なんとか今年も一年保ちました。いろいろな形でサポートしてくれた方々に感謝します。
年内は31日まで営業します。年始は5日からの営業です。どうぞよろしく。
ちなみに31日は夜遅くまで開けてます。暇だったら遊びに来てください。多少食い物・飲み物あります。CDプレーヤー入手出来たので音楽もあり。映像も、米軍基地拡張に伴う強制排除に抵抗する韓国・大秋里の農民たちのドキュメンタリーや、『テロリストと決めつけられた子供たち(字幕なし)』、『CrimethInc. Guerilla Film Series Vol.1(字幕なし)』、『Living Room : Space And Place In Infoshop Culture(字幕なし)』『Fourth World War(字幕なし)』などいろいろ揃ってます。見たい人が一人でもいれば見ましょう。
イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
FREE THE SAGADA 11キャンペーンを支持してくれた人へ朗報。
刑務所に拘留されていたSAGADA 11の残り9名全員が釈放:起訴取り下げ! やったね!
大手地方メディアの報道からの抜粋:
今年2月Mankayanの町で、「赤狩り」中のフィリピン軍の分遣隊によって逮捕された9名のバックパッカーたちは、今週水曜日に地方裁判所がかれらの釈放を命じたことによって、家族と共にクリスマスを過ごすことが出来るだろう。
Philippine Daily Inquirer:
"9 backpackers linked to rebs freed"
Manila Indymedia:
9 Remaining Backpackers Jailed in Benguet Now Released!
Manila Infoshop:
9 Remaining backpackers jailed in Benguet now RELEASED!
Good News for those who supported this struggle:
SAGADA 9 REMAINING RELEASED FROM JAIL; CRIMINAL CHARGES DROPPED! WE WON!
News Snippet Taken from Local Corporate Media:
LA TRINIDAD, BENGUET—The nine backpackers who were arrested in February
for their supposed involvement in a communist raid on a military
detachment in Mankayan town would spend Christmas with their families
after a local court ordered their release on Wednesday.
Philippine Daily Inquirer:
"9 backpackers linked to rebs freed"
Manila Indymedia:
9 Remaining Backpackers Jailed in Benguet Now Released!
Manila Infoshop:
9 Remaining backpackers jailed in Benguet now RELEASED!
SAGADA 11 (9) については当ブログ内の以下の投稿も参照してください:
Check the following posts in this blog also:
・Free the Sagada 9
・Nov 17th is action day for Sagada 9
・11月17日は「Free the Sagada 9」国際行動デー
・Oaxaca Libre! Free the Sagada 9!
・本家インディ・メディアにFree The Sagada 9
コペンハーゲン、Ungdomshusetをめぐる権力との攻防で300名のアクティヴィストが逮捕
12月16日、コペンハーゲンにあるユース・センターUngdomshusetをめぐる警察と若者たちとの間の攻防で300名以上が逮捕され、また2名のアクティヴィストが重傷を負った。Indymedia Denmarkで最新ニュースをチェック。(Ungdomshusetをめぐる攻防については当ブログ内のコペンハーゲン暴動 Riot in Copenhagenも見てください。)
Ungdomshusetについてのより詳しい情報は:
Ungdomshuset.Info (da) (English Version) | Ungdomshuset on Wikipedia | Ungdomshuset on Infoshop
映像・写真はこちら:
Edoneo.org
写真はこちら:
http://indymedia.dk/article/754
アナキスト・ブラック・クロス(囚人サポート):
http://www.blackcross.dk/
デンマーク大使館にメールを送る:
http://indymedia.dk/article/756
12月16日、コペンハーゲンにあるユース・センターUngdomshusetをめぐる警察と若者たちとの間の攻防で300名以上が逮捕され、また2名のアクティヴィストが重傷を負った。Indymedia Denmarkで最新ニュースをチェック。(Ungdomshusetをめぐる攻防については当ブログ内のコペンハーゲン暴動 Riot in Copenhagenも見てください。)
Ungdomshusetについてのより詳しい情報は:
Ungdomshuset.Info (da) (English Version) | Ungdomshuset on Wikipedia | Ungdomshuset on Infoshop
映像・写真はこちら:
Edoneo.org
写真はこちら:
http://indymedia.dk/article/754
アナキスト・ブラック・クロス(囚人サポート):
http://www.blackcross.dk/
デンマーク大使館にメールを送る:
http://indymedia.dk/article/756
2006.12.24 sun 路上解放祭
路上から憲法を問うシリーズ3
素敵なブーツが踏みつける貧困の世界
クリスマス──。
例えば、あなたがもらうクリスマス・プレゼントが、素敵なブーツだったとする。それが、アジアのどこかに建てられた多国籍企業の工場で、まともに学校へ通えてない子どもたちが作る、まさに血と涙から作られた製品だとしたら?
そんな歪んだ経済システムが、実は日本から出されるODA(政府開発援助)によって左右されているとしたら?
何も海の向こうの話だけでなくても、この日本でもグロテスクな話はいくつでも見つかる。クリスマス商戦のために働きづめになって神経をすり減らしている労働者…そんな話なんかいくらでも転がっているはず。
本当は、あなた自身の内側から「何かが間違っている」とささやかれてることに気がついてるだろう。身のこなしの上手いニンゲンなら、それを聞かないフリ をして、日常生活を生きていくのかもしれない。現代社会というのは、もはや途中下車の出来ない破滅行き列車に似ている。そんな滑稽な終末のために、一体私 たちは何が出来るだろう?
棺桶にフタする釘の音がサンプリングされたダンス・トラックにのせて路上で踊るぐらい?
多数派に流されてサクっと生きていけない人、今の社会システムに疑問を持っている人、誰かから去勢されるぐらいなら虚勢を張っていたい人…そんな人たちは24日の夜に、まだ仲間たちがいることを体感して欲しい。そこには、かけがえのない大事な何かが脈打つはずだから!
12月24日(日)@警固公園 (福岡市中央区天神2丁目)
集合:18:30 デモ出発:19:00 [カンパ¥300]
★開戦を止めることもできず、泥沼化していくイラク戦争をはじめ、それに追随するこの国。そこに生きる私たちが、もう一度福岡の地で新しい出会いを求め て、反戦反差別反権力の声を上げ繋がろうとしたのが「平和をあきらめない人々のネットワーク・福岡」で、このグループを中心にゆるやかな実行委員会で企画 してます。
★デモ当日は、楽器、ヒカリモノ(サンマ・サバなどの青魚類は不可)ダンサー、コスプレ、カンパ、米、味噌等を熱烈大歓迎します!
主催 : 路上解放祭実行委員会
Tel.092-663-0013
http://blog.fuku-heiwa.main.jp/
ウリ‐ジャパンの仲間のBLOG「おさきまっくろ」がスタート。
水田ふうさんが近所の人を対象に撒いているビラの文面のほか、現在推敲中の新版ウリ日本の宣言、行動・集会の案内、自主的な印刷物の刊行情報などが掲載されていくようです。さっそくブックマークしておこう。
http://saluton.asablo.jp/blog/
水田ふうさんが近所の人を対象に撒いているビラの文面のほか、現在推敲中の新版ウリ日本の宣言、行動・集会の案内、自主的な印刷物の刊行情報などが掲載されていくようです。さっそくブックマークしておこう。
http://saluton.asablo.jp/blog/
Tokyo Book Fairにて、ここぞとばかりに、バッヂ、ブレスレット、リストバンド、パッチ、Tシャツ、いろんな物を実験的に作ってみました。これらは売ってませんが、もし欲しいという方があれば、あなたが作ったジンとトレードで。
このTokyo Book Fair初日については、Voice Of Mosakusha Onlineにも、このようなレポート (by わた)があるので、見てみてください。
このTokyo Book Fair初日については、Voice Of Mosakusha Onlineにも、このようなレポート (by わた)があるので、見てみてください。
明後日20日 (水)、 早稲田「あかね」でワークショップ開きます。
アメリカのインフォ・ショップ(IRAのような店)・カルチャーについてのドキュメンタリー・フィルム『Living Room : Space And Place In Infoshop Culture』を見たり、メシ食ったり飲んだりしながら、ちょうどEXPANSION OF LIFE no.15というジンも出たので、ジンやウェブなどの媒体も含めた「スペース/場」の可能性を、皆さんと一緒に探ってみたいと思ってますがどうでしょうか。
19:00-23:00で、「チャージ200円で、飲み物も食べ物もだいたい150円〜500円」とのこと。ぜひ気軽に遊びに来てください。IRAで扱う商品も少々持っていきます。欲しい物がある方はあらかじめメールで知らせておいてくれれば当日持っていきます。
『Living Room : Space And Place In Infoshop Culture』
私達が住んでいる社会では、積極的に参加したり、経済以外の目的で利用できるような、公共のスペースが、ますます少なくなっている。
自分がコミュニティーの一部だと感じ、また、社会の多数派に抵抗する文化の創造に参加できるような公共のスペースというのは、さらに少ない。
このような、オルタナティブな公共空間の希少性に対する一つの例外が、アメリカや世界中の都市に誕生したインフォ・ショップだ。
インフォ・ショップというのは、伝統的に脇に追いやられてきたような情報へのアクセスを助け、同時に、現在行なわれている破壊や支配に対するクリエイティブな抵抗活動をするために人が集まる物理的な場を提供する、コミュニティースペースである。
このフィルムでは、6つのインフォ・ショップを取り上げる・・・(ゆっくすさん訳)
アメリカのインフォ・ショップ(IRAのような店)・カルチャーについてのドキュメンタリー・フィルム『Living Room : Space And Place In Infoshop Culture』を見たり、メシ食ったり飲んだりしながら、ちょうどEXPANSION OF LIFE no.15というジンも出たので、ジンやウェブなどの媒体も含めた「スペース/場」の可能性を、皆さんと一緒に探ってみたいと思ってますがどうでしょうか。
19:00-23:00で、「チャージ200円で、飲み物も食べ物もだいたい150円〜500円」とのこと。ぜひ気軽に遊びに来てください。IRAで扱う商品も少々持っていきます。欲しい物がある方はあらかじめメールで知らせておいてくれれば当日持っていきます。
『Living Room : Space And Place In Infoshop Culture』
私達が住んでいる社会では、積極的に参加したり、経済以外の目的で利用できるような、公共のスペースが、ますます少なくなっている。
自分がコミュニティーの一部だと感じ、また、社会の多数派に抵抗する文化の創造に参加できるような公共のスペースというのは、さらに少ない。
このような、オルタナティブな公共空間の希少性に対する一つの例外が、アメリカや世界中の都市に誕生したインフォ・ショップだ。
インフォ・ショップというのは、伝統的に脇に追いやられてきたような情報へのアクセスを助け、同時に、現在行なわれている破壊や支配に対するクリエイティブな抵抗活動をするために人が集まる物理的な場を提供する、コミュニティースペースである。
このフィルムでは、6つのインフォ・ショップを取り上げる・・・(ゆっくすさん訳)
Vaster than Empires and More Slow
帝国よりも大きくゆるやかに
2006年12月 16日& 17日
1:00pm~11:00pm
@ poetry in the kitchen
東京都文京区水道1-2-6 タトルビル2F (Map)
TEL:03-3812-6434
東京ブックフェアは、普段書店では流通していないDIYの本や雑誌が中心のブックフェア。
名前に負けず劣らず、非利益で細々としています。
開催場所は、飯田橋にオープンしたばかりのコミュニティスペースpoetry in the kitchen。
入場料はフリーですが、食事やドリンク、機材などにはカンパをお願いします。
http://tokyobookfair.blogspot.com/
スケジュール:
12月16日(土)
D.I.Y. for book lovers
街は師走の慌ただしさだというのに
この日、この場所には何の予定もありません。
でも、こんな道具たちが待機しています。
Tシャツくん
プリントごっご
モノクロコピー機
ステンシル材料
スプレー
布や紙の端切れ
安全ピン
ノリ、テープ、カッター、マジックペンetc. etc.
そして沢山の本や雑誌。
喉がかわいたらcafé resistが、サパティスタコーヒーを
お腹がすいたときには、抵抗食の会(仮)が
体も心も元気になれる美味しい料理を提供くれます。
日暮れ前には、きっと何かが始まっているかも?
12月17日
Village of book lovers
本を読む、見る、聴く、詠う、踊る・・・・
2日目は、細々といろいろなイヴェントが動き出します。
参加料はフリー。
3:00pm~ 絵本リーディング
『いちばん美しいクモの巣』
アシューラ・K・ル=グウィン作
長田弘 訳
ジェイムズ・ブランスマン絵
読み手:森美樹(少女小説家)
4:00pm~ サルサ・ダンス
サルサやキューバ音楽の歴史についてのお話を聞いた後、名曲「グアンタナメラ」に合わせて踊ります。今回踊る「グアンタナメラ」は、キューバの革命詩人ホセ・マルティの詩が使われた方のバージョンを使います。
ダンス指導:Rio(Salsa Fresca)
6:00pm~ ポエトリー・リーディング
リーディング参加予定者は、読む予定の詩をA4サイズの紙に書いて来て下さい。ポエトリー・リーディング終了後に、参加者の原稿をコピーして、その場で製本作業をします。帰りには参加者一人一人、できたての本を持って帰って下さい。
*IRAは、このブックフェアー開催中の12月16日、17日は、新宿のお店は閉めてますが、ブックフェアーのほうで営業してます(ブース出してます)。
『EOL no.15 特集:D.I.Y.』 完成しました。
IRA店頭ではすでに販売中です(通販はたぶん本日8日13時以降から受付可能)。400円です。ただいま折り&ホッチキス止め作業に追われてます。店に印刷したままの紙が山積みになっているので、その場でご自分で製本してくれれば300円で販売いたします(10部製本してくれたら1部贈呈)。ある程度の部数が仕上がったら各地のディストリビューターに発送したいと思います。いつもディストロしてくれている方、もしこれを見ていたら、希望の部数をメールで教えてくれると助かります。よろしくです。
相変わらずEOLはDIY草の根流通です。販売の協力してくれる個人、ディストロ、コレクティブ、お店、引き続き募集してます。何部からでもよいので連絡ください。お店で売ってもらえることはありがたいことですが(経済面で)、EOLは人のつながりを作り出していくこと(自分が直接そこに関わらないにしても)がもっとも重要な制作動機の一つですので、小さな個人個人による販路拡大(小さいながらもあちこちに点在するような広がり)が何よりです。どうぞよろしく。
EXPANSION OF LIFE no.15 目次:
★ FILASTINEインタビュー
★「STRIKE IT YOURSELF」 KN
★「MISS ROCKAWAY ARMADA」
★ 小川てつオ&いちむらみさこ (カフェ・エノアール) インタビュー
★「PHILOSOPHIZING DIY!」 Waterr
★ PLAN-IT-Xインタビュー (from Maximumrocknroll #276)
★「二人の会話」 たけうちともひこ
★「抵抗食の会(仮)−EAT, RESIST, EXIST−」 抵抗食の会(仮)
★「THE (Gentle) ANARCHISTS' COOKBOOK」 Queer Vegan Collective + 93860
★「WASH YOUR OWN DISHES 自分が使った皿は自分で洗おう」 Crimethinc. + 翻訳:吉田香織
★「HOW TO MAKE A VEGAN PUNK BRACELET」 増子一陽
★「大阪環状線ゲリラ・ハロウィン・パーティー」 Y.O-Gaki
★「PAD PATROL」 藤沢千史 & 佐藤かすみ
★「ちゅうぜつ (堕 胎) とDIY」 グレフル
★「自宅出産という選択肢」 森川莫人
★「玄米どぶろくの作り方」 森川莫人
★「山派」 ゲンマイ
★「QUEERUPTION HISTORY」 翻訳:A-Menace + Queers Association + Queer Vegan Collective
★「SCHWARZER KANAL」
★「切複-宣言」 切複シンク・タンク
★「DO IT YOURSELF FROM THE HEART.」 Black Falcon
★「労働者の自律性・事故が提示する自発性の萌芽」 滝本静香
★「フランスでの反CPE叛乱における落書き」 翻訳:森川莫人 + KN
★「QVC JAMMING」 Queerat
★「STENCIL GRAFFITI in CANBERRA, AUSTRALIA」 Risa Tokunaga
★「MAKE STENCIL NOT WAR」 KN
★「BOOKS FROM I.R.A - for your D.I.Y. life」 Kage-N
★「オリジナル昼寝まくらを作る!」 Napcore
★「FREE THE SAGADA 9」
★ レビュー by KN
★「SCCESS STORY」 Billy Burg + 翻訳:KN
★ リー・ハーシュ(映画『アマンドラ!』監督)インタビュー
先月各地で行われた「FREE THE SAGADA 11(9)アクション」のレポートが本家インディ・メディアのトップページに掲載されました。
記事自体のアドレスは以下:
http://www.indymedia.org/en/2006/12/876176.shtml
I WALK THE LINE (from Finland)の東京でのライブ (1月27日) のチケット売ってます。2000円也。また、I WALK THE LINEの音源もすべて揃ってます。かなりかっこいいんで、どうぞよろしく。以下ツアー・スケジュールです。
1.18 徳島Crowbar
(+Fragments)
1.19 松山Hoshizora Jet
(+Big Hand Family, Circle Flex, Driftage, Radical Face)
1.20 福岡六本松Artin
(+The Chump, Shyboy)
1.21 福岡小倉Megahertz
(+1000 Travels Of Jawaharlal, Shyboy, Test Mastard Disco)
1.22 大阪Free People
(+Anti Justice, Morgue Side Cinema, Shit Myself, Tone Deaf)
1.26 横浜元町GIG
(+The Havenot's, Longball To No-One, Viagra, Zero Fast)
1.27 東京新宿Jam
(+Blotto, Gleam Garden, 3 Minute Movie, The Urchin, Viagra)
1.28 京都East
(+Gleam Garden, Longtail Spangle, Morgue Side Cinema, Viagra)
IRAで取り扱っているIWTLの音源:
I WALK THE LINE Badlands CD (Combat Rock Industry) ¥1400
MANIFESTO JUKEBOXとWASTEDのメンバーによるニューバンド。メンバーがメンバーだけに間違いない。基本的にWASTEDをさらにポップにした感じでキーボードが加わる。
I WALK THE LINE Desolation Street CD (Combat Rock Industry) ¥1400
MANIFEST JUKEBOX、WASTEDのメンバーによるポップだけど渋いパンク・ロックI WALK THE LINEの2ndアルバム。WASTEDをさらにポップにしてオルガンを加えたような感じのサウンドをイメージしてもらえれば良いのでしょうが、そのコンビネーションにかなり独特の味があり、それは聴かないとわからないのです。
I WALK THE LINE Diamond Eyes CD (Combat Rock Industry) ¥900
MANIFESTO JUKEBOX、WASTED、HERO DISHONESTのメンバーによって結成されたパンク・ロックンロールなバンドIWTL。いままでの2つのアルバムもすばらしかったが、今回はスゴイ。4曲入りのMCD。きっちりIWTLの世界が出来上がった1枚。凄まじくクールなビデオも見れるようになってます。MURDER CITY DEVILS、ROCKET FROM THE CRYPT、SOCIAL DISTORTION、AGAINST ME!、なんかが好きな人にはぜひチェックしてほしい。
ご注文はこちらから。
IRAのCDプレーヤーが壊れてしまいました。いらないCDプレーヤーをお持ちの方、譲っていただけませんか? 3000円くらいまでなら出せます。トレード(物々交換)も歓迎です。どうぞよろしくお願いします。連絡は、こちらまで。
12月3日は、PROTEST AND SURVIVE 12.3仙台サウンドデモ 〜STOP六ヶ所!STOP再処理!〜に参加のため、お店はお休みします。デモの前の勾当台公園滝前での「ECOACTIVE FEST」ではIRAもブース出してます。ぜひ遊びにきてください。会場に来る予定で、買いたいものがすでに決まっている方は、事前にメールなどで知らせてもらえれば当日持っていきます。どうぞよろしく。
明日26日はIRAはお休みしますが、「反戦と抵抗のフェスタ」でブース出してますので、ぜひフェスタにご参加ください。
IRA will have a booth in the Anti-War and Resistance Festa 2006 though the shop closes on the 26th. Hope to see you at the festa!
IRA will have a booth in the Anti-War and Resistance Festa 2006 though the shop closes on the 26th. Hope to see you at the festa!
明日は「BUY NOTHING DAY」、日本語で「無買日」ですが、IRAとしては特に何も準備できませんでした。それぞれ勝手にやってくれる人がいれば良いと思います。新宿駅東南口あたりで一組くらいは何かやったりするのでは?(未確認)
ただ、スウェーデン・イェーテボリから来てるJが、自身もインタビューに答えて登場してるスウェーデンのドキュメンタリー映画『Terrorists: The Kids They Sentenced 〜テロリストと決めつけられた子供たち』をIRAで上映したいと言ってきたので、それを6時頃から流したいと思います。
内容は、「イェーテボリ暴動」として知られている反EUサミットの街頭プロテストで逮捕された若者たちのインタビューがメインで、デモに参加する理由、逮捕時の様子、警察についてなどをインタビューで聞いてます。そこに、アフリカの飢餓、パレスチナの闘争、動物実験などからのわりとショッキングなイメージをコラージュして組み立てられたおよそ85分の映像。監督は、Lukas Moodyssonと、Stefan Jarl。
たぶん、上の画像でうずくまってるのがJ。字幕はありませんが、Jに直接いろいろ聞いたりするといいと思います。少しは通訳のサポートできると思います。
P.S. 何もしないことが参加になるBUY NOTHING DAY。自宅などでダラッとしてたい人は下のギフトを楽しんでてください。
「バイナッシングデイ2006ジャパンイルマツコモンズミックス」(mp3 1分26秒)
ただ、スウェーデン・イェーテボリから来てるJが、自身もインタビューに答えて登場してるスウェーデンのドキュメンタリー映画『Terrorists: The Kids They Sentenced 〜テロリストと決めつけられた子供たち』をIRAで上映したいと言ってきたので、それを6時頃から流したいと思います。
内容は、「イェーテボリ暴動」として知られている反EUサミットの街頭プロテストで逮捕された若者たちのインタビューがメインで、デモに参加する理由、逮捕時の様子、警察についてなどをインタビューで聞いてます。そこに、アフリカの飢餓、パレスチナの闘争、動物実験などからのわりとショッキングなイメージをコラージュして組み立てられたおよそ85分の映像。監督は、Lukas Moodyssonと、Stefan Jarl。
たぶん、上の画像でうずくまってるのがJ。字幕はありませんが、Jに直接いろいろ聞いたりするといいと思います。少しは通訳のサポートできると思います。
P.S. 何もしないことが参加になるBUY NOTHING DAY。自宅などでダラッとしてたい人は下のギフトを楽しんでてください。
「バイナッシングデイ2006ジャパンイルマツコモンズミックス」(mp3 1分26秒)
Sagada Backpackers Struggle for Freedom, Continues and Intensifies
(from Manila Indymedia)
一つ前の投稿には東京での行動のレポートがありますが、不当に拘留され続けているフィリピンのアナルコ・パンクスやFOOD NOT BOMBSアクティヴィストの釈放を求める「FREE The SAGADA 11 (9)」キャンペーンは世界各地に広がっています。国際行動デーの11月17日を一つの目安として、各地で様々な行動がありました。
・ニュージーランド・ウェリントンでは、Wildcat Anarchist Collectiveが大使館に抗議の申し入れ。
・ドイツ・ベルリンでは、数人の抗議者が大使にカラー・スプレー攻撃、ついでに「サガダ11を解放せよ!」のメッセージを壁に残す。
・イギリス・ブライトンでは、十数人の抗議者がケンジントン・パレス・ガーデンズ内のフィリピン大使館を訪れ抗議。
・フィリピンでは、「サガダ9」の友人や家族が拘留されている刑務所の前で抗議集会。
・東京では、一つ前の投稿にもあるように、大使館に抗議の申し入れ。
・サイバースペースにおいても、フィリピン警察のウェブサイトに対するバーチャル・シット・インが行われた。
各地のレポートは以下に(英語)。
- Tokyo, Japan
- Wellington, New Zealand
- Brighton, England
- Berlin, Germany
- Baguio, Philippine
- Cyberspace
(from Manila Indymedia)
一つ前の投稿には東京での行動のレポートがありますが、不当に拘留され続けているフィリピンのアナルコ・パンクスやFOOD NOT BOMBSアクティヴィストの釈放を求める「FREE The SAGADA 11 (9)」キャンペーンは世界各地に広がっています。国際行動デーの11月17日を一つの目安として、各地で様々な行動がありました。
・ニュージーランド・ウェリントンでは、Wildcat Anarchist Collectiveが大使館に抗議の申し入れ。
・ドイツ・ベルリンでは、数人の抗議者が大使にカラー・スプレー攻撃、ついでに「サガダ11を解放せよ!」のメッセージを壁に残す。
・イギリス・ブライトンでは、十数人の抗議者がケンジントン・パレス・ガーデンズ内のフィリピン大使館を訪れ抗議。
・フィリピンでは、「サガダ9」の友人や家族が拘留されている刑務所の前で抗議集会。
・東京では、一つ前の投稿にもあるように、大使館に抗議の申し入れ。
・サイバースペースにおいても、フィリピン警察のウェブサイトに対するバーチャル・シット・インが行われた。
各地のレポートは以下に(英語)。
- Tokyo, Japan
- Wellington, New Zealand
- Brighton, England
- Berlin, Germany
- Baguio, Philippine
- Cyberspace
一つ前の投稿にあるように、11月20日は「オアハカ国際連帯行動デー」ということで、EZLNの呼びかけに応じて、オアハカの人々との連帯のために、世界中いろんな場所でたくさんの人が街頭に出たわけですが、東京でもメキシコ大使館に対しての行動がありました。
また同日には、フィリピン大使館に対しても「FREE The SAGADA 9」の行動がありました(17日の国際行動日から3日遅れで)。
以下、その行動の写真です。両方の行動に参加した一人による簡単な解説付き。
Two actions were held in Tokyo on Nov 20th. One is for the people in Oaxaca Mexico, another one is for the Sagada 9 in Philippine. The following pictures are from those actions. An english post about it is also here.
Defend Oaxaca Action: We went into the Mexican Embassy to hand our proposal to the officer.
オアハカ連帯行動: 申し入れをするために大使館に入っていく。
Defend Oaxaca Action: We went into the Mexican Embassy to hand our proposal to the officer.
オアハカ連帯行動: 申し入れをするために大使館に入っていく。その2。
Defend Oaxaca Action: The flyer of the world wide actions for the people in Oaxaca.
オアハカ連帯行動: オアハカ国際連帯行動のビラ。
Defend Oaxaca Action: バナー「オアハカに自由を。オアハカの人々の自決権を守れ」
オアハカ連帯行動: "Defend Oaxacan People's Self Determination"
Defend Oaxaca Action: Letting them listen to our proposal about Oaxaca. An official interpreter translatted it to Spanish.
オアハカ連帯行動: 申し入れ内容を大使館の政治官に読んで聞かせている。大使館で働く通訳者がスペイン語に訳した。
Defend Oaxaca Action: Yelling slogans in chorus in front of the Embassy.
オアハカ連帯行動: 大使館前でシュプレヒコール。
Free Sagada 11 Action: Although the embassy was already closed, we went to the embassy directly, and asking them to receive our proposal. (p.m. 5:00)
サガダ9を解放しろ!行動: 閉館時間を過ぎていたにも関わらず、直接フィリピン大使館に行き、SAGADA 9の釈放を求める私たちの申し入れを受け取るよう要請。
Free Sagada 11 Action: Letting them listen to our proposal in English.
サガダ9を解放しろ!行動: 申し入れ書を大使館職員に英語で読んで聞かせる。
Free Sagada 11 Action: We handed our proposal to an officer of the Philippino Embassy. Then we started yelling slogans in chorus in front of the Embassy: "Free the Sagada 9", "Free all political prisoners in Philippine", "Stop oppressing to political activists" and etc.
サガダ9を解放しろ!行動: 結局申入書を職員に手渡し、その後、大使館前で「サガダ9を解放しろ」「フィリピンのすべての政治犯を解放しろ」「政治活動家に対する弾圧をやめろ」などと拡声器を使ってコール。
Free Sagada 11 Action: Free The Sagada 9 Remainings!
また同日には、フィリピン大使館に対しても「FREE The SAGADA 9」の行動がありました(17日の国際行動日から3日遅れで)。
以下、その行動の写真です。両方の行動に参加した一人による簡単な解説付き。
Two actions were held in Tokyo on Nov 20th. One is for the people in Oaxaca Mexico, another one is for the Sagada 9 in Philippine. The following pictures are from those actions. An english post about it is also here.
Defend Oaxaca Action: We went into the Mexican Embassy to hand our proposal to the officer.
オアハカ連帯行動: 申し入れをするために大使館に入っていく。
Defend Oaxaca Action: We went into the Mexican Embassy to hand our proposal to the officer.
オアハカ連帯行動: 申し入れをするために大使館に入っていく。その2。
Defend Oaxaca Action: The flyer of the world wide actions for the people in Oaxaca.
オアハカ連帯行動: オアハカ国際連帯行動のビラ。
Defend Oaxaca Action: バナー「オアハカに自由を。オアハカの人々の自決権を守れ」
オアハカ連帯行動: "Defend Oaxacan People's Self Determination"
Defend Oaxaca Action: Letting them listen to our proposal about Oaxaca. An official interpreter translatted it to Spanish.
オアハカ連帯行動: 申し入れ内容を大使館の政治官に読んで聞かせている。大使館で働く通訳者がスペイン語に訳した。
Defend Oaxaca Action: Yelling slogans in chorus in front of the Embassy.
オアハカ連帯行動: 大使館前でシュプレヒコール。
Free Sagada 11 Action: Although the embassy was already closed, we went to the embassy directly, and asking them to receive our proposal. (p.m. 5:00)
サガダ9を解放しろ!行動: 閉館時間を過ぎていたにも関わらず、直接フィリピン大使館に行き、SAGADA 9の釈放を求める私たちの申し入れを受け取るよう要請。
Free Sagada 11 Action: Letting them listen to our proposal in English.
サガダ9を解放しろ!行動: 申し入れ書を大使館職員に英語で読んで聞かせる。
Free Sagada 11 Action: We handed our proposal to an officer of the Philippino Embassy. Then we started yelling slogans in chorus in front of the Embassy: "Free the Sagada 9", "Free all political prisoners in Philippine", "Stop oppressing to political activists" and etc.
サガダ9を解放しろ!行動: 結局申入書を職員に手渡し、その後、大使館前で「サガダ9を解放しろ」「フィリピンのすべての政治犯を解放しろ」「政治活動家に対する弾圧をやめろ」などと拡声器を使ってコール。
Free Sagada 11 Action: Free The Sagada 9 Remainings!
エイドリアンのブログの「Making the Message Visible in Oaxaca and Beyond! オアハカとそれ以外の場所でのメッセージの可視化」を翻訳・掲載します。
オアハカの人々は権力からの圧力を無視して、毎日壁にメッセージを書き続けています。役人がメッセージを消しても、再びだれかが戻って、新たなメッセージを書き残します。
11月20日月曜日は、オアハカ国際連帯デー。 こことここに詳しい情報があります。Blockadeは多くの場所で実行されるでしょうし、他にも様々な行動が計画されています。先に記したリンクで知ることが出来るでしょう。あなた自身の行動をやってみてください。領事館は世界中多くの都市にあります。
この投稿の最初に、あなたが計画している行動でも使用できるイメージを置いておきました。
オアハカの人々は権力からの圧力を無視して、毎日壁にメッセージを書き続けています。役人がメッセージを消しても、再びだれかが戻って、新たなメッセージを書き残します。
11月20日月曜日は、オアハカ国際連帯デー。 こことここに詳しい情報があります。Blockadeは多くの場所で実行されるでしょうし、他にも様々な行動が計画されています。先に記したリンクで知ることが出来るでしょう。あなた自身の行動をやってみてください。領事館は世界中多くの都市にあります。
この投稿の最初に、あなたが計画している行動でも使用できるイメージを置いておきました。
昨日11月18日、オーストラリア・メルボルンで、G20会議に反対する行動があった。写真はインディメディア・メルボルンから。
ラディカル・チアリーダー
ニセ・マッチョ警官
歩行式バス(石油未使用)
パンクの人
議事堂前での集会参加者を暴力的に排除する警官
ラディカル・チアリーダー
ニセ・マッチョ警官
歩行式バス(石油未使用)
パンクの人
議事堂前での集会参加者を暴力的に排除する警官
2006年も残りわずかとなりました。来年への準備はお済みでしょうか? 2007年をよりラディカルに充実させること間違いなしのアイテムいろいろ揃ってます。
SLINGSHOT ORGAZINER 2007
アメリカのアナキスト新聞SLINGSHOTによる、毎年恒例おなじみのラディカル・スケジュール帳。「ニュー・アナキスト」必須アイテム。日付けにはそれぞれ民衆の抵抗の歴史に基づく「何の日か」が書かれていたり、警察に捕まった時の対処の仕方や、月経周期表、各国のラディカル連絡先リストなどが載っている。英語だけどデザインもポップだしメモ用のページも十分あるから、自分でどんどん書き込んでいったら楽しい手帳になること間違いなし。一つ一つ色が違います。好きな色を手に入れるにはお早めに(ただし通販では色は選べません。悪しからず)。
WOMANS 2007
読んでも、書いてもいいスケジュール手帖。「女性」をキーワードに、月別テーマにそって、エッセイやイラスト・写真を日替わりで掲載。月別テーマ:からだ、ちから、暮らす、動く、家族、はたらく、基準、忘れる、感じる、変える、つながる、特集:ピルに関する覚え書き、性感染症、実 録!給料不払い事件、巻末付録:月経周期表、相談業務のある女性センターリスト、その他の相談を行っているグループや施設のリスト。14cm× 10cm(文庫サイズ)320ページ。
アナキズム・カレンダー2007
Cira Japana=アナキズム文献センターによる「2007年アナキズムカレンダー」。版型:A3二つ折り、アナキズム年表・箴言つき。
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