大阪の志賀ちゃんより。
安倍も小池も前原も政治家のための選挙箱は燃やしてしまえ!どさくさ紛れに庶民を食い物にしやがって!!金返せ!そうは問屋も卸さない!介護の切り捨て猛反対!こうなりゃあ、デモしかない!11月は、介護・介助職、家族、利用するみんなで厚労省交渉だ!!
ということで、以下告知させてください!!
■介護の切りすてアカン!2017秋の連続行動!!
介護サービスの切り捨てが進み、「保険料あってサービスなし」になろうとしています。介護事業所の倒産・廃業も過去最多!あまりの低賃金・劣悪環境に、介護職員のなり手がなく、介護現場は大変なことになっています。政府は、こんな状態を進めながら、「いい日・介護の日キャンペーン(11月11日)」とノー天気にごまかそうとしている。もう黙ってはいられない。現場からの声をあげましょう!
■10月27日(金) 輪になって語ろう~♪「問題あり!介護現場の交流会」 18時半~ エルおおさか南館101号室
☆要支援切捨て最悪モデル自治体・大阪府大東市から報告
☆ケアマネ・通所介護・訪問介護・高齢者施設介護職員より発言
☆介護相談ホットライン報告
☆介護切り捨てに反対する市民派議員より
☆そして、あなたもひと言
■11月11日(土) 介護・福祉総がかり同日連続行動!!
★「いい介護の日?そりゃあゴカイ!現場から叫ぶデモ!demo?DEMO!」介護現場も介護する家族も介護保険を使うのも払うのも「もう限界!!」鳴り物もって、街頭で叫ぶ!!
13時~ 扇町公園集合!(集会の後、与力町公園までデモ)
主催:介護・福祉総かがり行動
★「相模原事件と関わって障がい者の自立支援を問う」メインスピーカー 最首悟さん(和光大学名誉教授)
15時~ PLP会館(天満・扇町)
主催:大阪市立大学大学院共生社会研究分野
★介護ウェーブ宣伝 京橋駅前(堺、西淀、東大阪でもやります!)街に出よう!介護問題について訴える!!
18時半~ 京橋駅前
主催:全日本民主医療機関連合会
■介護・福祉総がかり行動
◆大阪社会保障推進協議会 osakasha@poppy.ocn.ne.jp
◆安心できる介護を!懇談会
大阪市港区南市岡3-6-26
電話06-6583-4880
FAX06-6583-1122
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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
介護の切りすてアカン! 2017秋の連続行動!!
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Workers Rights
10/07/2017
オートノマス・リリーフ・ファンド(市民による自律的救援のためのファンド)なるメキシコの有志団体より緊急カンパのお願いです。
★AUTONOMOUS RELIEF FUND オートノマス・リリーフ・ファンド
(市民による自律的救援のためのファンド)
2017年9月7日および19日に、2週間連続で発生したメキシコ巨大地震により被害を受けた地域における自律的救援のための資金調達/管理団体。
<組織>
2017年9月7日および19日に、2週間連続で発生した巨大地震により被害を受けた地域における自律的救援を行うプロジェクトを支援するため、下記の有志団体やプロジェクトがこの度ファンド(資金調達/管理団体)を組織しました。
本ファンドを構成するコレクティブ:
- Escuela de Cultura Popular Mártires del 68 @EscuelaDeCulturaPopularMartiresDel68
- SubVersiones subversions.org
- Rancho Electrónico ranchoelectronico.org
上記団体は支援金を集約し、政党に繋がりのない非政府団体により組織された救援プロジェクトへの資金分配をコーディネートし、記録します。
これまで各々のコレクティブに、世界中の仲間より支援方法の問い合わせが舞い込みました。この自律的救援ファンドで受けた支援金はコレクティブ間にて共同で管理され、地震により最も被害の程度が大きかった地域における自律的救援活動へ分配されることを約束します。上記団体は、緊急支援の必要性から、相互支援と相互信頼においてファンドを立ち上げました。今後、他のコレクティブも本ファンドに参加する可能性もあります。全ての支援金は、本ファンドを構成するコレクティブ、さらに他の有志団体の自律的救援活動に使われます。
<支援カンパの送金方法>
- Paypal: www.paypal.me/gandhinoyola
- Crowdfunding :
緊急を要する事態のため、クラウドファンドは現在立ち上げる時間がないため未創設ですが、オプションとして検討中です。現時点ではPaypalでの送金方法をお願いしております。
支援カンパ送金後には、必ず、autonomous-relief-fund(at)riseup.net or fondo-de-apoyo-autonomo(at)riseup.net まで、メールにて送金証明の記録(画像など)をお送りください。
お送り頂いた記録は公表はしませんが、支援カンパ金額を記録するために参照します。本ページにて、支援金の使い道を報告していきます。
<期間>
支援金が手元に届き次第、その時々で最も急を要するプロジェクトに分配し、記録します。
支援金送付の期限:2017年11月26日
支援金全額は2017年12月31日までに全て使い果たし、詳細な報告をすることを約束します。
<概要>
2017年9月のメキシコ巨大地震が発生してから数週間、多くの方からのお気遣いと連帯のメッセージをいただきました。最初の巨大地震はオアハカとチアパスを直撃、2番目はメキシコシティ、プエブラ、モレロスを直撃しました。専門的な災害対策トレーニングなど受けていない市民はすぐさま団結して自らレスキュー活動を始めました。素手で瓦礫を除き、瓦礫の下に埋もれていた遺体を運び出し、水や薬などの物資を分配し、行政や政府よりも早く反応して多くの命を助けました。1
この間、政党政治家や行政による醜い行為が数多く見られました。物資や資源を政治家自身の支援者に優先的に分配したり、オアハカでは最も被害を受けた非特権階級の救援がおろそかにされ2、災害現場ではメディア向けのパフォーマンスをしてみせる政治家がいたり3、視聴率確保のために主要テレビ局が虚偽の内容を報道したり4、メキシコシティでは瓦礫にまだ人が取り残されているという報告がなされているのにもかかわらず行政は重機で崩壊したビルを片付けることを指示したり5、警察は救援ボランティアに暴力を振るい、道具や物資を没収したり、という具合です6。
日にちが経つにつれ、商業メディアとメキシコ政府が被害市民への関心が薄れていく中、災害現場での緊張感はより増しています。私たちが特に懸念しているのは、これまで地域の自治と基本的人権をかけてメキシコ政府と対峙してきたコミュニティが公式な人道支援を受けられないでいる事態です。
・Escuela de Cultura Popular Mártires del 68
メキシコシティ、モレロス、プエブラの3地域で必要とされる道具の購入。例えば、ビニールシート、ヘルメット、グローブ、木づち、大づち、ゴーグル等々。
・Radio Totopo
既存のフリー・ラジオ・プロジェクト。基本的な機材が大きく破損。このラジオプロジェクトは、オアハカに在る地域やコミュニティを繋げ、相互コミュニケーションと連帯した抵抗活動をコーディネートしている。まずはオアハカの最貧困層の被害家屋の建て直しに焦点を当てています。瓦礫を排除し、所有地から離れたくない市民のために一時的な小屋を建てています。必要となる物資は膨大です。これまで、ネオリベや巨大建設工事などに対する抵抗活動においてカタリスト的存在で深く関わってきました。例えば、元から土地に住む原住民コミュニティに一切の説明も恩恵もなく進められている風力発電会社主導の建設事業への抗議行動など。
・Comixcal / SubVersiones
オアハカのいくつかの地域に物資を届けるための搬送作業に必要な物資の購入。
・Crater Invertido
オアハカのイクスウアタン地域のための物資の集約。特に油、砂糖、そしてパイプ、セメント、金属フレームなど工事用道具。
・プエブラ州でのいくつかの自律的支援団体。
<問い合わせ>
当ファンドや送金方法などについてご質問等ありましたら、下記までご連絡ください。
autonomous-relief-fund(at)riseup.net
fondo-de-apoyo-autonomo(at)riseup.net
参照:
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