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このブログやEOL #15で、ミシシッピ川をミネアポリスからニューオリンズまで下った「浮かぶ自治区=Miss Rockaway Armada」というプロジェクトを以前紹介しました。その後も、同じコンセプトで名前を変えながら、Just SeedsのメンバーでもあるSwoonが 中心となって続けているようです。いまはスロベニアからイタリア・ベニスまで流れてゆく「Swimming Cities of Serenissima」が進行中。写真は、2008年にハドソン川を下った「Swimming Cities of Switchback Sea」の時のもので、撮影はTod Seelieによるもの。ここで他の写真も見れます。
「Miss Rockaway Armada」やバルト海を周遊するパーティー船「MS Stubniz」でライブ経験のあるFilastineは、やっぱり「水上自治」に可能性を感じているようで、雑誌「Remix」のインタビューで「将来はデカい船を手に入れて自律都市にしたい」みたいな野望を語っていました。「T.A.Z.」の著者で海賊についてよく書いているハキム・ベイに最近会って来た友人によれば、「あと30歳若かったら絶対ソマリアに行っていた」と言っていたそうです。そんなわけで、これから逃走したり闘争する場所として水上はぜひ考えておきたいな、と。そうすると、上の写真は未来の僕らの姿かもしれません。たのしそうではないですか。
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Suckapants!!このブログ大好き!
Tod seelie、8月に日本にくるって言ってましたよ
それで自転車で色んな所に行くらしい
なんと! 日本来るならぜひ会いたいです。