image photo by Eiichi Imai
TOKYO BOOK FAIR #4
Here & now
今、ここで
2009年12月3日(木)/夜7:00から、前夜祭のみ
4 &5日(土)/14:00~22:00ぐらいまで
場所 カフェ・ラバンデリア
東京都新宿区新宿2-12-9広洋舎ビル1F
tel:03-3341-4845
cafelavanderia@gmail.com
*入場料はフリーですが、会場がカフェなので、ドリンクの注文をお願い致します。夜のイヴェントには、オリーブの炊き込みごはんやパスタなどの軽食をご用意します。
【東京ブックフェアとは?】
Tokyo Book Fairは、普段書店では流通していないD.I.Y.
またジン、ポエトリーリーディング、
【東京ブックフェアとビートとの繋がりについて】
詩人の諏訪優は、著書『ビート・ジェネレーション』で、「
ぜひこのイヴェントで、今、最もパーソナルで地下文学的存在の「
そして参加されたみなさんが、自分自身の声を発信する「ジン」
【TOKYO BOOK FAIR(宣言みたいなこと)】
東京は日本の中心だとか、
だって、私たちが立っている今、ここが、
面白いことに私たちが動けば中心も一緒に動く。ということは、
でも、ひとつだけ移動しない本物の中心がある。
この世に生まれる前私たちは、
そんな衝撃の事実をこっそり胸にしまって、本を読んだり、
【スケジュール】
●12月3日
夜7時頃から前夜祭イヴェント
1.voices for defiance(反逆の声)
個人を型にはめて、個人の声を消してしまう、
出演者は当日のお楽しみ!
2. travel with beat spirits
ジャック・ケルアックにとって一時、
ナビゲーター:今井栄一(フリーランス・ライター、
●12月5日(土)夜7時頃から
The Days of Beat
「最低、だけど最高!」のビートな日々
ポエトリー・リーディング&トークイヴェント
オリジナル・ビート3名、ジャック・ケルアック、アレン・
【ビートの意味は?】
「ビート」は「打ちのめされた」、「ビートをきざむ」、「
至福)」などを意味すると言われていますが、
【You’ll be Okayってどういう意味?】
本のタイトルになった『You’ll be Okay』はジャックからイーディへの最後のメッセージ。
(出演者)
ティモシー・モラン(『You’ll be Okays』原書の編集、写真家)
ヤリタミサコ(詩人、ビート研究者)
佐藤わこ(詩人)
今井栄一((フリーランス・ライター、フォトグラファー、
その他、パリからのスペシャルゲストも!
(出演者プロフィール)
Timothy Moran (ティモシー・モラン)
ビート作家ジャック・ケルアックの最初のパートナー、
生前イーディが大学で行なった講義のアシスタントを務め、
http://www.ediekerouacparker.
佐藤わこ
ポエトリー・リーディングを中心に活動する詩人。
1995年よりポエトリー・リーディングを始める。
アメリカン・ブック・ジャム東京オフィスの佐藤由美子(
ポエトリー・リーディングのイベント、
著書『ゴスペル』トランジスター・プレス
ヤリタミサコ
詩人、フェミニスト。3歳からオトナだったので、
ポエトリーリーディングし続けている。E.E. カミングズとアレン・ギンズバーグの翻訳を発表している。
著書:「ビートとアートのエトセトラ ギンズバーグ、北園克衛、カミングズの詩を感覚する」、
「詩を呼吸する」(水声社)
訳書:「E.E.カミングズ詩集」(共訳、思潮社)
http://www.interq.or.jp/sun/
今井栄一
「旅、人、音楽、スポーツ、文学、国境」
主な著書『雨と虹と、旅々ハワイ』、『ビート・
http://www.eiichiimai.com/
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