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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)

Operation Hey Mackey! - Whole Foods, Oakland from Jamie LeJeune on Vimeo.

スーパー・マーケット・チェーン「Whole Foods」の最高経営責任者であるジョン・マッケイは、「アメリカの労働者は医療制度の適用に値しない」と主張。それに対して、 ふざけるな、医療は、金持ちだけではなく皆にとって手頃であるべきだということで、ラディカル・マーチング・バンド「BRASS LIBERATION ORCHESTRA」のメンバーなどが、店内パフォーマンスでお返し。

「Whole Foods」はベジ食材なども揃ってて、環境に優しそうな「わりとマシな店」に見えたけど、大型チェーン店ってのはやっぱ全部ダメだ。「BRASS LIBERATION ORCHESTRA」は、サンフランシスコの反戦デモで見かけて、演奏力の高さ(今回のパフォーマンスでは分かりにくい)に惹かれて、デモの進行そっちのけでかれらの後をついてったことを思い出す。
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Jongがリミックスしたビデオ。アジア太平洋の政治と環境問題に関する動画を配信する独立メディア「EngageMedia」の「気候危機に関する映像の募集」に応えたもの。

2006年、フィリピンの政府は、長い間停止していた採鉱条例を復活させ、フィリピンの島々に鉱業関連の多国籍企業を誘致した。その結果として起こった地滑りや鉄砲水などにより、何千人もの人々が死亡し、人々の暮らしは荒らされたが、この想像を絶する災難とたくさんの悲劇に対して、だれも責任を負うことはなかった。 最近(2009年9月26日)では、フィリピンの首都のマニラで、初めての大型台風の上陸があり、街全体が浸水することになったが、この恐ろしい悲劇についても、誰も責任を負うことがない。


気候変動をはじめ、いま本当に深刻な情況にある自然環境の問題を、「『人間』が悪い」と考えてしまうのはよくない。「自然 vs. 人間」という図式で考えていくと、人間と人間の間にある支配従属関係を見過ごしてしまうことになる。現在の環境問題については明らかに、金儲けを他の何よりも優先してきた大企業や、それを支援してきた政府に、大きな責任がある。「環境保護」ですらも金儲けと支配の道具になり、人々がそれに従っていくしかないような社会が変わらなければ、環境問題の根本的な解決にはならない。

「気候変動」に関して、世界で起こっている問題や行動の情報を得るには、「Indymedia Climate」が便利。
http://www.climateimc.org/ja
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もくもくフラッシュモブ

POSTED IN | , 9/28/2009


「杉並区安全美化条例」に抵抗するフラッシュモブの呼びかけ

コロンブスが現地先住民の植物でラリってから
今年で517年目
スペインや全世界ではそれ以前からあったとしても 
「商品化ならびに収奪」が本格始動したのはこっから?
ただただ 吸う
ただただ 噴かす 燻らす
タダの営為
葉や木枝や屑類が
その場のフリースタイル具合や 
その時々の財に裏打ちされた混合比率
無数の味と匂いが
絶対領域を謳歌した
と想う
過去

ドゥボールが言ってたっけ
「若者と女性の喫煙率が増大すればするだけ、自由と平等への展望が拓かれる。煙草とは制御できないデモクラシーであって、マナーやルールといったスペクタクル(秩序)とは相容れない物質なのだ」

最初は喫煙者が標的だった
だからわたしは何も言わなかった

当日の杉並県噴水広場区さんが
生政治を撃ちたいあなたを
いざなう?
シリアス/コメディ/スモーク/コモンズ/モブ/ナイト

「喫煙は社会の迷惑だから、喫煙の自由を奪っても良い」
来る10月1日から杉並区の条例「安全美化条例」によって路上喫煙に2000円の過料が課せられます。実はこの条例、路上喫煙を取り締まる条例と思われがちですが、名前の通り「安全」に関わることを全て取り締まっていこうとする目論みで、ビラ撒きや拡声器街宣、横断幕を広げることなどを取り締まることを期しており、路上喫煙の禁止はその1項目にしかすぎません。憲法に保証される表現の自由を不法に奪おうとする条例の隠れ蓑は「喫煙者の社会的追放」という美辞麗句です。
「最初は喫煙者が標的だった、だからわたしは何も言わなかった」
【日時】 2009年9月30日 午後8時集合、着火開始時刻午後8時8分(タバコのハッパ)
【場所】 JR高円寺駅南口 駅前噴水広場
【持ち物】紙巻きタバコ、葉巻、パイプ、水タバコ、嗅ぎタバコ、含みタバコ、噛みタバコetc.
【※注意事項】
モブが行われている時間内は持参のライターやマッチなどで着火しないでください。日常生活で喫煙している方は着火用具を「あえて」しまっておいてください。
■喫煙継続時間は数十分です。「喫煙自由最後の夜」を大いに満喫し、生政治の到来へのささやかな抵抗を。
ホイッスルによる終了の合図と共に直ちにモブの現場から雲散霧消します。

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【VOA-voice of Antifa】
右翼拝外主義に対抗するためのインターネット・ラジオがスタート。
まだどうなるか分からない不安定なものだけど、取合えずは月2回のUPを目指し、いろんな角度からAntifaを盛り上げていくひとつの手段になれば、とのことです。
聞いてみましょう↓
http://voiceofantifa.net/

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先週は、自転車で2時間かけてやってきたカジくんと2人でNU☆MAN。さびしいね、ってことでラバンデリアに移動して、だらだらとおしゃべりを楽しんで帰りました。でも、いちおうちゃんとNUいまして、自分のタバコ入れのアップグレード。

今週は、札幌のNU★ieメンバーも来るかもしれないのでぜひ交流しに来てください。

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「宮下公園ナイキ化反対、野宿者排除阻止、緊急デモ」
[日時] 2009年9月27日(日) 13:00-
[場所] 代々木公園A地区渋谷門
[主催] MIKE (みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会)
[共催] のじれん (渋谷・野宿者の生活と居住権をかちとる自由連合)

「2009 年8月27日渋谷区長とナイキジャパン社長の間で、宮下公園の命名権を売却する契約が非公開で行われました。命名権だけではなく、ナイキが全面的に公園を改修するという計画です。みんなの力で昨年5月計画発覚以降、反対しくい止めてきた計画が、いよいよ動きだそうとしています。(集会の使用は出来なくなっています。)

また、宮下公園内に起居する約30名の野宿者の方が追い出されようとしています。「強制排除はしないが、やわらかな排除はする」と公園課課長が言っています。渋谷区役所地下に夜寝ている約40名の野宿者もシャッター設置を理由に、出入りを禁止しようとしています。(10月20 日完成予定)。今回のデモは、野宿者排除と闘っている「のじれん」と共催で行います。みなさん、ぜひ参加してください。」

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ラジオチャンゴJP講座
Música y revolución #2


CHE SUDAKA ドキュメンタリー
「逆さまに世界を見ている」上映会
(日本語字幕付き)
出演:CHE SUDAKA/他
監督:Marta Pujol(マルタ・プジョル)

2009年9月26日(土)19:00〜
Café★Lavandería
入場無料(ドリンク代別)

南米出身のミュージシャンが、
バルセロナで出会い結成された、
ストリート・ミュージックシーンの代表的なバンド、
「チェ・スダカ」。
路上からスタートした彼らは、
移民の問題、社会的な不公正、
戦争などをテーマに自らの視線で歌い上げている。
この「チェ・スダカ」のドキュメンタリー
『逆さまに世界を見ている』は、
不法移民としてバルセロナに到着したメンバーが
直面する数々の困難について語る一方で、
様々な文化や民族が混ざりあった
コスモポリタン都市バルセロナだった頃の姿と、
都市開発によって変化していく
現在の姿についても取り上げている。
今回は、このドキュメンタリーに
日本語字幕をつけたものを上映。
またゲストにAPFSの山口智之さんを招き
移住労働者の問題、
公共空間の民営化などを通して
新自由主義を基礎にした
グローバリゼーションの暴力についての
お話も伺います。

http://orphee.jp/radiochango/spip.php?article119

カフェ・ラバンデリア
東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F
TEL03-3341-4845/FAX03-6380-5891
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なんとかフェス・ザ・ムービー」(仮題)
 [撮影・編集:中村友紀]

月例の「TOKYOなんとか・パーティー (9月)」にて上映!
トークや「なんとかDJs」によるDJもあり。
フェスで壊れたスピーカーの修理代カンパも募る予定。よろしくです!

9月25日(金) 19時〜
@ Cafe★Lavanderia
入場無料(ワンドリンク・オーダーお願いします)


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(写真:「はーぴー日記」より。

IRAブースはNeo-Dadakkoと一緒に楽しくなってます。きょうは急きょこのなの↓もやりますので、どうぞよろしく。


11:30-13:00 なんとかメディアの活動報告会

とりたててメディア活動をしているわけでもない人たちがやっているメディアとはどんなものか? 各々の活動を聞いてみよう。彼らは何を発信し、そしてそれを受信する人びととは? なんでもない人たちのメディア、よくわからないので 「なんとかメディア」。その活動の報告会。

【トーク】ひ。(模索舎)、成田圭祐(IRA)、松本哉(素人の乱5号店)、ハーポ部長(RLL)

【司会進行】ぺぺ長谷川(あかね)
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国連大学前ではありません!
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先週はのんびりやりましたが、きのうはそうはいかなかった! エストニアやベルリンからのお客があったりして、まぁとにかくたくさんの人と交流&おしゃべり楽しみました。だからあんまりNUってません。エストニアから来てる3人組は「NON GRATA」というパフォーマンス・アーティストたちでした。地元ではスクワットした建物で「オルタナティブ・アート・アカデミー」を運営してます。

ところで、↑のような「NU」ポスターを作りました (A3/リソグラフ印刷)。スペルを一カ所間違えましたが。「ファッション産業に逆らうソーイング・サークル」。例えば、鶴見済さんのこのような記事を読むと、ファッション産業に対しての「YA BASTA! (もうたくさんだ)」な気持ちがますますふくらみます。一部引用:

日本の服の自給率はわずか1割でしかない。なのに日本に住む我々は一人あたり年間10キロの服を買い、9キロをゴミとして出していて、その総重量は家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)の年間総廃棄量約60万トンの2倍近くもある。しかも、そのほとんどをリサイクルもせずに処分してしまい、古着まで輸入に頼っているありさまだ。

本当にこういうありさまはまったく残念です。でもあんまり落ち込んでばかりいても仕方ないので、とりあえずNU☆MANは、そういう服のゴミやゴミ予備軍を持ち寄り、集まってNUったりしているわけです。



くまのぬいぐるみ(途中)。これは型紙があるので、簡単だそうです。


ネオ・ダダッコ」のステンシル「反」バッグ。こんどの「メディフェス」のIRAブースでこの「反」シリーズはお披露目。


ひぐちシェフが作ってくれた素敵なメシ。三里塚の野菜です。もちろんうまい。

そういえば、10月11日(日)に下北沢の気流舎でNU☆MANすることになりました。くわしくはまた告知します。
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先週のNU☆MANです。この日は少ない人数でのんびりやってました。↑抵抗&反戦のシルクスクリーン・プリント。


あっという間に出来たくま。


Tシャツの腹のところに虫食いがいっぱいあったので、当て布。ポケットになっている。


捨ててあったスニーカーをステンシルでアレンジ。

札幌の「NU★ie」も、路上に繰り出してNUったり、盛り上がってるようですねぇ。
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9月27日(日)17:45開場
@文京区民センター 2A会議室

"Champon"
とは昨年の洞爺湖サミットに集結したアジア圏のメディア活動家たちの交流から生まれたメディアネットワークです。昨年韓国で行ったメディアキャンプに続き、今年は9月下旬に日本で二度目のキャンプを行います。そこでChamponに関わりのある香港、韓国のメンバーたちが制作した二作品の上映会を行うことにしました。

韓国のSungmiとDongwonによる「Shall we protest? Chotbul Documentary」は、韓国各地で巻き起こった数十万人規模のキャンドル集会の盛り上がりの発端となったインターネットと運動の相関関係をじっくりと分析していく作品です。

香港のFredie(Toya7dogs)が作った「Good luck, Comrades!」は洞爺湖サミットの抵抗運動のありようを彼独自の視座から描き出し、日本での公開に際しては物議を醸すこと必至の作品です。私たちは日本人にはなし得なかった長編ドキュメンタリーの誕生を素直に喜び、内容については監督と一緒に議論する場を設けることにしました。

両作品とも日本語字幕つき、アフタートークにも通訳がつきます。みなさま、ぜひ足をお運びください。


【作品紹介】


■18:10~ 韓国 キャンドルデモ
『Shall we protest? Chotbul Documentary』

上映時間: 42分(DVD上映) 制作・配給: sungmi, dongwon 監督: sungmi, dongwon
ライセンス: KOAL(Korean Open Access Licesne)2.0:ShareAlike
この作品は2008年に韓国で起きたデジタルでネットワーク化された抗議行動の諸相を描いている。"Chotbul"とは文字通り「蝋燭の炎」を意味するが、夜通し行 われたキャンドル抗議行動の換喩でもある。"Chotbul"は2008年5月2日から少なくとも四ヶ月間切れ目なく続き、拡散する形でそれは今もなお続き、発展している。このドキュメンタリーは、米韓政府間のB.S.E牛肉輸入交渉と李明博政権に対して4ヶ月間続いた大規模なキャンドル集会の発端となった5月2日と3日のキャンドル集会がインターネットを駆使するネチズン達により組織された過程を描いている。

■19:00~ 反G8洞爺湖サミット
『Good luck, Comrades!』(《洞爺外傳》之 祝君安好 )

上映時間: 65分(DVD上映) 制作: Toya7dogs (Hong Kong) 監督: Fredie Chan Ho Lun
撮影: Chow Sze Chung, Benny Chan Yin Kai
「七人の香港市民記者 たち」(a.k.a. "Toya7dogs")は、2008年洞爺湖サミットに対する抗議行動を取材するため日本を訪れる。彼らは成田空港の入管で不当にも一晩拘束され、香港のマスメディアの注目を浴びることとなる。しかし驚くべきことに街路での抗議行動はほとんど報道されることはなかった。この作品は"seven dogs"によるインディペンデントな記録であり、サミット開催地の内側と外側で起きた「二つの失望」を描いている。サミットの公式な会議ではグローバルな課題について意義ある回答を何も出せなかった。一方で活動家たちも大きな限界に直面していた。日本の強力で抑圧的な警備体制は国内外の活動家たちが共にその困難さを経験することでもあった。これらは楽観的であったりシニカルであったりする反グローバリゼーション運動の流儀とは全く別のもの―約束されざるものの体験であり、この作品は別の流儀で活動家たちが生まれていく瞬間をあぶり出していく。

【アフタートーク】
フレディー チャン(『Good luck, Comrades!』監督)、パクドヨン(ヨンサンキャンドルメディアセンター)、土屋豊(champon) 山川宗則(champon)、今政肇(研究空間 スユ+ノモ)
▲日時:9月27日(日) 開場 17:45
▲場所:文京区民センター 2A会議室(東京都文京区本郷4-15-14)
▲資料代:800円(入れ替えなし)
▲連絡先:yuube@mediachampon.net
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朗読者:新元良一 岸本佐知子 坪内祐三

日時:9月27日(日)19:00~
場所:カフェ・ラバンデリア
   新宿区新宿2-12-9 (ピットイン楽屋口隣、ビジネスホテルS向かい)
   最寄り駅「新宿3丁目」(都営新宿線C8出口、徒歩1分)
   TEL:03-3341-4845

 新元良一、岸本佐知子、坪内祐三の3名が、まだ活字になっていない未発表のストーリーを朗読します。どのストーリーも生ものですから、その場限りでお召し上がり下さい。一夜限りの賞味期限ですから、録音等の行為はO157より猛毒な食中毒の原因になりますよ!

カフェ・ラバンデリアではこのイヴェントに寄せて以下のメニューを予定しています。
ロンドンのストリート・ドリンク「アップルシナモン」、メキシコ・チアパス産の酸味が心地よいサパティスタコーヒー、古代ローマの香りがする古代小麦スペルトで焼いたパン。パレスチナのキリスト教徒の村タイベ産、パレスチナで唯一のビール「タイベビール」、パレスチナオリーブの炊き込みご飯。スイーツには、アップルケーキ、ラバンデリア名物「洗濯屋まんじゅう」などなど。

(朗読者プロフィール)
新元良一
1959年生まれ。文筆家。
84年にニューヨークにわたり、以来、日本の新聞・雑誌にアメリカ文学の書評、作家のインタビュー記事を寄稿。著書に、『翻訳文学ブックカフェ』(本の雑誌社)、『アメリカン・チョイス』(文藝春秋)など。2006年の帰国より、京都造形芸術大学のクリエイティブ・ライティングコースの准教授として教える傍ら、現在も小説、エッセイ、書評などを各文芸誌・小説誌で発表している。

岸本佐知子
1960年生まれ。翻訳家。
サントリー退社後、翻訳家として独立。ニコルソン・ベイカー、ジャネット・ウィンターソン等、海外の先鋭的な小説作品の翻訳者として知られている。
独自のセンスが光るエッセイの人気も高く、『翻訳の世界』で連載されたエッセイをまとめた『気になる部分』は柴田元幸に高く評価され、第二エッセイ集『ねにもつタイプ』は、2007年に講談社エッセイ賞を受賞。今秋ミランダ・ジュライの短編集『No One Belongs Here More Than You』が新潮社から出版予定。

坪内祐三
1958年生まれ。評論家、エッセイスト。
雑誌『東京人』編集者を経て評論家に。エッセイや編集を担当した『明治の文学』などで、明治本ブームを起こした。
初の単行本『ストリートワイズ』(晶文社)以降、『靖国』(新潮文庫)、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』(マガジンハウス)、『三茶日記』(本の雑誌社)等、数多くの著作がある。2003年に福田和也、リリー・フランキー、柳美里と共に、季刊の文芸誌『en-taxi』を扶桑社より創刊。


c/o Cafe★Lavanderia
Koyosha bldg. 1F,
2-12-9 Shinjuku, Shinjuku-Ku,
Tokyo, 160-0022, Japan
phone: 81-3-3341-4845
fax: 81-3-6380-5891
http: web.mac.com/radiopeople
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Jongの企画で、9月19日に「ソフトウェア・フリーダム・デイ 2009」をIRAで開催します。上の映像は、「フリー(無料)・ソフトウェア」を使ってJongが編集した、「ソフトウェア・フリーダム・デイ 2009」の告知ビデオ。

[日時] 2009年9月19(土) 19:00-
[場所] 東京・新宿 IRA *参加無料
[主催] TOKYO FOSS ワーキングチーム
[内容] 映画「Revolution OS」(日本語字幕付き)上映 (19時〜)+Linuxインストール・パーティー(17時〜+映画上映後も)
*参加者は「linuxOSを起動/インストールするディスク」を作成するための空のCD-Rとデータを保存/共有するためのUSBメモリステックもしくは空のDVD-Rなどを各自持参してください。

あと、20日の「メディフェス」のIRAブースで、限定コピーの「COPYSOUTH DOSIER」の配布と、引き続きLinuxディストリビューションのインストールのお手伝いをします。

一部の大企業が自動的に儲かるようなふざけたシステムを終わらせるためにも、すでに存在している、金儲けではなく共有・贈与のアイデアに基づいた「オルタナティブ・ソフトウェア」の世界に触れてみましょう。みんなで使えば連中は間違いなく困る! そもそも、WindowsやMacに比べても、基本的な機能(メール、インターネット、簡単なデザイン・映像編集とか)に不便さはほとんど感じないし、デスクトップのデザインもセンスいいものが多いので、実際に見てみたら使いたくなるはず。試しにここで、自分好みのディストリビューションを探してみてください(右下のほうにいろんなディストリビューションが人気順で並んでます)。

tokyofoss is a working group for software freedom day 2009. to keep in contact please email jeanmakisig@gmail.com

watch video teaser here: http://www.youtube.com/watch?v=bvLtDn850m8

Activities

A. BURN STATION and FILM SCREENING September 19 (saturday)

1. screening "REVOLUTION OS" (a brief history of free software activism and open-source)
* - starts 7PM at Irregular Rhythm Asylum (saturday)
2. burn station/linux installfest (a micro-PIRATE burning station)
* - installation setup starts at 5PM onwards.
o participants are required to bring their own dvd-r/usb

B. CO-BOOTH WITH IRA AT MEDIFES September 20 (sunday)

1. will distribute limited copies of COPYSOUTH DOSIER
* - waiting for medifes coordination
2. will continue help installing linux OS distros at the booth
* - participants are required to bring their own laptops or PC



以下「イルコモンズのふた」より。

▼「ソフトウェア・フリーダム・デイ 2009」(Software Freedom Day 2009)
[日時] 2009年9月19日(土)
[場所] 世界中
[公式サイト] http://softwarefreedomday.org/

今年も世界中でいろんなイベントが開催されるようです。日本からは東京と名古屋のチームがエントリーするみたいです。東京チームの呼びかけ人は、フィリピンのアナーキストで、この春の「ショウケース展」にも参加していたジョン(・パイレーツ)くんです。


▼「ショウケース」展でのジョンとイルの展示(展示会場では上がジョンで下がイルでした)
(なぜか二人とも木材を支持体に、それぞれ因縁のある司法関係の公文書を公開展示)

ジョンとは、以前からよくSFDの話をしていたので、彼が何をするのかたのしみです。ただ、〆切が目前に迫ってる原稿を抱えていて、イベントに協力できるかどうかわからないので、代わりに英語版の Wikipedia のヘッドラインを訳しておきました。

「ソ フトウェア・フリーダム・デイ(SFD)」は年に一度、世界中で「オープンソース/フリーソフトウェア」を讃えるイベントです。SFDはオープンソース/ フリーソフトウェアの美徳を讃えるのみならず、公共の利益にかなった活用を推奨する社会教育のとりくみです。ソフトウェア・フリーダム・デイは、2004 年に創設され、第一回目は2004年8月28日に70を超えるチームが参加して開催されました。それ以来、人気が高まり、2005年9月10日の第2回目 には60カ国以上から300を超えるチームが参加しました。2008年には世界90を超える国の500チームがソフトウェア・フリーダム・デイを祝いまし た。2005と2006年のスポンサーは、Linux ディストリビューションである Ubuntu を支援する Canonical社(訳注:ubuntu の創始者マーク・シャトルワースが設立した会社)でした。」
http://en.wikipedia.org/wiki/Software_Freedom_Dayより)


も し参加できなくても、好い機会なので、原稿書きのあいまに、まだアップデートしてなかった ubuntu をアップデートすることにします。もし今年のSFDに、自分も何かしてみたいという方がいたら、下記のサイトから ubuntu のダウンロードとインストールしてみることを推奨します。

▼Ubuntu 9.04 Desktop 日本語 Remix
http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu904-desktop-ja-remix

Ubuntu の最新版は 9.10 ですが、まだ開発途中のアルファ版なので、9.04 のインストールをお勧めします。9.10 ベータ版の正式リリースは10月29日とのことです。

Ubuntu についてはこちらをどうぞ。


▼「サニボナーニ、ウブントゥ、シャボンガ、ウブントゥ
(「イルコモンズのふた」2007年10月21日)

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[追記] 「ソフトウェア・フリーダム・デイ」に続いてはじまった「ドキュメント・フリーダム・デイ」の記事です。

▼「OpenOffice.org 3.0が5,000万ダウンロード」
「3 月25日はオープンな文書フォーマットの重要性を考える国際ドキュメント・フリーダム・デイ(DFD '09)だったが、この日に「OpenOffice.org 3.0」は、5,000万ダウンロードを達成した。OpenOffice.orgマーケティングプロジェクトリーダーのJohn McCreesh氏が、マーケティングプロジェクトのメーリングリストに「A double celebration」と題して投稿したもので、3.0リリース以降にdownload.openoffice.orgからダウンロードされた数が 5,000万に達したという。ドキュメント・フリーダム・デイは、ドキュメントの自由に関わる国際的な記念日で、フリードキュメントフォーマットとオープ ンスタンダード一般の重要性を社会にアピールするため、ソフトウェア・フリーダム・デイにならって毎年3月の最終水曜日と定めて2008年にはじまった。 第2回となる今年は肝煎りのフリーソフトウェア財団ヨーロッパをはじめ、フリーソフトウェア財団やオープンソースイニシアティブなどの団体に、Sunや RedHatなどの企業を合わせて合計462の組織が参加した。」

OpenOffice.org 3.0.0日本語版のダウンロードはこちらからどうぞ。
http://ja.openoffice.org/download/3.0.0/
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毎年開催されているラディカル・マーチングバンド大会「HONK! Festival」。今年は10月9日〜11日、米マサチューセッツ州サマービルで。来年くらいには日本からも参加バンドがあったらいいなぁ、と。下はタフツ大学の学生が作った昨年の「HONK!」記録映像。

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9月20日〜22日の3日間、IRAは「メディフェス (medifes.net)」に出店しています。店はこの3日間閉めてます。国連大学前広場のIRAブースにぜひお立ち寄りください。

いつも通りIRAの商品の販売のほか、JUST SEEDSの本やポスターの展示&販売もします。「ネオ・ダダッコ」グラフィックスの展示や、JongのLinuxインフォショップも同じブース内でやります。

メディフェス」の3日間パス(一般2,500円)は、IRAでも購入出来ますのでよろしく。
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先週のNU☆MANです。おいしい食べ物が豊富な日でしたが、KUだけでなくNUもちゃんとやってます。


神戸の「ameen's oven」さんから届いたオーガニック・パン。「おいしいパンを食べたい」と思ったら、「ameen's oven」は通販も出来るのでぜひ。


北海道出身はーぴーさん作いももち。これもおいしかった。あとはスープがあったり、巨大なスイカの差し入れがあったり。


母親手作りバッグに「反戦・抵抗」のシルクスクリーン・プリント。


ナイキ主催のマラソン・レースのユニフォームについているナイキ・ロゴを、宮下公園のナイキ化反対のシンボル「Just Doite うなぎ」に変換。


よれよれな刺繍でアンチ・ファシストな熱いメッセージ。「不法な人間はいない!」「やつら(を通すな!」


バッグの修復。


先週に引き続き、捨ててあったパジャマを再利用。ワンピースに。ブランド名は「mottainai」になるようです。IRAで販売。


スウェーデンから来てる貴族(みたいなひらひらの服を来ている人)たちは、ド派手な和風生地で枕カバーを作ってました。サイケデリックな夢を見そうですね。


そして、前回ちょっとお知らせした札幌のNU集まり「NU★ie」ですが、すでにもう2回もやったようです。「NU★ie」3回目は、2009年9月14日(月)18時〜ぼちぼちと…開始、とのこと。近くの人はぜひ遊びに行ってみてください。

NU★ie

場所:アトリエkarip
(通称:「あの家」、地下鉄東西線「西28丁目駅」徒歩2分 詳細はメールでお問い合わせください)
持ち物:作りかけの物や壊れた服など 自由。
参加費:場所代として300円(お茶付き)
連絡先:corner3nin●gmail.com (●を@に変えて下さい。)

今後の開催日などは以下でチェック↓。
http://nuie.blog.drecom.jp/
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8月はみんな遊ぶのに忙しすぎて、発行が遅れてしまいました。
今月号は8月21日〜24日に、長野・安茂里の「ジローズ・ビッグ・マウンテン」で開催された「なんとかフェス」の大成功を記念して、今月は特別に「なんとかフェス」写真をたっぷり掲載! 9月もなんだかんだいろいろイベントなどあります。スケジュールをチェック。

http://a.sanpal.co.jp/irregular/tokyonantoka/200909_01.pdf
http://a.sanpal.co.jp/irregular/tokyonantoka/200909_02.pdf
http://a.sanpal.co.jp/irregular/tokyonantoka/200909_03.pdf
http://a.sanpal.co.jp/irregular/tokyonantoka/200909_04.pdf

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