エルサレムより ミエコ
昨夜、イスラエル国防省から多くのイスラエル予備兵達(
3年前のレバノン戦争の際、ガザやラマーラが報復を受けていたことを何度説明しても聞いてくれませんでした。無事にナブルスに到着しましたと嬉しそうなメールが彼女から届きましたが、喜んでいるのは今のうちだけです。
国防省長官は、「今後はこのような過激な攻撃はしない。」と発表しましたが、それは陸からの攻撃を意味しています。西岸地区の各地でイスラエル軍による被害や人質事件が発生しています。
一方、ようやく今日になって初めてイスラエルから物資援助の輸送が予定されました。明日救援物資運搬が予定されています。
イスラエルでは今年初めてここ十数年以来最高の海外からの観光客を向かえ、多額の外貨を得ました。今のイスラエルの大蔵省が非常な危機に面していることは言うまでもありません。従いましてこの状態は、そう長く続かないと私は見ています。
毎日1、2本のロケットがガザから飛んでくることを理由に戦争に突入するほどイスラエルは間抜けではありません。
イスラエルは別の機会を利用して、数ヶ月中か数年中に中東戦争になるきっかけを作る攻撃をします。
イスラエルは攻撃を休止するはずです。それは「やりすぎた」からではありません。
イスラエル軍に対して抗議をするなら、例えばダイヤモンドのE.stern(イスラエルの宝石業の会社)などに抗議のデモを行うべきでしょう。
-12月28日エルサレムより。
国防省長官は、「今後はこのような過激な攻撃はしない。」
一方、
イスラエルでは今年初めてここ十数年以来最高の海外からの観光客
毎日1、
イスラエルは別の機会を利用して、
イスラエルは攻撃を休止するはずです。それは「やりすぎた」
イスラエル軍に対して抗議をするなら、例えばダイヤモンドのE.
-12月28日エルサレムより。
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