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イレギュラー・リズム・アサイラム
160-0022 東京都新宿区新宿1-30-12-302
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
新しいホームページ: http://ira.tokyo
営業時間 13:00〜20:00(月・水定休)

IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
1-30-12-302 Shinjuku, Shinjuku-ku Tokyo 160-0022
tel:03-3352-6916 | email: info@ira.tokyo
website: http://ira.tokyo
Opening Hours 13:00〜20:00 (Closed on Mondays and Wednesdays)
戦時下の現在を考える講座
~イラク戦争以降の社会について~

グッドウィルユニオン委員長に聞く
フリーターを使い捨てるな!学習会 

 
日時 11月11日(日)   14時から17時
会場 きらくやまふれあいの丘・世代ふれあいの館 会議室2(つくばみらい市神生)
お話 梶屋大輔(グッドウィルユニオン委員長)
主催 戦時下の現在を考える講座(仮)

問い合わせ 090‐1794‐2437(加藤)

【運営上の確認】政治的立場の違いを暴力によって「解決」することを実践し、その行為と思想を正当化し続ける人びとの参加はおことわりします。


オフィスで働く派遣社員、契約社員、コンビニやファミレスのアルバイト、主婦のパート、工場や工事現場で働く日雇い派遣、請負労働者、賃金の出ることはない家事労働をしている主婦、あるいは失業者、生活保護受給者、さらに障がい者、野宿者といった一般的には働いているとみなされない人々まで含めてもいいかもしれない。そういった正社員ではない貧乏人たちを、ここでは強引にまとめてフリーターと呼んでしまおう。

フリーターはいつ首を切られても文句も言えないのか?

フリーターは生活できるぎりぎりの給料でいつまでも働き続けなきゃならないのか?

フリーターになったのは自己責任で、いつまでも抜け出せないのは自分が悪いのか?

日雇い派遣の大手グッドウィルのなかで未払い賃金の請求や有給休暇の保証、不当なピンハネである「データ装備費」返還訴訟などを行っている、グッドウィルユニオンの梶屋大輔さんに具体的な取り組みや、どこからどうやって声を上げていけばいいのか分からないフリーター、非正規雇用労働者へのアドバイスなどを話してもらいます。


フリーターのあなたへ

数年前まで都内で日雇い派遣をして生活していた。派遣を請け負う会社に登録して一日ごとの雇用で仕事をし、その日払いの給料をもらう。グッドウィルはそういった会社の最大手の部類に入る。

僕の場合主な派遣先は建築現場で、毎日違う現場違う職種の時もあれば、数ヶ月同じ現場に通うこともあった。仕事は八時~五時だが朝は現場の最寄り駅に三四十分前集合が当たり前で、けれどもその時間分の賃金をもらった記憶はない。自宅から現場まで二時間なんてのも珍しくはなく、朝五時に電車に乗っていることもよくあった。日当は一日八千円。ある程度の期間まじめに欠勤もせず派遣先での受けもよく働いていれば多少の昇給はあったが千円も上がる奴は少なかったと思う。交通費は千円まで自腹、昼飯も自腹、さらに税金が引かれ、会社によっては「安全協力費」とかの不可解な名目で二百円くらい引かれてしまい、実質手取りは六千二百円といったところ。それでも時給ではなかったので、仕事が半日で終わろうが十時に終わろうが一日の手取りに変わりはないところが救いで、早上がりはうれしかったものだ。ただ、朝現場にいったら仕事がなかったなんてこともたまにあって、もちろん日当なんて出るはずもなくそういった時に限って手持ちが少なく空いた時間をどうしようと途方にくれることもあった。

現場では派遣先の会社の人間の指示で動く。仕事はたいがい職人の手元で鳶の手元なら足場材を運び、解体屋の手元ならほこりが立たないように解体中の建物に散水し、左官の手元ならセメント袋運んでモルタル練って、といった具合に本工の助手的役割、技術を身に着けるには程遠い驍アともあったが、その分の手当をもらった記憶はやっぱり少ない。

それでもサラリーマンの時より仕事は楽だった。いや、楽しかったと言っていい。上司や得意先で面白くもない話に笑い、半ば嘘をついて商品を売っていることに比べれば、それがたとえ身に着かない技術であっても身体を動かして働いている方が、多分僕にはあっていたのだろう。

とは言っても手取り実質六千円そこそこでは貯金もできず、その日その日をそれなりに楽しく過ごせたとしても将来への展望はもてない。三十も半ばで何をしているのか、と昔からの友人と会ったりすれば考えるのは当たり前だ。フリーターであることの不安は、僕だけでなく多くのフリーターにとって共通したものだろう。僕はたまたまそこから抜け出せたに過ぎないし、抜け出さないでその不安を解決する方法もあるんじゃないかとも思う。

登録先とのトラブルは、個人個人が会社と交渉して解決するのが当たり前で、それでうまくまとまることもあったが、やっぱり会社の方が強かったから泣いている人もだと多かったんだと思う。けどそういう時は他の会社に移ればいいんだと、ほとんどの人が考えていた。労働組合つくれればなあ、なんて話を登録先の仲間と話していたことは一度や二度ではない。

ええと、僕の話はこんなです。よかったら十一日にあなたの話を聞かせてくれませんか?

ところで今は茨城に来て僕がどうしているかというと、派遣や登録ではないものの、何故か相変らず日当七千五百円で働いているのでした。

戦時下の現在を考える講座(仮) 加藤匡通
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