
(from Manila Indymedia)
一つ前の投稿には東京での行動のレポートがありますが、不当に拘留され続けているフィリピンのアナルコ・パンクスやFOOD NOT BOMBSアクティヴィストの釈放を求める「FREE The SAGADA 11 (9)」キャンペーンは世界各地に広がっています。国際行動デーの11月17日を一つの目安として、各地で様々な行動がありました。
・ニュージーランド・ウェリントンでは、Wildcat Anarchist Collectiveが大使館に抗議の申し入れ。
・ドイツ・ベルリンでは、数人の抗議者が大使にカラー・スプレー攻撃、ついでに「サガダ11を解放せよ!」のメッセージを壁に残す。
・イギリス・ブライトンでは、十数人の抗議者がケンジントン・パレス・ガーデンズ内のフィリピン大使館を訪れ抗議。
・フィリピンでは、「サガダ9」の友人や家族が拘留されている刑務所の前で抗議集会。
・東京では、一つ前の投稿にもあるように、大使館に抗議の申し入れ。
・サイバースペースにおいても、フィリピン警察のウェブサイトに対するバーチャル・シット・インが行われた。
各地のレポートは以下に(英語)。
- Tokyo, Japan
- Wellington, New Zealand
- Brighton, England
- Berlin, Germany
- Baguio, Philippine
- Cyberspace
0 Responses to '「Free the Sagada 9!」はあらゆるところで'