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アメリカのインフォ・ショップ(IRAのような店)・カルチャーについてのドキュメンタリー・フィルム『Living Room : Space And Place In Infoshop Culture』を見たり、メシ食ったり飲んだりしながら、ちょうどEXPANSION OF LIFE no.15というジンも出たので、ジンやウェブなどの媒体も含めた「スペース/場」の可能性を、皆さんと一緒に探ってみたいと思ってますがどうでしょうか。
19:00-23:00で、「チャージ200円で、飲み物も食べ物もだいたい150円〜500円」とのこと。ぜひ気軽に遊びに来てください。IRAで扱う商品も少々持っていきます。欲しい物がある方はあらかじめメールで知らせておいてくれれば当日持っていきます。
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私達が住んでいる社会では、積極的に参加したり、経済以外の目的で利用できるような、公共のスペースが、ますます少なくなっている。
自分がコミュニティーの一部だと感じ、また、社会の多数派に抵抗する文化の創造に参加できるような公共のスペースというのは、さらに少ない。
このような、オルタナティブな公共空間の希少性に対する一つの例外が、アメリカや世界中の都市に誕生したインフォ・ショップだ。
インフォ・ショップというのは、伝統的に脇に追いやられてきたような情報へのアクセスを助け、同時に、現在行なわれている破壊や支配に対するクリエイティブな抵抗活動をするために人が集まる物理的な場を提供する、コミュニティースペースである。
このフィルムでは、6つのインフォ・ショップを取り上げる・・・(ゆっくすさん訳)
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