細は後ほど。
DAVID ROVICS
ニューヨーク生まれのシンガーソング・ライター。音楽を通じて「プログレッシブ・ムーブメント」を実践し、1990年代半ばからは北米だけでなく、ヨー ロッパ・南米・中東など各地の集会などで歌う。その歌詞はイラク戦争・パレスチナ占領・グローバリゼーションなど様々な問題をテーマとしたもので、多くの アクティヴィズムの場で共感を広げている。2007年6月にはドイツ・ロストックG8サミットの抗議集会で演奏。続く今夏の日本ツアーでは、このキネマフェスタのほか、広島・長崎の反戦平和集会や東京、宇部、京都、大阪のライブハウスなどでも公演!【ウェブサイト/歌詞和訳】
<コンサート会場>
現在、日本各地でのコンサート日程を調整中です。
最新情報は随時、更新していきます。
◆東京
-7月21日(土)
会場:下北沢・ヘブンズ・ドア(Heaven's Door)
(map) http://heavensdoortokyo.fc2web.com/
Open:18:00 Start:18:30
チケット:1000円(前売券優先・当日券あり)
-7月22日(日)
キネマ・フェスタ<アナーキー> 東京暑い夏
会場:飯田橋Poetry in the Kitchen(文京区水道1-2-6 タトルビル2F)
Open:14:00 Start:14:30
出演:デヴィッド・ロビックス/若林圭子/田中哲郎
チケット:1000円
主催:キネマ・フェスタ実行委員会
(アナキズム文献センター、IRA、『アナキズム』誌編集委員会)
http://www.cira-japana.net/cont/cinemafesta/
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<東京公演チケット前売>
Irregular Rhythm Asylum
03-3352-6916
(Map) http://a.sanpal.co.jp/irregular/images/ira_map.jpg
模索舎
(Map) http://www.mosakusha.com/A_File/tizu_main.html
<東京公演に関するお問い合わせ>
Irregular Rhythm Assylum
TEL/FAX:03-3352-6916
irregular(at)sanpal.co.jp
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<宇部/広島/長崎公演>
◆宇部
会場:7月29日(日)
ときわ湖水ホール
14:00-16:00
出演:デヴィッド・ロビックス、他3バンド(歌詞字幕付)
チケット:1000円(駐車場代込み)/高校生以下500円
◆広島
8月3日(金) 8月6日(月)原水爆禁止世界大会
※詳細は後日お知らせします。
◆長崎
8月7日(火) 8月9日(木)原水爆禁止世界大会
※詳細は後日お知らせします。
<宇部/広島/長崎公演に関する問合せ先>
Tel/Fax: 090-2001-8230
Email: maedaturbo(at)yahoo.co.jp
前田
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<京都・大阪公演>
◆京都
8月14日(火)
会場:木屋町・アバンギルド(Urbanguild)
http://www.urbanguild.net/
共演:Geronimo Label http://www.gernm.com etc.
開場/時間/チケット未定
※詳細は後日お知らせします。
◆大阪
8月15日(水)
会場:サウンドバー 吟遊詩人 http://sound.jp/soundbar/
共演:Falsos Gitanos(Fake Gypsies) http://www.falgitanos.com etc.
開場/時間/チケット未定
詳細は後日お知らせします。
<京都/大阪公演に関する問合せ先>
Tel/Fax: 090-2001-8230
Email: maedaturbo(at)yahoo.co.jp
前田
Presently, concert schedule at every place in Japan it is the continuing resolution. On occasion, it keeps renewing up-to-date information
◆Tokyo
-July 21 (Sat) at Heaven's Door in Shimokitazawa
Open: 18:00 Start: 18:30
Admission: 1000 yen
English inquiries to:
tokyospring03(at)yahoo.co.uk
080-3120-8316
-July 22 (Sun)
Festa di cinema "Anarchia"at Poetry in the Kitchen, Idabashi
http://www.cira-japana.net/cont/cinemafesta/
(1-2-6-2F, Suido, Bunkyo-ward, Tokyo)
Open: 14:00 Start:14:30
Performers:David Rovics, Keiko Wakabayashi, Tetsuro Tanaka
Admission:1000 yen
Organizer: Festa di cinema
(CIRA Japana, Irregular Rhythm Asylum, "Anarchism" editorial committee)
http://www.cira-japana.net/cont/cinemafesta/
English inquiries to:
irregular(at)sanpal.co.jp
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TOKYO TICKETS ARE AVAVAILABLE AT:
Irregular Rhythm Asylum
TEL/FAX 03-3352-6916
(Map) http://a.sanpal.co.jp/irregular/images/ira_map.jpg
Mosakusha
(Map) http://www.mosakusha.com/A_File/tizu_main.html
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◆Ube
July 29 (Sun) at Kosui hall, Ube Tokiwa Park
(map) http://ww52.tiki.ne.jp/‾zaiubetokiwa/04_akusesu.html
14:00-16:00
Performers: David Rovics and three bands
Admission: 1000yen(including parking fee), junior ticket 500yen
◆Hiroshima
August 3 (Fri)- 6(Mon) at World Conference against A&H Bombs
http://www.antiatom.org/
TBA
◆Nagasaki
Aug 7 (Tue)- 9(Thr) at World Conference against A&H Bombs
http://www.antiatom.org/
TBA
English inquiries to:
Tel/Fax: 090-2001-8230
Email: maedaturbo(at)yahoo.co.jp
(Maeda)
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◆Kyoto
August 14 (Tue) at Urbanguild, Kiyamachi
http://www.urbanguild.net/
w: Geronimo Label http://www.gernm.com etc.
TBA
◆Osaka
August 15 (Wed) at Sound Bar GINYU SHIJIN http://sound.jp/soundbar/
w:Falsos Gitanos(Fake Gypsies) http://www.falgitanos.com etc.
TBA
English inquiries to:
Tel/Fax: 090-2001-8230
Email:
戦時下の現在を考える講座
~イラク戦争以降の社会について~
「自衛隊が市民を監視」って、どゆことよ?
を新聞・雑誌報道から考える学習会
日時 7月8日(日) 午後2時から5時まで
会場 茨城県つくばみらい市 伊奈公民館 1階 会議室2
つくばみらい市市役所伊奈庁舎となり
主催 戦時下の現在を考える講座(仮)
会場など諸々のお問い合わせ 090-1794-2437(加藤)
ナントカって大臣が「人権はバターと同じで取り過ぎはよくない。この国は人権メタボリック症候群だ」とか言ったそうだ。投票で選ばれて税金で仕事してる奴に人権を云々される筋合いないよ、と思うけどその前に、僕たちはそんな言い方される程に「権利」に浴してるか?
毎日ヒイヒイいって働いて、どうにか成り立つこの暮らしがぜいたくだとでも言うのか?年金がもらえるのか不安になって電話をかけることが権利の主張し過ぎ なのか?どうにもならなくて生活保護受けようと窓口に行ったら自分でなんとかしろって追い返されるのはなんでだ?天皇制を大声で批判できないのに「表現の 自由」があるって言えるのか?「反戦」ってビラまいたり落書きしたら逮捕される社会なのに?刑事事件で起訴されたら99パーセント有罪なのに?刑務所の待 遇は世界中で下から数えた方が早いのに?
ああ、そうか!いま戦時下だったもんな、忘れてたよ。陸上自衛隊はサマワから帰ってきたけど、イラクじゃ航空自衛隊が米軍物資運んでるもんな。遠い中東と はいえニッポンだって立派に戦争してて、戦争やってる最中に人権って言われたら困るよなあ。人殺しするのに人権守れって言われてもねえ。
で、戦争やってる自衛隊は、やっぱり「戦争反対」って言われると困るらしくて僕たちを監視しているようだ。軍隊としちゃ、自分たちの仕事の邪魔されてるよ うなもんなんだろうなあ。・・・あれ?警察は戦争反対って言うと逮捕して刑務所に入れて社会から切り離そうとするけど、自衛隊はどうしたいんだろう?
ねえねえ、その銃口、ホントはどっち向いてんの?
前回五月に反戦落書き裁判元被告のキーさんをむかえて「講座」めいたものを行いました。ここでわざわざ書くのが恥ずかしいくらいに小さな集まりな のに、ちゃんと公安も来てくれて、おまけに会場は政治的な活動には貸さないと言い出し、と散々でしたが懲りずにやります第二弾。新興の住人なので地元の事 情もよくわかっていなくてビラをどこに持ってけばいいのかも実は分かっていません。こちらに住んでて関心あるひと、ちといっしょになんかやってみません か?(加藤こと戦闘的ゴジラ主義者)