イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
5・27 キャンプ説明会
7月の洞爺湖サミットまで、あと2ヶ月をきりました。わたしたち「G8サミットを問う連絡会インフォセンター/キャンプ ワーキンググループ」は、期間中に北海道を訪れる国内外のNGO、市民グループの人びとに、宿泊と交流の機会を作るためのとりくみをしています。今回の説 明会では、決定した場所と日程を公開させていただくと同時に、キャンプで予定されている様々な企画を紹介し、「どんなところに泊まるのか」「何をするの か」について、みなさまとイメージを共有することができたらと思っています。ご関心をお寄せのみなさまは、ぜひご参加ください。
● 報告内容(予定)
・インフォセンター/キャンプWGは何をめざすのか?
・海外のキャンプ事例
・オリエンテーション(場所、日程、企画概要)
・各ユニットの紹介(フード、音楽、サッカー、セイファースペース、医療、リーガル、ワークショップ)
・質疑応答
(※お米カンパお願いします。一合から一表でも。そのままキャンプへ寄付されます。すこしだけでも、心も体も、みんなの支えとなります!)
● 日時 5月27日(火)19時〜
● 場所 渋谷区勤労福祉会館第1洋室
● 主催 G8サミットを問う連絡会 インフォセンター/キャンプ ワーキンググループ
● 連絡先 japang8camp@riseup.net
● ブログ http://g8camp08.wordpress.com/
毎週日曜日午後3時から4時頃まで、隅田川で野宿者による共同(協働)炊事が行われています。
場所は、台東区側の山谷堀近くにある築山(つきやま)と呼ばれる小高い場所です。地図は山谷労働者福祉会館のホームページの「2008年1月20日医療相談会を行います」の記事の中にあります。
http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya/
来る6/1の共同炊事の後で、Swing MASA ライブが同じ築山で行われます。MASAはこれまでも山谷夏祭りで演奏してくださるなど、私たちとは関わりの深いミュージシャンです。
今回は、G8サミット反対の連続ライブの1つです。他のライブ予定については、MASAさんのサイトでご覧ください。
http://web.mac.com/swingmasa/
http://www.geocities.com/masaband/
*********************
6・1NO!G8 SwingMASA ライブ
場所 隅田公園築山 共同炊事場
日時 6月1日(日) 午後4時
サックス演奏+歌 Swing MASA
*********************
わたしらにとって、世界って素晴らしいみんなの宝物なんだ。ひと握りの金持ちと政治屋たちだけのものではない。奴らが、金もうけのためにわたしらから仕事を奪い、家を奪い、家族を奪っていく。民営化だ、なんだのと聞こえのいいこと言いながら、結局のところ、金もうけにならなければ、生活保護や医療保険を取り上げて餓死させたり、病死させたりしているじゃないか。
この7月に行われる洞爺湖サミットっていうのは、そんな金もうけしか考えない銭亡者たちが集って、どうやって金もうけしようかと話し合う集まりだ。テロリスト対策とかなんとかいい加減な理由をつけたりしているが、要するに金もうけの邪魔をする人たち、弱い者、金のない者、病気の者たちのためになんとかしよう、支えようとする善意の人たちを押さえつけて、やりたい放題するための方法を話し合おうという集まりだ。そんな集まりのために何億円、何十億円という金を使うってわけだ。
銭亡者の奴らに、「金もうけばかり考えて、お前らばかりいい目を見ようと思うなよ!」と怒鳴りつけてやろうじゃないか。わたしらが奴らのやっていることに反対で、怒っていることを見せてやろうじゃないか。黙っていたら、えれぇことになる。すでに、アジア、アフリカでは、銭亡者たちの非情なやり方によって食料が買えなくなった人たちが、飢餓状態となっている。このままでは、ホント!えれぇことになるぞ! 行こうぜ!行こうぜ!行こうぜ!どこへだって? 北さ、北へさ!
洞爺湖さ! 盗人どものサミットへ!
世界の富を独占し、その他多くの民衆に飢餓と争いを押しつけ、
自分らだけがいい目を見ようという奴らに、
わたしらの気持ちを示してやろうぜ!
そんなサミットに反対だ!
そんな思いをサックスの音色に乗せてMASAがおくる。
共同炊事しながら、みんなで考え、話し合いながら楽しもうぜ!
(文責 shaco)
Swing MASA & shaco & 山谷労働者福祉会館 活動委員会
釜ヶ崎にあるインフォショップ「ココルーム」の上田假奈代さんが、G8に反対する「キモノ&ユカタ・ブロック」を呼びかけている。7月5日の札幌でのデモで登場する予定。デモはカラフルで賑やかでないとガッカリなので、このブロックに多くの人の参加があるとよいです。
Join the "Kimono & Yukata Bloc" in the demonstration against the G8 on 5th of July in Sapporo! Get in touch with Kanayo if you're interested in wearing Kimono in a protest.
By any means neccesary!
Contact:
Kanayo Ueda <info(at)kanayo-net.com>
Grrrl 8
Go! G8 Night
@Kichijoji Fourthfloor
http://fourthfloor.sub.jp/
31 (sat). May 2008
start: 17:00
1000YEN (1D)
(+ one cup of rice - *Rice will go to a food collective providing for participants at the coming anti-G8 action gathering)
Performing:
893 a.k.a. ホー娘。
煙巻ヨーコ
MASA
さっちゃん
yoyo. & Toppie!
ikkyu
いちむらみさこ
レイナ
中村友紀
illcommonz
redbandana Labo.
Booths:
Team Kathy
NU☆MAN
lilmag
Serpica Naro
にちようびカフェ
布ナプ会議
Feminist & Queer Unit @ NO-G8 Camp
So, the G8 is coming to Hokkaido. The papers explain it as a top-down affair. Stately world leaders rush in surrounded by guards and take their place at a table efficiently making decisions for the future of a world that WE ALL share. Yet so many of us feel powerless, poor, and cheated. Isn’ t this what they call power harassment - just on a larger scale? Heads of state dine and pamper themselves at resort hotels... What is this worth to us?
Grrrl 8 believes that a world which would force the G8 on us is one we do not need. And in July, we’ ll be going to Hokkaido. We’ ll be helping to set up an alternative camp at Toya Lake, where people will come together to jointly create alternatives to this ‘G8 world’ . We don’ t need world leaders making our places in the world, we’ ll make them ourselves! While they are fed and pampered, we’ ll be having a party. Let THEM eat cake.
Yes, we can - and do - make our own spaces for belonging and security in this world. Spaces where all people wishing to build alternatives to the social ‘realities’ and relationships they experience today can share their strengths and insights for change. People across Japan are now carefully working on building these spaces at the Toya Camp, as well as expanding on them everywhere that we live.
And for this, we need to consciously think of safer spaces...
What we mean is, openly working on the spaces we participate in. It’ s not uncommon to attend an alternative event, but leave feeling disappointed or confused due to something that made you or a friend uncomfortable. Maybe women were not represented - or the elderly, or the young. Maybe you couldn’ t financially afford the event in the same way everyone else seemed to. Maybe it was in the way everyone talked or tried to appear, or the way they drank. The prevalence of smoking. The lack of vegetarian, or meat-eaters, options. We may not always be aware, but we’ ve learned to feel the existence of countless differences that can be used to keep us apart.
While many differences exist, Grrrl 8 aim to create a space where people that identify with them can openly and comfortably coexist. We are committed to creating spaces free from all forms of violence, oppression, and harassment - and spaces that are capable of openly addressing these problems when and where they
do occur.
Join us at the Grrrl 8 party AND at the Toya camp as we discuss how we can make ‘our space/a space for everyone’ in this precious world we share!
Safer Space:
A space where we may openly question, engage, and support each other.
In such a space, anyone uncomfortable because of harassment would be able to express it, the offending person would have opportunity to consider the problem, and surrounding persons in the space would be able to openly recognize the issue and face it together to better build a future free of harassment. The idea of safer spaces was born from direct action for the elimination of sexual violence and oppression. It has grown in recent years as a path towards achieving truly alternative spaces free of oppression, assault, marginalization and inequality.
Made possible by!:
Fourth Floor, No! G8 Action, A-Menace, Irregular Rhythm Asylum, エノアール, 素人の乱, poetry in the kitchen, VEGEしょくどう
先週末、南房総の和田浦海岸近くにあるインフォショップ「テトラスクロール」に遊びに行って、インフォショップやG8について話をしたり、集まってくれた南房総の濃い人たちと交流&情報交換してきた。
「テトラスクロール」(そして、そこに集う人々と和田浦という町)、ホントーに素敵なんで、ぜひみなさんも遊びに行ってもらいたいです。東京からバスでたった2時間で、空気ががらっと変わります。
「テトラスクロール」では、現在、ビルマ情報ネットワークの協力による、「写真展ビルマ2007 民主化運動:高揚、弾圧、現在」を開催中。遊びに行くいい機会です。
「写真展ビルマ2007 民主化運動:高揚、弾圧、現在」
2008年5月21日(水)〜 6月1日(日)13~15時(月火休)
東南アジアの西に位置する多民族国家ビルマ(ミャンマー)。南にインド洋を望み、北にヒマラヤ山脈を控えるこの地を訪れる人々は、自然の豊かさと人々の 優しさを口々に褒め称えます。早朝から街中を托鉢に回るお坊さんに、食物を供えて手を合わせる信徒の姿は、仏教が多くの人々にとって生活の一部となってい ることを、改めて思い起こさせてくれるものでもあります。ビルマが仏塔(パゴダ)と微 笑みの国と言われるゆえんです。
しかしこうした一見穏やかな生活も少し裏側に回ってみれば、年率30%もの激しいインフレをどう乗り切ろうかと身をすり減らし、47年目に入ろ うとする軍事政権の下で「自由に口を開けないから歯医者にも掛かれない」というジョークが示すように、生活のあらゆる場面で軍の顔をうかがわなければ生活 できない市井の人々の暮らしぶりが見えてきます。
昨年8月から9月にかけてビルマで起きた民主化運動の背後には、こうした現状への強い批判がありました。数百人の活動家が始めた小さな行進は、一 月後には数万人の抗議行動へとふくれあがったのです。その行動の中心にいたのが「誰も立つ人がいなくなってしまったので、人々のことを思い、いたたまれず 行動に出た」と話す僧侶たちでした。
しかしビルマ政府は、こうした切実な訴えには一切耳を貸さず、警察や軍隊を使って抗議行動を力ずくで押さえ込み、長井健司さんほか、多数の僧侶や 市民を殺害・負傷させました。逮捕された人、あるいは逮捕されるのを恐れて身を隠した人の多くがいまだに元の場所に戻ることができていません。
ビルマは国家予算の半分以上を軍事費に充てています。その反面で保健や医療、教育といった民生分野には微々たる予算が振り向けられるだけです。 50万の軍隊と大量の資金は、政府が根強い不信感を持つ農村部での軍事作戦に用いられてきました。ビルマ東部だけで3000以上の村が破壊され、150万 人以上の生活が奪われています。ビルマ軍兵士による性暴力被害者は数千人、子ども兵士の数は世界最大と報告されています。
しかしビルマの人々は日々を堪え忍び、下を向いて生きているわけでは決してありません。そこにはたくましい生活の知恵や喜怒哀楽があり、子供や大 人の笑顔があるのです。今回の写真展「2007年 ビルマ民主化運動:高揚、弾圧、現在」では、2007年8〜9月の民主化運動を振り返る写真とともに、 ビルマの美しい自然や人々の様子を収めた写真を展示します。是非ご来場ください。
UNARM presents "Release From Block" Vol.6 - No G8 Action! -
Release From Block Vol.6
- No G8 Action! -
2008年5月24日 (土)
西荻窪UEN Studio Lst.
Open : 17:00 / Start : 17:30
¥800 (ベネフィット込)
・バンド (bands) :
Alliance, Avfall, Encroached, I Don't Care (茨城), Rednecks, The Happening, Unarm
・DJ :
DJ Handclap
・フード (foods) :
抵抗食の会 (仮)
・ディストロ / インフォショップ - ANTIG8関連情報は、こちら! (distros / infos for the anti-G8) :
Acclaim Collective
Irregular Rhythm Asylum
Jiriki Records
7月に北海道洞爺湖で行われるG8に抗議する!
ちょっと、こっちにも言いたいことがあるぞー!
少しでも気になったら、とにかく見にきて! 遊びにきて!!
*For more infos : ななえのホームページ
Grrrl 8
Go! G8 Night
@吉祥寺fourthfloor
http://fourthfloor.sub.jp/
2008年5月31日 (土) 17:00〜
1000YEN (1D)
(+米一合のカンパ・皆様からあづかったお米は、反G8アクションの拠点キャンプでの糧になります!)
出演:
893 a.k.a. ホー娘。
煙巻ヨーコ
MASA
さっちゃん
yoyo. & Toppie!
ikkyu
いちむらみさこ
レイナ
中村友紀
illcommonz
redbandana Labo.
出店:
Team Kathy
NU☆MAN
lilmag
Serpica Naro
にちようびカフェ
布ナプ会議
Feminist & Queer Unit @ NO-G8 Camp
G8が北海道に来るって。G8の「トップダウン」って意味不明。
モノモノシイ警備に身の安全を守られた「リーダー」たちが、なんでも効率良く決めてくれて、わたしたちは自動的に貧乏・負け組み・泣き寝入り?? まるでパワハラみたい。
リゾートホテルで晩餐会とかお高くとまってていけすかないし、ツマラナソウ。
そんなG8の押し付ける世界は不要ですと言いにわたしたちは7月、北海道に行くよ。洞爺湖のオルタナティブキャンプに集まって、G8のない別の世界のことをみんなで話したり、試してみたりするよ。リーダーとやらに勝手に決めてもらわなくても、わたしたちの居場所はわたしたちが作っているし、アイツらの晩餐会よりもわたしたちのパーティの方が楽しいに決まっているからね。
そうそう、「わたしたちの居場所はわたしたちが作る」ってことで、みんながどういうキャンプ空間やダンスやパーティや日常を作りたいのか、オルタな関係や場所をもとめるすべての人が安心してそこに居ることが出来るための道しるべのようなものを、寄り合ってみんなで合意して作っていくことにするんだ。*セイファー・スペース(Safer Space)のアイデアも参考にしながら。
オルタなスペースとかパーティとか、期待して行っても居心地の悪い思いをすることが皆無とはいえないんだよね。こんなはずじゃなかったのに・・・って。
こういうがっかり感&くやしさは、性別のこともそうだけど、年とっているとか若いとか、金がないとかあるとか、アタマがいいとかわるいとか、酒が飲めるとか飲めないとか、タバコ吸うとか吸わないとか、日本語しゃべるとかしゃべれないとか、肉食べるとか食べないとか、何があるとかないとか、いろんなラインでいろんな人が感じてきたことだと思う。
そういった、居心地の悪さとか、身体的な暴力や脅威(セクハラ、性暴力)が起こらない、あるいは起こってもちゃんと問題を解決できる、そんな<わたしたちの/みんなの>いる場所をどうやって作っていくの? という話をしつつ、わたしたちのキャンプ、パーティを楽しもう。
*Safer Space:
<問いかける・向き合う・サポートする>ことが可能な空間。ハラスメント状況におかれた人が違和感・不快感を表明することができて、問いかけられた人が何が問題なのか考えることができて、ハラスメントのない空間のためにそこに居る人みんながしらんぷりをしない空間。Safer Spaceのアイデアは日常の関係における性的暴力・抑圧をなくすための直接行動から生まれ、支配や抑圧のないオルタナティブな空間づくりの実践として広がっている。
協力:
Fourth Floor、No! G8 Action、A-Menace、Irregular Rhythm Asylum、エノアール、素人の乱、poetry in the kitchen、VEGEしょくどう
茶の間から遠く離れて Loin du CHANOMA
第3回 CHANOMAD 作品
茶の間から遠く離れて Loin du CHANOMA
thanks to
Banksy
Kitou Seisi
Chris Ranshi
Irregular Rhythm Asylum a.k.a. IRA
気流舎
RLL
協力
ハーポプロダクション
編集
CHANOMAD
CHANOMAD/茶乃窓 are
ハーポ部長(ハーポプロダクション)
安楽草
ホリム・ベイ
座頭市
こどもがひどい目にあっているとき、そこには必ず座頭市の姿がある。彼は自分がからかわれたり、ののしられたりしただけでは絶対に蜂起しない。しかし社会的に立場の弱い人間が理不尽な暴力に晒されているとき、そして、敵の刃物が身体に迫ってきたとき、そこではじめて市は逆手で刀を抜き確実に相手を倒す。そして何事もなかったのように次の土 地へと旅立つのだ。さあ市よ、次はどこに現れる? CHANOMAD
■ 5.18 続・キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!
Camp as Commons、Camp as T.A.Z.
〜「もうひとつの世界」としてのキャンプについて考える〜
T.A.Z.=一時的自律ゾーンとしてのキャンプ、=コモンズとしてのキャンプを構想しよう、そうしよう。
この夏、北海道・洞爺湖でG8サミットが開催されます。これに対してわたしたちは、G8サミットとは全く別の、自由で自立的な空間、世界中の人々が そこに集まり、群れ、ともに考え、さまざまな活動を通して交流するための空間を実現するべく、現地北海道での大きなキャンプを計画しています。
G8の問題点とは何なのか、「もうひとつの世界」としてのキャンプとはどのようなものとなりうるのか。昨年のG8開催国ドイツ・ロストックでの映像を見ながら、みんなで考えてみたいと思っています。興味のある方は是非遊びに来てください
(※お米カンパ制になります。一合から一表でも。そのままキャンプへ寄付されます。すこしだけでも、心も体も、みんなの支えとなります!)
2008年5月18日(日)@下北沢 気流舎
open:18:00 - 20:00頃
¥FREE (ドリンクワンオーダー推奨です)+米一合のカンパ
*米一合のカンパは、G8開催中の北海道でのG8キャンプへ寄付されます。
・2007 G8サミットの映像上映会
・キャンプについての構想企画トーク
・交流会など
■ 5.27 キャンプ説明会
7月の洞爺湖サミットまで、あと2ヶ月をきりました。わたしたち「G8サミットを問う連絡会インフォセンター/キャンプ ワーキンググループ」は、期間中に北海道を訪れる国内外のNGO、市民グループの人びとに、宿泊と交流の機会を作るためのとりくみをしています。今回の説 明会では、決定した場所と日程を公開させていただくと
同時に、キャンプで予定されている様々な企画を紹介し、「どんなところに泊まるのか」「何をするのか」について、みなさまとイメージを共有することができたらと思っています。ご関心をお寄せのみなさまは、ぜひご参加ください。
● 報告内容(予定)
・インフォセンター/キャンプWGは何をめざすのか?
・海外のキャンプ事例
・オリエンテーション(場所、日程、企画概要)
・各ユニットの紹介(フード、音楽、サッカー、セイファースペース、医療、リー
ガル、ワークショップ)
・質疑応答
(※お米カンパお願いします。一合から一表でも。そのままキャンプへ寄付されます。すこしだけでも、心も体も、みんなの支えとなります!)
● 日時 5月27日(火)19時〜
● 場所 渋谷区勤労福祉会館第1洋室
● 主催 G8サミットを問う連絡会 インフォセンター/キャンプ ワーキンググループ
● 連絡先 japang8camp(at)riseup.net
● ブログ http://g8camp08.wordpress.com/
ジャカルタでのアナキストのメーデーが弾圧されたようです。数百人のアナキスト・パンクス・反権威主義者が逮捕され、深夜に釈放。デモに参加したポーランド人アナキストは逮捕後、昨日、国外追放。
詳細は後日ポストされる模様。(A-Infos より)
それぞれの詳細はまた改めて告知します。明日9日はHemTieで。
■NO! G8 Action Japan presents「キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!」(仮)
2008年5月10日 (土)@高円寺 素人の乱12号店
http://keita.trio4.nobody.jp/shop/12/
Open : 17:00 〜 22:00
Infotour報告会、’07 G8 Summit in Heiligendammの映像、
キャンプ“オルタナティブ・ヴィレッジ”の構想企画トークetc…
■ NO! G8 Action Japan presents「続・キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!」(仮)
2008年5月18日 (日)@下北沢 気流舎
http://www.kiryuusha.com/
詳細は決定次第webで告知します。
■ UNARM presents Release From Block Vol.6 [No! G8 Action! ]
2008年5月24日 (土) @西荻窪UEN Studio Lst.
http://www.uen.co.jp/uen/components/map.html
Open : 17:00 / Start : 17:30 ¥600(ベネフィット込)
バンド(bands) : I Don't Care(茨城)/Encroached/The Happening/Rednecks
Avfall/Unarm and more
フード(foods) : 抵抗食の会 (仮)
ディストロ/インフォショップ :Acclaim Collective、Irregular Rhythm Asylum
◎7月に北海道洞爺湖で行われるG8に抗議する!
ちょっと、こっちにも言いたいことがあるぞー!
少しでも気になったら、とにかく見にきて! 遊びにきて!!
■ NO! G8 Action Japan presents 「G8 (Grrrl 8) サミット」
2008年5月31日 (土)@吉祥寺 4th floor
http://fourthfloor.sub.jp/
no-g8洞爺湖キャンプWG/セイファー・スペース・プロジェクトの発表と
パワフルな女子8組(かそれ以上)のライブやパフォーマンス
フード、ジン、DIYコレクティブの出店、などを予定。
詳細は決定次第webで告知します。
■ NO! G8 三里塚ライヴ2008「Return of GENYASAI」
2008年6月21日 (土)@三里塚 木の根ペンション(屋外)
最寄り駅:京成成田線 芝山千代田駅
Start : 19時〜(予定) 入場料 : ¥1,000
フード(foods) : ¥カンパ
共催:三里塚反戦生活、地球的課題の実験村、
NO-G8 Action Japan、JIRIKI Records、抵抗食の会(仮)
抵抗食(仮)のメーデー・キッチン
喰え万国の労働者も反働勢力も! 細民の太っ腹を見よ!
『自由と生存のメーデー08』に連帯と敬意をこめて、明日の夜抵抗食(仮)の会は新宿IRAを共同炊事場にします。
踊って騒いでおなかがへったらIRAへいらっしゃい
おしゃべりしながらなにか作って、飲んだり食べたりだらだらしま
デモ後のパーティーにもおにぎりなどの食べ物を届けます
★日時★ 2008年5月3日 だいたい21時ごろからちからつき
★場所★ 新宿IrregularRhythmAsylum
新宿区新宿1-30-12-302 | tel: 03-3352-6916
http://a.sanpal.co.jp/irregula
★費用★ 無理しない程度のカンパ
★献立★ 小麦粉価格高騰前の悪あがきベジタブル・ラップ
クラブアシッドの欠食人民のためのおにぎり
他は需要とノリと運と食材と参加者の手数口数頭数次第
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言うの遅いですが、今日はこれ行くんで、早めにIRAは閉めます。高円寺で会いましょう。
米騒動90周年記念・高円寺ロクに働かないメーデー
窮屈な世の中になったらもう一回米騒動やっても知らないぞ
主催:経団連(高円寺)
時間:5月1日(木)19:00出発
場所:18:00に高円寺中央公園集合
(南口・氷川神社近く)
コース: 高円寺駅前付近の公園→
青梅街道に出る→また戻ってくる→公園解散
ダンスパフォーマンス:Baby-Q/
DJ:イルコモンズ/ほか
物価が高すぎる!/家賃をタダにしろ!/メシをよこせ!/いや、全部よこせ!/税金をタダにしろ!/余ってる中国ギョーザを食わせろ!/赤福も食わせろ! /バイクの駐禁を切るな!/酒飲んで自転車に乗らせろ!/銭湯代が高すぎる!/コインシャワーの時間を30秒延ばせ!/自転車撤去のおじいさんはいい人が 多くて文句言いにくいぞ!
広告:貧乏人ファイトクラブ
A year ago, we were in a similar situation to you. In June 2007, the G8 Summit was held in Heiligendamm, near Rostock, in Northeast Germany. A month before hand, we were busy both preparing for the Mayday Parade in Berlin and getting ourselves ready for a week of action against the leaders of the worlds eight most industrialised countries. It was a busy time. It was hard work. Stressful. But also inspiring and great fun!
We were faced with a similar problem to that which we're sure you're now confronted. How do we use the chance provided by the G8 Summit whose democratic and political illegitimacy is widely acknowledged to talk about our everyday lives and the way we work? How do we go beyond simply talking about the powerful world leaders' control, domination and exploitation of the global South to making connections between these processes and the way that we're required to live and work under neoliberalism where we are?
We never found a perfect answer to these questions. In fact, we never came anywhere near doing so. But we felt and we think that we were right that the idea behind Mayday offered a few great ideas.
Some of us had experienced summit protests before. In Seattle, Cancun and Hong Kong against the WTO. In Prague, against the IMF and World Bank. In Davos, against the World Economic Forum. In Munich, against NATO. And in Genoa, Evian and Gleneagles against the G8. At each of these events, the focus was on global politics, the global economy and militarisation. One of the strengths of this new movement was its ability to talk about genuinely global problems. And in doing so, it allowed people everywhere to see what they had in common: being on the 'wrong side' of global capitalism.
But everywhere, this seemed to remain abstract. In comparison to these 'big problems' like war, or climate change, or famine it felt odd to talk about more personal, everyday matters. Like: How am I going to pay my rent next month? How can I earn enough to live on, while still doing something vaguely interesting with my life? If I want to stay in this country, how on Earth am I going to get a visa?
And this is where Mayday came in! We'd already organised a parade in Berlin in 2006 and the second was a huge success in 2007. We decided to travel to Heiligendamm together, with other Mayday organisers and participants.
Together, we took part in a series of events where we tried to make a connection between the mechanisms of global governance of which the G8 makes up one part, and the way in which we experience life and work under neoliberalism in our everyday lives. We formed a block of precarious superheroes in the main demonstration against the Summit. We took part in- and helped organise a demonstration for Freedom of Movement and the Right to Remain. And we participated in the mass blockades of the G8 Summit, which lasted for a whole of three days. In doing so, we tried to articulate our demands and desires for a better life.
We demanded: a universal basic income; global freedom of movement; and equal rights for everyone.
If this global movement is going to go anywhere, we need to take the best of both the movement against international summits and the Mayday process and bring them together. We need a global perspective. We need to increase international flows of communication and exchange. We need to coordinate our movements and struggles. We need common demands and means of constructing common directions. But we also need to look at our own lives, and those of the people around us. We need to organise in our neighbourhoods, our schools, universities and workplaces.
Mayday, then, needs to go global. We hope that the 2008 Mayday parades, and this year's protests around the G8 in Japan will move us further in this direction.
We wish you lots of luck, strength and fun today, and as you prepare for the protests against the Summit in July. Some of us, at least, hope to see you there!
Make the G8 Precarious! Flexi-fight the new world order!
FelS Berlin
ベルリン・メーデー:
http://maydayberlin.blogsport.de/