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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜19:00(月・火・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
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Opening Hours 13:00〜19:00 (Closed on Mondays, Tuesdays and Wednesdays)

ぶっとい草の根運動・楽しい収穫祭・西ヨーロッパ・スクウォッター編

志賀直輝



  今年の7月、北海道の洞爺湖 でG8サミットがある。G8サミットは金のある国フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、ロシアの8カ国の首脳だけで世界経済の 動向を話しあっているらしい。G8サミットに参加できる国は、世界人口の14%しか占めていない。また、このサミットに意見を反映できるのは 多国籍企業経営者など招待された少数の人びとだけという。それ以外の大多数の国や一般の人間の参加はできない。
 今、この貧困の格差をますます広げるG8サミットに反対する連帯と行動が世界中に広がりだしている。

  私の日本の友人たちも今、G8サミットに反対する行動と祭りを準備している。その内の数人がヨーロッパ各地でNO−G8サミット・インフォツアーをやると いう。こんなチャンスはないと中東にいたわたしは、彼らのツアーに同行させてもらうことにした。というか半ば、勝手にくっついてゆくことにした。

 以下、私の書きとめた日記を簡単に書きます。NO−G8のインフォツアーやプレゼンテーションは非常によかったです。この日記では各地のアナキストやスクウォッターを簡単に紹介したいです。長文駄文で申し訳ないですが、是非読んでください。


▲アムステルダのスクウォッティングハウス

3 月12日、エジプトからアムステルダムに飛ぶ。飛行機の隣の席だったノルウェーのおっさんと仲良くなる。空港からアムステルダムまでただで連れて行っても らう。わたしは仏教修行者でアナキストだと嘯くと、おっさんは50ユーロ(8000円)とビールと飯をくれる。2日後、成田くんとタクくんと合流する予定 のアムステルダムのスクウォッティングスクハウスのBARに向かう。エジプトであったドイツ人のおっさんが、NO-G8のビラを見せればスクオッティング ハウスならどこでも泊まれるぞっていうので、NO-G8のTシャツに着替えてゆく。スクオッティングハウスのBAR「Vrankrijk」 (www.vrankrijk.org/) に着くがまだ開いていない。仕方なく近くの喫茶店へゆく。ビールを頼むと、ここはマリファナを吸う店だと言われる。そこでアムステルダム名物のマリファナ が合法的に吸えるコーヒーショップだと気がつく。ジョイント一本7ユーロ(1100円ぐらい)。高くて手がでないので普通のコーヒーを一杯頼む。コーヒー 一杯が2ユーロ(320円)。コーヒー一杯分がさっきまでいたエジプトの安宿二泊分。

 コーヒー一杯で数時間、BARが開くのを 待った。NO−G8のインフォツアーだし、さぞ歓迎されるだろうと思って行ってみると意外とそっけなかった。仕方ないのでしばしビールを飲んだ。しかし一 向に歓迎されない。ようやく自体が飲み込めたので自分で寝床探しを始めた。数人に眠るとこはないかと聞くがいい返事がない。そういえば、都会のスクウォッ ターは私みたいな宿無しの旅人を腐るほど相手にして疲れきっていると聞いていたし、場所によっては泊めてくれないらしい。寝床は諦めてビールを飲むことに 集中した。数時間後、宿探しを諦めた私に見かねたバーテンの女の子が友人のスクウォッター を紹介してくれた。その彼はPUNKSでアナキストだった。彼らは運搬用の漁船をスクウォットしていた。さっそく家(船)に向かった。船には「SMASH  THE G8」と海賊のドクロの垂れ幕が下がっていた。海賊でアナキストといえば、思い出すのは我らのキャプテンハーロック。思わず勃起した。
 廃墟だった船内に自分たちでキッチンを増築。トイレ、上下水道は元からあったのをうまいこと直したようだ。 
  ちなみにこの船の持ち主は、現在タイに住んでいてる。船を占拠されていることに何もいっていない。持ち主が裁判所に訴えない限り、彼らはここに住み続けら れる。そんな感じのスクウォッティングハウスがアムステルダムだけでも200件以上あると語っていた。彼らはこの船に3年住んでいる。金のない若者たちに 居住費用が掛からないだけで一体どんなに生活は楽になり、自分のやりたいことにその分時間が費やせるだろうか?


▲海賊スクウォッティングハウス


▲「SMASH THE G8」のバーナーと海賊船

3月13日、住人のPUNKS二人にアムステルダムのアナーキースポットに連れて行ってもらう。三人で自転車で街を走った。アムステルダムは自転車専用道路があるのが非常にすばらしい。車が一番肩身が狭いってのが魅力的だ。
  まずは、フリーマーケットにいった。マーケットにはマリファナグッツ関係からアダルトビデオ(ゲイ・レズ、デブ専、獣姦、ハードコア各種)。グラフティ用 のスプレー。観光客の土産。古着、食器、古道具などがいろんな物と一緒に青空の下並んでいた。子どもから老人までいろんな人種が歩いていた。本当の意味で なんの規制もないフリーなマーケットだった。
 その後、アナキスト・ブックショップへいった。たくさんのファンジンやミニコミ、相当数のアナキズムの文献、思想本各種が並んでいた。地下には、Tシャツ専門店が入っていた。


▲覆面する店員


▲アナキスト・ブックショップ店内

  その後、各地のスクウォッティングハウスに連れて行ってもらった。夜は「FOOD NOT BOMBS」(http: //www.foodnotbombs.net/)関係の人間が運営しているらしい店「MOLLI」に行った。この店では毎日真っ黒な服を着た連中がみん なそろってビーガン料理を食べる。ビーガン料理は肉はもちろん卵やチーズも食べない。また動物製品は一切使わないというとてもやさしい思想なのだが、彼ら の見た目はチンピラか右翼の構成員のようなイカツイ風貌だ。
 その店でアンチファシスト(長年に渡りアナキスト・パンクス・スクウォッターたちは ファシスト(右翼)・スキンヘッズ(ネオ・ナチ)たちと対決しつづけている)の雑誌なんかを読んでると、アンチファ・アナキストの敵であるファシストたち の写真が載っている。みんなスキンヘッドで黒い軍服を着ておっかない顔をしている。しかし、雑誌に乗っているファシストの連中と店にいるアナキストたちの 風貌がどうも同じに見える。アンチファシスト・アナキストの中には髪型がスキンヘッドの人も多い。なんだか、見かけだけじゃどっちがどっちだかさっぱりわ からない。それに最近ではファシストのスキンヘッズたちもゲバラのTシャツを着て髪の毛を伸ばしているらしい。こうなると見た目だけではアナキストたちも 区別がつかないらしい(アンチファ談)。


▲ビーガン食堂「MOLLI」と「FOOD NOT BOMBS」


▲海賊船の室内

3 月14日。チャリでアムステルダムを巡る。一列に並んだ建物に売春屋の飾り窓があって、その中にたぬきのようなおばちゃんがいたかと思うと、マリファナが 吸えるコーヒーショップがあったり、幼児の通う保育所があったり、スクウォッティングハウスがあったりする。街にはアダルトショップ屋も目につく。でも、 なんらいやらしい感じがまったくしない。自然ととけあっている。むしろこの自然さが不自然にも感じた。ここまでおおっぴらに混同できるのもよっぽど行政が しっかり管理しているんだろうと感じた。それがいいのかわるいのかはわからない。新宿の小便臭い感じはそこにはなかった。
 夜、再度BAR 「Vrankrijk」に行く。そこで、2年ぶりに成田くんと再会した。うれしみのあまり射精した。北海道のG8サミット(http: //www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/toyako08/)や反G8行動(http: //a.sanpal.co.jp/no-g8/)についてタクくんがプレゼンテーションをしていた。G8サミットの説明の他に日本の現状なども話をして いた。特にインターネットカフェ難民についてはみんなすごく興味をしめしていた。それから、アンチファシズムの運動が盛んなだけに日本の右翼、靖国神社反 対運動もすごく注目されていた。プレゼンの後はライブが行われた。アムステルダムのPUNKSやアナキストたちが300人近く集まっていた。


▲プレゼンテーション

  その後、いろんな人たちと話をした。中には世界の貧困を拡大させる企業や食文化や原生林を破壊するマックなどを襲撃する方法などを伝授してくれる PUNKSもいた。これは完全に極秘で行動しなくてはいけないと言いながら、酔っ払ってキマリながらベラベラ話すんだから極秘もくそもない。
 パーティーは朝方まで続いた。わたしはひたすら、ただビールをいただいた。


▲パーティ


▲移動式インフォショップ「Irregular Rhythm Asylum」


▲この晩宿泊した綺麗なスクウォットアパート

3 月15日、電車でベルギーのAntwerpに向かう。Antwerpのアナキストたちは数人だけで廃墟になったキリスト教の教会と元修道院を3年前からス クウォットしている。名前はKievitsnest という。教会の中の奥の部屋に隠れ家のようにBARがある。さらに奥にゆくと中庭があって、向かいに元修道院がある。そこにはホームレスたちが住んでい る。またスクウォットされた教会は地域の人たちに開かれている。廃墟になって閉じていたので、改めてお祈りに来る人、演劇家たちの練習場または発表の場、 地域の子どもたちに開かれたイベントなどの場になったいる。


▲スクウォットされた教会=地域に返された共同空間


▲綺麗なステンドガラス

 また彼らのアナキズム・スクウォット活動にはいろんな顔ぶれが参加している。最年長は70歳近い元反ナチスのパルチザンゲリラのじいさん。戦時中のナチスとの戦闘の話をしっかりと聞かせてもらった。


▲パルチザンじいさんと記念撮影

 また行政との対峙も必要でいつ立ち退き命令があるかわからない。そのためにも彼らは地域の人たちの支持・交流が必出となる。地域の支援・支持がなければたちまち行政につぶされてしまう。
 イベントは早めに終わったが、わたしはいつまでもただ酒にあずかった。しかしベルギーのビールは格別にうまい。


▲黒い同志たち


▲スクウォット修道院

3 月16日、昨日合流した成田くんの友人・ルーカスの車でベルギーのLiegeに向かう。会場はCasa Nicaragua (http://casanica.org/)。ここはスクウォットなのか不明だが、飲み屋の売上の一部をニカラグアの子どもたちの教育に当てている。こ このメンバーたちは、MAYDAYのときスーパーマーケット内で仮装して祭りをやりどさくさに食料を大量に持ち帰ったりしている。
 そして、この日は6ヶ月前からLiegeで結成された「FOOD NOT BOMBS」のPUNKSたちがビーガン料理をもてなしてくれた。私はいつものように大量のビールをいただいた。もう一度書くがベルギーのビールは格別にうまい。



▲LIEGEの「FOOD NOT BOMBS」


▲移動中、トイレで大人の玩具自動販売機発見!和物!


3月17日、ドイツのKOLNのルーカスの家に移動。この日はオフ。だからしこたまビールを飲む。ついにただ飯とただ酒だけ食らう私に「口減らし」という時代錯誤の恐ろしい仇名がつく。なにかあるたびに「口減らし」されるよと成田くんに脅される。


▲KOLN・PUNKS愛飲「HANSAビール」


▲ルーカス作品「どうすればいいの」

3 月18日、「口減らし」されそうな身分だけど激しい二日酔いに陥る。KolnのBauwagenplatz (www.myspace.com/wemgehoertdiewelt)に行く。ここはキャンピングカーに暮らすPUNKSやアナキストたちのコミュニ ティーだ。真ん中に遊牧民の家・ゲルのような小屋がある。ここでライブやイベントをやる。外のドラム缶で焚き火をする。演劇用のトラックもある。犬が何匹 もいる。



▲キャンピングカー・アナキスト・コミュニティー


▲Bauwagenplatzの焚き火


▲劇場のような舞台


  このツアーでひたすらただ飯とただ酒を食らう私についに仕事が入った。わたしはルーカスたちと一緒にビーガンラーメンをつくった。ラーメンの名前は 「ASSI(味)RAMEN」日本語に直訳すると「反社会麺」。あまりうまそうな名前ではないが味はなかなかよかった。このコミュニティーが居座る地面は 元々ガソリンスタンドで地盤が毒されているらしい。もしも新しい建物を建てるなら地面を修復しないといけないという。修復費用をかけてまで、誰かが何かを つくろうとしないから、彼らは住み続けられる。このコミュニティーができて今年で16年になるそうだ。


▲独逸名「ASSI(味)RAMEN」和名「反社会麺」2ユーロ


▲ビールと焚き火とPUNKS


3 月19日、ドイツ・Freiburg・KTS (www.kts-freiburg.org)へゆく。ここの スクウォットハウスはとてもでかい。大学の寮のような感じだった。地下にはライブハウスがあり、アンチファなどのメディアセンター、大きな交流スペース、 BARなどが入っている。2004年に鉄道会社が回収しようと試みるがアナキストたちが大規模な反対運動を起こし阻止したという。今年でスクウォット歴 14年目。


▲KTS


▲ポゴビール・ジャケが踊るPUNKS


3 月20日、スイス・Lausanneへゆく。イタリアの父と日本の母を持つアナキストにCIRA (www.anarca-bolo.ch/cira/)に連れて行ってもらう。 ここには世界中のアナキズムの文献が置いてある。大木に囲まれた静かな土地にこの図書館はある。世界中からアナキストたちが文献を読み漁りに来るようだ。 この家を管理するのはマリアンヌという粋のいいおばちゃん。若者アナキストたちと一緒に切り盛りしている。ここでもやはりただビールをいただく。 


▲アナキスト文献センター「CIRA」


▲CIRAの図書館内


▲日本オールドスクール・アナキズム新聞


  プレゼンは、Espace Autogere (http://squat.net/espaceautogere/)でやる(毎回そうなのだが、プレゼンするのは私ではなくタクくんと成田くん、わた しはただ・ただビールを飲む)。ここは行政と交渉して家賃を払っていない。地域の中で文化交流センター的な役目をしている。運営は自主管理。毎週、木曜日 はビーガン料理を安く出している。一食5ポンド(500円ぐらい)。外のレストランだと20ポンド(2000円)ぐらい。ちなみにスイスでは自炊しても6 ポンドぐらいするという激高。裏庭には、かつて自分たちで作った藁の家があった。しかし何者かに放火されてしまった。



▲Espace Autogere


▲CIRAのマリアンヌさん

  プレゼン後、地元の人の家にゆく。生活保護を受けてるらしいのだが、あまりにも綺麗な家に驚く。そしてみんなで「デザート」というスクウォッティングハウ スにPUNKのライブにゆく。ここは普通の民家の家を占拠した感じだった。中には真っ黒いPUNKSやアナキストたちが賑わっていた。普通の部屋の中にラ イブハウスがあって、酒を出すカウンターがある。これといってステージもなく、みんなでぐちゃぐちゃモッシュした。
 またキッチンには色んな奴が溜まっていて、手作り料理や自家製ビールなどを飲んだ。



▲Reithalleのインフォショップ内


3 月21日。スイス・Bern・Reithalle (www.reitschule.ch/)にゆく。ここは元々、馬の厩舎だったとこをスクウォットしている。建物自体は1897年からと非常に古い。行政 が何度か潰そうとしてきて過去4回、存続の有無を問う住民投票をしている。その結果毎度スクウォットハウス存続が支持されてきた。さらに当人いわく行政か ら3億円(?)の支援をうけ建物内には巨大なクラブ、小奇麗なBAR、小洒落たレストランが入っている。しかしこのレストランは一食1800円とか 2000円とかする。同じスイスでもロザンヌの方は500円でやっている。またクラブの入場料も2000円もする。割高の原因のひとつとしてこのクラブは 世界中の売れっ子DJやアーティストを招いている。つい先日も日本からDJクラッシュが来ている。ギャラは28万円だったという。


▲BARでプレゼン


▲巨大クラブ

 私個人としてはどう考えても汚くても安い方がいい。これでは金のないやつがいけない。
  しかし、そんな高級志向の中にも油くさいアナキスト・インフォショップがある。ここだけはなにか違う空気が流れていた。プレゼン後このインフォショップで ディスカッションした。私が参加してる限りここの人たちが一番議論していた。途中、表に警察が来てるということで一斉にみんなおおはしゃぎ。
 レストランやクラブの値段は高いが、勢いはすごくあった。私は高い高いと文句をいいつつもオーガナイザーに媚ってただ酒を飲んだ。ただより有難いものはない。



▲厩舎を思わせる屋根


▲Reithalle内のインフォショップ


▲厩舎を思わせる廊下


▲素敵なスローガンたち


▲入り口には赤黒旗


3 月22日、フランス・Dijon・Tanneries (http://squat.net/tanneries/)へゆく。ここは元々、倉庫や工場があったとこをスクウォットしたようだ。倉庫を改造してつ くった中にBARやライブハウスがある。別棟には大きな交流スペースもある。その中には巨大なテントが張ってある。いらなくなった服も置いてあり、服が無 料でもらえる。ほとんどのスクウォットハウスにこういう無料の古着が置いてある。わたしの下着はそこからいただいたものだ。ありがたい。
 さらに、フランスのうまいワインとビーガン料理をいただいた。地元のワインをしこたま飲んだ。ちなみにここは スクウォット歴10年ぐらいになるようだ。


▲Tanneries


▲アナキスト街宣車


▲ライブハウス・BARとは別の交流スペース


▲無料でもらえる古着と大きなテント


▲場所によっては雪


3 月23日、連日の飲みすぎにさすがに疲れが出る。スペインのBarcelonaに向かう。夜中に到着。喫茶店に入ると、酔っ払いのおっさんから安ワインを もらう。彼もアナキストだと語っていた。その後、韓国人の李さんの安宿へゆく。部屋について一泊しかしないというと接客態度が急変。無料だという白米、キ ムチ、インターネットが禁止され、翌日早く追い出される。しかし李さんは下ネタしか話さない(話せない)おもしろいおじさんだった。



▲バルセロナのポスターと落書き

3 月24日、filastine( http://filastine.com/)が居候しているバルセロナのスクウォットハウスにゆく。さらに、バルセロナの街を観光。その後、ハプニング のYさんと合流。2年ぶりの再会。喜びのあまりまた射精してしまった。そして、NO-G8のラジオ出演のため、ラジオ・BRONKA(http: //www.radiobronka.info/)へゆく(何度も書くがわたしはただ・ただ酒を飲むだけ)。そこには私と似たようにただ草を吸ってるだけ のおじさんがいた。放送中は裏で二人で話をしていた。なにか他人ではないような気がした。



▲ラジオ「BRONKA」でインタビュー風景

3 月25日、日中はバルセロナのCNTの本屋さんへゆく(CNTについては以下参照。)。(http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/faq/faqa52.html#seca56)また、アナキスト・ブックショップにもゆく。



▲バルセロナのCNT


▲CNTの本屋さん


▲バルセロナのアナキスト・ブックショップ


▲日本オールドスクール・アナキズム

夕 方、Can Masdeu (www.canmasdeu.net/)にゆく。ここは、元々ハンセン病の病棟だったところで、小さな山の中に位置する。スクウォットした建物のまわり には、畑がたくさん並んでいる。彼らは自給自足している。また、なるべく電気を使わないように洗濯機に自転車がくっついて、こぐと洗濯機がまわる仕掛けに なっている。お湯は太陽の熱で温められる。排便は畑の肥やしになる。自家製ワインからジュース、パン、豆腐などもつくっている。完全な自給自足、電気を全 く使わないわけではなく、適度に無理をしないスタンスなのが長く続くポイントのような気がした。毎週かかさずミーティングも行っているようだ。


▲Can Masdeu入り口付近の落書き


▲入り口の看板


▲自家発電洗濯機


▲木工室


▲なぞのマシーン


▲古着交換スペース

  と、ここへ来て思い出したのが、禅寺での生活。案内してくれてる兄さんと話しをしてみると、彼は仏教徒で禅が好きらしい。毎日、瞑想しているらしい。ここ にきて仏教とアナキズムの混合を見てわたしはやはりまた射精した。ほかの人とも話してみると彼は日蓮宗だという。来たなーと思ってSOUKAか?と聞くと SOUDAと答える。なぜか欧米のアナキストで創価学会員のケースがある。過去3度会った。やはりここでも、わたしは日蓮は素晴らしいけど創価学会・公明 党はアメリカ政府を支援しているし、仏教徒は完全に非暴力・戦争反対の立場だというと、彼は創価と公明党は別組織だという。いつも聞く同じ回答に驚かされ る。と、信心は自由だしその辺で話をやめる。が、向こうは話したがる。
 この日は、プレゼンをいつも横から傍観して酒だけ飲んでる私にも仕事ができた。巻き寿司と煮込みうどんを振舞うことになった。うまくできた。お礼に自家製ワインをしこたまいただいた。


▲自家製パン作り


▲肥やしとなる便所


▲畑内の落書き


▲自然がいっぱい


▲わんちゃん


▲Can Masdeu


3月26日、マドリードのE.P.A.にゆく。ここは比較的新しいスクウォットハウス。元はアパートのような大学の寮のようだった。この建物内にはBARがあって、勉強会をやれるスペースなどもあった。そんな彼らは、G8反対行動のポスターを町中に貼り散らしていた。
 プレゼン後は、活動家やアナキストが溜まる飲み屋にいった。世界中どこへいっても酔っ払いは同じだ。この晩、マドリード市内の廃墟のアパートをスクウォットする予定だというアナキストたちがいた。飲んだ後のスクウォットはどんな味がするのだろうか。


▲E.P.A.でのプレゼン風景


▲路上に貼られたG8反対ポスター


3 月27日、この日、朝早く成田くんが日本へ帰った。朝、見送るとき貧乏人の成田くんが私に個人的にカンパをくれた。私は二日酔いだったけど泣いた。金がな いのに分け合うことの喜びに泣いた。私も金がない人がいたら改めて少しでも分けてゆこうと思った。これを相互扶助っていうのだろうか。助け合い。GIVE くんとTAKEさん。
 その後、タクくんも日本へ帰った。こっちのカルチャーに則りお互いキスをした。彼のプレゼンは日に日にうまくなっていた。素晴らしい仕事っぷりだった。
  この日は、地元のアナキストたちにマドリードの街を案内してもらった。Yさんと一緒にCNTやアナキスト・ブックショップへゆく。どこもすごいのだが、と りわけスペインのアナキストの文献の多さに驚愕した。その後、アナキスト新聞紙「DIAGONAL」にゆく。続いて、フェミニストの本屋さん、交流スペー ス。そして、昨晩スクウォットに成功したばかりのアパートへいった。長年廃墟になっていたので、みんなせっせと掃除していた。この建物はとてつもなく広 かった。数ヵ月後にはきっと素敵な文化センター兼金のないやつ等の居住地になっていることだろう。


▲マドリードのCNT


▲マドリードのアナキズム・ブックショップ


▲アナルコ・フェミニストの本屋さん


▲昨晩スクウォットティングに成功したアパート


 正直、連日スクウォットハウス巡りにもお腹いっぱいになってきた。それに飲み疲れもかさんできた。だから帰ってYさんとワインを飲んだ。その晩、私はYさんと別れた。Yさんはこれから北欧に向かう。私は、フランスに飛んだ。

そして、今はフランスのパレスチナで同じ釜の飯を食っていた友人のとこに居候している。
ここは全く働かないラスタファイの友人と、引きこもりで安定剤を飲む次男と、一日中酒を飲む母親が暮らしている。しかし、この家族は金があまりないのに惜しみもなく飯と布団と酒を分けてくれる。

今 回の旅で共通しているのはこれだ。みんな金がないのに、分け合うことだ。飯をくれ、酒をくれ、寝るとこをくれる。それがどこへいっても同じだったこと。こ れに感動せずにはいられない。アナキズムとかイズムをつける以前の人間の知恵。簡単には言い切れないけど、人はやさしいし、もっとやさしくなれる気がし た。眠たい言葉かもしれないが、今は本当にそう思う。この連鎖を続けないといけないと思った。

それから、スクウォッティングの存続の重要 な点は地域社会に溶け込むこと。地域を巻き込むこと。地域の支持・支援を受けることが大事な気がした。また、同時に頭から行政と対立するのではなく交渉を 持つということ。交渉能力を身に着けること。これもすごく重要なことだと感じた。ケースバイケースで場所によって状況はもちろん変わる。しかし、共通して 使えるやり方はたくさんあると思う。

反G8宣伝ツアーは終わったが、私は反G8のポスターを持ってこれから当分ヨーロッパを巡るつもりだ。
この場を借りて、成田くん、タクくん、吉田さん、本当にお世話になりました。股間はあがりっぱなしですが、頭がさがりません。あ、あがりません。また、各地のアナキストやスクウォッターの同志、一宿一飯の恩義はけして忘れません。ありがとう!ビバ・アナキズモ!
 今回得た種を日本に帰ったら撒きたいと思う。ぶっとい草の根運動。楽しい収穫祭。


▲銀行の窓に貼られた反G8ポスター












▲昨夜スクウォッティングされた巨大アパート


▲警察が入ってこないためのガード


●西ヨーロッパ・スクウォッター・フォトグラフ
http://mixi.jp/view_album.pl?id=13625025&mode=photo
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本日5日お休み

POSTED IN | 4/05/2008
すいません、今日5日はデモ行くので、お休みです。

http://www.jca.apc.org/alt-g8/?q=ja/node/154

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NGO/NPO、アジア太平洋資料センター(PARC)が主催するPARC自由学校の講座から一部を紹介させていただきます。


詳細、パンフ請求、受講申込などは↓ まで
http://www.parc-jp.org/freeschool/kouza/kouza_18.html




講座18 メディア・アクティヴィズム!


<概要>

テレビ・雑誌・新聞・ブログ・ミクシィ等々。日々洪水のような情報を吸っては吐き、あれしてこれして、辛うじて正気を保つ2008年的日常。本講座は メディアと社会、DiY(do it yourself)をテーマに、広く、私たちの生活を媒介し、出会いや気付きを促す装置・技術・環境としてのメディアの可能性に迫ります。時代や場所、種別を超えた多くの刺激的な実践に接触しながら、社会を考え、街を歩き、茶の間で語らい、私たち自身がメディアとなり、分かち、築くための場としたいと思います。番外企画も多数予定。一緒につくり、楽しみましょう!



●2008年5月〜12月

●基本的に隔週火曜日19:00〜21:00 

●全15回/定員30人

●受講料30,000円

※会員制をとっています。初受講の場合は入会金10.000円を別途いただきます。→無期限有効&他講座の単発受講などが可能になります。25時間ボランティアをしていただけると、入会金免除となる制度もあります。発送やイベントなどでご協力いただけるボランティアの方を随時募集しています。お気軽にご連絡ください。

●場所:基本的にアジア太平洋資料センター(PARC)

http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html



5/13

社会運動×メディア× DiY の現在

毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)



5/24(土)16:00〜18:00

世界に広がるインフォショップ・ネットワーク

成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)



6/10

フランス暴動と〈生存〉の表現

昼間 賢(早稲田大学非常勤講師/ 音楽批評)



6/21(土)14:00〜17:00

路上解放とアート—新宿ダンボール村跡地〜渋谷アートギャラリー246を訪ねる

小川てつオ(ホームレス/ カフェ・エノアール)/武 盾一郎(現代美術作家)



6/24

ビデオ・アクティヴィズム

土屋 豊(VIDEO ACT! 主宰)



7/8

ヨーロッパのメディア・アクティヴィズム

四方幸子(NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]学芸員)



7/22

サウンド・デモ—ダンシング・イン・ザ・ストリート!

間宮 賢(RLL)



9/2

復刊『母よ!殺すな』—脳性マヒ者・横塚晃一と「青い芝の会」

高橋 淳(生活書院代表)



9/16

草の根保健医療 —自分たちに必要なケアとシステム

グレフル(パンフレット書き)



9/27(土)14:00〜17:00

〈再開発〉の進む下北沢を歩く

加藤賢一(気流舎店主)/木村和穂(Save the 下北沢)



10/7

カルチャー・ジャミング—文化をうらむな、文化になりすませ

イルコモンズ(中央大学文学部兼任講師)



10/21

広告と社会—〈オルタナティブ〉は可能か?

池田正昭(インプログレス代表/ 元『広告』編集長)



11/4

芸術と社会—メディア・アートの過去・現在・未来

大榎 淳(東京経済大学准教授/ アーティスト)



11/18

デモクラシー・ナウ!の挑戦—日米双方の実践から

中野真紀子(翻訳家/ デモクラシー・ナウ!ジャパン共同代表)



12/6(土)※会場・形態未定

「複数性」の社会とメディア

粉川哲夫(ラジオアーティスト/ メディア批評家/ 大学教師)



* * *



講座28 イルコモンズの「もうひとつの世界はいつでもとっくに可能だ」ゼミナール

<概要>

本講座は2007年2月号から2008年2月号にかけて『オルタ』(PARC)に連載されたイルコモンズ(小田マサノリ)のコラム「もうひとつの世界はいつでもとっくに可能だ」のゼミナール篇です。元・現代美術家で、民族誌家で、アナーキストのイルコモンズが、さまざまな抵抗の現場で目撃し、また自らも参加・実践してきた同時代の多様なメディアとフィールド(映像・デモ・音楽・キャンプ・現代美術・ブログ・インフォショップ)における「抵抗の表現」と「共有」の可能性についてお話しします。



●2008年11月8・22日、12月6・20日(いずれも土曜)16:00〜18:00

●全4回/定員25人

●受講料10,000円

●場所:アジア太平洋資料センター(PARC)

http://www.parc-jp.org/guidance/guidance_04.html
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金銭解決ではなく復職を、貸しビルではなく女性の地位向上と民主主義の拠点の再生を。
『市川房枝ルネッサンス —市川房枝記念会の不当解雇を撤回し、婦選会館を再生させる会』からの呼びかけに注目と賛同を!


 私たちは、2006年8月10日、財団法人市川房枝記念会が不当に解雇した2名の職員とともに、『市川房枝ルネッサンス—市川房枝記念会の不当解雇を撤回し、婦選会館を再生させる会』を結成、不当解雇の撤回、婦選会館を女性の政治教育及び教育学習の場として再生させよう そのために知恵と資金を集めよう、との趣旨のもとに集まり、力を合わせて裁判を進めてまいりました。

 2006年10月3日の提訴から1年4ヶ月後の2008年1月29日に裁判は結審し、裁判官の提案で和解テーブルが開かれましたが、「復職を前提」とする原告側に対し、被告は「退職を前提とした金銭解決」を主張し、和解は打ち切りとなりました。

 判決は4月22日午後1時30分より、東京地裁506号法廷で行われます。つきましては、不当に解雇された2名の職員の地位保全と、貸しビル業ではなく、女性の地位向上と民主主義の拠点として会館を再生させるために、別紙の要請書にご賛同ください。緊急で申し訳ありませんが、賛同の意思につきましては、住所・氏名・肩書き(職業等)をご記入のうえ下記に至急お送りくださいますようお願い申し上げます。

 (Eメール・FAX・郵送、いずれも可)

Eメール:wtutokyo(at)f8.dion.ne.jp FAX:03-3320-8093

 郵送    :〒151−0053 東京都渋谷区代々木1−19−7 横山ビル2F

        女性ユニオン東京気付  市川房枝ルネッサンス

2008年3月20日
市川房枝記念会不当解雇裁判原告
市川房枝ルネッサンス

* [要請書文面]

平成18年(ワ)第21980号 地位確認等請求事件

東京地方裁判所民事11部は係 裁判長 村越啓悦 様



 この裁判の被告である(財)市川房枝記念会は、故市川房枝が「女性の政治的教養の向上」「公明選挙、理想選挙の普及徹底」「民主主義政治の基礎を築くこと」「女性問題、女性運動の調査研究を行い、女性の地位を向上せしめること」を目的とし、その拠点として数多くの方々の募金で建設した婦選会館を基本財産として設立されました。

 ところが、被告財団の現理事者は、女性のための政治教育をはじめとする講座事業を廃止して婦選会館を貸ビルにすることなどの「事業の縮小・特化」方針を2006年2月22日の理事会で決定したうえ、これを7月7日の退職勧奨まで職員および労組に一度も説明せずに隠し続け、同年8月10日に原告2名の解雇におよびました。現理事者らは、市川房枝の遺志とこれを支持する多くの方々からの批判や反対乱ォの地位向上を掲げる財団でありながら、40〜50代の職員6名の生計を絶つことについて、何一つ配慮はありませんでした。

 婦選会館は数多の方々の協力と支援により過去3度の建築・改築を経て維持されてきました。しかし、被告財団の現理事者は、耐震診断結果の発表前に総工費1億9100万円の耐震改修工事費用の目安額を出し、補強工事も実は1000万円でできるとした試算を持ちながら、裁判の終盤にいたるまでこれも隠し続けました。そして、未だに会館の耐震補強工事に着手せず、この間に代替教室を借りて講座を継続することもしませんでした。

 被告財団は婦選会館の土地建物を所有し、正味財産は平成17年度で2億1321万円、講座の収支差額は2143万円(平成17年度合計額)でした。

 健全に運営されてきた講座事業を廃止することは、創設者市川房枝の遺志に反するものであり、女性の地位向上と民主主義のために研鑽している女性たちの希望と信頼を打ち砕くものです。男女平等で人権が守られる社会にするために、市民が安心して集い、学ぶことができる拠点として、社会的評価を得てきた婦選会館を、貸しビル化する理事会の判断は糺されるべきです。

 裁判長が、財団の現理事者らによるこうした婦選会館と財団本来の使命を踏みにじる行為を厳しく断罪し、本件不当解雇を無効とする公正な判断を下されることを要請します。



 2008年    月    日

    住所

    氏名

    肩書き(職業)

* [はがきによる村越啓悦裁判長への要請書文例]
o 宛先:
〒100−8920
東京都千代田区霞が関1−1−4
    東京地方裁判所民事11部は係
    村越啓悦 裁判長 様

o 本文:
平成18年(ワ)第21980号 地位確認等請求事件

東京地方裁判所民事11部は係

裁判長 村越啓悦 様

市川房枝記念会の不当解雇事件について
公正な判決を要請いたします

 この裁判の被告である(財)市川房枝記念会は女性の政治教育を主な事業として多くの方々から募金を集め婦選会館を建て事業を行なってきました。
 しかし、教育のための講座事業を廃止し婦選会館を貸ビルにするなどの「事業の縮小・特化」方針を2006年2月22日の理事会で決定したうえ、これを同年7月7日の退職勧奨まで会員や職員および労組に一度も説明せずに隠し続けていました。そして耐震診断結果を口実に会館を閉鎖することで講座を突然中止し誠実な協議や説明もなく短期間のうちに原告を含む職員6名を退職や解雇に追い込みました。このようにしてなされた解雇を無効とし、公正な判断をくだされることを要請します。

住所:

名前:
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STOP G8!
貧困・戦争・CO2を撒き散らすG8と多国籍企業のための「開発」はもうたくさんだ!
4・5 南と北の連帯マーチ《take 1》


7月の洞爺湖G8サミットにむけて、全国各地で関連する大臣会合が行われます。東京では4月5日〜6日のG8開発大臣会合がおこなわれます。開発大臣会合 は、2002年まではIMFや世界銀行の総会等の際に行われており、G8諸国やその影響下にあるIMF・世銀がすすめる「開発」政策のフォローアップが話 し合われてきました。2002年のカナナスキス・サミット以降、IMF・世銀総会等とは独立して行われるようになりましたが、「開発」する側の都合による 政策が重視されることに違いはありませんでした。

G8諸国や多国籍企業の都合によって進められてきた「開発」は、これまでにも深刻な人権侵害や不当な債務、温暖化という問題を世界中にまき散らしてきまし た。しかし今回のサミットに向けた日本政府の「意気込み」を見るにつれ、これまでの反省の上に立った話し合いが進められるとは到底思えないようなテーマの 設定がなされています。

福田首相は、「富豪と多国籍企業のサロン」とも呼ばれている世界経済フォーラム(通称「ダボス会議」)で、日本政府の重視する「開発」として「保健、水、 教育」の三点を挙げました。しかし世界各地で保健、水、教育などを含む公共サービスに対する公的支出を削減させてきたIMF・世銀の構造調整政策や、その 元凶である債務問題の解決に向けては何ら触れてはいません。

福田首相は、アフリカにおける課題として「民間投資を引き寄せる魅力的な環境整備に向けて、道路網や電力網等の広域インフラ開発の青写真を示す」と公言し ました。この発言からも明らかなように、日本政府およびG8諸国は、民間投資の拡大を通した経済成長による貧困の解消を政策の基本においています。

それは、労働者や農民の権利、女性の人権を侵害し、巨大な環境破壊を引き起こしてきた旧来の手法であり、日本を初めとする多国籍資本へ富を還元する手法で あり、「もうたくさんだ!」という世界中の抗議の声のなかで批判にさらされてきた新自由主義の政策のひとつにすぎません。

日本政府は、サミットに向けて「開発、アフリカ、気候変動」などを最大のテーマとしています。5月末には横浜でアフリカ開発会議(TICAD Ⅳ)が行わ れ、そこでも「開発」が大きく取り上げられます。すでに商社や建設会社をはじめ多くの多国籍企業が政府との協議会を作り動き始めています。

東京で最初に行われるこの開発大臣会合を、「もうたくさんだ!」の抗議の声で《歓迎》し、支配と服従の「北」と「南」の関係を問い直し、戦争と搾取のない 「もうひとつの世界」を目指す取り組みのスタートとして、「STOP!G8 4・5南と北の連帯マーチ《take 1》」の行動への参加を呼びかけます!

日 時 2008年4月5日(土) 
13:30集合 14:00デモ出発
場 所 三河台公園「六本木」駅徒歩3分
コース 三河台公園 ⇒ 芝公園(予定)

主催 STOP!G8 4.5南と北の連帯マーチ《take 1》コレクティブ
協力 G8サミットを問う連絡会  http://www.jca.apc.org/alt-g8/
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SMASH G8 & JPEPA

POSTED IN | , , 4/03/2008


フィリピン・ダヴァオからのメッセージ。

smashing g8 is a one way of destroying japan-philippine economic partnership agreement (JPEPA) a treaty thats gives japan the right to dump their industrial, clinical, solid, chemical, TOXIC, etc.. wastein philippine.
smash g8/jpepa
love...peace...and solidarity.......

「JPEPA」についてのパンフレット売ってます。50円。よろしく。
http://jpepainfo.wordpress.com/
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お待たせしました待望の第二段!! 完全規制なし! 生のリアルタイム刑務所レポ! (志賀直輝)




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お待たせしました!! ついにあのタイの刑務所にいる終身刑者からの生レポの連載がスタートしました!!!!!! (志賀直輝)





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