今年もやります。よろしく。IRAはこの「Tokyo Book Fair #2」期間中の9/15 ~ 17はお休みです。ブックフェアの会場でブース出したりモノ作ったりしてます。
Tokyo Book Fair #2
国とか主人はいらないけど本は必要。
絶対にね!
2007年9月15日(土)〜17日(月・祝)
1:00pm〜10:00pm頃まで
@ poetry in the kitchen
東京都文京区水道1-2-6 タトルビル2F
TEL:03-3812-6434
FAX:03-5684-0139
Email: poetryinthekitchen(at)y5.dion.ne.jp
普段書店では流通していない、スタイルよりもスピリッツがある骨太なDIYの本や雑誌を応援するフェアです。
第1回目のスローガン「帝国よりも大きくゆるやかに」も忘れずに、読んだり、食べたり、作ったり。
楽しくおしゃべりしながら、興味あることに手を動かしてみて!
フェアが終わる頃には、一人一人の心の中に新しい何かが生まれることを願っています。
開催場所は、飯田橋にあるpoetry in the kitchen。
入場料はフリーですが、食事やドリンク、機材の使用時にはカンパをお願いします。
普段書店では買えない内外のDIYの本や雑誌などを買う事もできます。
*食事の出店は、抵抗食の会(仮)に依頼中。
今年もへなちょこモードで、エンジン全開!
3日間連続で開催します。
ぜひ遊びに来て下さい。
9月15日(土)
1.ZINE シンポジウム@東京
Lilmag Store(リルマグストア)*a主催の野中モモさんと一緒に、企画進行中。シンポジウム参加者などは当日までのお楽しみ。
2. DIY手帳プロジェクト・ミーティング by G12(Gang of 12)
IRAで毎年完売するSlingshot Collective(Berkeley,CA)が発行しているORGANIZERに刺激を受けて、東京ブックフェア発信の手帳の制作をスタートさせます。私たちにとって本当に必要な情報って?
最初の編集会議をブックフェア会場で開催。
3. Songlines for zine
DIYで制作したzineを持って内外を旅する人のために、
一人が知っている情報をみんなで共有するための地図作り。
スタートは、飲んだり食べたりしながら、お互いの情報を共有することから。
ウエブからの情報では知り得ない、地図にない場所や風や水が伝えてくれることなど、五感をフル稼働させて感じとったことを伝え欲しい。
4. DVD上映会(寝っころがっても大丈夫)
『華氏451』、『善き人のためのソナタ』、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』などなど参考上映の候補を検討中。
9月16日(日)
1.頭と手先を動かすDIYワークショップ
(DIYワークショップ開催予定内容)
・一人一枚Tシャツ
・ラミネーターバッジ
・古コンピューター再生(フリーOS、リナックスを使って)
・電動ミシン最初の一歩
・チープでかわいいペーパークラフトカーテン作り
*材料費など、カンパ宜しくお願いします。
2. 『素人の乱』ビデオ上映会
中村友紀監督
カンパ:1000円(ワンドリンク付)
(夕方、辺りが薄暗くなってきた頃から上映します)
9月17日(月)
1. 猫が知ってるアナーキー*b
走らず焦らずじっと佇んでいる無秩序な「キャットラン」*cのような空間で
猫が知ってるアナーキーについて、ちょっとだけ考えたりしてみよう。
のんびり寛いだり、心のおもむくまま何かを作ったり書いたりしてみてもいいかも。それとも丸くなって昼寝?
縁側でくつろいでいるようなのんびり空気で迎えてくれる「のびのびカフェ」が、コーヒーや焼き菓子を提供してくれるかも。
MOMO NIJI BASKET(フルーツバスケットのような遊び)で遊んだり、踊りたくなったら踊ってもいいし。
夜になったら、そろそろ動きだそう。
オープンマイクが始めるから!
2. zineにも役立つ初心者向けの製本ワークショップ
午後3時ぐらいからスタート。
by シトラスプレス
3. オープンマイク/クロージングイベント
夜の7時ぐらいから開催予定。
BOZEのラジカセを使ったコンパクトで高品質なPAシステムを使ったオープンマイク。
詩の朗読、歌、楽器の演奏、コント等自由にご参加下さい。
参加希望の方は、以下のe-mailアドレスにご連絡下さい。
状況によっては当日の飛び入り参加も可能ですが、会場の環境上、騒音に匹敵するほど極度に大きな音や震動を出すもの、長時間を要する演目等はお断りさせていただく場合もあります。
email: poetryinthekitchen8(at)y5.dion.ne.jp
(補足)
*a
Lilmag Store(リルマグストア)は、ZINE(ジン)/ミニコミ/アーティストブック、多種多様なインディペンデント・パブリッシング、世界の同人誌・同人 誌の世界、アートとサウンド、クラフトとD.I.Y.……などなどを扱う小さなオンラインショップです。http://lilmag.org/
*b
アンリ・カルティエ=ブレッソン「知られざる全貌」展の図録に掲載されていた以下の言葉がきっかけになっています。
またこの言葉は、『Vanity Fair』No.511, P147 インタビュー記事からの抜粋されたものです。
確かに私は反逆者(アナーキスト)だ。
なぜなら私は生きているから。
人生は挑発なのだ・・・・・。
私は権力を持つ人々や彼らを権威づけるものすべてに逆らう。
アングロサクソンはアナーキズムが何であるかを学ばなければならない。
彼らにとってそれは暴力なのだ。
猫は無秩序(アナーキー)が何であるか知っている。
猫に尋ねるがいい。
猫はわかっている。
彼らは規律や権威に逆らう。
犬は従うようにしつけられるが、猫はそんなふうにしつけられない。
猫は混沌をもたらす。自由論者ーそれが人生だ。
“I’m an anarchist, yes, ”he explains. “Because I’m alive. Life is a provocation... I’m against people in power and what that imposes upon them. Anglo-Saxons have to learn what anarchism is. For them, it’s violence. A cat knows what anarchy is .Ask a cat. A cat understands. They’re against discipline and authority. A dog is trained to obey. Cats can’t be. Cats bring on chaos. Libertarianism- c’est la vie.
*c
管理された都会の公園に見られる、柵などで囲まれた飼い犬たちのフリースペース「ドックラン」とは対極の場所。「キャットラン」の存在に関しては、まだ確認されていない。
1.ZINE シンポジウム@東京
Lilmag Store(リルマグストア)*a主催の野中モモさんと一緒に、企画進行中。シンポジウム参加者などは当日までのお楽しみ。
2. DIY手帳プロジェクト・ミーティング by G12(Gang of 12)
IRAで毎年完売するSlingshot Collective(Berkeley,CA)が発行しているORGANIZERに刺激を受けて、東京ブックフェア発信の手帳の制作をスタートさせます。私たちにとって本当に必要な情報って?
最初の編集会議をブックフェア会場で開催。
3. Songlines for zine
DIYで制作したzineを持って内外を旅する人のために、
一人が知っている情報をみんなで共有するための地図作り。
スタートは、飲んだり食べたりしながら、お互いの情報を共有することから。
ウエブからの情報では知り得ない、地図にない場所や風や水が伝えてくれることなど、五感をフル稼働させて感じとったことを伝え欲しい。
4. DVD上映会(寝っころがっても大丈夫)
『華氏451』、『善き人のためのソナタ』、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』などなど参考上映の候補を検討中。
9月16日(日)
1.頭と手先を動かすDIYワークショップ
(DIYワークショップ開催予定内容)
・一人一枚Tシャツ
・ラミネーターバッジ
・古コンピューター再生(フリーOS、リナックスを使って)
・電動ミシン最初の一歩
・チープでかわいいペーパークラフトカーテン作り
*材料費など、カンパ宜しくお願いします。
2. 『素人の乱』ビデオ上映会
中村友紀監督
カンパ:1000円(ワンドリンク付)
(夕方、辺りが薄暗くなってきた頃から上映します)
9月17日(月)
1. 猫が知ってるアナーキー*b
走らず焦らずじっと佇んでいる無秩序な「キャットラン」*cのような空間で
猫が知ってるアナーキーについて、ちょっとだけ考えたりしてみよう。
のんびり寛いだり、心のおもむくまま何かを作ったり書いたりしてみてもいいかも。それとも丸くなって昼寝?
縁側でくつろいでいるようなのんびり空気で迎えてくれる「のびのびカフェ」が、コーヒーや焼き菓子を提供してくれるかも。
MOMO NIJI BASKET(フルーツバスケットのような遊び)で遊んだり、踊りたくなったら踊ってもいいし。
夜になったら、そろそろ動きだそう。
オープンマイクが始めるから!
2. zineにも役立つ初心者向けの製本ワークショップ
午後3時ぐらいからスタート。
by シトラスプレス
3. オープンマイク/クロージングイベント
夜の7時ぐらいから開催予定。
BOZEのラジカセを使ったコンパクトで高品質なPAシステムを使ったオープンマイク。
詩の朗読、歌、楽器の演奏、コント等自由にご参加下さい。
参加希望の方は、以下のe-mailアドレスにご連絡下さい。
状況によっては当日の飛び入り参加も可能ですが、会場の環境上、騒音に匹敵するほど極度に大きな音や震動を出すもの、長時間を要する演目等はお断りさせていただく場合もあります。
email: poetryinthekitchen8(at)y5.dion.ne.jp
(補足)
*a
Lilmag Store(リルマグストア)は、ZINE(ジン)/ミニコミ/アーティストブック、多種多様なインディペンデント・パブリッシング、世界の同人誌・同人 誌の世界、アートとサウンド、クラフトとD.I.Y.……などなどを扱う小さなオンラインショップです。http://lilmag.org/
*b
アンリ・カルティエ=ブレッソン「知られざる全貌」展の図録に掲載されていた以下の言葉がきっかけになっています。
またこの言葉は、『Vanity Fair』No.511, P147 インタビュー記事からの抜粋されたものです。
確かに私は反逆者(アナーキスト)だ。
なぜなら私は生きているから。
人生は挑発なのだ・・・・・。
私は権力を持つ人々や彼らを権威づけるものすべてに逆らう。
アングロサクソンはアナーキズムが何であるかを学ばなければならない。
彼らにとってそれは暴力なのだ。
猫は無秩序(アナーキー)が何であるか知っている。
猫に尋ねるがいい。
猫はわかっている。
彼らは規律や権威に逆らう。
犬は従うようにしつけられるが、猫はそんなふうにしつけられない。
猫は混沌をもたらす。自由論者ーそれが人生だ。
“I’m an anarchist, yes, ”he explains. “Because I’m alive. Life is a provocation... I’m against people in power and what that imposes upon them. Anglo-Saxons have to learn what anarchism is. For them, it’s violence. A cat knows what anarchy is .Ask a cat. A cat understands. They’re against discipline and authority. A dog is trained to obey. Cats can’t be. Cats bring on chaos. Libertarianism- c’est la vie.
*c
管理された都会の公園に見られる、柵などで囲まれた飼い犬たちのフリースペース「ドックラン」とは対極の場所。「キャットラン」の存在に関しては、まだ確認されていない。
IRA(イレギュラー・リズム・アサイラム)
Lilmag Store
song for you
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チーム・キャシー
シトラスプレス
模索舍
抵抗食の会(仮)
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