「クラス・ストーリー」中でペニー・リンボーは、「有刺鉄線と警察の隊列のはるか向こうに、冷笑家や独裁者の支配とは無縁の、私たち自身の選択にもとづく生活の展望を見いだす必要がある。それは、空手の師範が煉瓦を砕くときに、煉瓦ではなく、その向こう側にある空間へ狙いをつけるといったことに似ているかもしれない。私たちはその例え話から学ぶことで多くを成し遂げられるだろう。」と書いている。
原発の廃止を目指す運動も、原発の廃止後に新たな支配装置を起動させることを望まないのであれば、この例え話から学ぶべきでありましょう。あなたが打ち砕こうとしている煉瓦の「向こう側にある空間」を見いだすことに、『END:CIV』は貢献するはずです!
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