非正規労働者のための
非正規大学
─────地下大学
[都市と新青年たち 社会的地理と運動する欲望]
────────ウヨ・フリーターの根拠を抉り取るために
・「秋の嵐」の映像記録 鹿島拾市speaks
・ドキュメンタリー「新宿1970」 藤田五郎speaks
・7月20日(月・休日)14~18時
・素人の乱12号店・北中ホール
・資料代500円+出来れば投げ銭
この数年来、フリーター運動、素人の乱、「自由と生存の家」、そして様々なフリースペースを徘徊する訳の分からない人びと、「新青年/新女性」たちが都心部に現れている。
その一方で、埼玉の蕨で起きた排外デモのような排除の動きも、ネット社会の巨大なゴミ箱の中から這い出してきた。
私たちの生きる「地理」は今、明らかに変貌しようとしている。
68年世代には理解できない少年・
彼らが出没した原宿は、
そのラインに乗って、郊外の低所得ローティーンたちが「
それでも竹の子族や家出少女たちは、
無惨な原理主義と化した「68年」の残照が消えた頃、
しかし、「68年」そのものが新宿を中心とした「新青年/
新宿ー原宿ー高円寺と、
「1970年」
-
0 Responses to '地下大学7月[都市と新青年たち 社会的地理と運動する欲望]'