死刑と戦争をつなげて考えてみる
映画を見ながら裁判員制度を考える
日時 2月8日日曜 14時~17時
14時からDVDで『評議』を鑑賞(約60分)
その後、フリートーク
会場 きらくやまふれあいの丘・世代ふれあいの館 会議室1(茨城県つくばみらい市神生)
JR佐貫駅ないしつくばエクスプレスみらい平駅よりタクシー
参加費 無料
主催 死刑と戦争をつなげて考える・つくばみらい
090-1794-2437(加藤)
『評議』
監督 伊藤寿浩
脚本 山口あさみ
企画・製作 最高裁判所
裁判員制度がもうすぐ始まります。新聞は特集を組み、最高裁は映画まで作ってPRに努めていますが、好意的に受け止められているとはどうも言い難いようです。それもわかるような気がします。多くの人々の目には数日を拘束される上に拒否すれば罰金すら待っている制度は「国民に強いられた義務」そのものに映っているのでしょう。はじめてあった人に対して、社会から何年隔離するのが妥当かと判断することを強いられるのはあまり愉快なこととは思えません。放火や殺人といった重大事件のみが対象となっていることも、参加するかもしれない人々の気を重くさせている理由の一つでしょう。場合によっては人の生死を決定することすら強いられるのですから。戦争も死刑も国が人を殺すことです。それは人々から拒絶されて当たり前ではありませんか。
ともあれ制度はこの五月から実施されます。始まる前にどのようなものか見ておきましょうか。
イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
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