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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜19:00(月・火・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
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Opening Hours 13:00〜19:00 (Closed on Mondays, Tuesdays and Wednesdays)
パレスチナより憎愛とアナーキーと連帯をこめて
志賀直輝

 わたしは11月の中旬から現在に至るまでパレスチナにいます
。イスラエル兵の銃口からパレスチナの子どもたちを守りたいと思って非暴力団体で活動しています。この団体には世界中からアナキストやアクティビスト、各地の変態があつまってきます。わたしの視点で見たパレスチナについて日記を書きました。かなり長いですがぜひ読んでください。いま、いったい、パレスチナでなにがおきているのか。少しでもミクロレベルで伝わるといいと思います。

 また、パレスチナにはいたるところに隔離壁があります。この壁はイスラエル政府によってつくられました。この壁によってパレスチナの人々は自由に動くことができません。そして24時間体制で管理されています。今、この壁に世界中のアーティストやアナキストがグラフティやステンシル、ポスターなどを描いています。

 この動きによって、今、パレスチナ・ベツレヘムの隔離壁がひそかな観光スポットになっています。隔離壁の観光化が進むことによって、世界中にイスラエル政府のパレスチナに対する隔離政策が少しでも伝わると思います。そして、なにより、薄暗い壁を楽しい絵でいっぱいにしてしまうのは、なんともおもしろいことだと思います。

そこでわたしたちも、この流れに乗ろうと考えています。絵やポスター、ステンシルなどを今月1月22日までにイレギュラーに届けてください!時間があまりないですが、どうぞよろしくおねがいします。

以下は、わたしがかきためた日記です。



●パレスチナ解放デモ 11月17日 

 今、パレスチナにいます。パレスチナには元々たくさんのパレスチナ人(アラブ人)が住んでいました。しかし、パレスチナ人は1948年からシオニストたち (イスラエル建国を目指す人々)によって住んでいる家、生活源の農場などを奪われ、現在にいたるまでたくさんの人々が殺されてきました。そして多くのパレ スチナ人は難民として周辺国へ逃げてゆきました。

 わたしはパレスチナのビリーンという農村の村へいってきました。元々、オリーブをとって生活していたところに、ある日、イスラエル軍がやってきて、オリーブ畑や家を踏み潰して土地を奪ってしまいました。

 そこで、ここの農民や地元民はイスラエル軍の行為を国際法に違反しているという理由から、裁判をおこしました。2年半以上に及ぶ裁判闘争の末、彼らは、勝訴しました。
 しかし、勝訴したにもかかわらず、今でもイスラエル軍は出てゆきません。
 そして、この村では毎週金曜日、イスラエル軍に出ていけというデモをしています。

 わたしはこのデモに参加してきました。デモは、パレスチナ人、それを支持するイスラエル人。また世界各地の人達がいました。

 平和的に非暴力で行進しているデモ隊に対して、イスラエル軍はすぐにたくさんの催涙弾を撃ってきます。催涙弾によって、呼吸は苦しくなり、目が あかなくなってしまいます。催涙弾やゴム弾もかなり飛んでくるのでこれにあたる人もいます。また、威嚇するためにサウンドボムもたくさん使われます。たく さんの負傷者(軽度)がでます。それでも、デモ隊はめげずに進みます。

 これに対して、パレスチナ人は石をくるくるまわして投げて抵抗(インティファーダ)します。しかし全くあたりません。それでも、彼らはいつまでも抵抗をやめません。

なぜなら、彼らにはオリーブが命だからです。オリーブは生活源であり、重要な栄養源でもある。そして、デモ隊を催涙弾やゴム弾から守ってくれる。(最終的には囲まれて撃たれます、インターナショナルに対してはめったに撃たない、だから、インターナショナルがパレスチナ人の盾になる。)

パレスチナには、あちらこちらに壁があります。イスラエルはパレスチナ人を自由に動けなくしています。そして、至る所にゲートがあり、そこでかなりの時間の間、待たされたりする。日常生活のありとあらゆるところから管理してゆく。イライラさせ、無力化させてゆく。

わたしはたった数日だけでも嫌気がさしてしかたなかった。なんと居心地の悪いことか。それに引き換え、パレスチナの町は、本当にあたたかい。なにか日向ぼっこをしているような。街の人は本当に親切で私達を迎えてくれる。笑顔と礼を尽くしてくれる。

この正反対の状態に本当に鈍器で撃たれたような感覚を覚えました。
居心地の悪い壁やゲートがあるからこそ、居心地のよい村、コミュニティを作るのかもしれません。

わたしは、ここにいれる限り、できる限りのことをしたいと思います。また、来週もデモへゆきます。オリーブ狩りの手伝いもしようと思います。


● パレスチナチェックポイント反対デモ 11月20日

 今日は、パレスチナに無数におかれたチェックポイント(検問)に反対するデモへいってきた。チェックポイントは空港のパスポートチェックと同様で、ID チェック、荷物検査などがイスラエル軍によって行われている。これがパレスチナの主要交通機関の間に無数(限度はあるけど)に置かれている。

 このチェックポイントの問題点は、無数におかれた検問を一日に何度も通らなくては目的地にたどり着かないことだ。
 時間帯によっては、1時間から2時間、検問所で待たされる。やっと通れるかと思うと回転式のゲートが開くと思いきや、わざと閉じたりと、地味な嫌がらせもある。
 またラッシュアワー時は、夕飯をつくらなくてはいけない女性たちが、時間に焦りぎゅうぎゅにおしあっている。男性たちからはイライラがつのり罵 声があがる。待ちくたびれた幼い子どもが泣いている。年寄りがいつまでもぎゅうぎゅに挟まれている。時には、チェックポイントを閉じることもあり、みんな 家に帰れないこともある。
 こうして、365日24時間体制でパレスチナ人はイスラエル軍に管理されている。

 そのチェックポイントに反対するデモは、若いパレスチナの学生、イスラエル・アナキスト、人間の盾のメンバー、世界中からの活動家によって行われた。平和的なデモなため、銃口を向けた兵士の数回の警告ですぐに解散せさざるおえなかった。

 パレスチナははっきりいって、刑務所の中と同じだ。塀に囲まれ、自由に動けない。行きたい場所にもいけず、帰る故郷にも帰れない。これが、毎日、毎日懲りることもなく続いている。

 帰りのチェックポイントで、イスラエル兵に質問してみた。兵が終わったら何するか?タイやインドへいって、イスラエル旅行者たちのようにマリファナでも吸うか? 
 すると彼は、苦笑いして、家族のために働くよといっていた。デモやパレスチナ人に対して厳しい彼らも、家族のためにはまったく違った顔をもっている。当然なことだろう。

 いつになれば、家族のために思う奴が他の家族のためを思う奴を思いやれるようになるのだろうか。わからない。

 明日から、人間の盾になるためのトレーニングを受けに行く。そして、イスラエル軍によってオリーブの収穫ができない農家の手伝いにいってきます。私にとってもよい収穫になるとよい。


●パレスチナの投石はイスラエル兵の頭上を越えてゆく 11月25日

 昨日、イスラエル兵の侵略に抵抗しつづけるビリン村の農民の闘いに参加してきた。しかし、なんとも情けないことに、わたしはデモ前夜に今激しく恋しているポーランド人の彼女と飲みすぎてデモに遅刻してしまった。

 このあたりが、リアルに生活がかかっている農民と、一時の「正義感」に駆られている自分との差かもしれない。しかし、このあたりはどうしよもない気がする。けど、それでいいのかという疑問も残る。

 そんな感情の中、催涙弾やゴム弾(鉄を硬いゴムでコーティングした弾)が飛び交い、サウンドボムが農民や活動家たちを威嚇しつづける。中には、兵士に殴られて流血している人もいる。
 でも、わたしはゴム弾や催涙弾がかすめる中、恋する彼女をのことばかり考えていた。

 一体、わたしの頭はどうなってるのだろうか?これでいいのか??

 パレスチナの若者たちはなんども、なんども、撃たれながらも当たりもしない石をイスラエル兵に投げつける。たまにイスラエル兵の足にこつりとぶつかる。兵士は気にもとめていない。それでも若者は石を投げ続ける。

 わたしにはこの石が、イスラエル兵の頭上を越え、ヨーロッパを越え、アメリカを越え、そして日本の渋谷あたりにいる同じ年頃のわたしたちの頭にいつかぶち当たるような気がする。
 わたしの場合は、さらに渋谷を経て、アジアを越え、もう一度パレスチナへ戻り、わたしの頭に何度も当たる。痛い。痛すぎる。

 恋も重要。闘争も必要。日常も重要。祭りも必要。二日酔いもたまらない。投石もたまらない。

 わたしには、わたしの生活があり、パレスチナの農民には農民の生活があるんだと思う。それでいいのだと思う。その上で互いの立場を越え、そして、連帯すること。これがパレスチナの壁を無くす行為のひとつかもしれない。
 
 ということで、思い切り恋をして、思い切り闘争したいと思う。
これから、また恋する彼女に会いに行こうと思う。


●緑のおばさんならぬ黒いおっさん 11月28日

 私は今、パレスチナのヘブロンにいます。時折街からは銃声が飛び交っています。昨日は、モスリムたちの怒りの声が街中に響き渡っていました。なぜ彼らが怒っているのか?
 ひとつは、この街のいたるところに、イスラエル軍の検問所があるからです。検問所を通るたびに、パレスチナ人は荷物をチェックされます。また、常にライフルを持った兵隊が立っています。通学に通う小学生は片道だけで一日4回も検問を通る子もいます。

 また、丘から街を見渡すと、民家の屋上に兵隊が監視しています。一軒だけではなくそれが無数にあります。重要なポイントにはイスラエル軍の基地もあります。街もいたるとことろが封鎖されています。そんな中に、ヘブロンの人々は毎日暮らしています。

 今、わたしは、こどもたちが安全に学校へ通えるよう検問所の横で、カメラを構えて兵隊の監視をしています。兵隊さんは、すぐに怒ります。だか ら、わたしは瞑想しながら、落ち着いて相手をします。兵隊さんは、とても若い。10代です。少し、気を許すといろいろ話てきます。兵隊さんも早く兵隊を終 えてどこかへ旅をしたいようです。
 
ひとりの兵隊さんは、軍が終わったら、日本やオーストラリアにゆきたいと語っていました。

 しかし、そんな彼らは命令のせいか、それとも人間の性質ゆえかアイヒマンの実験のように、任務を遂行します。だからパレスチナ人に対する態度はとても怖い。

それでも、中には、子どもと笑顔で握手をする兵隊さんもいる。この瞬間だけ、ほっとできます。

昨日は、検問所でナイフをもったパレスチナの若者が逮捕されました。わたしたちは、じっとカメラを撮影していました。そこに兵隊さんが、どうだ、 こいつはこんな武器をもっているんだぞ!とどなってきました。しかし、兵隊さんはもっとごついライフルをもっている。さらに、その横をイスラエルの若者が ライフルを携帯して横切っている。ここでは、イスラエル人の武器の所有が認められています。かわいいナイフで逮捕。いかついライフルは合法。

なんとも支離滅裂です。

それから、このあたりの道路には、黄色い線が引いてあります。黄色い線の道路はイスラエル人しか車を走らせることができません。また、普通の道路もパレスチナ人とイスラエル人と分けられています。

もともと、長いこと住んでいたパレスチナの地元の人が、後から入ってきたイスラエル軍に追い出させられ、生活空間を分けられ、壁を引かれ、カメラや兵隊に毎日監視されています。

モスリムの人たち(パレスチナの人々)が怒るのも当然だと思いました。

かといって、私自身にとっては、イスラエル人は敵ではありません。イスラエル人の中にはパレスチナ人や私たち世界中の活動家たちと共に活動する人 も多い。むしろパレスチナに集まった世界各国の活動家よりも活動しています。彼らは、自分の所属する(させられている)政府に真っ向から立ち向かっていま す。

イスラエル人の中にはパレスチナに対する占領の仕方に疑問を感じ、兵役を拒否する若者をいます。もしも兵役を拒否すると男子は刑務所へ送られます。女子は社会から冷たい目を浴びることになります。どちらも職がみつかりにくなります。

かつて、ドイツのナチスに大量殺戮を受けたユダヤ人、つまりはイスラエル人。それが今はここパレスチナで同じことをしている。人間というものは、こういうものなのか?

わたしにはわからない。

毎日、わたしは、こどもたちの安全に通学できるように見守る「緑のおばさん」ならぬ、「黒いおっさん」であります。なぜなら、わたしは全身真っ黒い服を着た、どこの政府も支持しないアナキストだからです。

PS 毎日、パレスチナの子たちと空手や柔道や相撲をしている。たいしてできないのに、かなりできるふりをしている。それから、パレスチナや世界 中の活動家のための家をつくっている。これがなかなか楽しい。今の活動の相棒は自称フランス・ラスタマン・フリーダムファイター。


●買うことと回収されることの意味 11月29日

 毎日、パレスチナのこどもたちに向けられたイスラエル兵の銃口の出元は、アメリカ政府からの無償の軍事援助であって、そのアメリカ政府を一番に援助してい るのは日本政府であって、日本政府の収入源は日本の人々の肉税であって、また同時に日本企業が世界各地で儲けてきた金であって、、、そんなわけで、こうし てめぐりにめぐって、わたしが働いて回収された金が、もしかすると、今、ここ、パレスチナのこどもたちに向けられたイスラエル兵の銃口の一部かもしれない わけで、なんとも嫌な話であると同時に、どうも黙って金を回収されるわけにもいかない。

といっても、今は納税してないから、できることといったら、イスラエル製品のボイコットしかない。商品バーコードが「7 29」だとイスラエル製 品。しかし、パレスチナ製品も同番号の場合もあるので、ヘブライ語(イスラエル)かアラビア語(パレスチナ)で判断するしかない。

パレスチナ人によるイスラエル製品ボイコット運動は盛んだ。なぜなら、買った分だけ、その金が自分たちの首をしめる資金になるからだ。

物を買うということの、もうひとつの意味。回収される肉税の行く先。これを今、まじまじと戦場で思い知らされる。

わたしは忘れていた、世界中、一度だって戦争は終わっていなかったし、いつどこへいっても、わたしも戦争に関わっていることに。


●イスラエル兵に拘束されて瞑想しよう 特典拘束映像付き  12月14日

http://www.youtube.com/watch?v=O-nnGrJQbxs

ヘブロンの街にはいたるところに、検問所がある。私も毎日、移動するのに何度も検問を通過しなくてはいけない。そのたびに金属類を身体から取り外して金属 探知機のゲートをくぐる。兵隊とわたしは、いい加減顔なじみのくせに毎回パスポートを見せ、荷物チェックをうける。ちょっと、ゴミを捨てにゆくだけでも、 チェックされる。そしてたまになぜか怒鳴られる。パレスチナのこどもたちの登下校をいつもカメラをもって見守っているせいか、彼らはわたしたちのことをよ く思っていない。

この間、わたしたちは農家の手伝いに行く用事があった。パレスチナの農園では昔からオリーブの収穫をやっている。しかし、元々オリーブ農園だった 土地のほとんどが、後から来た入植者のイスラエル軍や武装したイスラエル市民に根こそぎ奪われてしまった。今でも、残っている農園の中には常に武装したイ スラエル兵やイスラエル市民が農民を取り囲んでいるところが多い。わたしたちは、そのイスラエル兵が取り囲んでいるオリーブ農園に向かった。

わたしは時間に追われ急いでいた。だから、カバンの中をしっかりチェックするのを忘れていた。いつものように検問所で荷物検査をうけた。すると、兵隊が急に怒りだした。

兵隊「なんだ!これは!ナイフじゃないか!!!(英語)」

わたし「ああああ、やべええ、かばんから出すの忘れてた!(もちろん日本語)」

わたしは、旅でいつも愛用しているジュットクナイフ(小さいナイフとドライバーや栓抜き、缶きりなどがついたナイフ)をかばんから出すのを忘れていた。さらに、この間ナイフを携帯していたパレスチナの若者が逮捕されてたのをこの時思い出した。

わたしはすぐに、拘束された。手錠はされなかったものの、壁にむかって立たされた。それは、まるでユダヤ教徒がエルサレムの嘆きの壁へむかって拝 んでる姿にもだぶった。なおもかばんはチェックされ、今度はコンドームがとりだされた。コンドームとナイフ、最高に悪い組み合わせだ。さっそく兵隊は得意 げな顔をして、お前はテロリストだなぁとか、これとこれでお前は女をRAPEする気だなぁと説教しはじめた。さらにナイフをわざと見せびらかし、パレスチ ナの人々にこいつは武器をもっているんだ、というアピールをしはじめた。国際非暴力団体がナイフ所持とコンドームときたら、これはバツが悪い。

何度となくわたしは兵隊に対して、そんな小さなナイフじゃ人は殺せやしない、それは野菜を切るためのものだ、俺のナイフよりお前のライフルの方が よっぽど危険じゃないか、といってみた。が、それは怒りを増幅させるだけで、兵隊はもっと怒りだした。そしてついに、壁にむかって座らされた。兵隊は長期 の放置プレイに持ち込もうとしていた。兵隊がわたしたちを拘束できるのは3時間と聞いている。その後、警察に移管され24時間の拘束。しかし24時間の拘 束は非常に不安を感じた。なぜなら今日は農園の後、デートの約束があったからだ。なによりも兵隊に奪われたコンドームを今晩大いに膨らまして世界一周しよ うと思っていた。

 しかし、拘束されたら逃げるわけにもいかない。ひそかな不安に襲われながら、じっとすることにした。それに、仲間のフランス・ラスタファイが少し離れたところからカメラをまわしてくれていた。
わたしは、少し冷静を取り戻しあることに気がついた。そうだ、ここで、わたしは毎日の日課にもしている座禅を組もう。

わたしは兵隊の見張る中、座禅を組んだ。

座禅するわたしの横を、パレスチナの人々は興味津々な顔でこちらをみていた。だからわたしも必要以上に神秘的ぶって、ヨガのポーズなどもとりいれてみた。するとみんなもっとよろこんでいた。これはなかなかいいパフォーマンスなことに気がついた。

兵隊も、ヨガに興味を持ち出した。そして一時間ぐらいたった頃に、兵隊はわたしに今回だけは見逃してやるみたいなことを言い出した。開放に喜びを 感じたわたしは兵隊に投げキッスをした。すると、ヘブライ語でかつてないほど怒りだした。こちらも向こうの言葉をなぞって言い返してみたら彼はもっと怒っ た。これで今日は終わったなぁと思った。デートも世界一周もお預けだなと思った。

それ以降、一言も口を利くなのと命じられ仕方なく、瞑想にふけることにした。

いろいろ考えてみた。

なぜ、わたしはここにいるのだろうか???

なぜか、、、わたしは、パレスチナで決起ではなく勃起がしたいのかもしれない。武装した兵隊に囲まれて、生きてる実感が欲しいだけなのかもしれな い。戦場カメラマンが、戦場の真実を伝えたいという表すじの裏側は、カメラマン自身の裏すじを舐められたいという欲求かもしれない。

危険や死の匂い、権力、欲望の中から生の匂いを嗅ぎだしたいのかもしれない、そして、自分の股間をまさぐり射精したいのかもしれない。

わたしはこの快楽を素直に受け入れようと思う。

パレスチナやさまざまな土地で活動する団体の多くは、人権や理念を守らなくてはいけないという。そうだ、まったくその通りだ。かといって、人権を 守ろうという人間たちの考えが全て正しいわけではない。土地には土地のやり方がある。たとえば、人権団体からみたらその土地のやり方が人権違反にうつる場 合がある。たとえ土地のやり方がうまくいっているにも関わらず、人権団体にとっては人権違反にうつり土地のやり方をやめさせ、人権団体のやり方に切り替え たとする。この瞬間に人権団体が新たな侵略者になる。

わたしは人のためによいことをしているんだ。パレスチナの人たちのために闘っているんだ。わたしは自分のためではなく、人のために行動していると思い込んだ瞬間、わたしの陰から新たな侵略者が顔を覗かせているような気がして仕方がない。
 親鸞はいった、良いことをしてると思ってるときは、悪いことをしてると思えと。親鸞の言葉は、自分は良いと思い込んだ行為(好意)が実は相手は望んでないことかもしれない、押し付けることは、新たな権力を生む行為になるかもしれない。そういっているような気がする。

だから、わたしはあくまでも、わたしの行為は示威好意ではなく、自慰行為だと自覚しようと思った。そう思えば、わたしはもっと自由になれるかもしれない。オナニーで空を飛べるかもしれない。

それに人権第一の国が一概にいいとはいえない。福祉国家ほど、自殺率が高いのはなぜのなか?人権がほとんどないパレスチナの石を投げる若者にも つ、煮えたぎる生は一体なんなのか?けれど、そんな彼らにはなれないわたしがここにいる。そして、福祉国家に住みたくないわたしもここにいる。

そうこう瞑想していたら、イスラエル人活動家が来て、わたしをイスラエル兵士から解放してくれた。そして、わたしは農園で手伝いをしたあと、大好きな彼女のもとへむかった。革命に恋がなければナンセンス!って、わたしの敬愛する人がいっていた。


●パレスチナの隔離壁観光地化計画 12月30日

 パレスチナの隔離壁観光地化計画に対するレスポンスをかえしてくれた小田マサノリ氏ことイルコモンズ氏のブログ。ぜひ、おもしろいので必見!!
http://illcomm.exblog.jp/6829832/

それから、この間のベツレヘムの近くの村で起きたクリスマスデモの逮捕瞬間映像。デモには増え続けるユダヤ人入植地に反対する人たちが集まった。このパレスチナの村はもうじき入植地として奪われてしまうかもしれない。

デモは非暴力行動で行われた。しかし、いつものように兵隊は暴力によってデモ隊を鎮圧してきた。それに対して、パレスチナ・サンタクロースはひたすら飴玉を兵隊に配り続けた。

わたしは、イスラエル兵が非暴力でデモしていたパレスチナ人を逮捕する瞬間をずっと真横で撮影していた。さらに、逮捕の止めに入ってみた。すると すごく威嚇され、わたしを逮捕してこようとしてきた。だから、わたしは地面に寝た。すると逮捕に手こずり、隙を見て逃げれた。逮捕されそうになったら寝る のはとてもよい戦術だ。これも団体に参加する前に習った。

おととい、わたしのいるヘブロンで、ユダヤ人入植者が2人殺された。ヘブロンの重要チェックポイントは封鎖され、身動きがとれなくなった。さらに 小さいナイフを持った少年が8時間も路上で手錠をかけられ拘束されていた。また、街のいたるところに銃口に手をかけた兵隊がパレスチナ市民を監視してい る。なにか不振(兵隊から見て)だったり反抗的だと、すぐに捕まり、銃口を向けられ拘束される。今、街は静かな緊張感が流れている。ユダヤ人の殺しの報復 は何十倍にもかえってくる。だから、ヘブロン市民全体が激しい監視や抑圧をうけている。昨日は、民家に兵隊が押し入り荒らしてかえったようだ。その家に いってみた。

最初は、兵隊の荒らされた話をしていたのだが、話が途中からこどもの病院代の話になった。そして、どうやら金をくれと連れのスウエーデン活動家に 頼んでいる。彼らは困っていた。するとわたしのおなかが急に痛くなり、彼らもそれをさっし、じゃあ、帰ろうと、なんとか金の無心の話から逃げて外へ出れ た。するとお腹の痛みも消えた。

明日は、大晦日。わが友たちの健康と来年の活躍を願って!!
南無森羅万象

パレスチナ人の逮捕瞬間
http://www.youtube.com/watch?v=GLCiLUp5-dg


●イスラエルのスクウォッティングハウス 1月9日

 スクウォッティングハウス。空き家を占拠し、自分たちの空間にかきかえる。都市部には使われていない空き家がたくさん存在する。と、同時に金のない若者た ちも無数に存在する。この同時に存在するふたつをつなげる作業、これをスクウォッティングムーブメントという。たぶん。おそらく。そうあってほしい。
 つまり、金のない若者たちが空き家を好きなようにかきかえてしまう。

  この運動は、ヨーロッパ各地に多い。しかし、ここ数年どこも政府に潰される傾向にたっているようだ。ここイスラエルのテルアビブにも、スク ウォッティングハウスが存在した。しかし2ヶ月前に行政によって潰されてしまった。わたしは潰されたのを知らずに、ポーランド・スクウォッターの彼女と遊 びにいった。中は荒らされていた。でも、ほこりくさい自由の匂いだけがただよっていた。彼らはいったいどこへいったのだろうか。

 表へでると、近隣住民が私たちに近づいてきた。ヘブライ語でなにかいってきた。しかし、とてもうれしそうな顔をしている。こちらがヘブライ語が わからないと察した近隣住民は、英語で、お前達帰ってきたのか!とうれしそうに語って来た。どうやら、わたしたちをイスラエルのスクウォッターだと思った ようだ。話をしてみると、近隣住民とスクウォッターの関係はすごく良好で交流もあったようだ。近隣住民は、スクウォッターがいなくなったのをさびしいと 語っていた。また、彼らに暴力をふるった警官を批判していた。

 ポーランドのスクウォッターは、空き家を大家と交渉して手にいれている。そして、文化交流センターという名前をつけて、地元の子どもたちのための保育所にしたり、ライブハウス、展示場などとして地元の人たちの交流場にしている。さらに、そこは若者たちの居住地でもある。
 
 わたしたちは、海へいって酒をのんだ。
 
 あえて、もう一度。 一体彼らはどこへいったのだろうか?

 サパティスタはいった。 WE ARE EVERYWHERE !!
 
 われわれはどこにでもいる。


●イスラエルのアナキスト・インフォショップ 1月9日

 アナキスト・インフォショップ。アングラ、アナキズム、アクティビスト、オルタナティブ、DIY、自主出版などの本やミニコミなどが置いてある店、またただ買い物をするだけでなく、交流のスペースでもあり、自由に本を読んだり、イベントがやれる空間。

そんなインフォショップがイスラエルのテルアビブにある。イスラエル政府はパレスチナ人に対して隔離政策や占領政策を日常生活から攻めかけてい る。もちろん、これに反対するイスラエル人も少数だが存在する。そんな彼らの活動の拠点にもなるのが、このインフォショップでもある。

これは、世界中のいたるところにある。もちろん、日本にだってしっかりとぶっとい草の根を生やして存在する。

なんべんもここに書くけど、なんべん書いたって書き足りるわけねーだろうが!!と、今日は少し攻撃的にせめさせていただいて。ぜひ、皆さん、日本のアナキスト・インフォショップにも足を運んでください!!

http://mixi.jp/view_community.pl?id=80422

《IRREGULAR RHYTHM ASYLUM HP》
http://a.sanpal.co.jp/irregular

《IRREGULAR RHYTHM ASYLUM BLOG》
http://irregularrhythmasylum.blogspot.com/

 数日前、パレスチナのナブロスという街でイスラエル兵によるパレスチナ人射殺があった。またアズンという小さな村でも、こどもが発砲された。どちらも、日常的に催涙弾やサウンドボムが使われているという。
 この状況を変えるための第一歩、それがこのインフォショップでもある。

 わたしは、いま、普段の活動に加えてヘブロンガイドも兼業している。英語がろくにできないかわりに、日本語だけはぺラペラに話せる。ということ で、日本人を主に無料ガイドをやっている。たいしてできないのに英語でもやる。一銭にもならんが、一戦にはなっていると思いたい。

それから、今日、ブッシュがパレスチナへやってくる。イスラエル政府を無償で支援する国のトップがどの顔さげて、パレスチナへ来れるっていうのか、、、。


●ブッシュ大統領からの贈り物 1月14日

 先週の木曜と金曜日、パレスチナにブッシュ大統領がやってきた。今日はブッシュがパレスチナにきたことによって、ミクロレベル(わたしのいる地区・ヘブロンの一地域)でなにが起きているのかを書きたい。

 ひとつは、ヘブロンのイスラエル人入植地(ヘブロンはパレスチナ地区、ここに点々とイスラエル入植地とパレスチナが入り混じっている、沖縄の米 軍基地と沖縄本島を想像するとわかりやすいかもしれない)の若者や子どもたちが、入植地を越えてパレスチナ人のオリーブ畑に、ブッシュ歓迎の意味をこめて ユダヤ教のマークを石や岩を並べて座り込んでいる(今日一月十三日ブッシュが帰国した現在も続行中)。さらにパレスチナ人地区の道路も封鎖している。ここ をパレスチナ人の子どもや女性が通るとイスラエル人の10代前半の若者の集団やこどもたちが殴りかかったり、石を投げる。
 
 また入植地の真横にすむパレスチナ人の家にも連日連夜、イスラエル入植地からの投石や追い込みがつづく。投石によって頭を打ってひどい怪我をした人もでている。夜も不安で眠れないパレスチナ住民も多い。大の大人の男が不安で泣いていた。

 わたしたちの団体は彼らの間に入りパレスチナ人女性やこどものガードにまわる。だから、当然イスラエルの若者たちはわたしたちにも攻撃をしてくる。石が飛び、罵声がとぶ。わたしはなんとか彼らと話がしたかった。

 わたしはよくヘブロンに住むユダヤ教の牧師(イスラエル人)に、なぜお前は反ユダヤ(反イスラエル)人活動をするのかと?ヘブロンの街をツアー してるといわれる。わたしは丁寧に、わたしは反ユダヤではないことを伝える。ただ、わたしは反戦で反軍隊で反武器なだけだと。イスラエル兵の銃口からパレ スチナのこどもたちを守りたいだけだと。日本政府がイスラエルやアメリカを支援する限り、わたしはここでこどもたちを守る義務があるんだと。しかし、すぐ に彼は、パレスチナのテロリストと戦わないといけない。ここはイスラエルなんだといって水掛け論になってしまう。

 パレスチナ人女性やこどもたちを襲うイスラエルの10代前半の若者やこどもたちと話をしてみると見事に同じ回答がかえってくる。なにをいって も、アラブ(パレスチナ)が悪い、アラブはテロリストだ、汚い、臭い、出て行け。こどもによっては、何千年も前の歴史から話を出してくる。どこか地に足の ついていない言葉で。くりかえし、くりかえし。

 わたしは、政治の話を捨てて、彼らの興味のありそうなことに切り替えて話す。みんな本当に幼い。中学生とか小学生ぐらいだ。日本製の車にすごく 興味があったり、格闘技をやりたがったり。だから、できもしないのにボクシングを教えたりした。すると彼らはすごく喜ぶ。彼らもパレスチナの子どもとなん ら変わりはない。けど、話してる横をパレスチナの子どもや女性が道を横切ろうとするとすかさず石を投げたり、殴りかかる。
 だから、わたしたちは、パレスチナ人を守る。するとさっきまで少し仲良くなって話していた彼らが、いろんな物を投げてくる。なんだか、すごく悲しくなる。
 
 わたしは、彼らに言いたい。パレスチナ人の無害な女性やこどもを追い詰めるよりも、もっとでかいものとやりあうおもしろさを。punkは素晴ら しいだぜって。アナーキーって最高に気持ちがいいんだぜって。薄暗いフェンスに囲まれた入植地を増やすより、好きな空き家でも占拠しろよって。テルアビブ の若者はそんな好きなことやってんだぞって。
 でも、聞く耳はない。それでもいい。けど、お前らのやってることは最高にかっこわるいってのだけはいいたい。

 今日も、彼らと話した。俺らはお前の敵じゃないよって、もしも、日本に来たら、家にきなよ、お前のために寿司でもつくってやるからって、いった。そしたら、いつもしかめっつらした子が、本当にうれしそうな顔をしていた。なんだか、少しほっとした。
 それでもやっぱり、パレスチナの子が来ると顔が変わる。そして罵声や石を浴びせる。パレスチナの子は泣きそうな顔になる。

 いったい、イスラエルの子どもたちにこの国の大人たちはなにを吹き込んだっていうんだ。

 そのほかにもブッシュがきたことによって、監視カメラがパレスチナ人の家のの屋上に違法で取り付けられたり、街の重要ポイントに新たに設置されたりした。 

 ヘブロン以外でも、主要の道路や検問所が封鎖されたり、検問が異様に厳しくなったり、パレスチナ人の生活にただのダメージしか与えていない。

 ブッシュが滞在した2日間、ヘブロンの街の夜空には発砲音だけが鳴り響いていた。これらが、ブッシュからの贈り物だ。

 明日もイスラエルの子どもたちと話しをしにゆく。

写真:
上・イスラエル人の若者に投石されて出血するパレスチナ人
中・パレスチナの子どもとドラマ制作をしたときの写真、監督、役者など決めてチャンバラ映像を撮る。
下・イスラエル入植地前に住む農民のこどもたち 


●パレスチナ隔離壁観光地化計画に参加しませんかね?ハーポー部長より
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=679922608&owner_id=125281&comment_count=4








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フィリピンから来てるアーティストJayが、それで生計を立ててるわけではないが絵とか詩とか映像とか音楽とか何かしらの創作活動をしている人たちと会って話がしたいとのこと。そのうち本を出したいらしい。1月10日 (木)、6時〜8時、IRAにて。


ART TALK ON WORKING ARTISTS

January 10, 2007 6PM (Thursday)
Irregular Rhythm Asylum
Shinjuku, Tokyo
Japan

What is it to be an Artist living in two different worlds that separate her from the Economic to the Cultural? How do cultural institutions in general try to view artist’s who doesn't fit in the legitimized form of artistic production? What does Starving Artists and Working Artists means in the Asian context in general and how do we understand its dichotomy? Jay Ticar- a Filipino Artist and Migrant in Japan, who aims to publish a book on Working Artists, will further talk about these questions and give us clarity pertaining to the said topic. Please come and participate!

Fee:
FREE

Schedule:
6PM to 8PM

Website:
http://a.sanpal.co.jp/irregular/

Map:
http://a.sanpal.co.jp/irregular/images/ira_map.jpg

Access:
5 minutes walk from Shinjuku Gyoen-mae Station. Marunouchi Line.

Address:
1-30-12-302 Shinjuku Shinjuku-ku,
Tokyo 160-0022, Japan
Tel/Fax: 03-3352-6916

brought to you by:
JEANMakisig terrorist MEDIA
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「イルコモンズの回顧と展望(仮称)」展
(「イルコモンズのふた」から転載)

総 工費10万円(往復の交通費・運搬費込み)、制作日数5日、しかも、病みあがり。加えて、開幕前日は大学の最終講義。「はたして間に合うのだろうか?」と いう問いが、もはや意味をなさないくらいの「間に合わない状況」だが、これこそまさに望むところ。お金も時間もない「わるい場所」で、間に合わせ道具とあ り合わせの材料から、思いもよらぬ「何か」が立ち上がってくるのをみるのがブリコラール(=器用仕事人)のなによりの楽しみ。21世紀のアルテ・ポーヴェ ラ(=貧乏芸術)の醍醐味。具体的に何ができるかは不透明だが、コンセプトは正月の空のように明快で、展望はすこぶる明るい。要するに、これまでいろんな 場所に仮設のインフォショップをつくってきたが、今回は仮設のパブリック・ミュージアムのなかに「もうひとつのパブリック・スペース」としてのインフォ ショップをつくるということ(しかも「子ども向けのインフォショップ」を)。そしてインフォショップというのは「インディペンデント・スペース」なので、 そのなかで独自の企画展(「イルコモンズの回顧と展望」展)をやって、インディペンデントであることをデモンストレーションするということ(自立式の展示 具を使うのもそのため)。このふたつがベースで、あとはそこに10日間通って、かつてヨゼフ・ボイスが「ドクメンタ」でやった「直接民主主義組織のための 100日間情報センター」を、1/10にスケールダウン/10倍にスピードアップしたものを、インフォショップというメディアを使って、非組織的にやって みようと思う。テーマはずばり「アナーキストたちが案内する未来の世界」(同じ会場内の映写室では「革命後の世界を先につくってみせてしまったあの映画も 連日上映)。他にもいろいろあるけど、とりあえずはそんなとこ。とにかく初日は、まだなんにもできてないと思うので、くれぐれも初日にはおいでになられな いように。なんにもおかまいできませんので、あしからず。

(模範)
▼ヨゼフ・ボイス
「直接民主主義組織のための
100日間情報センター」
▼ロッテルダム現代美術センター
「プリンティングマターズ」展

▼「イルコモンズ・インフォショップ(仮称)心斎橋展示室」
[沿革] こどものためのインフォショップ
[概要] アナーキストたちが案内する未来の世界
[会期] 平成20年1月10日(木)~1月20日(日) 会期中無休
[開館時間] 午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
[会場] 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
[協力] イルコモンズ・アカデミー同窓会、イレギュラー・リズム・アサイラム、COUMA、
大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
[観覧料] 無料
※会期中はイルコモンズがインフォショップに常駐(16日は大学試験のため不在)

[関連イベント]
▼〈ワークショップ〉(随意) 「フリーOS・インストール・パーティー(仮称)」
▼〈ワークショップ〉(随意) 「ちびこもんずキンダーガーデン」

1月17日のイルコモンズの厄年の
誕生日には「アートバースデー2008」に
ネットで参加
▼「アート・バースデー2008」
(via Art's Birthday 2008 at Radio Kinesonus)

【同時開催1】
▼「イルコモンズの回顧と展望(仮称)」展
[概要] 「美術家廃業宣言」(2002年)以後の活動の記録
(「殺すな」から「T.C.D.C.」を経て「素人の乱」までのイルコモンズ活動)
[会期] 平成20年1月10日(木)~1月20日(日) 会期中無休
[開館時間] 午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
[会場] 「イルコモンズ・インフォショップ(仮称)心斎橋展示室」
[観覧料] 無料

※会期中は急遽イベントを開催することがあります。

[関連イベント]
▼〈記念講演〉(1/12)「イルコモンズ、インフォショップを語る(仮称)」(in cocoroom 西成)
▼〈記念講演〉(1/19)「抵抗の回顧と展望/廃業の記録2002-2008(仮称)」
▼〈トーク〉(随意)「現代美術は見えない敵をひっかくとがったメディアです(仮称)」


(参考展示)
▼イルコモンズ
「ヨハネスとゴンザレスから
もらったもの=ギフト」(2001-2007)


【同時開催2】

▼「ビデオ・ランデブー:映像の現在」展
[概要] 19世紀末リュミエール兄弟によって発明された映像(映画)は、以後各地の人々の生活を記録し続けています。20世紀は映画、テレビ、ホームビデオといっ た映像技術が誕生・発達し、人々の生活に映像メディアが普及した世紀といえます。その結果、映像に関するさまざまな文化が生まれ、芸術分野でも実験映画や ビデオアートなどが創り出されました。また、高速化した交通機関や電波・通信技術により遠く離れたところへもたらされる映像は、戦争さえお茶の間に生中継 するなど、視覚的に「地球を小さくした」といえます。その後1990年代から現在にかけてのデジタル技術・通信技術の飛躍的な進歩により、映像メディア・ 映像文化は、そのあり方自体が大きく変化しつつあるといえます。
 現在は映像が無尽蔵に、そして猛スピードで人類と世界を飲み込んでいく時代とも言えるでしょう。そうした中で私たちは、想像をはるかに越える映像の洪水 という現実に一方的・無意識的に流され飲み込まれるのではなく、それを自覚的に読み解き、上手に付き合い、自らのものとして使いこなす必要に迫られている ともいえます。
 本展覧会は、このような映像メディア・映像文化の発展・変化をふまえ、その可能性を探る視点から企画されています。膨大な映像の集積とその収集・再編集 による創造的活動の可能性や、映像メディアの双方向化・スモールメディア化などに注目し、いわゆるビデオアート・メディアアートに加えて、記録映像やワー クショップの成果物など、広く映像文化にかかわる作品を展示します。

[会期] 平成20年1月10日(木)~1月20日(日) 会期中無休
[開館時間] 午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
[会場] 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
大阪市中央区南船場3-4-26 出光ナガホリビル13階(旧出光美術館大阪)
[主催] 大阪市、(財)大阪城ホール、メディア・アートの現在実行委員会
[観覧料] 無料

[出品作家] イルコモンズ、岩淵拓郎、亀井文夫、ヨハン・グリモンプレ+シャルロット・レウゾン、エリザベス・コール+小沢健二、豊嶋康子、中村友紀、ディーディー・ハレック、リズ・シモンズ+コートニー・カラス、リセロッテ・ワイストほか

[出品作品]
▼亀井文夫「戦ふ兵隊」(1939年)
亀井文夫の最高の作品であり、日本映画史上において傑作と言われる。陸軍省の依頼により戦意昂揚映画として企画製作され、約5ヶ月間、中国・武漢作戦に従軍した。反戦的な哀感が強すぎるとされ上映禁止となった問題作品。

▼リズ・シモンズ+コートニー・カラス「リヴィング・ルーム」(2003年)
▼エリザベス・コール+小沢健二「おばさんたちが案内する未来の世界・予告編」(2007年)
▼中村友紀「素人の乱」(2007年)

▼Johan Grimonprez et Charlotte Leouzon
"Le ciel est peut-être vert et nous daltoniens,
2006-2007" (YouTube-o-Theque)
ハイジャック事件の歴史を再編集した作品「ダイアルトーン」で知られるメディア・アーティスト、ヨハン・グルモンプレがYouTube上にアップされたブッシュ大統領のパロディ動画を収集し編集した作品

▼豊嶋康子「発生法」(1998年)
▼イルコモンズ「無買日 二〇〇七 京都」(2007年)

[関連イベント]
▼〈ワークショップ〉イルコモンズ「ドラムブロック(仮称)」
1月11日(金) 18時~レクチャー 19時~20時 ワークショップ 
参加無料 定員30名程度(申し込み不要・当日先着順)

▼〈トーク〉粉川哲夫×パスカル・ボース「ラジオとセルフメディア」 
1月13日(日) 19時~20時30分
参加無料 定員60名程度(申し込み不要・当日先着順)

▼〈トーク〉谷川俊太郎「ビデオは見えないものをかくえんぴつです」 
1月14日(月・祝) 19時~20時30分
参加無料 定員60名程度(申し込み不要・当日先着順)

※上記以外にも急遽イベントを開催することがあります
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齋藤祐平個展「23時59分」

@場所と出来事(高円寺中通り)

会期1:1/13(sun)〜1/20(sun)
会期2:1/25(fri)〜2/3(sun)
会期3:2/7(thu)〜2/11(mon)

開場時間:平日…19〜23時、土日祝日…13〜23時(各最終日21時まで)


商店街にある元店鋪の空き物件を1ヶ月間借りて、会期を3回に分けての展示になります。
場所は高円寺駅北口を出て左に行った風俗店の立ち並ぶ商店街=中通りの奥のほう、抱瓶過ぎてさらにショーボートや珍屋を過ぎたあたり、「十五時の犬」という古本屋のあった場所です。

個展としては東京工芸大学厚木校舎内での「スキマの凹凸」展、素人の乱2号店での展示に継いで3回目になります。
学生時代に作ったものからこの展覧会のために作ったものまでいろいろいろいろ出します。
桜島で作った2メートルくらいの大きめのものも出しますよー。
もちろん3会期全て異なる内容の展示です。


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OPENING EVENT 詳細

1/13(日)、13時開場

・ちかいカフェによるカフェ(13時〜)
http://chikaicafe.client.jp/index.html

・会場BGMは平間貴大による録音(会期中ずっと)
http://hrmtkhr.web.fc2.com/


18時半からイベント準備、19時よりイベント(¥1000)

・齋藤あいさつ

・遠藤一郎(ふつう研究所所長/多摩川カジュアルデザイナー/ナチュラル ハイ!主宰)による応援
http://www.tamakaji.com/ichiro.htm

・ホソイヒロコによるダンス

・山下陽光(素人の乱シランプリ店主/トリオフォー)によるパフォーマンス
http://blog.goo.ne.jp/bashop/

・伊東篤宏(OPTRUM/OFFSEASON)による演奏
http://www.japanimprov.com/aito/aitoj/index.html


会場が狭いので、来場者多数の場合は入場制限をする場合があります。
ご了承ください。


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平日の2日間だけですが、会場BGMを担当してもらう録音狂の平間にも展示をやってもらいます。

平間貴大展「曖昧な部屋」
@場所と出来事
会期:1/22(tue)〜1/23(wed)
会場時間:15時〜22時

内容は全てまかせてあるので、僕もどんなものになるのかわかりません。
自宅に眠る大量のカセットテープは出るのか?
この前、秋葉原にカセット11本150円で売ってる店を見つけたので教えたら速攻で550本買ってました。
こいつは頼もしい
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(転載)

女性自衛官の人権裁判を支援する会からのお知らせです。
2007年6月にも東京、市ヶ谷の防衛省に基地内で性暴力、その後の上官からの退職強要、いやがらせを提訴した原告への対応、処遇の不当性を訴えました。
裁判は年明けから3人の合議裁判となり、議論が本格化します。それに先立ち、全国から寄せられた署名を持ち、人権を尊重した取組みを求めて、防衛省に再度の申入れに行くことになりました。署名は全体で1万名を越えています。
1月25日には、1日防衛省への申し入れ、院内集会。前日の1月24日夜には裁判の報告会と東京行動を計画しています。

みなさん、ぜひ東京のお友達にお知らせください!
そして参加を呼びかけてください!
先に、25日のお知らせ、下に24日の報告会をつけました。

<1月25日(金)> ★印にぜひご参加を!
10:00  ★防衛省申し入れ
(9:45 ゲート前に集合)
11:00  記者会見
13:00  (クローズドの女性議員会学習会予定)
14:30  ★院内集会
参議院議員会館 第1議員会議室

<1月24日(木)>
■女性自衛官人権裁判 東京報告集会■
*時間:18時45分(18時30分開場)〜20時45分
*会場:渋谷区女性センターアイリス(渋谷駅ハチ公口より徒歩5分)
TEL:03-5466-3956
*内容:・裁判の原状報告 佐藤博文弁護士(主任)
・支援の会、原告を巡る状況報告
七尾寿子(女性自衛官の人権裁判を支援する会)
・映像レポート「アメリカー戦争する国の人びと(予告編)」(25分)上映
「誰が戦争へ行くのか」「なぜ、兵士になるのか」――イラク戦争の帰還兵とその家族、平和のために奮闘する市民、ホームレスの人びとなどを取材。若い兵士の苦悩、子どもを失った親たち、米軍の中の性暴力の実態…戦争をする国アメリカの「今」を描く。「Marines Go Home−辺野古・梅香里・矢臼別」を作った藤本幸久さんと影山あさ子さんの作品(長編ドキュメンタリーは2008年春完成予定)

*資料代:800円
*主催: アジア女性資料センター
URL: http://www.ajwrc.org
TEL: 03-3780-5245
*共催: 女性自衛官の人権裁判を支援する会
http://jinken07.10.dtiblog.com/
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2008年冬・ジェロニモレーベルのライブ予定

1/12(土) 京都 夜想

出演:コンフントJ http://blogs.yahoo.co.jp/conjuntooyaji/9007731.html /AUX http://hunabkurecord.com/aux/ /ジェロニモレーベル(ドラム:堀祥子) /open 18:30 START 19:00 /1000円+drink
Live & Salon 夜想 http://www.yaso-net.com/ 075-211-0901 京都市中京区油小路通御池南西角 三洋御池ビルB01F


1/17(木) 高円寺 セピア --素人の乱9号店

出演:このみぃる http://konomeal.mukade.jp/ /独りジェロニモレーベル  /open 19:00 START 19:30 /投げ銭
セピア http://koenji-kitanaka.com/sepia/ 03-6914-2068 東京都杉並区 高円寺北 3-10-1


1/18(金) 仙台 Rock cafe ENTER

Noise & Life(雑音と人生)〜 出演:ANSWER /ちだ原人 /独りジェロニモレーベル  /open 19:30 START 20:00 /\1,200(1drinkつき)
Rock cafe enter http://www.rockcafeenter.com/ : 022-393-5454 仙台市青葉区一番町1-6-22 シャンボール一番町 B1
問い合わせ:090-6454-9980 コンノ(Sprout Records)


1/19(土) いわき 輪音(わおん)

『無血革命3』 出演:まっつん/このみぃる(東京)/独りジェロニモレーベル 他未定
OPEN 19:30 START20:00 / 1000円 /輪音:0246-22-5267 福島県いわき市平字田町68 2F


1/20(日) 国立 地球屋

出演:独りジェロニモレーベル(openning act)/花&フェノミナン/ブルースビンボーズ(俺は前座的にバッと演奏します)
open 19:00 START 19:30 /チャージ1000円 /地球屋 http://chikyuya.web.infoseek.co.jp/ 0425725851 東京都国立市東1-16-13地下


1/24(木) 京都 アバンギルド

出演:ジェロニモレーベル (ドラム:堀祥子) /sng a.k. little church + 荻野ちよ(双子の未亡人) / ブリキサーカス
open 18:30 START 19:30 / 前売1800円(当日2000円)+drink
Urbanguild http://www.urbanguild.net/ 京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F tel:075-212-1125


2/21(木) 梅田 ハードレイン ツーマン対決!これがロックンロールってもんだ(仮)

出演:シマクマガンホーズ /ジェロニモレーベル(ドラム:堀祥子) ※ハードレイン特選オープニングアクトあり
19:00start 1500/1800円(+1d) /ハードレイン http://www.raindogs-web.com/hardrain/ 06-6363-5557 大阪市北区兎我野町3-19-B1
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戦争と治安管理に反対するPINCH!学習会

外国人にやさしくない国!ニッポン
―世界の人権・日本の人権―

新宿歌舞伎町でのナイジェリア人への警察の暴行に対する国家賠償裁判を取り上げながら、多くの反対の声を無視して強行された日本版US‐VISIT(入国外国人への指紋押捺と顔写真の強要)に批判を加え、世界の人権と日本の人権について考えていきたいと思います。

日時 1月20日(日) 第一部 学習会 午後2時~5時

講師 ○松浦亮輔さん(アムネスティ国際人権法チーム)
  「国際人権法と日本」
  ―国際的な人権基準と日本における人権保障ー

   ○磯部 忠さん(国賠ネットワーク)
  「国賠訴訟から考える外国人の人権」
  ―国賠ネットワークのこれまでの活動とナイジェリア人裁判の分析―

   ○戦争と治安管理に反対するPINCH!事務局
  「日本版US‐VISITはいりません!どうして指紋と写真を撮るの?」

参加費 1000円(ドリンク付)

第二部 午後5時~ Afterparty "Dance×Protest" organized by Kilimanjaro
DJ: Bunch, Makossa, Shin-G, Seietsu, Dr.トラメガ 

参加費 1500円(ドリンク付)
(第2部からの参加者のみ。第1部から引き続き参加の方は、別途、ドリンクなど1品以上の注文をお願いします)

ぱちか村へのアクセス 会場 高円寺 雑楽器カフェ ぱちか村
(高円寺駅徒歩5分) 東京都杉並区高円寺4‐6‐7第5日東ビルB1F
03‐3315‐5251 http://patika-v.net/info/

主催 戦争と治安管理に反対するPINCH! 
東京都港区新橋2‐8‐16 石田ビル4階14号 救援連絡センター内
電話03-3591-1301 http://www.iya-ten.net/pinch/pinch.html
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年末年始の営業

POSTED IN | 12/29/2007


年末は明日30日まで、年始は1月6日 (日)からの営業 (予定) です。
よろしくお願いします。
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『黄色い象』 仲光健一 (Transistor Press)  ¥750

海賊放送のラジオ局「バター・クランチ・キッド・ラジオショー」のDJが語る黄色い象の意味は? ロックンロールを愛する人たちに贈る物語。本書は、『12 water stories magazine』2000年12月発行のNO.6 winter issueに掲載された『黄色い象 - Memphis TN 38152 U.S.A.』のオリジナル・バージョン。目に見えない不安、目に見える暴力が渦巻く日々、繊細な心を失わずタフに生きるための勇気を、読む人の心にきっと伝えてくれる。英語訳つき。手作りジンのおまけ付き。



ピンバッヂ9種 各¥100

左上から、■スターバックスいらない ■非戦 ■すべての警官はクソ野郎 ■マック=殺人鬼のメシ ■戦争と戦え、反戦 ■掠 ■反ヒッピー ■レボリューション ■動物解放/人間解放





ニューヨーク市コンドーム ¥カンパで

ニューヨーク市が無料配布してるコンドーム。



「NU☆MAN」パッチ ¥50 ~ ¥300

飯田橋ポエトリー・イン・ザ・キッチンで毎週木曜日にやってるソーイング・カフェ「NU☆MAN」のパッチ。





V.A. Noise of Hunger 日本版 ¥700

フィリピン・マニラのFOOD NOT BOMBSをサポートするためのコンピレーションCD「Noise of Hunger」の日本版。ジャケ違い。で、このジャケの絵がすごい。いつも赤い目をしてる男が描いた。売り上げは、フィリピンのマニラ、ブラカン、ダヴァオのFNB及び現地の反資本主義活動へ寄付。



上記商品はカタログには年明けにアップします。気になるものが見つかったらぜひ直接店まで(年内30日まで)。
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久しぶりにカタログにいろいろ新・再入荷のものをアップしました。2008年度版サパティスタ連帯カレンダーも入荷してます。今年はスペイン(バルセロナ)だけでなく、イギリスの連帯グループのものも。少数なのでお早めに。NO G8ポスターもおすすめ。

IRAトップページへ:http://a.sanpal.co.jp/irregular/top.html
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(転載) カンパお願いします・・。

夜には氷点下に届く信州松本の寒風のもとで野宿生活を強いられてきた仲間が、交通違反の微罪で逮捕され、23日間もの拘留の末、40万円もの罰金支払の攻撃を受けています。
 私たちは、通常であれば厳重注意と2泊3日程度の「おしおき」で済まされるはずの法律違反に「住居不定」であることのみをもってなされた今回の重罰化を、貧困階級全体に対する不当な攻撃と捉え、議論の末、罰金支払支援のためにカンパを募ることを決めました。
 個人の刑事罰に対するカンパには疑義も多いことかと思いますが、下記ご一読の上、賛同できる方は、ぜひご協力ください。

お問い合わせ
●生存を支える会(仮)                        
  080−5141−4694
  渉外担当 八木航                         
  会計担当 豊原直樹

●カンパ窓口口座
郵便振替口座
記号11120 番号5502101
トヨハラナオキ

1.責任の大半は格差社会に!
 逮捕の被疑事実は、車検切れ・無保険の自動車の運転です。彼は、賃金未払いなどのトラブルの末、職と住居を追われ、野宿生活を強いられてきたわけですが、亜寒帯での身一つでの野宿は事実上不可能であり、松本での野宿の大半は、車上生活となります。
 そして彼はその間、水汲みなど最低限の移動のために、「住居」である自動車を運転していました。
 新自由主義の矛盾の顕れの中で、自身と、車内に同居の82歳の母親の生命を、かろうじてつなぎとめるための最小限の行為は、いかに「自己責任」の違法行為といえども、23日の拘留と40万円の罰金に相当するものではないはずです。違法行為に対する自己責任が問われることは事実ですが、その範囲について弁護士は「せいぜい10万円が妥当」と判断しています。

2.責任の一端は行政と警察に!
 行政も、警察も、彼が車検切れの車に居住し、運転していた事実を知っていました。知っていたのに、これを放置してきたのです。行政は、生活保護の申請に対して取りつく島もないような形で追い返しつづけ(いったい、どこへ「帰れ」と言うのか!)、何の策も採ってきませんでした。日本中の行政で行われている「水際作戦」の典型的な姿勢です。
 逮捕は、当初「このまま山を眺めて死んで行くんだ」と言っていた彼らが、私たちと出会い、生きる意志を取り戻し、生きるために生活保護獲得の行動を開始した矢先に強行されました。
 だから、逮捕の責任の一端は、状態を知りながら放置してきた行政にあり、警察が罪に問うたのは、交通違反ではなく、彼らが生きようとする意思そのものにあります。

3.緊急にお願いします! 
 私たちは、生きるための意思をくじき、無一文の身の上に、更に高額な借金を負わせようとする警察・検察の判断を肯定することはできません。この攻撃を、生きようと思い始めた矢先の彼の一身に担わせるべきではないと考えます。
 この考えを支持してくださる方からのカンパによって、ともに攻撃を跳ね返していきたいと思いますので、ぜひご協力ください。
 釈放のかかった罰金請求日が26日に迫っています。一方で、「住居」であった車両を奪われ路上に放擲された母親は、今日も住宅物件探しと被疑者への接見、市への生活保護の交渉にと、傷んだ足を引きずって走り回っています。
 私たちも、なんとしても、親子が屋根のもとで落ち着いた年末年始を迎えられるよう、手分けして全力を尽くしています。
遅れがちになることが予測されますが、ご協力くださった方々に、随時、経過を報告していこうと思いますので、ご注目と支援を、どうかよろしくお願いします。

なお、罰金の正確な額は未だ示されておらず、弁護士が値下げ交渉に全力を尽くしています。つきましては、カンパの総額が罰金額を越えた場合、当該2人の生存支援と、この間、二人をサポートしてきた支援活動の経費にあてさせていただく旨、ご了承ください。
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Scheiße X'mas!

POSTED IN | , 12/23/2007


あした24日は各地でいろいろ面白い計画があるようです。以下、札幌と京都と福岡のイベント。東京でもなんかある。
ちなみにScheißeはドイツ語で「クソ」という意味です。ドイツでは、警官に向かってScheißeなどと言うと逮捕されるのでデモ中には言いませんでしたが、犬のScheißeを踏んづけた時にはちゃんと「シャイザ!」と言いました。

(上の写真はドイツとの国境近くのポーランドの
小さい街で発見したうんこ型クリスマスイルミネーションです)


■メリークリスマス☆灯油下げろ!デモ

2007年12月24日 15:00~ 大通公園4丁目出発

空の灯油タンク、一斗缶、灯油ちゅるちゅるの持込や
サンタのコスプレ、飛び入り大歓迎です


大企業・世界中の金持ちのみなさんへ

貧乏人の暖房代をケチらせる前に、エネルギーを節約できないかい?
世界中の戦争を紛争がなくなれば、原油は今みたいに急激に減らなくなるんじゃないかあ。
どうしてもムダ使いをしたいなら、われわれに太陽発電や風力など自然エネルギーで生きていける場所をくれ。
薪になる木を森に残してくれ。穀物を育てる田畑を、農家を守ってくれ。
魚が住める川や海を、鳥が飛べる空を、動物が生きる星を残してくれ。


過激な新自由主義経済グローバリゼーションを推し進めるG8サミット軍団へ

1970年代のオイルショックを一つの契機として
自称世界のリーダーのG7・G8の首脳達は
世界の諸問題などを解決しようと会合を持ち始めたようですが、
まるでダメじゃない。G8軍団、立つ瀬なし!

エネルギー問題にしろ、環境問題にしろ、貧困問題にしろ、戦争にしろ、
問題を作り出しているのがG8軍団ではあるまいか。

茶番は、もうやめて~
問題を作り出しておいて解決をほのめかすパフォーマンス

ムダ使い、もうやめて~
サミット関連で319億円 警備費など155億円計上。

テロの原因作るの、もうやめて~
サミットに参加することは、グローバルな資本主義のもたらす戦争と貧困に加担することだ

暮らしを破壊するの、もうやめて~
G8が推し進める過激な新自由主義によって生活がめちゃめちゃ

G8サミット、もうやめて~

http://www38.atwiki.jp/rebootcamp/pages/110.html



■ライジング・プア 2008 (デモ)
"Poor is beautiful"


2007/12/24に京都市内でデモをします。
2時半、市役所前集合、雨天決行
こたつを台車に載せて運ぶ、七輪あり(予定)、音はラジカセ、トラメガを用意。

コース(予定)
市役所前ー四条河原町ー少し下がって(グリーンプラザ河原町店前)Uターンー四条河原町ー
ルイ・ヴィトン前ー四条烏丸でUターンー四条河原町ー市役所前

山下信子はいう。
ゆっくり寝させよ、ちゃんと食べさせよ、あたたかいところに居させよ、ちゃんと人間らしく生きさせよ、これ以上我慢できないので、たちあがりたい。
その呼びかけに応じた4,5人とでデモを企画しました。

お金あるのがそんなにええんか、なクリスマス、
みなさん、あばれませんか?
みなさん、いいたいことをアピールしませんか?

(たとえばこんなことをいいたい、と企画者たちで言いあったことリスト)

グリーンプラザの闘うマッサージ師さんたちを応援したい!
(参考http://mamoru.fool.jp/blog/2007/11/post_57.html)
教育に格差の前教育長、門川大作を落選させよう!
時給を2000円に!
京セラ、任天堂、儲かっているなら、金をよこせ!
ゆっくり寝させろ!
生活保護費、下げるな、上げろ!
銭湯を愛している(銭湯を保護し、安くしてください)
すべての人に生活費(ベーシックインカム)を支給せよ。
学費をタダに!
御所をテント村に!
クリスマスプレゼントには、no momey life を楽しくするキョートットの本を!
サンタ GO HOME! (サンタはアメリカに帰れ!)

(ここに好きな主張書き加えてOKです。)

# みなさん、いろいろ(音・プラカード・食べ物)持ってきて下さいね。カセットやipod持ってきて下さったら、好きな音楽も流せます。


主催
山下信子 と Union Extasy (http://extasy07.exblog.jp/)
京都プアピープル
ライジングプア実行委員会

賛同
ベーシック・インカム要求者組合 (http://basicincome.blog29.fc2.com/)
キョートット出版(http://kyototto.com)



■どぶろく祭
屋外上映会+貧乏人デモ大行進

映画+デモ 2007年12月24日(月祝)17:00〜
モ テ る 者 と 持 て な い 者 の 格 差 戦 争


クリスマス!?
優しい気持ちで過ごすには、あまりにもニセモノ臭い季節。尖った気持ちでいるには、あまりにもまどろんだ空気…。

もう「勝ち組」だとか「正社員」だとか、趣味の悪い競争ゲームなんかに加担するのはゴメンです。そんなくだらない「自由競争」から抜け出て、自分の「生きづらさ」に耳をすませてみる時、「自己責任」なんていう残酷な言葉とは全く違う何かが聞こえない?

学校や職場や家庭や性や恋愛を多種多様に生きている私たちが、この場所から、自分たちの内側から、生きることや働くことの意味を問い続けたいんです。

イメージして欲しいこと───問い続ける中で最後まで残るのは、労働や生をめぐる「生きづらさ」の感覚…その感覚は、労働や生の意味を勝手に押しつけてくる政治や社会に対する「闘い」とじかに繋がっているってこと。

映画『素人の乱』は、今の社会に対する違和感を「騒動」にしている人々の衝撃のドキュメンタリー。この映画を野外上映会で観た後は、そのまま路上になだれ込んでデモ行進へ!路上で叫び、黒く汚れた12月24日に「抵抗」という名の酒を一緒に密造しよう!


「ドキュメンタリー 素人の乱 amateur riot」
中村友紀監督作品 2007年 105分

東京・高円寺北中通り商店街を拠点にリサイクルショップ、インターネットラジオ、古着屋などを展開しつつ、また「PSE法反対デモ」「家賃をタダにしろ!デモ」「俺の自転車返せデモ」「三人デモ」などなど、街中で騒動を繰り返してきた集団の軌跡を記録した映画が「ドキュメンタリー素人の乱」。撮影素材600時間、1年半という長期密着ロケから見えてきたモノとは?

※電気用品安全法(通称PSE法)。電気製品の安全性を確保することを義務付ける法律で、規制対象となる製品は冷蔵庫や洗濯機、テレビ、ゲーム機や、アンプ、シンセサイザー、オーディオ機器等の売買ができなり、つまり中古製品は売買禁止となる法案。


12月24日(月・祝)@今泉公園 (福岡市中央区今泉1-8)

★晴天時
 上映会 17:00〜衝撃の映画「素人の乱」
 デモ行進19:00〜デモ大行進

★雨天時(上映会)
 新光ビル2階会議室(福岡市中央区天神4丁目4-24)
 地図→ http://tinyurl.com/dd9ly
 上映会 17:00〜衝撃の映画「素人の乱」

主催 :フリーター/非正規雇用労働者ユニオンふくおか
 Tel.090-2088-5380(オノ)
 http://fufukuoka.web.fc2.com/


★どぶろくを勝手に作るのは違法です。しかし米から酒を作ることが違法行為となるとは一体どういう社会なのか? 酒造法…それは私たちの自由を奪うくだらない法律の象徴。職場の上司、地主、経団連、そして酒造法…それら一切の自由の敵に抵抗し続けて私たちが勝利の祝杯を交わすまで、どぶろく祭は終らない!

★今回のデモでは、打楽器を鳴らして行進することが裏テーマ。あなたの打楽器を熱望! 日没後なのでヒカリモノ(サンマ・サバなどの青魚類は不可)、ダンサー、コスプレ、カンパ、米、味噌等も熱烈大歓迎しています!
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ただいま。

POSTED IN | , 12/20/2007


いまさっきドイツより帰ってまいりました(ベルリンで踏んづけた犬のウンコをそのままに)。
ドイツのいろんな街のDIYスペースで上映会をし、スクワットで遊んで、デモに参加し、トルコ人街をうろつき、IRAの客や反G8同志との再会もあり、と観光ガイド本がまるで無用の旅を思う存分楽しんできました。詳しい話は以下のイベントで映像を交えて報告されますんでよろしく。(イベント当日22日は少し早めに閉めます)


「映画『素人の乱』ドイツ上映ツアー珍道中報告会!」

高円寺北中通り商店街を拠点に、街中でとんでもない大暴れをくり返してきた<素人の乱>。
その狂乱と騒動の軌跡を記録した映画「素人の乱」をひっさげて、2007年12月、なんとドイツにて上映ツアーを敢行! ドイツ珍道中には、主演の松本哉、新宿のインフォショップIRAの成田圭祐も同行。アナーキストがわんさか待ち構えるドイツ! ビールが水より安いドイツ! 何が起きるかわからない! 珍道中の映像もまとめてお届け!

@ 阿佐ヶ谷LOFT A

【出演】
中村友紀(映画『素人の乱』監督)
松本哉(<素人の乱>5号店店主)
成田圭祐(イレギュラー・リズム・アサイラム)

OPEN18:30/START19:30
¥1,500(飲食代別)<当日のみ>
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12月05日 (水) 「定休日だけど何気に開いてるんデー (by 星珍 from 模索舎)」

12月06日 (木) 「325 Collective デー (by A & T from 325 Collective)」

12月07日 (金) 「325 Collective デー (by A & T from 325 Collective)」

12月08日 (土) 「路上から『居住権』を! 真冬のキャンプアウト行動デー (by Kaos)」
          注*IRAは7時くらいまで開店。その後↑でオープンします。売り物はそんなにないだろうけど。映画『素人の乱』の上映もあり!

12月09日 (日) 「黒い行商デー (by Acclaim)」

12月10日 (月) 「もさもさパッチ作りか「ベジしょくどう」やっちゃうYO!デー (by yoyo.)」

12月11日 (火) 「帰国5日前にして住むところなくしたデー (by Brian)」

12月12日 (水)  休み

12月13日 (木) 「似顔絵大会デー (by タケシット)」

12月14日 (金) 「ピーポくんと遊ぼうデー (仮) (by tetetetoto)

12月15日 (土) 「Jongのアート・トークするデー (by Jong Pairez & Kaos)」

12月16日 (日) 「また!? もうネタもねぇっすデー (by 祐三)」

12月17日 (月) 「Song for you作るの?デー (仮) (by Toppie!)」

12月18日 (火) 「目が赤いデー (by Red Eye)」

12月19日 (水)  休み
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