イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
アナキストで文化人類学者のデヴィッド・グレーバーが来日するということで、以下のイベントを持ちます。ぜひご参加ください。
David Graeber is coming to tokyo in November and we'll have the following event with him in Yotsuya on Nov 4th. Come and join us!
NEW ANARCHISTS COLLABORATION
デヴィッド・グレーバー来日交流会
日時:2006年11月4日(土)
時間:16:00〜
場所:アナーキズム文献センター仮作業場 (MAP)
東京都新宿区若葉1−9−16
会費:¥500
問い合わせ:IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
03-3352-6916 | irregular(at)sanpal.co.jp
NEW ANARCHISTS COLLABORATION
with David Graeber
Date: Nov 4th (sat) 2006
Time: 16:00-
Place: CIRA Japana's temporary workshop (MAP)
[1-9-16-R Wakaba Shinjuku-ku, Tokyo]
Fee: 500yen
Reference: IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
[Phone 03-3352-6916 | e-mail irregular(at)sanpal.co.jp]
上記以外にも、以下のようなイベントが予定されています。
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アナーキスト人類学のための断章』(以文社)刊行記念トークショー
デヴィッド・グレーバー×高祖岩三郎「新たなるアナーキズムの地平」
2006年11月5日(日)15:00〜17:00(14:30開場)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:¥500(税込)電話予約の上、当日精算
電話予約&お問い合わせ電話:03−5485−5511
デヴィッド・グレーバーの『アナーキスト人類学のための断章』の出版、および彼の来日を記念して、翻訳者であり、自身も近日初の単行本『ニューヨーク烈伝』(青土社)を発表する高祖岩三郎とによるトークショー。近年、ニューヨークで興隆するアナーキズム理論=運動の最前線を通して、世界変革の可能性から、われわれの生活空間の再構築に至るまで、さまざまな術(アート)を探るための対話。——恐れる必要はない、変革はゆっくりと、だが着実に進んでいる——
デヴィッド・グレーバー David Graeber
文化人類学者。Direct Action Network、People's Global Action活動家。著著に、『人類学的価値論へ向けて』PALGRAVE、2001年、『アナーキスト人類学のための断章』、Prickly Paradigm、2004年、『直接行動ーエスノグレフィー』AK Press、近刊など。
高祖岩三郎 Sabu Kohso
翻訳家、批評家。Autonomedia、『VOL』編集委員。1980年渡米、ニューヨーク在住。以後、画商、グラフィック・デザイナー、翻訳業を勤める。著書に、『ニューヨーク烈伝』青土社、近刊など。
『アナーキスト人類学のための断章』
デヴィッド・グレーバー 著(以文社 刊)
近刊・価格未定(決定次第お知らせいたします)
『アナーキスト人類学のための断章』は、オリジナルの英語版の他に、すでにフランス語、イタリア語版が存在し、更に7つの言語への翻訳が進行中である。世界的に見て、いま最も注目すべき書物が、ついに日本でもそのベールを脱ぐ。
また本書は、グレーバーの著作のなかで最も簡潔にまとめられたものであり、入門書的な役割も果たすこととなるだろう。自らの理論の優越性を示すのではなく、アナーキズム的な「低理論(ロー・セオリー)」の可能性に賭け、その一方で膨大な人類学的な知見から次々と紡ぎ出される確固たる思考に接したあとは、おそらく世界のすべてが新鮮に見えて来るに違いない。
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「アナーキズムとアートの現在」
日時:2006年11月6日(月)
時間:17:00〜21:00(終了予定)
場所:明治学院大学白金校舎アートホール
主催:明治学院大学文学部芸術学科、『VOL』
協力:以文社
文化人類学者であり、Direct Action Network、People's Global Actionの活動家であるデヴィッド・グレーバーの来日と著書『アナーキスト人類学のための断章』の出版、および『ニューヨーク烈伝』が近日刊行される翻訳者・批評家の高祖岩三郎の来日を記念して、『VOL』の編集委員である『自由論』の酒井隆史、『国家とはなにか』の萱野稔人、『無産大衆神髄』の矢部史郎、そして美術誌で活躍するイルコモンズの小田マサノリを迎えたシンポジウムを行います。シアトル、ジェノバ以降のアナーキズム理論=運動の最前線を通して、アートによる世界変革の可能性から、都市空間の再構築に至るまで、幅広く論じていく予定です。
<タイムスケジュール>
17:00〜 挨拶
17:10〜 高祖岩三郎(翻訳家・批評家)
小田マサノリ(文化人類学・美術史、東京外語大学)
矢部史郎(活動家)
萱野稔人(政治哲学、東京大学)
酒井隆史(社会思想、大阪府立大学)
18:45〜 デヴィッド・グレーバー(文化人類学、イエール大学)
19:45〜 全体討議
司会:平沢剛(映画研究、明治学院大学)
世話人:門間貴志(映画史、明治学院大学)
入場無料 同時通訳あり
David Graeber is amazing. It's great that he's coming to Japan -- I just wish that I could be there to see him.
Yes. I'm looking forward to read his "Fragments of an Anarchist Anthropology" which will be translated to Japanese and released soon. The translator is Sabu Kohso in new york. Check Sabu-san's website. You'll love it.