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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)




上映会と座談会|藤井 光+安岐理加[「暗唱の家」上映会]

「暗唱の家」(藤井 光/2016年制作)は、瀬戸内海の香川県豊島(てしま)において1970年代より不法に投棄された(2017年3月に処理が終了)産業廃棄物の処理現場を2015年に撮影をした映像を中心に構成された作品です。
処理現場は島民であっても、県の許可がなければ入場出来ない立ち入り禁止地区です。但し産業廃棄物不法投棄事件に対して弁護士らとともに県と業者を訴えた 豊島住民会議が和解調停の中に残した意志を読み解くことによって撮影を可能へともたらしました。今回は映像作品を鑑賞し、作者である藤井が云う 「人間の未来への責任(応答可能性)を果たそうとする高度な理性(生態の倫理)を認識させてくれる〈希望の場所〉」について映像をきっかけとして皆でディスカッションする場をもうけます。



日 程 2018年2月6日(火) 19時より上映、その後座談会
ゲスト 安岐理加(美術家/てしまのまど主宰)
入場料 1000円 ★当日は豊島から持ってきた食材で簡単なご飯のご用意しています。
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM



安岐 理加 Rika AKI
てしまのまど主宰・美術家。2005年以降、沖縄、瀬戸内、徳島、青森などで展開されるアートプロジェクトに参加。 2010年神田神保町にてオルタナティブスペース「路地と人」を立ち上げ2013年まで企画運営に携わる。2012年より父の郷里の豊島において「てしま のまど」を立ち上げアートプロジェクトの企画とともに翌13年にスペースとしてのてしまのまどを開室。 以降、少人数のアーティストを招聘したレジデンスや、中西レモンと恊働で豊島盆踊りのリサーチ、漁具や農具のリサーチとアーカイヴなどオーラルヒストリー を軸としたアートプロジェクトを展開しつつ、日々喫茶部としてカフェと農園を営んでいる。「暗唱の家」撮影のコーディネートと撮影サポートをおこなった。

藤井 光 Hikaru HUJII
美術家・映画監督。パリ第8 大学美学・芸術第三期博士課程DEA卒業。芸術は社会と歴史と密接に関わりを持って生成されていることに基づき、既存の制度や枠組みに対する問いを実証的 に検証する作品を制作している。近年では、『爆撃の記録』(東京都現代美術館「MOT アニュアル 2016 キセイノセイキ」展)、『帝国の教育制度』(森美術館「六本木クロッシング2016」展)を発表。監督作品に『ASAHIZA人間は、どこへ行く』( ASAHIZA製作委員会、2013年)『プロジェクトFUKUSHIMA!』( PROJECTFUKUSHIMA 製作委員会、2012 年)などがある。日産アートアワード2017グランプリ受賞。

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ゴッホを語ることは、共同体を語ることだ。共同体を語ることは、愛と死について考察することに他ならない。

画家たちでフリーメーソン式の秘密結社をつくろうという考えにはあんまり賛成出来ない。規則や制度などを非常に軽蔑しているし、僕は要するに規約とは別のものを求めている。そういうものは物を秩序立てることも出来ず、終わることのない論争を捲き起こすだけだ。それは頽廃の兆候だ。ところで、まだ画家の組合は実現していない──幅の広い漠然とした草案程度で──出来るものは出来るのだからそれまで静かに待つとしよう
──べルナールへのゴッホの手紙



ゴッホは共同体を作るために絵かきを目指したのではないでしょうか。叔父が創立した画商に勤めた後、落ちこぼれの伝道師として炭鉱の町ポリナージュで坑夫たちの現実を知ります。「世界にはまだ実に多くの奴隷制がある。」と弟のテオに手紙を送り、坑夫と共に生きようとします。しかし、その異常なほどの献身的な行動は伝道師を逸脱するものとして仮資格を剥奪されました。そのようにして、見様見真似で炭鉱の町や坑夫をスケッチしていたゴッホは、画家になることを決意したのです。その後、共同体への第一歩として始めた、アルルの黄色い家でのゴーギャンとの共同生活に挫折したゴッホは、耳を切り精神病院での日々を送ることになります。死の3日前、テオに書いた最後の手紙に、画家の組合への決別を語り、鉄砲で自らの腹を撃ちぬきます。そして《明かしえぬ共同体》が立ち現われるのです。

2018年最初のFAUレクチャーは、新宿1丁目IRREGULAR RHYTHM ASYLUMで、ゴッホの愛と死をめぐって、ジャン・リュック・ナンシー『無為の共同体』、モーリス・ブランショ『明かしえぬ共同体』、ジョルジョ・アガンベン『到来する共同体』を横断しつつ、共同体の可能性を探ります。


日 時 2018年1月28日(日) 19:00~21:00
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302 丸の内線新宿御苑駅徒歩5分)
資料代 500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー)
講 師 上岡誠二(FAU/A3BC)
学 食 カオスフーズの名物カレー(カンパ制)

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マレーシアやフィンランドで活動してきたクィア・フォーク・パンクTingtongketzのメンバーで、イラストレーターとしても活躍するShieko Reto(a.k.a. シカ)が、急きょIRAでライブをしてくれることになりました。短い東京滞在中の貴重な機会です。ぜひ彼女に会いにきてください。

日時 1月12日(金)19:00〜
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場無料(カンパ歓迎)

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Irregular Rhythm Asylum is an infoshop in Tokyo dedicated to the following "A"s.

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