DeepThroatX (from 高円寺) も参加している、FILASTINEの"Dirty Bomb"のリミックス・アルバム"Extra Dirty Bomb"の12インチが入荷しました。1600円です。IRAで購入されると、DeepThroatXがリミックスした曲の別バージョン/マッシュアップCD-Rがつきます。
FILASTINE - EXTRA DIRTY BOMB 12"
スペインのバルセロナをベースに活動するプロデューサー、フィラスティンは2nd フルアルバム「DIRTY BOMB」を2009年初頭に以下の5レーベルから同時リリースした。Jarring Effects/ヨーロッパ, Soot/アメリカ/イギリス, Romz/日本, Uberlingua/オーストラリア, Post World Industries/デジタル配信。
批評家によれば:「グローバル化された都会サウンドの試作品(Prefix)」.「迫力と繊細さ実に巧みな混淆が分類を拒む(Pitchfork)「軽薄で皮相的な音作りとは、まさに対極にある(The stranger)ポケットにレコードを入 れ、フィラスティンは地球を飛び回った。Filastineはこの[Dirty Bomb]の録音を携え、インドネシアのジャカルタを皮切りに、ヨーロッパで最も権威あるフェスティバル(Sonar, ベルリンのTransmediale, アムステ ルダムの Dance Event)を荒らし、コペンハーゲンの気候サミット反対デモの催涙ガスの中で終わる、100箇所を回る旅に出て、地球を2周した。 この旅で、彼はこのリミックスのプロデューサーたちに 出会った。
その成果は、へヴィー・ボトムな騒音、不吉なメロディーを伴ったショット、チョップされたボーカル、ローファイなダブ・エコー、変則的ブレイクス、、、周波数とコンセプトの両方の広がりで出来た、幅広いコレクション だ。
参加アーティストはベルリンのスーパーヒーローJahcooz,ベネズエラからの亡命者Cardpusher、フランスのポスト・ブレイクコアの天才Electromeca、旅の仲間でもあるブラジルのMaga Bo、北アメリカの重要なアンダーグ ラウンドを代表するカナダのIll Gates & phowa、そして東京のアナキスト・ブーツィ-・ベース・コレクティブ、 DeepThroat X。
才能100%、誇大広告0%。
そのルーツは、ダブステップ、ボルティモア・ブレイクス、グリッチ・ホップ、ラガ・コア。このトラック達これら全ての影響を受けているが、簡単にどれに属するとは言えない。ジャンルというものは、丁度国境のように、分割と排他性によって成り立つ。しかしこれは多義性のサウンド、実験のサウンド、垣根を取り払ったサウンドだ。何と呼んでも構わない:「トランスナショナル・ベース」「グローバル・ゲットーテック」あるいは単に「音楽」と。これはまさに聞かれるべきサウンドであり、我々の目的はそれを届けることだ。
DeepThroat X (ディープ・スロート・エックス)
都内のclubを中心にライブ活動する「ナスティー・ゲットー・
2006年9月、サウンドデモ「家賃をタダにしろ!中野→
2009年4月にはイヴェント「高円寺一揆in NAKANO」に出演。
2008年からは国内のハードコアとHIPHOPシーンをクロス
また思想史「VOL」(以文社)関連イベントへの音楽を製作、
現在はterraD/Aとmiddle fingerの2人で活動しており、現在1st full Albumの制作を行っている。2010年5月に完成予定。
From Filastine Frequency
Con Las Manos en la Masa (Deep Throat X remix) feat. Malena D’Alessio- They came up to me during a wild semi-legal street party in Tokyo with a CDR and saying, with polite smiling and bows, “japanese ghetto sounds,” later i saw them on stage rocking old school drum machines while wearing balaclavas. They are associated with the expanding situationist/anarchist scene there.
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