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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
若林圭子
レオ・フェレを歌う

来る3月25日午後2時より目黒スタジオ・ブラートにて若林圭子さんのライブがあります。レオ・フェレは知る人ぞ知るフランスのシャンソン歌手であり、かつてフランスアナ連のメンバーでもあり数々の集会などで黒い魂を歌い上げた。

3月25日(日) 目黒スタジオ・プラート
午後2時開演
3000円

最近、「日本の子守歌」や「祇園精舎」など、独自の歌の領域をますます深化させてきた若林圭子の現在の地平を、ピアニストに大高紘子をむかえ、「にんじん」や「ジアン・ジアン」などで若き日よりともに歩んできたレオ・フェレの歌を中心に、じっくり聴いてみたい。

スタジオ・ブラート
東京都目黒区青葉台4-7-7 青葉台マンション101 (1F)
TEL : 03-5778-4828 FAX : 03-5778-4867
※ナザレン教団 目黒キリスト教会が目印です※

◆ 電車でお越しの場合 京王井の頭線『神泉』徒歩7 分 東急田園都市線『池尻大橋』徒歩10分 JR、地下鉄、東急、京王線『渋谷』徒歩15 分
◆ 渋谷からバスでお越しの場合 西口ターミナルより東急バス(5, 19, 20, 21, 22, 23, 31, 33, 34 番) 『大坂上』下車 徒歩3分 ※下車後最初の歩道橋を渡ってください
◆ 中目黒からバスでお越しの場合 『渋谷駅』行きバス『大坂上』下車徒歩3分  

主催 レオフェレとともに (tel: 0426-62-6309)
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SMALLTOWN Japan tour 2007

POSTED IN | , , 2/26/2007


SMALLTOWN Japan tour 2007

4月21日新宿JAM分の前売りチケットはIRAで購入できます。


20/04-2007 Japan, Yokohama @ GIG
(+ The Crump, The Havenot's and more)

21/04-2007 Japan, Tokyo @ Jam
(+ Blotto, The Crump, The Urchin)

22/04-2007 Japan, Kyoto @ Nano
(+ The Because, The Crump and more)

23/04-2007 Japan, Mie @ Ise Question
(+ The Because, Last Pint)

24/04-2007 Japan, Aichi @ Huck Finn
(+ Gleam Garden, Navel and more)

25/04-2007 Japan, Tokusima @ Crowbar
(+ Gleam Garden, Wedding Nights)

26/04-2007 Japan, Matsuyama @ Jet
(+ Big hand family, Driftage and more)

27/04-2007 Japan, Saga @ Vapeur
(+ The Crump, Practice, Gleam Garden and more)

28/04-2007 Japan, Fukuoka @ Decadent Deluxe
(+ The Crump, Practice, Gleam Garden and more)

29/04-2007 Japan, Fukuoka Kokura @ Megahertz
(+ Practice, Gleam Garden and more)

30/04-2007 Japan, Osaka @ Shinsaibashi Shinkagura
(+ The Crump, Gleam Garden and more)
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ネパール・カトマンズ・アナキスト・インフォショップ

シガクロ 改め 亀頭精子



 旅に出て10ヶ月ぐらいたった。中国、モンゴル、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、インド、ネパールとまわってきた。わたしはそれなりの音楽フリークとして、各国のクラブシーンやHIP HOPシーンを堪能することができた。でも、現地のアナルコ・パンクスやアナキストに出会っていない。タイにはけ っこうキレイなピストルズのTシャツを着たパンクスはいた。けど、汚いパンクスやアナキストには会っていない。中国にもいるって聞いたてたけど、探しきれなかった。どっちにしろ、わたしの調べが足りん。ただ、共通して感じたのはどこの国も言いたいことの言えないタブーばかりの社会主義体制だった。だから自由な政治的 行動やデモができない国ばかりだった。そうなるとやっぱり自然とパンクスもアナキストも少なくなるんだろうか?



 赤旗ばかり見ていたわたしに、ようやく一本の兆しがさしてきた。ネパールの首都カトマンズにアナキストのインフォショップがあると、パンクス旅人のあすかちゃんからメールがきた。さっそく黒服に着替えてでかけてみた。
 店の場所は新宿のイレギュラー(東京のアナキスト・インフォショップ)同様わかりにくかった。結局、見つからなかったから電話して近くまでむかえにきてもらった。迎えにきたのはSAREENA。さっそく店に案内される。店の入口には雑なモヒカンの絵とわかりやすく「インフォショップ」と書いてあった。中に入るとSAREENAの 相方・OLIVIERと二人の間の息子が暖かく迎えてくれた。店内はこれまた新宿イレギュラーと似ていて、各国のアナルコPUNKのCDや自主でマニアックなCD、各国のアナキスト、PUNKS、DIYのミニコミ、冊子、グッツ、Tシャツ、ピンバッチなどが置いてあった。また、店内は居心地の良いフリースペースになっていて溜まるのに最適な 感じだった。
 英語力の上がらないわたしは、とりあえずミニコミや冊子を手に取り、英語は読まずに絵だけ眺めて、うなずいたりして、わかったふりをしてみた。けど、それだとなんのために黒服着替えて来たかわからんからインフォショップについて聞いてみた。
 インフォショップをやり始めたのは、2004年の12月から。インフォショップを開いているのは毎週月曜日と金曜日、PM12時から5時まで。取り扱っているものは、アナキスト関連の本や冊子、各国のPUNKやアングラ音楽のCDやデモテープなど。またフリースペースをつかって映画上映やイベントなどを行っていると 話してくれた。
 インフォショップはネパールのPUNKS、アングラ、アナキストの交流の場であると同時に世界のアナキストを結ぶパイプラインだと語ってくれた。(英語が聞き取れないので紙にかいてもらった。)また、世界中のアナキストが立ち寄る場所にもなっているようだ。
 そんな彼らは世界の地下道(アンダーグランド)にハッパをしかける坑夫(穴掘り職人)そのものだ。

 ネパールは96年にマオイスト(反政府組織)が武装闘争にはいった。現在はストライキやゼネストで政府と交渉している段階だという。以前より政治的に安定してきたらしいネパールにPUNKSやアングラ、アナキストの数は少ない。けど、わたしの訪れた時、インフォショップ内には制服姿の中学生や高校生、音楽フリークが集 まっていた。この少しづつなゆっくりな動きに無限の広がりを見ずにはいられなかった。
 ネパールにPUNKやアナキズムのような自由を求める動きが少しづつ浸透してゆくことで、自由な言論活動ができるようになると思った。音楽にはタブーを撃ち破る力が備わっている。そう思えた。
 種をまかなきゃ、米とれぬ!中出しせにゃ、子はできず(ガマン汁も含む)!アナを掘らなきゃアングラできず!まけ、まけ!やれ!やれ!ほれ、ほれ!



 それから、せっかくだから、ネパールPUNKのCDがほしいといってみた。今は、SAREENAとOLIVIERがやっているバンド「RAI KO RIS」だけだといわれた。音楽フリークを称しているが、実際、評論は全くできません。とにかく、いい!聴け!とだけいわせていただきます。とりあえず、アルバム3作とTシャツを買ったので新宿イレギュラーに送ります。聴きたい方は是非イレギュラーにおこしやす。
 今後もアナキストを訪ね歩きたいと思っています。なにか、日本のアナキストのビラやステッカーなどありましたら、送ってください。貼りまくりますので。

ネパール・アナキストインフォショップとのコンタクト 
raikoris(at)wlink.com.np

わたしのメール
osasimi-ichiban(at)hotmail.co.jp
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三菱重工本社2・24デモ
三菱重工はミサイル生産をやめろ!
軍需部門から手を引け!

[日時] 2月24日(土)14時集合 14時30分デモ出発
 ※デモ後、三菱重工本社へ署名提出行動

[集合場所] 品川区 八ツ山公園(品川駅東口徒歩5分)[品川区北品川1-14-7]
http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/koenyuen/koen/sibaurakonan/higasiyatu/index.html

呼びかけ

 人を殺すための兵器を製造し販売して利益を上げる。憲法9条のもとで本来存在しないはずの軍需産業=“死の商人”たちが、今や政策決定に露骨に介入し、軍事化と改憲を誘導している。日本版「軍産学複合体」の公然たる登場である。
 中でも戦前からの軍需企業で国内最大手の三菱重工は、先制攻撃と「宇宙の兵器化」のための盾であるミサイル防衛(MD)利権に深く食い込み、巨額の利益 を貪りつつある。迎撃ミサイルPAC3のライセンス生産。次世代迎撃ミサイル新SM3の日米共同開発における重要部品の開発。航空機先端に搭載したレー ザーで上昇段階のミサイルを撃墜する空中配備レーザー(ABL)開発でも、三菱重工に技術協力が打診されつつある。さらに、本格検討が始まった兵器の多国 間共同開発への参入は、三菱重工の長年の悲願だ。 西岡喬三菱重工会長は、MDに続く日米共同開発の候補として、新型戦闘機、無人機、ロボット、生物・化 学兵器対処装備を挙げている。「何でもあり」のこの道は、米国の「終わりなき対テロ戦争」に通じている。
 その道を止めるために、私たちが軍需産業に直接声を届かせるべき時が来ている。「三菱重工よ、恥を知れ!」「ミサイル防衛利権から撤退し、兵器生産をやめろ!」。
 来たれ!三菱重工本社への抗議デモに。「軍産複合体」を解体するための確かな一歩を踏み出そう。

 *三菱重工本社の高層ビル(御手洗富士夫・日本経団連会長ゆかりの「キヤノン販売」のビルが隣接)を包囲するデモの終了後、三菱重工本社へ、私 たちが昨年10月から集めている署名「三菱重工はミサイル防衛関連生産をやめ、軍需部門から撤退を」(約1300人分)を届ける予定です。

主催:グループ武器をつくるな!売るな!/核とミサイル防衛にNO!キャンペーン/派兵チェック編集委員会/新しい反安保行動をつくる実行委員会

連絡先:市民のひろば (TEL)03-5275-5989 (FAX)03-3234-4118 東京都千代田区三崎町3-1-18 近江ビル4階
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CRASSパンフ

POSTED IN | , , 2/20/2007
出来ました。遊動社パンフレット第4弾『クラス・ストーリー』。

1977年から1984年まで活動した、イギリスのアナーコ・パンクバンドCRASS。これは、CRASSのアルバム『Best Before』に附録されていたバンドヒストリーのライナーの邦訳です。もともとは「アナキスト・インディペンデント・レヴュー」に1994年〜96年にかけて掲載されていたもので、それを今回改めて訳し直し、パンフレット形式に。
型にはまらない多彩なアイデアと実践によって、パンクはたんに一つの音の形式ではないということを世界中につたえたバンドのもっとも簡潔な記録。今でも使えるアイデア盛り沢山。CRASSが単に鑑賞・収集されているだけってのはもったいない。
個人的には、ずっと見過ごされて来ているCRASSのユーモア&ポップ・センスを感じ取ってもらいたいです。

「反戦」パッチ付。A5、34頁、300円。

製本がまだまだ追い付かないので、いまのところIRA店頭と、たまたま印刷後に来店してくれた人の店・ディストロ・ウェブストアのみで扱ってます。IRA店頭では、いつも通りの「遊動社式」で、自分で1部製本して購入する場合は1部200円、10部製本してくれた人は1部贈呈、です。どうぞよろしく。

LINK:
http://www.southern.com/southern/band/CRASS/
http://en.wikipedia.org/wiki/Crass
おさきまっくろ
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「ONLINE アナキズム」の「ONLINE 編集委 HEADLINE」からの転載。

メヒコ:オアハカのアナキスト囚人に自由を!
オスカルとサクラメントに自由を!

Mexico: Freedom for Anarchist Prisoners in Oaxaca!
Freedom for Oscar and Sacramento!

メヒコ中の刑務所に拘束されている多くの囚人の中に、アナキスト活動家のオスカル=サンタ=マリアがいる。アナキストと反権威主義者は、オアハカ州でのオルティス政府に対する闘争で極めて重要な役割を演じた。CODEPとCIPO-RFMのようなマゴーン主義者たちから「ブロケ=アウトノモ」(自律連合)と「オクパシオン=インテルクルチュラル=エン=レジステンシア」まで、アナキストと反権威主義者は、兵組織と警察からの攻撃に直面した際にバリケードを維持する上で、大学前での市街戦の際にPFP(連邦予防警察)を撃退する手助けをする上で、メディア・文化的プロジェクトや文化的場所・拘束者支援といったことを行う上で、そしてAPPOそれ自体の中でも、重要な存在となっていた。

11月にPFPがバリケードに侵入すると、活動家狩りが始まった。メヒコ中の刑務所に拘束されている多くの囚人の中には、アナキスト活動家のオスカル=サンタ=マリア=カロとサクラメント=デルフィノ=カノ=エルナンデスがいる。彼等はオアハカで11月30日に逮捕された。

彼等は様々な容疑で起訴されており、獄中で身体的・精神的拷問に耐えている。二人とも、二万米ドル以上の保釈金に直面し、世界中のアナキストの支援を必要としている。

(以下のテキストは、メヒコのTodxs Somos Presxs(我々は皆囚人だ)というアナキストのコレクティヴが発表した声明の一部を大まかに英訳したものである。このコレクティヴはオアハカとメヒコ全土の政治的囚人を支援するための素晴らしいコレクティヴである。)

オスカル=サンタ=マリア=カロはオアハカ出身の20歳。彼は様々なアナキストコレクティヴやパンクコレクティヴに参加し、動物解放に焦点を当てたRATAコレクティヴにも参加している。最近では、Bloque Autonomo(自律連合)と、Ocupacion Intercultural en Resistencia(抵抗における異文化間の占拠)に参加している。オスカルは、オアハカの闘争に最初から参加していた。彼は、オアハカの街路でPFPの武装した私服警官に拘束され、それ以来、囚人として拘束されている。オスカルは拘束されてから肉体的・心理的に拷問されている。

サクラメント=デルフィノ=カノ=エルナンデスは、メヒコ州出身の29才。サクラメントはUNAM(メヒコ国立自律大学)の哲学と心理学の学生である。サクラメントは闘争に参加するためにオアハカに移り、オスカル=サンタ=マリアと共に拘束された。サクラメントも獄中で殴打され、拷問されている。

オスカルとサクラメントは、11月30日に、オアハカで滞在していた家を出た際に、武装した私服警官に逮捕された。銃を持った男たちに声をかけられ、別々の自動車に放り込まれ、その車は市内を走り回り、車内で質問に答えるのを拒絶すると尋問され殴打され、その後、刑務所に連れていかれた。刑務所では、警察は二人を殺すぞと脅し、サクラメントとオスカルが他の活動家の情報を漏らさなければ、女性の政治囚をレイプするぞと脅した。
警察は、サクラメントとオスカルが火炎瓶・大量のビー玉・ナイフ・その他武器を作る道具を所持していたと述べている。同時に、サクラメントは盗難された小型トラックを運転していたとも主張しているが、これはバカげている。何故なら、彼は車を運転できないのだから。

オスカルとサクラメントは、二人とも、Miahuatlan de Porfirio Diaz, Oaxaca en Hall B, Cell 5 にあるCERESO地方刑務所に拘束されている。

我々は非難する:
1.当局は、彼等の思想と尊厳とは逆の自分に不利な自白に署名したならば、同志たちを自由にすると述べている

2.オアハカ政府は、不当に同志たちを投獄し続けるために犯罪をでっち上げている。こうした囚人たちは皆、告発されている犯罪について無罪である。

3.メヒコとオアハカの民衆は、政治的理由で、社会活動家だという理由で、拷問を受け、迫害され、レイプされ、暗殺されている。

我々は要求する:
1.同志サンタ=マリア=カロとサクラメント=デルフィノ=カノ=エルナンデスについて嘘をでっち上げた警官たち、Pedro Canseco Galvan警官・Adan Alvarez Arrona巡査・Elias Garcia Miguel巡査、を処罰せよ。

2.オアハカ・アテンコ・メヒコ、そして世界中の全ての政治囚を即座に無条件に解放せよ。

3.メヒコ国家に殺害された活動家に正義を。

4.PFP・オアハカ州警察・メヒコ国家の殺人者・強姦者・拷問者を処罰せよ。

5.社会活動家に対する逮捕命令(礼状)を撤回せよ。

6.日常的に不当行為に直面している人々の観点からメヒコの現実を見たという理由で国外退去処分にされた海外の同志たちに正義を。

万人が自由になるまで誰も自由ではないのだ!
刑務所の壁を取り壊せ!
あらゆる弾圧勢力を解体しろ!

署名は以下の通り:
Colectivo Tod@s Somos Pres@s, integrantes de la Ocupacion Intercultural en Resistencia, Colectivo Tlacoyos Si; Amburguesas No, Colectivo kinta Brigada Anarquista, Colectivo Amor y Resistencia,
Coordinadora Contra la Represion y por la Libertad a Tod@s l@s Pres@s Politic@s, La Otra Campan~a(個人)

あなたのコレクティヴがこの声明に署名したければ、次のアドレスにメールして頂きたい:noestamostodxs@gmail.com

我々は、現在、pay pal アカウントを作ろうと活動している。このアカウントができれば、メヒコ外の人々もこうした囚人たちを刑務所から出すべく支援するために資金提供できるだろう。それぞれの囚人の保釈金は、二万米ドルである。

こうした囚人を支援することや、オアハカで活動しているアナキストのコレクティヴを支援する方法について質問があれば、スペイン語では次のアドレスにメールして頂きたい:noestamostodxs(at)gmail(dot)com

英語での質問や送金についての情報は次のアドレスにメールしていただきたい:
amoryresistencia(at)yahoo(dot)com


原文はhttp://www.ainfos.ca:81/en/ainfos19107.html(英文)。

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当ブログにたびたび投稿してくれているハードコア・バックパッカー、「愚痴」のシガちゃんはいまこんなところ↓にいます。インド・ブッタガヤの青空学校。mixiにもコミュニティができたので参加してみましょう。


インド・ブッタガヤ・スジャータ村(セーナー村)

ボランティア・見学随時歓迎!!





 私たちは、ブッタが悟りを開いた地、ブッタガヤのスジャータ村で青空学校というフリースクール兼孤児院を運営しています。

 この学校にはストリートチルドレンや経済的に貧しいために公立の学校に通えない子どもたちが総勢111人通っています。また11人のストリートチルドレンが暮らしています。

 ブッタガヤのあるビハール州はインド国内で一番貧しい地区です。そのため州政府・インド政府からの援助は一切ありません。運営は地元の人々のサポート、海外からのボランティアや援助で行っています。

 こどもたちの成長を育むためには様々な国の人々との交流がとても大切だと考えています。
 
 私たちは毎日、ボランティア・見学を歓迎しています。是非、お気軽に遊びにきてください。


INDIA BUDDAGAYA AOZORA SCHOOL

 We manage Free School and Orphan's home in Buddagaya. This school is For Poor and Orphan Children.
Our School has total 111 Students and 11 Orphan's.

Buddagaya is most important Bussist Place.but This area is Most Poor State in india. So Goverment
doesn't Support to our School.
Our School is Supported By local People and Volunteers.

Please Visit to AOZORA SCHOOL!!!
Always We welcome to Visiters and Volunteers!!
Let's play Life Ourself!! Do it yourself!!!



◎行き方

 ブッタガヤ・マハボディー寺院を出たら、まっずぐガヤ方面へ歩く、途中ミャンマー寺が左手にある。そこを右折。スジャータ村に向かう橋を渡る。少し歩くと左手に青空学校がある。ここの二階で真っ青な空の下で元気にたくましく勉強しています。

◎訪問された方の文章など随時掲載してください。
また日本から物資を送りたい方がいましたら、管理人へ連絡くださいませ。
 管理人は旅先なため連絡が遅れるかもしれませんがご了承くださいませ。


ABOUT AOZORA SCHOOL
青空学校について 校長のNIKESHさんより 

AO ZORA CHILDREN WELFARE SCHOOL
UNDER AO ZORA CHILDREN EDUCATIONAL WELFARE TRUST
SUJATA VILLAGE (BAKROUR), BODHGAYA, BIHAR,
PIN CODE:- 824231, INDIA
E-mail-nikesh_sinha2000@yahoo.com


OUR MISSION

1.To help to poor, street and orphans children.

2.To help children break the cycle of proverty by:
Offering a free and good quality education to all poor children From surrounding villages regardless of their sex or caste.

3.By taking in forgotten orphans and offering them food and shelter.

PROVERTY

Many Many children are suffering, They are beaging near the cities and temple.
Because they have problem. They are not getting enough food. They don’t have good education. They need every time good care.
Children will meet you and tell you we are poor!”
They have never traveled, do not watch movies, have no education. They know that they are poor.
They simply know it because they are facing it everyday:

“ My village has no school, no doctor, no electricity and no water. During the winter people get very sick and no body is available to treat them.
During the summer mosquitoes are very dangerous and finally, the rainy season the house cave in because roof is old and broken.
- Suraj, 06 years old.
We are 05 children at home but I have no father. My sister and brother they are working with my mother in a small tea shop. In the evening we’ve ony earned 80 rupees(1.5 euro) ---- Khushboo-- 10 years old.

Finding access to education, medical care or even to simple nutrition is a constant struggle for children who continually face a lack of opportunities.

Bodhgaya is located in The state of Bihar. It is the least developed part of India. Suffering from the misfortune of unstable government, out of 90 million people living here. Millions of families live under the proverty line, struggling with a monthly income of only 18 euros( around 1000 rupees).
The illiteracy rate is also very high, reaching even 50%, which is equal to as many as 45 millions people. Sadly, women are the primary victims of illiteracy, this being for two main reason: firstly, education is so expansive that parents prefer their daughters, however young, to work in the fields.
Secondly, as a result of arranged marriages, young wives will likely be required to stay at home taking care of household chores. Because of unaffordable medical costs(doctors are too far, treatment is too expensive). People are unable to cure themselves and as a result cannot survive. 50 orphans have already been identified in the surrounding villages.

OUR SCHOOL

Our school name has been given by two people from Japan.
MR. Tmura Kei From Tokyo, Japan & Ms. Fukuyama Saori , Nagoya, Japan.
AO Zora children welfare school welcomes around 125 schoolars from 5 years to 14 years old. At present time divided into six section according to their level. We do not distrminate between religion, sex or caste. In the school mostly children comes from lower and ‘ untouchable ‘ caste. More than 50% of students are girls.
Eleven orphans children aged from 6 years to 12 years old are permanent residents within the school.

Our school was initially established in the year 2006 by Nikesh Kumar sinha. With the kind intention of helping children break the cycle of proverty, he personally conducted surveys researching, in accordance with the children’s need, which was the best track to follow to achieve long term development to all communites in Bihar.
Education appeared as being the most fruitful way to realize his dream. Thus, with his personal saving, Nikesh set up Ao Zora children welfare school in Sujata village, near Bodhgaya. Bodhgaya is a highly spiritual city. Considered the single most important palace of pilgrammage for Buddhist from all ovwer the world. This is the palace where the lord Buddha has got enlighment, 255o years ago. As a result, many shrines and monastries were built to international donors, surrounding oldest and most famous Mahabodhi Temple.

Today, the school is run only on donations, which are made by people, primary westerns and Japanes. Thus far these donations have allowed us to countinue our project. The government of Bihar does not give the school either humane or financial support.

PROGRAMS

Our school is providing education about all general subject. Right now We are providing ony primary education for all kind of poor and street children.
Our school is project is working for all communities.

The generalsubject are:
- Hindi
- Sanskrit
- English
- Math
- Science
- General knowledge
- Meditation
- Spiritual and Buddhist knowledge
- Drawing & painting
- Social science
- Moral science

The technical subjects are:

- Initiation to medicine
- Indian music
- Agriculture and hoticulture
- Help to widow
- Installation and maintenances of water pumps

PROJECTS

Unfortunately, the development of our cause is limited because we remain dependant on donations. Still today more than 100 children, from the villages within fifteen kilometers from our school, do not receive any education.

Nearly 50 orphans have thus far been identified; the luckiest are those staying in already overcrowed families’ palaces.



TO HELP US

If you would like to be part of our school projects, your support can be help to educate to children. Your support is more than welcome.
From your own home or even by being visiting us here, you can help us!

In order to keep us educating as many children as possible, we need human resources,
School materials, but also donation to pay teachers and to make building etc.

We would be very happy to welcome you and are open to any suggestions regarding our school’s development. We would also very grateful if you can pass the word about our school to your family and friends. You are most welcome in the school

Ao Zora children Welfare School
( Under Ao Zora children educational Welfare Trust)

At:- Bakrour( Sujata village)
Bodhgaya, Gaya, Bihar, India
Pin – 824231
Phone No. 0091-9234727161
E-mail: nikesh_sinha2000(at)yahoo.com
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大阪・長居公園のテント強制撤去にパリで抗議行動」(産経新聞)
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CIRA Japana

POSTED IN | 2/11/2007
CIRA JAPANA is a center located in the city of Fujinomiya in Shizuoka Prefecture that collects data on anarchism. The center was first founded in October of 1970, and after a dormant period, it was re-established in 1995. The center archives a wide array of materials, primarily those related to Japanese anarchist movements,but also some related to anarchism abroad. Please consider sending anarchist documents, posters, and/or other materials to CIRA JAPANA.
We will take very good care of these items, which may serve us allwell in the development of future anarchist movements.


CIRA Japana
251 Sugita, Fujinomiya-shi
Shizuoka 418-0021, Japan

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Seki Ran Kai

POSTED IN | , , 2/11/2007
In April 1921, in the wake of the Japanese Socialist League, which was formed in December of 1920, the Seki Ran Kai (Red Waves Society) was formed with the adoption of socialism as its goal. It was the first anti-imperialist women's body in Japan, a time when women were banned from participation in any political association. Immediately after its formation, they participated in the second May day with their hand-made flag and earned plaudits from comrades of various labor movements and political organizations. They were vigorously suppressed by the police force and two members were taken into long-term custody. Though there were clamp-downs, they actively carried on their movement by holding a lecture on women's problems in June, giving a five-day series of summer lectures in July, and, as needed, distributing newspapers and pamphlets denominated as Book Day. In the fall of the same year, on the occasion of extensive maneuvers by army troops, members of the Seki Ran Kai distributed anti-military, anti-war fliers to the military personnel who stayed at different private residences. This action was regarded as a secret publication by police. The public saw this incident as the Seki Ran Kai persuading the army to turn red. Key members were taken into long-term custody, which made it difficult for them to hold regular meetings on a monthly basis and naturally led to their dissolution after their 8 month activities. However, most members dedicated their whole life to social movements, women's movements, and anti-war movements. Those members were Kikue Yamakawa (advisor), Noe Ito (advisor), Shizue Akizuki, Atuko Adachi, Sadako Ibuki, Shige Iwasa, Tai Kaibara, Satsuki Kataoka, Chiyo Kitagawa, Fusako Kutsumi, Tameko Sakai, Magara Sakai, Tayoko Takatsu, Chiyo Takano, Hide Takeuchi, Setsu Tannno, Teru Nagakura, Sadayo Nakasone, Ine Nakanomyoh, Shige Nakamura, Fuku Nakamura, Miki Nakamura, Haru Hashiura, Riku Hashiura, Yasuko Hori, Chieko Morisaki, Kosizu Yamaguchi, Kazuko Yoshikawa, and Koh Watanabe.


赤瀾会は、一九二一年四月、前年秋の日本社会主義同盟の結成を契機に、当時政治結社への参加を禁止されていた女性たちが、堂々と実名を名乗り、社会主義を標榜して結成した、日本初の婦人団体です。
 結成直後に開催された第二回メーデーに手製の会旗を掲げて參加、労働運動、思想団体の同志たちの喝采をあび、またそれだけに二人の会員が長期拘留されるなど、警察の厳しい弾圧をあびることになりました。そうした弾圧にめげず、六月には婦人問題講演会を、七月には五日連続の夏期講習会を開催、また随時ブックデーと称して新聞やパンフレットを頒布するなど活発な運動を繰り広げました。
 この年秋の陸軍大演習に際して、民家に分宿した兵士たちに反軍反戦ビラを配布したことを秘密出版とされ、軍隊赤化事件と世に騒がれ、中心メンバーを長期拘留され、毎月の例会を開催することも困難となり、わづか八ヶ月の活動で自然解散となりました。
 しかしながら、顧問の山川菊榮、伊藤野枝をはじめとし、会員の秋月靜枝、足立篤子、伊吹貞子、岩佐しげ、貝原たい、片岡さつき、北川千代、九津見房子、堺爲子、堺眞柄、高津多代子、高野千代、竹内ひで、丹野せつ、永倉テル、仲宗根貞代、中名生いね、中村しげ、中村ふく、中村みき、橋浦はる、橋浦りく、堀保子、森崎智惠子、山口小靜、吉川和子、渡邊幸等の各氏は、惜しいことに若く亡くなられた方もいましたが、日本の社会運動、婦人運動、反戦運動に生涯をかけて取り組みました。


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ファルソスヒターノス(偽ジプシー)

2/17 (土) 新宿 ネイキッドロフト
〜チョチェックを知っているかい? vol.2

出演:ブルガキース・チャンペスキー/ 偽ジプシー/ BOBIN

18:30 open 19:30 start
前売1500円 /当日2000円(drink別)
Naked Loft : 03-3205-1556 東京都新宿区百人町1-5-1 百人町ビル1F



ジェロニモレーベル

2/15 (木) 新宿 URGA

出演:Myth Delusion Empire/ ハリネコ/ Paradise/ ジェロニモレーベル(drums 堀祥子)/ Pacific Coast Highway

open 18:00 start 18:30
※我らの出順は5バンド中の4番目。22:45ごろ。
前売り1500円 当日1800円 (drink別)
URGA 東京都新宿区歌舞伎町2-42-16第二大滝ビルB1 tel:03-5287-3390



2/16(金) 国立 地球屋

出演:ichirockerトリオ/ ジェロニモレーベル(drums 堀祥子)

open 18:30 start 19:30
※2バンドだけなのでたっぷり演奏! 出順はたぶん2番目。
1000円 (drink別)
地球屋 東京都国立市東1-16-13 B1 tel:042-572-5851



2/18(日) 六本木 Rock Factory

出演:サイボーグ/ ジェロニモレーベル(drums ぼん吉)

入場無料のフリーライブ
19:00ごろからDJスタート
ロックファクトリー 東京都港区六本木5-16-52 インペリア六本木第二ビルB1 tel:03-5545-4242
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長居公園行政代執行当日の様子は、YOUTUBEのnagai00nakama Channelでよくわかります。

Nagai Park homeless residents evicted in the morning, 5th Feb. Check out this channel on the Youtube: nagai00nakama Channel
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長居公園へ!

POSTED IN | , 2/04/2007
長居公園の行政代執行は明日5日早朝。
行ける人は行こう。どうしても行けない人は以下のサイトなどで見守ろう。

http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/
http://diosinjusto.blog7.fc2.com/
http://www.gernm.com/nagaipark.html
http://kamapat.seesaa.net/
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レイシスト雑誌

POSTED IN | , 2/03/2007
すこぶるたちの悪い雑誌が出回っているが、知ってるか? と友人から。知りませんでした。『驚愕の外人犯罪裏ファイル2007』というもの。いやあ、表紙だけ見てもマジで不愉快。警視庁も協力しての扇情的な外国人排斥キャンペーン。被害妄想と劣等感のかたまり。

「イラン人を捕まえ!!」
「不良外人暴力都市!!」
「毟られる日本人。『シャチョサン、ATMコッチデス』」
「お前らそんなに外人がイイのかよ!! そりゃあ日本人は小さいけど。。」
「おいニガー!!日本婦女子のケツさわってんじゃねえ!!」
「ここは日本なんだよ!てめえの国に帰ってやりな!」
「チョット、チョットチョット!路上で手マンはやめてくれる?」

と、いうような記事が並んでおります。
ところが、この出版社のホームページを見てみたら、黒人のB-BOY風なモデルを表紙に飾ったファッション誌も出版しており、まったくわけがわからない。
とりあえず、ファミリーマートをはじめ、このとんでもないレイシスト雑誌を扱う店舗に対するボイコットが呼びかけられているようです。

Join the campaign of boycot Family Mart which is selling a racist magazine called "Gaijin Hanzai Ura File"! Check out the following links.

http://www.debito.org/index.php/?p=192
http://www.japanprobe.com/?p=1072
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大阪市長 関淳一様
大阪市経営企画室様
大阪市ゆとりとみどり振興局様


申し入れ書


行政代執行の手続きをただちに中止してください。

  私たちは、争いではなく、話し合いを求めます。私たちがここにとどまり続けるのは、大阪市の用意する対策のいずれを選ぶこともできず、立ち退くにも行く当 てがないため、立ち退くことができないでいるからです。大阪市も野宿者対策の不十分さは認識しているはずです。その結果が、現在においても700軒のテン ト・小屋がけで生活する野宿の仲間が今もい続けることに現れています。彼らはいずれも、私たちと同様に対策メニューを選ぶことができないでいる仲間です。

 一年前の大阪城公園・うつぼ公園での行政代執行以降も、日本橋公園や天王寺公園、恵美公園などで仲間が強制的な排除を受けました。私たちは、もう二度と強制排除を繰り返さないためにも、その対策の不十分さを生めるための話し合いを求めます。
  具体的には、私たちがここを立ち退いても生きていくことのできる移転先の提示を求めます。新たな場所で生活するに当たって、周辺住民の方にさまざまな配慮 をする必要もありますし、場合によっては地域の自治会の方などと話し合いの機会も必要だと思います。そうした道筋について話し合うこともできると思いま す。

また、私たちの仲間4人が提出した弁明書にも、返答をお願いします。私たちは弁明書についてあなた方から何一つ答えを聞いていません。新聞で「正当な理由はない」というコメントを見ただけです。これは、人間としてひどい扱いだと思います。

私 たちは「除却命令」「戒告」の手続きのとき、無用な対立をあおられるような事態を避けるため、向かいの広場で待機していました。あなた方は、私たちが広場 にいることを承知の上で、私たちを完全に無視して小屋に向かって「中桐さん、中桐さん」などと話しかけていましたね。これもまた、人間をバカにしたひどい 態度だと思います。私たちは人間ではなくモノですか?

改めて訴えます。脅迫まがいの説得ではなく、排除に向けた手続きではなく、生きていくための、人間としての話し合いを求めます。
 行政代執行を止めることができないなら、この長居公園で最後にしてください。


以上、心から願い、申し入れます。


2007年1月30日

長居公園仲間の会



LINK:
釜パト活動日誌
さし迫るテント村の強制排除に反対し、もし大阪市が強行しても、それを見届けるための臨時・個人サイト
長居公園の強制排除に反対する要請書ばらいろのウェブログ
長居公園行政代執行に対する研究者声明
長居公園テント村強制撤去問題
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