イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
インドネシア-沖縄 連帯するポスター展
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Alternative Media ,
anti-capitalism ,
Anti-War ,
art / anti-art ,
D.I.Y. ,
Event ,
Gentrification ,
Indonesia ,
Okinawa ,
自由芸術大学
7/15/2017
インドネシア-沖縄 連帯するポスター展
会期 2017年7月22(土)〜29日(土)13:00〜20:00(月・水定休)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
イベント
23日(日)14時〜17時 展示作品の版画プリントワークショップ
29日(土)19時〜 自由芸術大学講座「インドネシアのアートと社会運動:人々のためのアート(seni untuk rakyat)の系譜」|スピーカー:徳永理彩|資料代:500円+投げ銭
インドネシアの各地では、トップダウンの開発計画によって土地を奪われ、生活と環境破壊に脅かされる農民や漁師、地域住民の闘いが続いています。こうした中で、数多くのアーティストやミュージシャンが運動のために作品をつくり、メッセージを伝えています。これらの連帯のアートは、イラスト、版画からグラフィティ、壁画など多様な形態があり、ポスターやTシャツになったり、ソーシャルメディアも活用して広く拡散されています。
今回の企画では、ジョグジャカルタの新空港建設・空港都市開発に反対するクロンプロゴ、セメント工場建設に反対するジャワのクンデン山地、ブノワ湾埋め立て計画に反対する「バリは埋め立てを拒否する」の運動から生まれたポスターを展示します。この展示を通じて、今のインドネシアの息吹と、社会運動に参加するアーティストたちの仕事を紹介したいと思います。
また日本とインドネシアの<連帯>の精神から、沖縄の高江での米軍ヘリパット建設と辺野古での米軍新基地建設に反対する運動の中でつくられたポスターやプラカードも同時に展示し、表現による抵抗の力と豊かさが伝わることを願っています。
企画 ラボ・ヌサンタラ
Facebookページ インドネシア-沖縄 連帯するポスター展(facebook.com/solidarityposters)
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Egyptian Belly Dancing! Dancing Queer الراقصة المثلية!
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anti-sexism ,
Egypt ,
Event ,
queer
7/14/2017
Egyptian Belly Dancing! Dancing Queer الراقصة المثلية!
日時 7月21日(金)19:30〜
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場無料
***English Below // 日本語は下 // العربية تحت***
エジプトはベリーダンスの本場として知られています!しかし、エジプトではLGBTなどの人たちが合法的に拷問、投獄され、精神病院に収監されていることはあまり知られていません。
このエジプト政府によるLGBTなどの人々に対する処遇に抗議して、ダンシング・クイアーDancing Queerはエジプトの伝統的なベリーダンスを異性装で踊ります。パフォーマンスだけではなく、ヘナタトゥーやエジプトのLGBT活動家グループ、ベダーヤBedayaaも参加します。ベダーヤBedayaaについて詳しくは、以下のリンクをどうぞ。www.facebook.com/Bedayaa1
ぜひエジプトのLGBTへのサポートとして21日のイベントに来てください!
Egypt is known as the capital of Belly Dancing! It is also a place where LGBT+ people are legally tortured, imprisoned, and submitted to Mental Asylums.
To protest the treatment of LGBT+ Egyptians, Dancing Queer الراقصة المثلية performs traditional Egyptian Belly Dancing in Drag. There will also be Henna tattoos and a collection for the Egyptian LGBT+ Activist Group, Bedayaa. To stay updated about Bedayaa’s work in Egypt, visit www.facebook.com/Bedayaa1
Please come join the performance on the 21st in support of LGBT+ people in Egypt!
مصر معروفة كعاصمة الرقص الشرقي! لكنها أيضاً مكان يعذب و يسجن و يضعون في مستشفى الامراض العقلية فيه المثليين والمتحولين والكويريين.
لاحتجاج معاملة المثليين والمتحولين والكويريين في مصر، ترقص الراقصة المثلية رقص مصري شرقي بأسلوب الدراج. سيكون هناك أيضاً الحنة و تبرعات لمجموعة بداية للمثليين والمتحولين والكويريين في مصر. نرجو أن تزورون صفحتهم هنا www.facebook.com/Bedayaa1
نرجو أن تأتون لتشاركون في مداعمة المثليين والمتحولين والكويريين المصريين يوم 21!
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転換期を生きる意識は広く通じる。今日もそうだし、1950年代もそうだった。このトークは「転換期」を軸にし、それをめぐる1950年代と今日の歴史的な重なりを探求していく。戦後の初期は、ファシスト後の解放や植民地後の独立や戦争後の平和などの希望が世界中に溢れる時代でもあり、その反面、冷戦体制の国家権力や圧倒的な軍事力による恐怖・テロに揺れる時代でもあった。今日も、先進国が次々と排他的ポピュリズムに逆行しながら公共・進歩・解放などの近代的な理想が薄れていく時代でもあり、その反面、開発主義や西洋中心主義が崩れるなかで、新しい経済・政治・連帯の原理を模索する実験に溢れる時代でもある。転換期は傍観を許さず、参加せざるおえない意味を持つ。その中を生きている意識は、どのような表現を呼び起こし、どのような表現を必要とするかを、50年代を中心に ― 版画運動と、ルポルタージュ絵画と、創造美育という実例を取り上げながら ― 考えていきたい。
スピーカー:ジェスティー・ジャスティン
日 時 2017年7月15日(土)19:00~21:00/18:30 Open
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM|自由芸術大学
資料代 500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー)
ジェスティー・ジャスティン
ワシントン大学(シアトル)アジア言語・文学学部准教授。戦後日本の視覚芸術と社会運動について研究を進め、日本の映画、文学、戦後芸術について講じている。
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スピーカー:ジェスティー・ジャスティン
日 時 2017年7月15日(土)19:00~21:00/18:30 Open
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM|自由芸術大学
資料代 500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー)
ジェスティー・ジャスティン
ワシントン大学(シアトル)アジア言語・文学学部准教授。戦後日本の視覚芸術と社会運動について研究を進め、日本の映画、文学、戦後芸術について講じている。
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