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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)

SWOON「Honeycomb」

POSTED IN | , 4/27/2012

27日はIRAは17:30頃までの営業です。待ちに待ったSWOON個展のオープニングに行きたいので。
IRA Blog内のSWOONの関連記事

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installation view “Art in the Streets” (2011) Museum of Contemporary Art, Los Angeles
SWOON(スウーン)「Honeycomb」
会期:2012年4月27日(土) – 5月20日(日) 12:00-20:00 /月曜休廊
(日曜・祝日は18:00 まで)
会場:XYZ collective (SNOW Contemporary)
住所:東京都世田谷区弦巻2-30-20 1F
HP:http://xyzcollective.org/access
オープニングレセプション:4月27日(金)18:00-20:00
プレスリリース:
http://www.officekubota.com/snowcontemporary/exhibition/images/PR_swoon2012_j.pdf

SWOON “Honeycomb”

session:2012/4/27(Fri) – 5/20(Sun) 12:00-20:00 *closed on Mondays
(closed at 18:00 on Sunday and National Holidays)
venue:XYZ collective (SNOW Contemporary)
address:1F 2-30-20 Tsurumaki, Setagaya, Tokyo 150-0018
HP:http://xyzcollective.org/access
opening reception:4/27(Fri) 18:00-20:00
press release:
http://www.officekubota.com/snowcontemporary/exhibition/images/PR_swoon2012_en.pdf

http://www.officekubota.com/snowcontemporary/exhibition/
http://xyzcollective.org/archives/803


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あかね15周年! 

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あかね ピンチをチャンスに
15年目だヨ! 全員集合

2012年4月28日(土)13時~17時

榎町地域センター 多目的ホール
新宿区早稲田町85 03-3202-8585
<http://www2.odn.ne.jp/%7Ehak91920/page007.htm>
参加費:500円

「あかね」はみんなで自主運営している非営利の交流バーです。
早稲田にあります。1998年にはじまりましたが、存続が危ぶまれています。はっきり言ってピンチです。そもそも続けるべきか?いっそやめてしまった方がいいのか?続けるとしたらこれからどんな場にしていったらいいのか?などをみんなで考えたいです。

プログラム
・あかねのいま、むかし。
・ライブ(さっちゃん、樂團☆タクマニア)
・あかねのこれから

2次会はあかねで!

あかね
新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F 03-5292-1877

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先週のNU☆MAN。↑このみちゃんが猫にも見える三角クッションの製作依頼を受け試行錯誤中。5月あたままでに50個くらい作らねばならないそうなので、暇な人は手伝って。

クッションカバー。素敵な布の組み合わせ。

店を片付けてたら出てきたきれいな模様の石。みんなでアクセサリーを作ってました。

こちらもクッションカバー。真ん中の白×ピンクは、SERPICA NAROクルーが置いて行ってくれたファスナー模様のスタンプがしてある布。

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A pro palestinian fly-in to Ben Gurion airport, Israel  15.4.2012

イスラエルの美恵子さんより。

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最近パレスチナでは”パレスチナ歓迎・フライイン・キャンペーン”が予定され、フェイスブックやッイッターなどで大きく宣伝されていた。このキャンペーンは、パレスチナの人々のイスラエルの占領下での生活状況を見学し、パレスチナの人々がイスラエル政府に無理やり奪い取られた土地に、イスラエルが国際法を犯して分離壁や入植地を建設していることに反対するもので、毎年行われている。去年は7月に開催された。このとき、参加希望の300人の中、120人が’空港で引き止められている。

今年は4月15日が第一日目で、パレスチナに到着後、ベツレヘムでの講演会や西岸地区での入植地建設反対デモ、分離壁建設反対デモが予定されていた。

4月14日、『パレスチナ歓迎・フライイン・キャンペーンへ参加すると見られる者へのチケットが航空会社によりキャンセルされた』というニュースが発表された。イスラエル政府は、親パレスチナ活動家のブラックリストを作成し、各ヨーロッパの航空会社に渡し『もし、リストに記載されている者を飛行機に乗せた場合、その客はイスラエルに到着した時点で拘束され、航空会社は罰金を支払わなければならない。』と通達した。これは脅しである。結果、約900人のチケットが払い戻しなしで強制的に前日キャンセルされた。キャンセルした航空会社は、エアーフランス、ルフトハンザ、イージージェットである。こんなことがあっていいのだろうか。

15日、ベングリオン空港では私服を含める650人の警察が導引され、フライトをキャンセルされなかった親パレスチナの乗客を引き止める作業が行われた。空港で引き止められた者はイスラエル政府発行の手紙を受け取る。

手紙の内容は、『他にあなたが行くべき国があるにも関わらず、人道的活動の場として、イスラエルを選んでくれてありがとう。しかしあなた方は国内紛争の激しいシリアや核兵器を持とうとするイランやテロ組織であるハマスが主権を握っているガザに行けばいい。イスラエルは男女同権、メディアが政府を批判することが出来、人権団体は自由に活動出来る。宗教の自由が守られ、ほとんどの人が平和に暮らしている。上に記した行くべき国をまず訪問し、再度のお越しをお待ちしています。』というものである。

空港で何時間も拘束され、質問攻めにあい、誓約書にサインすることを義務付けられる。誓約書は『親パレスチナの活動家や団体に近づかないこと』を誓うもの。

先週の新聞では、『親パレスチナのイスラエル人活動家が海外旅行や親戚訪問をし、帰国の際に空港で3時間以上の拘束された。』記事では同じようなクレームをつけたイスラエル人活動家の名前が数人記載されていて、皆別々に私用で海外に行き、戻ってきたときに起こった出来事であると書かれている。実は私も何度もこういう目にあったことがある。IDナンバーを入力すれば、親戚関係、友人関係のみならず活動家であるかが内務省で記録されているものを確認できるのである。

このニュースが発表される中、イスラエル人の活動家達は行動を起こした。彼らはいつも素早く、的を得たことをする。”今すぐベングリオン空港に集合!”を呼びかけたのである。たまたまオンラインにいたイスラエル人の活動家23歳に私はチャットで話しかけてみた。

『空港に集ってどうするの?』-『”イスラエルの活動家はあなた方を歓迎する”っていう幕を持って、入国を歓迎しに行くのよ』

私が彼女に初めて会ったのは、5,6年前のビリン村での壁反対デモだった。当時のビリンは壁反対のデモで有名で、多くのイスラエル人の若い男女がたくさん来ていた。その時彼女は17歳で、兵役拒否の意志を軍に告げた為にもうすぐ3ヶ月間軍の刑務所に入るのだと教えてくれた。3ヶ月後に刑務所から出てきた彼女はエルサレム市役所で働きながら、パレスチナ人の家屋崩壊反対運動をしている。こういった若者は稀であるが、イスラエルには存在する。彼らは非常に頭がよく、ハイテクなどで働くインテリがたくさんいる。インテリでなければ、自分が受けてきた教育が洗脳教育であったことに気づくことはないからである。

今日発表されたニュースでは『シンベット(イスラエル秘密警察)が航空会社に手渡したブラックリストの40パーセントは実際は活動家ではない。』とイスラエル当局が発表したとある。今更遅いよ、イスラエル政府さん。といいたい。人や会社を脅して、見せたくないものを見せないように工作して、スペルミスのある下品な英語文の手紙や誓約書を発行して、恥ずかしくないのか。その反面、おかしいことには声を出して、おかしいという、少数派であるにも関わらず、常に政府が犯している間違いに対して行動する、イスラエル人の若い活動家達を私は誇らしく思う。

4月16日


参考:
http://www.haaretz.com/news/diplomacy-defense/israel-forces-tourist-to-pledge-to-avoid-pro-palestinian-activities-as-condition-for-entry-1.424385

http://www.haaretz.com/news/diplomacy-defense/israel-blocks-entry-to-first-pro-palestinian-fly-in-activists-hundreds-more-expected-1.424321

http://www.haaretz.com/print-edition/opinion/israel-should-greet-pro-palestinian-activists-with-flowers-1.424276

http://www.haaretz.com/news/diplomacy-defense/pro-palestinian-fly-in-activist-israel-and-europe-treated-us-like-terrorists-1.424425

http://972mag.com/new-entry-requirement-to-israel-political-opinion-test/41703/

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@Filastine - Skirmish: http://t.co/VFM6Sjmf 近々入荷予定のアルバム『£00T』収録曲 w/チュニジア、エジプト、ギリシア、スペイン、2011年に起こった地中海沿岸地域での蜂起の映像リミックス。 3 hours ago via Tweet Button · Reply · Retweet · Favorite · powered by @socialditto


@IrregularRhythm Filastineはちょうど今日エジプト・カイロの現代アート・フェスティバルでライブ。http://t.co/62uqWH78 この曲も演奏されるはず。 22 minutes ago via web · Reply · Retweet · Favorite · powered by @socialditto


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CRASSのドキュメンタリー『There Is No Authority But Yourself』http://t.co/qY4qItUg 元メンバーのインタビューと当時の貴重な映像、パーマカルチャー実践するダイアルハウスでの現在の暮らし。コンポストトイレ作りのシーンが印象的。 3 days ago via web · Reply · Retweet · Favorite · powered by @socialditto



あわせてどうぞ→『クラス・ストーリー …IN WHICH CRASS VOLUNTARILY BLOW THEIR OWN

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先週のNU☆MAN。↑なつかしNU☆MANロゴのプリント。わざと擦ってみたそうです。


なんかの景品でもらったバッグにプリント。


このみちゃんが即興で作って放ったらかし状態だったワンピースに貰い手が現れた。布をつけ加えるなど、すこし手を加えてさらにいい感じになってました。

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原発事故以降、不名誉な地として世界に知られた「FUKUSHIMA」をポジティブな言葉に変えていく決意を持って、音楽家の遠藤ミチロウ、大友良
英、詩人の和合亮一の3人が代表となり、音楽を中心とした野外フェスティバルが2011年8月15日に開催された。
映画はこのフェスティバルの前後7ヶ月あまりを追ったドキュメンタリー映画となっている。地震や津波の被害のみならず、解決の見通しの立たない原子力発電所を抱える福島で、野外フェスティバルを実施することが倫理的に許されているのだろうか?芸術家たちは悩む。
世界における最大規模の津波と原発事故に苦しみ喘ぐ東北で、私は被災地における芸術家たちの活動を観測した。家族の遺体を探すために大勢の人々がさまよい続け、放射能に対する不確かな推測が錯乱している状況で、この危機的な状況の中で「美学」は何処へ向かうのかを問う。人道的な重圧から遠く離れ、私はこの問いに夢中になっていく。

ぜひ、観てください。
芸術を通して福島から未来を感じて頂けたらと思います。

藤井光


ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」 上映会日程
2012年3月16日(金)福島市 フォーラム5
2012年3月17日(土)いわき市 burrows
2012年3月18日(日)郡山市 Peak Action
2012年4月7日(土)東京・吉祥寺 バウスシアター
2012年4月14日(土)東京・渋谷 UPLINK FACTORY
2012年4月28日(土)東京・浅草 KURAWOOD
2012年5月3日(水・祝)京都 京都シネマ
2012年5月5日(土・祝)名古屋 TOKUZO

ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」 関連イベント
2012年4月27日(金)プロジェクトFUKUSHIMA! special LIVE !東京・浅草 KURAWOOD

DVD 『project FUKUSHIMA ! 』 (仮)
2012年初夏発売予定。予価 ¥2,500(税込)
DVD売上の収益は全てプロジェクト FUKUSHIMA ! の今後の活動に運用されます。
2012 / 日本 / デジタル / 90分
監督:藤井光
製作:プロジェクトFUKUSHIMA ! オフィシャル映像記録実行委員会

藤井光 プロフィール
1976年東京都生まれ。美術家/映像監督。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。2005年帰国以降、現代日本の社会政治状況を映像メディアを用いて直截的に扱う表現活動を行う。3.11以降の被災地で災害と芸術の関わりをテーマに各地で撮影を続けている。
http://hikarufujii.com

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4月18日にROMZからリリースされる@Filastineのニューアルバム『£00T』の一曲目"No Step"のビデオ: http://t.co/AWL9MsoW 4 days ago via web · Reply · Retweet · Favorite · powered by @socialditto



これまた@Filastine『£00T』収録曲"Gendjer2"のビデオ:http://t.co/i5yLXaBS IRAの天井に飾ってある版画を製作したTaring Padiもワヤン・クリで参加。東ジャワに伝わる民謡で共産党が宣伝に使ったためにスハルト政権下で禁止された歌。 3 days ago via web · Reply · Retweet · Favorite · powered by @socialditto


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先週のNU☆MAN。日本に留学中、NU☆MANの常連だったスウェーデンのデヴィに、NU☆MANから絵はがきを送る。彼を思い出すときは、ぽかーんと口を開けた表情ばかりが思い浮かぶ。


ジャケットの破れたところを修理。かなり使い込んでますねー。

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