イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
12月3日は、PROTEST AND SURVIVE 12.3仙台サウンドデモ 〜STOP六ヶ所!STOP再処理!〜に参加のため、お店はお休みします。デモの前の勾当台公園滝前での「ECOACTIVE FEST」ではIRAもブース出してます。ぜひ遊びにきてください。会場に来る予定で、買いたいものがすでに決まっている方は、事前にメールなどで知らせてもらえれば当日持っていきます。どうぞよろしく。
IRA will have a booth in the Anti-War and Resistance Festa 2006 though the shop closes on the 26th. Hope to see you at the festa!
ただ、スウェーデン・イェーテボリから来てるJが、自身もインタビューに答えて登場してるスウェーデンのドキュメンタリー映画『Terrorists: The Kids They Sentenced 〜テロリストと決めつけられた子供たち』をIRAで上映したいと言ってきたので、それを6時頃から流したいと思います。
内容は、「イェーテボリ暴動」として知られている反EUサミットの街頭プロテストで逮捕された若者たちのインタビューがメインで、デモに参加する理由、逮捕時の様子、警察についてなどをインタビューで聞いてます。そこに、アフリカの飢餓、パレスチナの闘争、動物実験などからのわりとショッキングなイメージをコラージュして組み立てられたおよそ85分の映像。監督は、Lukas Moodyssonと、Stefan Jarl。
たぶん、上の画像でうずくまってるのがJ。字幕はありませんが、Jに直接いろいろ聞いたりするといいと思います。少しは通訳のサポートできると思います。
P.S. 何もしないことが参加になるBUY NOTHING DAY。自宅などでダラッとしてたい人は下のギフトを楽しんでてください。
「バイナッシングデイ2006ジャパンイルマツコモンズミックス」(mp3 1分26秒)
(from Manila Indymedia)
一つ前の投稿には東京での行動のレポートがありますが、不当に拘留され続けているフィリピンのアナルコ・パンクスやFOOD NOT BOMBSアクティヴィストの釈放を求める「FREE The SAGADA 11 (9)」キャンペーンは世界各地に広がっています。国際行動デーの11月17日を一つの目安として、各地で様々な行動がありました。
・ニュージーランド・ウェリントンでは、Wildcat Anarchist Collectiveが大使館に抗議の申し入れ。
・ドイツ・ベルリンでは、数人の抗議者が大使にカラー・スプレー攻撃、ついでに「サガダ11を解放せよ!」のメッセージを壁に残す。
・イギリス・ブライトンでは、十数人の抗議者がケンジントン・パレス・ガーデンズ内のフィリピン大使館を訪れ抗議。
・フィリピンでは、「サガダ9」の友人や家族が拘留されている刑務所の前で抗議集会。
・東京では、一つ前の投稿にもあるように、大使館に抗議の申し入れ。
・サイバースペースにおいても、フィリピン警察のウェブサイトに対するバーチャル・シット・インが行われた。
各地のレポートは以下に(英語)。
- Tokyo, Japan
- Wellington, New Zealand
- Brighton, England
- Berlin, Germany
- Baguio, Philippine
- Cyberspace
また同日には、フィリピン大使館に対しても「FREE The SAGADA 9」の行動がありました(17日の国際行動日から3日遅れで)。
以下、その行動の写真です。両方の行動に参加した一人による簡単な解説付き。
Two actions were held in Tokyo on Nov 20th. One is for the people in Oaxaca Mexico, another one is for the Sagada 9 in Philippine. The following pictures are from those actions. An english post about it is also here.
Defend Oaxaca Action: We went into the Mexican Embassy to hand our proposal to the officer.
オアハカ連帯行動: 申し入れをするために大使館に入っていく。
Defend Oaxaca Action: We went into the Mexican Embassy to hand our proposal to the officer.
オアハカ連帯行動: 申し入れをするために大使館に入っていく。その2。
Defend Oaxaca Action: The flyer of the world wide actions for the people in Oaxaca.
オアハカ連帯行動: オアハカ国際連帯行動のビラ。
Defend Oaxaca Action: バナー「オアハカに自由を。オアハカの人々の自決権を守れ」
オアハカ連帯行動: "Defend Oaxacan People's Self Determination"
Defend Oaxaca Action: Letting them listen to our proposal about Oaxaca. An official interpreter translatted it to Spanish.
オアハカ連帯行動: 申し入れ内容を大使館の政治官に読んで聞かせている。大使館で働く通訳者がスペイン語に訳した。
Defend Oaxaca Action: Yelling slogans in chorus in front of the Embassy.
オアハカ連帯行動: 大使館前でシュプレヒコール。
Free Sagada 11 Action: Although the embassy was already closed, we went to the embassy directly, and asking them to receive our proposal. (p.m. 5:00)
サガダ9を解放しろ!行動: 閉館時間を過ぎていたにも関わらず、直接フィリピン大使館に行き、SAGADA 9の釈放を求める私たちの申し入れを受け取るよう要請。
Free Sagada 11 Action: Letting them listen to our proposal in English.
サガダ9を解放しろ!行動: 申し入れ書を大使館職員に英語で読んで聞かせる。
Free Sagada 11 Action: We handed our proposal to an officer of the Philippino Embassy. Then we started yelling slogans in chorus in front of the Embassy: "Free the Sagada 9", "Free all political prisoners in Philippine", "Stop oppressing to political activists" and etc.
サガダ9を解放しろ!行動: 結局申入書を職員に手渡し、その後、大使館前で「サガダ9を解放しろ」「フィリピンのすべての政治犯を解放しろ」「政治活動家に対する弾圧をやめろ」などと拡声器を使ってコール。
Free Sagada 11 Action: Free The Sagada 9 Remainings!
オアハカの人々は権力からの圧力を無視して、毎日壁にメッセージを書き続けています。役人がメッセージを消しても、再びだれかが戻って、新たなメッセージを書き残します。
11月20日月曜日は、オアハカ国際連帯デー。 こことここに詳しい情報があります。Blockadeは多くの場所で実行されるでしょうし、他にも様々な行動が計画されています。先に記したリンクで知ることが出来るでしょう。あなた自身の行動をやってみてください。領事館は世界中多くの都市にあります。
この投稿の最初に、あなたが計画している行動でも使用できるイメージを置いておきました。
ラディカル・チアリーダー
ニセ・マッチョ警官
歩行式バス(石油未使用)
パンクの人
議事堂前での集会参加者を暴力的に排除する警官
2006年も残りわずかとなりました。来年への準備はお済みでしょうか? 2007年をよりラディカルに充実させること間違いなしのアイテムいろいろ揃ってます。
SLINGSHOT ORGAZINER 2007
アメリカのアナキスト新聞SLINGSHOTによる、毎年恒例おなじみのラディカル・スケジュール帳。「ニュー・アナキスト」必須アイテム。日付けにはそれぞれ民衆の抵抗の歴史に基づく「何の日か」が書かれていたり、警察に捕まった時の対処の仕方や、月経周期表、各国のラディカル連絡先リストなどが載っている。英語だけどデザインもポップだしメモ用のページも十分あるから、自分でどんどん書き込んでいったら楽しい手帳になること間違いなし。一つ一つ色が違います。好きな色を手に入れるにはお早めに(ただし通販では色は選べません。悪しからず)。
WOMANS 2007
読んでも、書いてもいいスケジュール手帖。「女性」をキーワードに、月別テーマにそって、エッセイやイラスト・写真を日替わりで掲載。月別テーマ:からだ、ちから、暮らす、動く、家族、はたらく、基準、忘れる、感じる、変える、つながる、特集:ピルに関する覚え書き、性感染症、実 録!給料不払い事件、巻末付録:月経周期表、相談業務のある女性センターリスト、その他の相談を行っているグループや施設のリスト。14cm× 10cm(文庫サイズ)320ページ。
アナキズム・カレンダー2007
Cira Japana=アナキズム文献センターによる「2007年アナキズムカレンダー」。版型:A3二つ折り、アナキズム年表・箴言つき。
ご注文はこちらから。
・Free the Sagada 9(日本語)
・Nov 17th is action day for Sagada 9(英語)
フィリピン警察、SAGADA 9が収容されている刑務所、フィリピン大使館に抗議の電話・ファックス・E-mailをフィリピン送ったり、下にあるようなヴァーチャル・シット・インに参加したり、個人で出来ることもいろいろあります。SAGADA 9に直接手紙を送ってあげるのも、大きな励ましとなるでしょう。
・ヴァーチャル・シット・イン
Mirror Site 01 (Brigada Elektronika)
Mirror Site 02 (punk version)
・抗議の送り先
「フィリピン警察」 Gen. Arturo Lumibao 0063 27264361
「SAGADA 9が収容されている刑務所」 住所は下に / 0063 744222304
「在日フィリピン大使館」 Tel (03) 5562-1600 / Fax (03) 5562-1603 / Email info@philembassy.net, info@tokyope.org, phjp@gol.com
・SAGADA 9に励ましのメッセージを!
Darwin Alagar, Cell 1 (age 21), Rundren Lao, Cell 3 (age 24), Jefferson Dela Rosa, Cell 3 (age 22), Metro Villegracia, Cell 4 (age 24), Neil Russell Balajadia, Cell 5 (age 25), Ronron Pandino, Cell 8 (age 23), Arvie Nunez, Cell 8 (age 23), Aldous Christian Mafosa , Cell 9 (age 19), Anderson Alonzo, Cell 12 (age 18), c/o Jail Warden James Simon, Benguet Provincial Jail, Justice Hill, La Trinidad, Benguet 2601, Philippines
・LINK
Nov 17th Direct Action in Solidarity for the 9 remaining
あかねでのubiqueerはこれが最後なので属性別チャージもドレスコードも撤廃してベネフィットやります。"むむむ"のライチさん(aka グレフルさん)との共謀企画。
当日自彊館裁判闘争支援カンパをよびかけるのでご協力の程よろしく。収支と送金の報告は後日ここと"むむむ"にエントリーします。
日時:11月18日 (土) 19:00ごろからたぶん始発ごろまで。
場所:東京 早稲田 あかね (MAP)
当日詳細:
* チャージ(入場料):だれでも200円 +自彊館裁判闘争支援カンパ(無理のない程度の額でOK)
* 飯:なんか適当にベジなものを。直前になったら献立予定お知らせするかも
* 酒:安いがしかし不味い。発泡酒・缶チューハイ 250円から
* 音:DJ meenie ことみちゃさん(骨折娘)の繰り出す濃ゆいポップス vs. 俺の愚痴。"エスコーラ・ヂ・サラヴァ・オベヤ"のチーム内DJクラッシュもこれでしばらく見納めか?(USO800)
* 女装:YOUがCANしたいならDOしちゃいなYO
* 男装:YOUがCANしたいならDOしちゃいなYO
* 仮装珍装汚装:好きにしろ
* 持ち込み:困ります
* 差し入れ:喜びます
* その他:お問い合わせは ambiguousmenace(AT)gmail.com まで
これからのubiqueer/A-menaceについて:
公園や路上に戻ってピクニックなどの活動を続行します。このウェッブログもまだつづきます。
A day of protest has been called for the Sagada 11 - Phone, fax, email, write on Friday, 17th November. Also more demonstrations at embassies etc are encouraged, please copy and distribute the leaflet below, and last but not least please write to the prisoners directly. For more information on the case see here
11 YOUNG ANARCHISTS FALSELY ACCUSED OF A MAOIST GUERILLA ATTACK AND TORTURED IN THE PHILIPPINES
On February 14th this year, a group of anarcho-punks from across the Philippines aged 15-25 were on a trip to Sagada, a well known hiking spot, to go walking. Police stopped the vehicle they were hitchhiking with and brutally arrested them without a warrant. Later, they were told of an attack by Maoist guerillas on a military outpost a few days before. When they denied involvement, they were subjected to further torture including suffocation, electrocution, simulated executions and drowning. The two youngest had to be released, but the 9 others have been charged with arson and murder.
The youths were all active in ecological campaigns and groups such as Food not Bombs, but there is no evidence of any connection with any Maoist organisations, or guerilla groups, or any evidence for the crime. Their arrest was illegal. They are being held under terrible conditions without even basic necessities or enough food in overcrowded cells.
International solidarity could make a huge difference to this case. There has already been a demonstration at the Filipino embassy in London; we are now calling for a day of protest on Friday 17th November, with phone calls, letters, faxes, and emails both to the prison in which they are being held and to the Filipino embassy in London to pressure for their release. You can say you are phoning/writing about the Sagada 11, mention their names, and that you would like to enquire about their welfare/you think the arrests were illegal/demand their immediate release, etc. Please remember that they are being accused of being part of Maoist/terrorist actions so be careful not to associate them with anything overtly political.
Sample letter from Asian Human Rights Commission at: www.ahrchk.net/ua/mainfile.php/2006/1836 and /1886
Filipino police: Gen. Arturo Lumibao: 0063 27264361
Jail:see address below, phone number: 0063 744222304
Filipino Embassy: 0207 9371600, Fax: 020 79372925, Email: embassy@philemb.co.uk
And write a message of support to the Sagada 11: Darwin Alagar, Cell 1 (age 21), Rundren Lao, Cell 3 (age 24), Jefferson Dela Rosa, Cell 3 , age 22), Metro Villegracia, Cell 4 (age 24), Neil Russell Balajadia, Cell 5 (age 25), Ronron Pandino, Cell 8 (age 23), Arvie Nunez, Cell 8 (age 23), Aldous Christian Mafosa , Cell 9 (age 19), Anderson Alonzo, Cell 12 (age 18), c/o Jail Warden James Simon, Benguet Provincial Jail, Justice Hill, La Trinidad, Benguet 2601, Philippines
DROP THE CHARGES - FREE THE SAGADA 11!
LINK: Free the Sagada 9
奄美南風遊彩—二人展
阿邊山未良巳 × 伊東孝志
ABEYAMA HIROMI - ITO TAKASHI EXHIBITION
2006年11月14日(火)〜19日(日)
AM11:00〜PM7:00
最終19日はPM5:00まで
阿邊山未良巳 あべやまひろみ
留学をきっかけに写真を捷り始め、色々な国々を旅する。
2000年「写真同事三人展」、2002年・2003年「森町展」、2005年「慈雨展」、FUNGO西新宿店・三宿店、アーツコンペ、大洗海の大学などにて作品を発表する。現在は自分の出生地でもある新潟の人々や風景を漁り続けている。
伊東孝志 いとうたかし
南の島より流れ着いたココナツみたいな体形と風貌に、ヤドカリを「人生の師」と勘違いして人生をふみはずした小学44年生。筆先に北斎を見つめ、水彩の楽描き(らくがき)を糧として日々をさまよい、奄美・無人島放浪常習者にしてシーカヤックの一人旅を好む。最近は琉球の木造舟サパニでの海旅に夢中で近い将来、琉球古船マーラン船の建造と海旅を仲間と密かに企てているらしい。
ギャラリー・ルデコ(渋谷駅南口より明治通りを恵比寿方面に徒歩5分)
東京都渋谷区渋谷3−16−3ルデコピル3F/TEL: 03−5485−5188/www.ledeco.net
阿邊山未良巳 090-8303-1017/伊東孝志 090-5444-8436
オアハカのことについては、 このブログ内の「インディメディアのジャーナリスト、射殺さる」、 「10/30付 EZLNからのメッセージ」、「Brad Will追悼」も見てください。
"Massive March in Oaxaca"
"Photos from mega-marcha in Oaxaca"
"Photographs and Audio Report from Oaxaca, November 5th"