
大豆のタネ(小糸在来)が6粒入ったかわいい小袋で、「植木鉢はモチロン、電信柱の下、道路の裂け目、土のある場所どこでも「げりら」は可能です。誰にでもタネは蒔けます。 1・人差し指で、深さ2センチの穴を掘ってタネを埋めます。 2・あとは、土と水と太陽がなんとかしてくれるでしょう。 3・芽が出たらウレシイです。」というもの。
「げりら」活動によって、センス最悪で環境に悪いことばかりの街の秩序や景色を、「自然に」乱していくことが可能です。徹底的に管理された都市空間で「エコ」を実践するとしたら、もはや「げりら」しかないのでは?

「Reboot Camp Sapporo wiki - 翻訳 ゲリラ・ガーデニング」
「Seed bombing」(wikipedia 英語)
左は、ピーター・ランボーン・ウィルソン/ビル・ワインバーグ編の「アヴァン・ガーデニング」(1999 Autonomedia)の表紙。
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