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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)


アナキスト・メーデー
”ネグリを喰らえ!――アウトノミア・労働・労働の拒否”

日時 4月30日(月曜日)13時半開場、14時開始~17頃まで
場所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302)
入場無料 投げ銭制、祝い酒あり

問題提起 中村勝己(イタリア政治思想史)、栗原康(アナキズム研究)

主催 Against All Authority
連絡先 山谷労働者福祉会館、救援連絡センター

やってきました、アナキストメーデー!
はたらかねえぞ。コキつかわれてふみにじられて、ひとりで泣いた夜。アァ、もううんざりだ。そんなあなたに、労働の拒否!! スーパーで狩猟採集。都会のインディアンになれ。時給、一五〇万円要求。目的のないストライキをうて。うひょお、アナーキー!
とまあ、そんなことをいっていた変なやつらがいなかったっけ? 一〇年前ブームになっていたアントニオ・ネグリ。かれが若いころ関わっていたイタリアのアウトノミア運動とかね。でもこのネグリ。いざひとが本気であばれはじめると秩序をまもれとか、アナーキーはいかんぞって、クソみたいなことをいうんだ。なんでだろう?
ということで、まずは勉強だ。ネグリふたたび。講師にきていただくのは、イタリア政治思想を研究している中村勝己さん。そもそもネグリって、イタリアじゃどう読まれてんの? そんなところからお話していただきます。
みんなあつまれ、アナキストメーデー。ネグリを喰らえ! そんでもって、クソして寝やがれだァ!

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Izzy Jarvis × Fabiola Lara “Secret Sisters”展

会期 2018年3月11日(日)〜18日(日)13:00〜20:00(月・水定休)
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場無料


イジー・ジャーヴィスは、出身地であるイリノイ州・ブルーミントンのインディアナ大学の美術学士を取得している、受賞歴もある優れた版画作家である。国際的に作品を展示し、いくつもの個展を開催してきた。また、ニューヨークやロサンゼルス、エストニアでのグループ展でも取り上げられている。美術学修士号を持つ版画家であるイジーの母親が、彼女の生涯にわたる美術への興味を支え、またミュージシャンである父親の影響によってパンクへの愛を培った。イジーは版画やグラフィック・デザインといった彼女のアートの内に、それら初期の影響を結合させている。
-> izzyjarvis.com

Izzy Jarvis is an honors and award-winning printmaker who received a BFA degree from her hometown college, Indiana University in Bloomington, IN. She has shown her work internationally, has had numerous solo exhibitions, and been featured in group shows in New York City, LA and Estonia. Izzy’s MFA printmaker mother supported her lifelong interest in art, and she developed a love for punk from her musician father. Izzy combines those early influences in her art through relief printmaking and graphic design.



ファビオラ・ララは、ポップ・カルチャーからの影響とアメリカの政治を作品に反映させる、ブルックリンを拠点とするイラストレーターである。クライアントには、TeenVogue、Refinery29、またThe Grammy Awardsなどがある。
-> fabiolita.com

Fabiola Lara is a Brooklyn based illustrator influenced by both pop-culture and American politics. Clients include TeenVogue, Refinery29, and The Grammy Awards.


・オープニング・パーティー
日時 2017年3月11日(日)18:00〜
ケータリング/BGM Aya Miyake (No Lady Swears)

・Izzy Jarvis木版画ワークショップ
日時 2017年3月17日(土)時間未定
協力 A3BC

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だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション!」公開収録イベント
「ダメになっておもうぞんぶん生きるアナキズム!」

出演 栗原康(アナキズム研究)、神長恒一、ぺぺ長谷川(だめ連)
日時 2月25日(日) 19:00~
場所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302)
料金 投げ銭

だめ連ラジオ「熱くレヴォリューション!」、今回は『現代暴力論』『死してなお踊れ 一遍上人伝』『村に火をつけ、白痴になれ』『はたらかないで、たらふく食べたい』などを書いた栗原康さんをゲストにお招きして熱くトーク! 公開収録イベントを行います。どうぞご来場あれ。

いよいよますます煮詰まってきた資本主義社会。窮屈で退屈なことこの上ない。他人を蹴落としてほめられるなんてくだらない。
労働と消費で資本主義の役になんかたたなくていい。奴隷根性とはおさらば。「生の拡充」(大杉栄)というアナキズムを生きよう!
ダメになって、自由になって、「壊してさわいで、燃やしてあばれろ」。

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USING ART AS WEAPON IN MALAYSIA

日時 2月27日(火)19:00〜
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302)
入場無料(投げ銭制)

トーク ファミ・レザ ※日本語への通訳あり



スピーカーについて:
ファミ・レザは16年もの間、アートとアクティヴィズムによって権力者を怒らせてきたマレーシアのグラフィック・アーティストである。政治的にアクティヴなアーティスト及び活動家として、彼は公然とマレーシア政府を批判し、それによって幾たびも逮捕・告発され、作品の発禁処分を受けてきた。様々なアートの形態で活動して来た彼は、数多くの政治的ポスターやグラフィックを制作しただけでなく、2つのドキュメンタリー映画と演劇のパフォーマンスを通じてマレーシアの公式の歴史に挑戦し、学生運動の新しい波を巻き起こすことになったドキュメンタリー講演パフォーマンスや、抗議行動/ゲリラ・ストリートアートのキャンペーンなども主導してきた。そのような作品の政治的な性質により、彼は大学や東マレーシア地方への立ち入りを禁止されている。2016年には、政治の腐敗と政治的抑圧に対する抗議として、凶悪なピエロのメイクアップをしたマレーシア首相を描いた政治的なポスターのために、再び法律と争うことになった。その「Kita Semua Penghasut”(我々はみな煽動者である)」というキャンペーンは、今では腐敗した権威主義的な政府への反発と抵抗の象徴となっている。昨年だけで彼は2度逮捕され、移住禁止リストにも載せられ、2つの刑事訴訟も抱えており、ピエロの首相の風刺画の件では、2018年2月20日に禁錮1カ月と罰金3万リンギ(約82万円)の判決が下された。当局は彼を沈黙させようとしているが、彼はそれを拒否する。逆境に立ち向かう挑戦により、彼は今年のイギリスの「表現の自由賞」にノミネートされている。

instagram: @kuasasiswa
facebook: kuasasiswa


About the speaker:
Malaysian graphic artist, Fahmi Reza has ruffled a lot of feathers with his art and activism for the last 16 years. As a politically active artist and activist, he has been openly critical of the Malaysian government, and has been arrested, charged and banned for his work. Working in various art forms, he has not only produced hundreds of political posters and graphics, but also challenged Malaysia’s official history through two documentary films and a theatre performance, toured the country with a documentary lecture-performance which sparked a new wave of student activism, and initiated various kinds of participatory protests and guerrilla street art campaigns. The politically-charged nature of his work prompted universities and an East Malaysian state to ban Fahmi from stepping foot into their territory. In 2016, he came into conflict with the law again for his political poster that painted the Malaysian Prime Minister in evil clown make-up as a protest against government corruption and political repression. His “Kita Semua Penghasut” clown graphics have since become a symbol of dissent and resistance against a government seen as increasingly corrupt and authoritarian. Last year alone he was arrested twice, placed on an immigration ban list, charged in court on two separate criminal charges, and faces up to two years in prison over his clown graphics. Recently he has been sentenced to jail for the clown graphics. Despite authorities’ attempts to silence Fahmi, he has refused to back down. For his defiance in the face of adversity, Fahmi has been nominated for this year’s Index on Censorship Freedom of Expression Awards in the UK.

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屋上庭園や都市養蜂、そして最近では公共の屋台の運営など、路上空間におけるオルタナティヴ創出を試みる香港のデザイナー、マイケル・ルンに、香港の独立出版社Black Book Pressから出版したばかりの著書『路上の連帯』について語ってもらいます。
トーク後には、彼の著書をめぐるディスカッションの場を設ける予定ですので、都市における農業・コミュニティーの実践や介入のアクティヴィズム、または地域社会とアートの関わり、あるいはもっとざっくりと香港の社会状況や政治・文化に関心があるという方は、ぜひマイケルと交流・意見交換をしに会場へお越しください。

日 時 2018年2月16日(金) 19:00~
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302 丸の内線新宿御苑駅徒歩5分)
トーク マイケル・ルン
入場無料(カンパ制)


Solidarity Street / 同心大道 / 路上の連帯
Michael Leung / 梁志剛

『路上の連帯』は、著者マイケルの旅の足跡──ロンドンから香港、チューリッヒから広州──を年代順にたどる一冊。
中国語11、日本語2、英語24の文章を収録し、逆境、農業、コミュニティ、そして未だ失われていない未来を探ります。

Solidarity Street is a chronological journey that reflects on the author’s footsteps these past few years – from London to Hong Kong, from Zurich to Guangzhou. A compilation of 24 English texts, with 11 in Chinese and two in Japanese, explore adversity, agriculture, community and a future that is not (yet) lost.

マイケル・ルン / Michael Leung
アーティスト/デザイナー、都市園芸家、客員講師。ロンドンに生まれ、2009年よりデザインの修士号取得のため香港に拠点を移す。これまで手掛けたプロジェクトは、”The HK FARMers’ Almanac 2014-2015″のような都市の中での集団的農園の運営から、深水埗(Sham Shui Po)といわれる香港・九龍の下町にある「棚仔(Pang Jai)布市場」製のオブジェのコレクション“Pangkerchief”など幅広い。
客員講師を務める香港バプティスト大学では、ソーシャリー・エンゲージド・アートについて教鞭をとり、個人的な研究としては、バイオポリティックス(生政治)とネオリベラリズム(新自由主義)による地球規模の制約に対する、土着の応答の中にある横断的な農業形態”Insurrectionary Agricultural Milieux”に焦点を当てている。
ルンによるこれらの複合的なプロジェクトや、zine及び
フィクションの物語などは、油麻地の青果市場内にある地域に根ざした公共の屋台「街坊排檔(Kai Fong Pai Dong)」で閲覧・購入することができる。
www.studioleung.com
Instagram: studio_leung

Michael Leung is an artist/designer, urban farmer and visiting lecturer. He was born in London and moved to Hong Kong in 2009 to complete a Masters in Design. His projects range from collective urban agriculture projects such as The HK FARMers’ Almanac 2014-2015 to Pangkerchief, a collection of objects produced by Pang Jai fabric market in Sham Shui Po.
Michael is a visiting lecturer at Hong Kong Baptist University where he teaches socially engaged art (MA). His personal research focuses on Insurrectionary Agricultural Milieux, rhizomatic forms of agriculture that exist in local response to global conditions of biopolitics and neoliberalism.
An amalgamation of his projects, zines and fictional stories can be seen and purchased at a neighbourhood street market stall called Kai Fong Pai Dong, located in a vegetable market in Yau Ma Tei.
www.studioleung.com
Instagram: studio_leung

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エルサレム在住、ガリコ美恵子です。
大阪・中崎町の“アマント”にて、出版記念およびパレスチナのドキュメント上映会を行います。ご参加頂けると幸いです。

日 時 2月18日 2時から4時まで
場 所 天人Bar朱夏 (大阪府北区中崎西1-1-18)
電 話 06-6940-7224
参加費 無料*お一人1ドリンクを注文してくださいませ。


プログラム
2時 映画「ナジャハ」(監督 ハイサム・アル・ハティーブ)上映
3時 「反核の闘士モルデハイ・ヴァヌヌと私のイスラエル体験記」質疑応答

*「ナジャハ」のDVD(2000円)及び「反核の闘士モルデハイ・ヴァヌヌと私のイスラエル体験記」(1800円+税)の販売も行います。

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FILASTINE & NOVA – Drapetomania Tour in Tokyo 

2018.02.11 (sun)
@代官山 SALOON
http://saloon-tokyo.com/
Open/Start 18:00
Adv 2500yen(1D付)/ Door 3000yen(1D付)

| Live |
FILASTINE & NOVA
KILLER-BONG
ZVIZMO

| DJ |
Shhhhh
Soi48
YAMAAN

| VJ |
rokapenis

| Ticket |
前売りチケット取扱い店
・IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
・disk union
└ 渋谷クラブミュージックショップ
└ 下北沢クラブミュージックショップ
└ 新宿クラブミュージックショップ
└ 新宿ラテン・ブラジル館
└ 吉祥寺店
└ 池袋店
・予約 filastine.tokyo2018@gmail.com

| Info |
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
info@ira.tokyo | 03-3352-6916


Drapetomania Japan Tour 2018 Schedule |

2/6 福岡 art space tetra
2/7 尾道 浄泉寺
2/8 名古屋 K.D Japon
2/9 京都 octave
2/11 東京 SALOON
2/12 札幌 第2三谷ビル6F 特設会場


2/11 出演者プロフィール

FILASTINE & NOVA 
バルセロナを拠点とする作曲家/映像作家フィラスティンと、インドネシア出身のネオ・ソウル・ヴォーカリスト、ノヴァ・ルスによるデュオ。ブラジルのカーニバルのバトゥカーダやモロッコの神秘主義者たちとの関わりから打楽器を学び、ラディカル・マーチングバンド The Infernal Noise Brigade を率いたフィラスティンと、幼い頃からペンテコステ派の霊歌やコーランを歌い、ガムラン・パーカッションを演奏し、インドネシアのヒップホップ・シーン草創期にラッパーとしても活躍したノヴァが生み出す音楽は、まさに「ワールド・ミュージックというよりも、もう一つの世界から来た音楽(Pitchfork)」である。世界各地の音楽フェスティバルに出演する以外にも、ドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』の公式ミックステープ制作や、フランス・カレーの巨大難民キャンプ「ジャングル」でのライヴ、掃除婦や鉱夫などの底辺の労働者がダンスによって解放される映像シリーズの制作など、音楽を通して「もう一つの世界」の実現を目指すラディカルな表現活動を続けている。2017年に最新アルバム『Drapetomania』を発表した。
https://soundcloud.com/filastine

KILLER-BONG
BLACK SMOKER RECORDS主宰、最も黒い男

ZVIZMO / ズビズモ
蛍光灯音具 OPTRON(オプトロン)プレイヤーの伊東 篤宏と、アンダーグラウンド⇔メジャーを縦横無尽に行き来する テンテンコ によるデュオユニット。
テンテンコの聴き易いが意外に重たいエレクトロビートと伊東のフリーキーだが意外とキャッチーなOPTRONが作り出すその音世界は「奇天烈だが何故かフレンドリー」な響きに満ちている。
2017年11月にBLACK SMOKER RECORDS より1st アルバムをリリースした。

Shhhhh (El Folclore Paradox) DJ/東京出身。オリジナルなワールドミュージック/伝統伝承の発掘活動。フロアでは民族音楽から最新の電子音楽全般を操るフリースタイル・グルーヴを発明。13年に発表したオフィシャルミックスCD、『EL FOLCLORE PARADOX』のコンセプトを発展させた同名レーベルを2017年から始動し、南米からNicola Cruz、DJ Spaniolらを招聘。アート/パーティコレクティヴ、VoodoohopのコンピレーションLPのリリースなど。dublab.jpのレギュラーや、オトナとコドモのニュー・サマー・キャンプ“NU VILLAGE”のオーガナイズチーム。ライナーノーツ、ディスクレビューなど執筆活動やジャンルを跨いだ海外アーティストとの共演や招聘活動のサポート。全国各地のカルト野外パーティー/奇祭からフェス。はたまた町の酒場で幅広く活動中。
https://soundcloud.com/shhhhhsunhouse
https://twitter.com/shhhhhsunhouse
https://www.facebook.com/kanekosunhouse

Soi48 (KEIICHI UTSUKI & SHINSUKE TAKAGI)
旅行先で出会ったレコード、カセット、CD、VCD、USBなどフォーマットを問わないスタイルで音楽発掘し、再発する2人組DJユニット。空族の新作映画『バンコクナイツ』にDJとして参加、EM Recordsタイ作品の監修、『爆音映画祭タイ・イサーン特集』主催。フジロックや海外でのDJツアー、トークショーやラジオなどでタイ音楽や旅の魅力を伝えている。その活動の様子はNHKのTV番組にも取り上げられ大きな話題となった。CDジャーナル、boidマガジンにて連載中。英Wire Magazineにも紹介された、『Soi48』というパーティーを新宿歌舞伎町にて不定期開催中。Brian Shimkovitz(AWESOME TAPES FROM AFRICA)、Zack Bar(FORTUNA RECORDS)からモーラム歌手アンカナーン・クンチャイ、弓神楽ただ一人の後継者、田中律子宮司など個性的なゲストを招いてのパーティーは大きな反響を呼んでいる。タイ音楽と旅についての書籍「TRIP TO ISAN :旅するタイ・イサーン音楽ディスクガイド」好評発売中。
http://soi48.blogspot.jp/
https://www.instagram.com/soi48/

YAMAAN
HIPHOPやAMBIENTを行き来しながら活動中。2017年2月に“NN EP”をリリースした。
@Mirage______

rokapenis
VJ/映像作家。2000年よりrokapenisとしてVJを始める。大阪・東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを務める。world’s end girlfriend / mouse on the keys / BLACK SMOKER RECORDS の専属VJ。
テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成する。
またANTIBODIES Collectiveの映像作家としても活動している。

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上映会と座談会|藤井 光+安岐理加[「暗唱の家」上映会]

「暗唱の家」(藤井 光/2016年制作)は、瀬戸内海の香川県豊島(てしま)において1970年代より不法に投棄された(2017年3月に処理が終了)産業廃棄物の処理現場を2015年に撮影をした映像を中心に構成された作品です。
処理現場は島民であっても、県の許可がなければ入場出来ない立ち入り禁止地区です。但し産業廃棄物不法投棄事件に対して弁護士らとともに県と業者を訴えた 豊島住民会議が和解調停の中に残した意志を読み解くことによって撮影を可能へともたらしました。今回は映像作品を鑑賞し、作者である藤井が云う 「人間の未来への責任(応答可能性)を果たそうとする高度な理性(生態の倫理)を認識させてくれる〈希望の場所〉」について映像をきっかけとして皆でディスカッションする場をもうけます。



日 程 2018年2月6日(火) 19時より上映、その後座談会
ゲスト 安岐理加(美術家/てしまのまど主宰)
入場料 1000円 ★当日は豊島から持ってきた食材で簡単なご飯のご用意しています。
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM



安岐 理加 Rika AKI
てしまのまど主宰・美術家。2005年以降、沖縄、瀬戸内、徳島、青森などで展開されるアートプロジェクトに参加。 2010年神田神保町にてオルタナティブスペース「路地と人」を立ち上げ2013年まで企画運営に携わる。2012年より父の郷里の豊島において「てしま のまど」を立ち上げアートプロジェクトの企画とともに翌13年にスペースとしてのてしまのまどを開室。 以降、少人数のアーティストを招聘したレジデンスや、中西レモンと恊働で豊島盆踊りのリサーチ、漁具や農具のリサーチとアーカイヴなどオーラルヒストリー を軸としたアートプロジェクトを展開しつつ、日々喫茶部としてカフェと農園を営んでいる。「暗唱の家」撮影のコーディネートと撮影サポートをおこなった。

藤井 光 Hikaru HUJII
美術家・映画監督。パリ第8 大学美学・芸術第三期博士課程DEA卒業。芸術は社会と歴史と密接に関わりを持って生成されていることに基づき、既存の制度や枠組みに対する問いを実証的 に検証する作品を制作している。近年では、『爆撃の記録』(東京都現代美術館「MOT アニュアル 2016 キセイノセイキ」展)、『帝国の教育制度』(森美術館「六本木クロッシング2016」展)を発表。監督作品に『ASAHIZA人間は、どこへ行く』( ASAHIZA製作委員会、2013年)『プロジェクトFUKUSHIMA!』( PROJECTFUKUSHIMA 製作委員会、2012 年)などがある。日産アートアワード2017グランプリ受賞。

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ゴッホを語ることは、共同体を語ることだ。共同体を語ることは、愛と死について考察することに他ならない。

画家たちでフリーメーソン式の秘密結社をつくろうという考えにはあんまり賛成出来ない。規則や制度などを非常に軽蔑しているし、僕は要するに規約とは別のものを求めている。そういうものは物を秩序立てることも出来ず、終わることのない論争を捲き起こすだけだ。それは頽廃の兆候だ。ところで、まだ画家の組合は実現していない──幅の広い漠然とした草案程度で──出来るものは出来るのだからそれまで静かに待つとしよう
──べルナールへのゴッホの手紙



ゴッホは共同体を作るために絵かきを目指したのではないでしょうか。叔父が創立した画商に勤めた後、落ちこぼれの伝道師として炭鉱の町ポリナージュで坑夫たちの現実を知ります。「世界にはまだ実に多くの奴隷制がある。」と弟のテオに手紙を送り、坑夫と共に生きようとします。しかし、その異常なほどの献身的な行動は伝道師を逸脱するものとして仮資格を剥奪されました。そのようにして、見様見真似で炭鉱の町や坑夫をスケッチしていたゴッホは、画家になることを決意したのです。その後、共同体への第一歩として始めた、アルルの黄色い家でのゴーギャンとの共同生活に挫折したゴッホは、耳を切り精神病院での日々を送ることになります。死の3日前、テオに書いた最後の手紙に、画家の組合への決別を語り、鉄砲で自らの腹を撃ちぬきます。そして《明かしえぬ共同体》が立ち現われるのです。

2018年最初のFAUレクチャーは、新宿1丁目IRREGULAR RHYTHM ASYLUMで、ゴッホの愛と死をめぐって、ジャン・リュック・ナンシー『無為の共同体』、モーリス・ブランショ『明かしえぬ共同体』、ジョルジョ・アガンベン『到来する共同体』を横断しつつ、共同体の可能性を探ります。


日 時 2018年1月28日(日) 19:00~21:00
場 所 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(東京都新宿区新宿1-30-12-302 丸の内線新宿御苑駅徒歩5分)
資料代 500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー)
講 師 上岡誠二(FAU/A3BC)
学 食 カオスフーズの名物カレー(カンパ制)

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マレーシアやフィンランドで活動してきたクィア・フォーク・パンクTingtongketzのメンバーで、イラストレーターとしても活躍するShieko Reto(a.k.a. シカ)が、急きょIRAでライブをしてくれることになりました。短い東京滞在中の貴重な機会です。ぜひ彼女に会いにきてください。

日時 1月12日(金)19:00〜
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
入場無料(カンパ歓迎)

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Irregular Rhythm Asylum is an infoshop in Tokyo dedicated to the following "A"s.

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IAS Lexicon
IAS LEXICON The Institute for Anarchist Studies と AK Press の共同制作語彙集シリーズの翻訳です。「アナキズム」「権力」「植民地主義」「ジェンダー」「白人優位主義」の全5冊

PANGROK SULUP訪問記

END:CIV

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