ーーー今回のUKダブ研究会は、
「路上編」と題して再開発が忍び寄る下北沢が舞台。
ジャマイカで生まれたダブが、東京のコンクリートジャングルでどんな響きを見いだせるのか? キングストンで、ロンドンで、パリで、それぞれの都市や文化と結びつきながら抵抗の低音を鳴らしてきたダブを、ぼくたちは下北沢でどのように響かせることができるのか
ーーーレゲエ、ダブ、都市、政治、文化をめぐるトークと映像、
そしてもちろん音楽を交えた熱い夏の夜のダブミックス・パーティ!
トーク&DJ:
毛利嘉孝
社会学者。著書に『文化=政治』(月曜社)『ポピュラー音楽と資本主義』(せりか書房)など
鈴木慎一郎
文化人類学者。著書に『レゲエ・トレイン』(青土社)など鈴木孝弥
音楽ライター。編著/監修に『ルーツ・ロック・レゲエ』(シンコーミュージックエンタテインメント)、『定本リー“スクラッチ”ペリー』(リットーミュ−ジック)など2007年8月4日(土)
第一部 20:00 - 21:00
@下北沢駅周辺の路上
無料。NO SPECTATOR!!
第二部 21:00 - 朝
@DRUM SONG(世田谷区北沢2-19-13 第一周和ビル3F/MAP)
1000円/1D
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